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2006年7月31日 (月)

ブログが環境を破壊する? 8月4日放送

西村 今週の「けんちゃんのどこでもブログ」のゲストは中平公哉さんです。中平さんはパソコンやインターネット事情にも詳しく、FM放送の仕組みなどにも詳しい人です。また「マパはあと高知代表」として市民活動でも活躍されています。
 今日のテーマは「ブログが環境を破壊する」というテーマでお話をお聞きします。
 中平さんは以前に「ブログは無料で作成できます。作成しておいてほとんどと言うか全然更新されない人が多数います。そのことによって、情報関係のインフラが無駄遣いされていて、結果環境に負担を掛けている。」と言われていました。そのあたりをもう少し詳しくお話下さい。

Nakahira1_r 中平 皆さんは「バーチャル空間」と言う言葉をご存知であると思います。ブログもそれに属しています。ところがブログが置かれていますすのは、パソコンのなかのハードディスクです。
 ハードディスクと言いますのは、中でモーターが廻っています。熱を持ちます。パソコン関係と言いますのは特に温度管理が厳しいので、サーバールームと言うのは1年間を通して24度の温度で空調管理されています。
 更に大手のブログサイトを運営しているようなサーバールームですと、更にクリーン化もされています。そういう環境を維持するためにエネルギーが使われています。
 私自身もパソコンの関係の仕事をしています。小さい企業のサーバーの管理をしています。長机に(180センチ×60センチ)サーバー機が2台、パソコンがウィンドウズが1台とマックが1台とノートパソコンを置きまして仕事をしています。

 それだけでも部屋の中は暑いんです。機器類を冷やす為にエアコンの温度を下げますね。よりパワーを使います。そのために結果化石燃料をどんどん使う結果になるのです。
 全然更新されていないブログがあります。少し前のデータですが全ブログの中の半分が、2ヶ月以上更新されていません。つまり更新されないブログの為に、エネルギーが費やされているのです。これは環境破壊につながるなと私は感じているのです。

西村 殆どのブログサービスが作成、登録は無料です。そのことがいけないのでしょうか?
 メールマガジンなどは「半年間発刊されていないメールマガジンは自動的に廃刊します。」とか登録業者から通知が来ます。そのようになれば良いのでしょうか?

中平 まさにそのとうりであると思います。
 実際にブログは誰でも手軽に使えるサービスなので無料は歓迎です。しかし使われていないブログや、更新されなかったブログがきっちりと削除していく。そのことをブログサービスのサーバー側もユーザー側も認識すべきでしょう。
 バーチャルだからと言っても、実際に使われているのは「サーバーを冷やす為のクーラー代」まで心を配って頂きたいですね。それぐらいの余裕を持ってブログを更新していただきたいのです。

西村 今や日本でもブログ作成人口が800万人を超えました。常に更新されている人はごく一部で、殆どの人が更新していないのでは思われます。ここ1年でブログ人口は2・5倍になりました。問題はご指摘の「環境問題」も含めましておおきくなるばかりですね。

中平 結局ブログのしくみなどを考えなくても手軽に使える環境。それは大変良いことなんです。ラジオやテレビを聞いたり、見たりしますが仕組みがどうなっているのかまでは考えませんね。
 でも中で電気が使われているところまで考えられるかどうか。そういったことを伝えるかどうかですね。それが問題ですね。

西村 なにかその問題を解決する方法手段はありますか?例えばブログが有料になれば作成する人はかなり減るとは思います。

中平 個人の意見ですができればブログは無料で。しかしさきほどけんちゃんが申し上げましたが、メールマガジンと同じように、使用しない期間がある程度過ぎましたら、削除しますよ。とブログサイト側がされると良いと思いますね。

西村 最近のトラックバックスパムが多いです。その多くは、アダルト系のブログです。更新したとほぼ同時に、トラックバックがかかります。業者のほうも高度な技術を持っているのでしょうか?
Harimayasaron02 中平 これはブログの基本的な技術をかれらは利用しています。ブログを作成しますと同時に「更新しましたよ」と情報を世界中にばら撒いています。それを受けて、更新された情報に対して、スパムを書き込んでくるのです。
 これはブログの性質上ですのでどうしようもありません。今はトラックバックスパムを排除するサイトも増えてきています。そういうサイトなどを上手に活用すべきでしょう。

西村 今後ブログはどういう方向へ行くと思われますか?

中平 一時期ホームページ制作がブームになりましたが、長続きしませんでした。それに比べますとブログは携帯電話からも更新が出来ますし、より身近なツール(道具)として活用されると思います。
 あと800万人をブログ作成者が超えたと言いましたが、それはあくまでもレンタルブログサービスだけの数字です。
 それ以外にも社会のネットワーク上(イントラネット)だけに(外部には見えない形でブログを活用する)企業などもあります。それと自分で自作している人もいます。1000万人は超えているでしょう。

 なぜイントラネットのなかでブログを使うのかと言いますと、簡単であるからです。やはり会社のホームページでも個人でも出来れば簡単なほうが良いに決まっています。面倒であれば長続きしません。
 そういう意味では「より簡単に、使いやすく、安全な」ことが今後のブログに求められると思います。

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2006年7月30日 (日)

平和への願い大和ミュージアム

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 7月29日は広島県呉市のhttp://yamato.kure-city.jp/大和ミュージアムへ行きました。開館の噂は聞いていまして、昨年だか映画「男達の大和」などの話題もありましたし。開館1年足らずで来館者が200万人という数字にも展示品を見ていまして納得できました。

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 当時の時代背景や各国の戦艦建造の歴史。日本が真珠湾攻撃で実例を示した航空兵力の優位性が、最後は「不沈戦艦大和」が米軍機の猛爆で沈没する様子が展示されています。
 1999年に沈没海域から引き上げられた大和の遺品の数々。

 大和の生存者や遺族の方々がビデオで出演されています。壮絶な戦闘の有様と、2度と悲惨な戦争はしてはならないとの発言がされておられます。3300人を超える犠牲者の重みを感じます。

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 「むざむざアメリカに大和を戦利品で押収されたくなかったのでしょう。」との発言。1945年の4月のことでした。沖縄に米軍が上陸。凄惨な地上戦が展開され日米双方で10数万人の犠牲者が出ました。8月には、広島と長崎に原爆が投下されました。

 大和をはじめ多数の人たちの犠牲があり、戦後の日本の繁栄と平和があるのだと展示品を見まして思いました。戦艦大和の10分の1の模型や、人間魚雷回天やゼロ戦の展示。
 戦意向上の展示ではなく、平和への強い願いがこめられた展示であると思いました。

Hoto2_r 子供さんたちの夏休みの自由研究や平和の確かさを学習する良い施設であると思います。
 

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2006年7月29日 (土)

ようやく破れた明徳の壁

 夏の高校野球高知県大会決勝で高知商業が明徳義塾を破り、9年ぶりの甲子園出場を決めました。1997年に現阪神の藤川球児投手がいた頃以来だそうです。
 昨年夏に部員の不祥事が発覚、甲子園へ行ってから出場停止になった明徳。代替出場の高知高校は24年ぶりとか。早稲田実業の荒木大輔投手に負けて以来でした。

 それだけ明徳の壁が高く厚かったのでしょう。明徳も馬渕監督の辞職と、ブランクは大きかったようですね。それでも決勝まで勝ち上がる力はさすがです。
 よく「野球留学はけしからん」とか言われます。進学校のラサール(鹿児島)だとか、愛光(愛媛)、灘(兵庫)はどうなのと言いたいですね。

 確かに明徳のこの10年の力は高知県内では抜けていました。ようやく壁が破れたということでしょう。甲子園で高知商業がどの程度活躍できるか未知数です。ただ県民とすれば、明徳、高知商業、土佐、高知以外の高校が甲子園に出てもらいたいですね。

 高知は予選出場高校数は少ないですが、予選を勝ち抜くことは難しく、勝ち抜けば全国水準です。しかしこの3年ぐらい高知の野球も低迷、2年連続で選抜も出ていません。少し戦国時代になったほうが良いとは思いますね。

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2006年7月28日 (金)

ぷらっとこうちは何故駄目なのか?

Fasisuto

 高知県県政情報課が管理する公共電子掲示板「ぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtml。運営委員会なる得たいのしれない会(位置づけが不明)の言い分をいくら聞きましても、読者の皆さまは私と竹内隆志さんが何故「登録抹消」処分を受けた理由はわからないでしょう。

 まず公共掲示板「ぷらっとこうち」に私たちが反論できないように、登録を抹消してから、一方的な書き込みをする行為そのものが公正さを著しく欠いています。
 以下の書き込みも偏見に満ちたものであり到底客観性があるものではありません。公的掲示板たるものではありません。

http://www.plat-kochi.com/topics/details.php?parent=901竹内隆志さん及び西村健一さんの参加登録抹消に関する経緯報告(7月24日)<a/>

 この件に関しましては竹内隆志さんが詳細で客観的な反証を行っています。

http://freetosa.exblog.jp/m2006-07-01/高知県が県民の発言をはく奪した事実を伝えるブログ

私もブログで見解を述べています。

http://kanshi.exblog.jp/i2処分理由なき「処分」

 運営委員会なるものの成立の根拠も怪しいし、見解も「恣意的な意見」と「感情的な意見」。まともな議事録も作成出来ない。匿名者の投稿を奨励し、県民の税金で運営する電子掲示板を「使い勝手の悪い」ように誘導しています。

公明正大さのない公共電子掲示板はもはや存在価値はありませんね。税金の無駄遣いであると思います。即刻税金の投入を辞めるべきです。

関連記事と関連情報(サイトとブログ)

高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)http://www.pref.kochi.jp/~kensei/に「ぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtml書き込み削除の取り消しと、その理由の情報開示を請求しました。(2006年6月6日)

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/plat2006.html

2003年9月17日は1県民が高知県総務部行政経営改革室から言論抑圧を受けた日として、市井の市民は忘れることが出来ない。(2004年9月17日)

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/plat2004917.html

竹内隆志さんのブログ

高知県が「県民の発言権をはく奪した」事実を伝えるブログ

http://freetosa.exblog.jp/5267346

西村健一のブログです。「県政情報課監視委員会」

http://kanshi.exblog.jp/

 ぷらっとこうち特集も別のブログでタイムリーに書き込んでいます。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat6010236/index.html

http://dokodemo-blog.cocolog-nifty.com/blog/cat3237809/index.html

 高知県政情報課(土居寛道課長)が管理する公共電子掲示板「ぷらっとこうち」について市井の市民けんちゃんが「吠えるサイト」にてコメントをしています。(2006年7月26日)

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/plat-k-2006.html

 手前勝手な論法で県民を排除しておいて、どうでも良い噂話を匿名で行っているようです。県民の税金で運営しているという自覚がまるでないようですね。財政危機の高知県。いかがなものでしょう。

 「排除の思想」でまちづくりは出来るのでしょうか?議論に自信があれば排除はできなかった筈ですね。もう何を言ってもこの人たちのご意見は信用できなくなりました。

昨日は衛星第2でチャップリンの「独裁者」をやっていましたね。彼の凄さは同時代にヒトラーを茶化したことです。お笑いでも質が違いますね。 

 これを「ルールを守っている匿名の人たちを誹謗中傷した。」とか言う言葉狩りをするのであれば、到底上映出来ませんでした。全体主義が支配する国では上映できなかったのです。

 「ぷらっとこうち」が「言葉狩り」に走った事実をみなさんは良く理解してください。大変危険な兆候がでていますので。

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2006年7月27日 (木)

ミサイル防衛は米軍のため

 弾道ミサイルからの防衛や、迎撃ミサイルや先制攻撃など議論はあるようです。しかし冷静に考えるべきでしょう。「いったい誰を守るための迎撃ミサイルなのか?」の観点が議論には必要です。

 私たちは、軍隊が国民を守るのだと思い込んでいます。しかし沖縄タイムズの現地での報道記事を見ますとそうでない現実を思い知らされますね。

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200607251300_01.htmlパトリオット移動想定/訓練展開で米軍

 つまり米軍基地(嘉手納他)を防衛するためだけの迎撃ミサイルなのですね。そのための軍事訓練もやり放題ですね。

 昔沖縄の義母がこういわれていました。「沖縄は基地があるから攻撃されるかもしれない。」と。旧日本軍はアメリカ太平洋艦隊の基地であるハワイ真珠湾を奇襲攻撃しましたし。戦争は宣戦布告なしに始まるものです。それは相手国の軍事基地を攻撃することから始まります。

(写真は自衛艦のもので、記事とは関係ありません。)

Kitatyousen02

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2006年7月26日 (水)

Skypeの凄さについて

 高度情報化社会を体現し、ブロードバンドの環境を最も享受できうる「しくみ」の1つは、skypeでしょう。
 あまり熱心に取り組んでいるわけではありませんが、県外に進学した子供との通話はもっぱらskype。電話代が助かります。実際に業務に導入している企業も多いようです。
 ウェッブカメラを取り付ければテレビ電話になりますし。

 何人かで会議も出来ます。チャットも出来ますし、話しながら添付ファイル(ワードやエクセル)なども送信できます。使いようによりましては仕事の効率が上がりますね。

Skype  しかも無料。開発者や運営者はどこで収益を上げているのでしょうか?これこそWEB2・0時代の産物であると思いますね。

  光回線やADSL以上の高速回線であれば、スカイプの利用は出来ますね。しかも無料で安全です。言うことはありません。

http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.htmlスカイプホームページ

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2006年7月25日 (火)

天木直人さん講演会のお知らせ

 イスラエル軍がレバノン南部へ軍事侵攻しています。軍事衝突は
激しくなり、中東戦争の兆しまで出てまいりました。
 遠い中東での紛争ですが、日本経済と直結しています。石油の
大半を中東地域から輸入しているからです。原油価格は高騰、
7月からガソリン価格や石油関連製品も値上になり、更なる値上
の傾向にあります。

 サロン金曜日代表であるhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/yasuda-tokuban2005.html松尾美恵さん<から講演会開催のお知らせ
をいただきました。イラクから自衛隊は撤退しましたが、今度は「地球規模の日米同盟」という構想を政府は言っています。
 「テロ対策」という名目で、世界中に軍隊を派遣しようという構想です。今回のイスラエルのレバノン侵攻も「テロ対策」が名目でした。果たして戦火は収まるのでしょうか?

Amakikao  元レバノン大使である天木直人さんを講師に招き講演会を10月21日に開催する予定です。

(演題) 「軍事力で平和は実現できない」

(日時)10月21日(土曜日)午後2時~4時

(場所) 高新文化ホール

(参加費) 1,000 円(高校生以下無料)

(主催)サロン金曜日

<ahttp://blog.livedoor.jp/kt1541/サロン金曜日ブログ

*タイムリーな講演会ですので多数のご参加をお願いします。

Irakumap

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2006年7月24日 (月)

処分理由なき「処分」に唖然

 少し長くなりますが、お付き合い下さい。
 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が管理している公共電子掲示板http://www.plat-kochi.com/index.shtml「ぷらっとこうち」より私(西村健一)と竹内隆志さんが7月24日に「登録抹消処分」を以下のメールで通告されました。当然今後はぷらっとこうちへのアクセスも出来ません。

 ただ皆さん方にご理解をいただきたいのは、正式な文書が到着していません。またこのメールには「運営委員会」なるものの代表名も表記されていません。

 またぷらっとこうち事務局(http://www.pref.kochi.jp/~kensei/高知県総務部県政情報課内)竹村氏、田中氏、森本氏からの発信らしいのですが、名前の表記もきちんとされていません。
 県政情報課チーフ竹村朱美氏、主幹田中芳輝氏、主事森本絵里氏なのでしょうか?

Ksj  一応「意味はわかる」程度の文章が7月24日に発送されてきました。
 

 以下その文面です。(根気良く眺めてみてください)

西村健一 様

 竹内隆志様及び西村健一様が、過去にぷらっとこうち運営会議が禁止行為に該当すると判断して削除した内容を、平成18年5月12日に、掲載場所へのリンクを張る方法により、ぷらっとこうち掲示板上に再度掲載されたため、ぷらっとこうち運営会議がその書き込みを削除いたしました。そのことに端を発する今回の混乱に関して話し合いを持ちたいというぷらっとこうち運営会議の呼びかけにお応えいただき、平成18年7月13日18時30分より、竹内様、西村様、及びお二人の希望する複数の第三者立会いのもと、話し合いの機会をいただきました。

 私たちは今回の話し合いでは「言論弾圧」と言われる根拠をお聴きしたい、また、過去の事実の認識にかなりの違いがあるため、事実の再確認を行いたいと再三申し上げましたが、「そんなことより、ぷらっとこうち全体がおかしいことが問題」「事実の確認をしても仕方ない」「ぷらっとこうちは破綻している」「今の運営会議は正常な判断ができない、公平性がないことから解散すべき」との意見ばかりで、問いかけ
に応じようという姿勢はなく話し合いになりませんでした。
 私どもは、現在の運営会議に正当性や公平性がない理由について、またどうすれば公平な運営会議となるのかについてもお聞きしましたが、明確な回答はありませんでした。

 また、平成15年9月27日の話し合いに関しましても、西村様からは「記憶がない」
「(仮に)約束をしたとしたら、どちらが先に破ったかということ」といった発言がありました。
 その結果、私どもは、大変残念ではありますが、竹内様及び西村様と歩み寄りの余地はないと判断し、一旦書き込みができない状態にさせていただく旨、話し合いの席上でお伝えさせていただきました。

 「ぷらっとこうち実施要領」では、「参加者は、ぷらっとこうちに掲げられたルールを守りながら、互いに議論を深めていく。」と規定しています。
 また、「ぷらっとこうちWEBサイト運用ルール」には、禁止行為として、「他人を誹謗し、中傷し又は差別する情報を掲示すること。」など、14項目を列挙し、同様の禁止行為を繰り返す参加者には、参加制限、登録の抹消等の処置をとることを規定しています。
 残念ながら、竹内様、西村様は、平成15年9月27日の話し合いによる合意を無視する形で、ルールに反する発言を行うととともに、ぷらっとこうちWEBサイト以外でも、ぷらっとこうちの運営に支障をきたす行動をとられています。
 また、今回の話し合いでも、ルールを守った参加などが確認されるには至りません
でした。
 こうしたことから、第40回運営会議及び平成18年7月9日に行われた緊急運営会議の決定に基づき、不本意ながら平成18年7月24日10時をもって貴殿の参加登録を取り消させていただきますことを報告させていただきます。

 なお、話し合いの席で窪則光様からいただきました総会の開催等のご提案に関しましては、今後運営会議にて検討させていただくこと、また、今回の削除と同様に過去に削除された内容をリンクを張る方法で掲載している他の発言につきましても削除させていただきますことを申し添えさえていただきます。

Pratkochi_4 --------------------------------------------
 参加登録抹消理由は以下のとおりです。
 なお、根拠につきましては膨大な資料となりますので、一部の書き込みタイトル及
びURLのみ添えさせていただきます。

A.平成15年9月27日に行った、運営会議議長及び行政経営改革室室長・同担当者の3名と、竹内様・西村様・西岡謙一様の話し合いにおける、「西村様が自身のサイトに掲載していた停止処分関係文書を掲載しない」という出席者間で確認した約束に反し、停止処分関係文書へのリンクをぷらっとこうち上に書き込んだこと。また、平成18年5月12日に、平成15年9月15日に削除された竹内さんへの書き込みへのリンクを間接的にぷらっとこうち上に書き込んだこと。
・[654-15] 当局の恣意的な判断で言論の自由は奪われます 西村健一 
2006/05/12(金)<削除済み>

B.Aの停止処分関係文書にリンクした書き込みが削除された後も、その文書の掲載先
に誘導する書き込みを続けていること。
・[672-39] 「書き込み停止」で検索してみよう 西村健一 2006/06/08(木)07:50:18

C.「きちんとした文章を書けない人が匿名での発言者に目立ちます」や「匿名での発言者各位は高知県民の品位を下げる発言はしないようにお願いしたい」などのような、ルールに沿ってニックネームで発言している参加者を中傷する書き込みを続けていること。
・[671-39] 品性のない匿名での書き込みは高知の恥 西村健一
2006/06/07(月)17:22:05
・[685-113] 掲示板症候群 西村健一 2006/07/11(火) 08:04:41

D.県庁内各課室で、平成15年9月15日に削除された書き込みや停止処分関係文書が含
まれた文書を配布したり、運営会議との面談折衝に関して自身のサイトで運営会議委員や県職員を誹謗していること。
・高知県電子掲示板「ぷらっとこうち」における言論弾圧に関する資料(平成18年6
月26日配布)
・運営会議との面談折衝に関して運営会議委員や県職員を誹謗している自身のサイト

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_dd6b.html

http://www.nc-21.co.jp/cgi-bin/andiary/showdiary.cgi

以上

平成18年7月24日

ぷらっとこうち運営会議

====================================================
<連絡先>
ぷらっとこうち事務局(高知県総務部県政情報課内)
竹村、田中、森本

〒780-8570
高知市丸の内1-2-20
TEL(088)823-9898 FAX(088)823-9128

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 添削するのにも根気がいる文章ですね。
 まず処分理由の説明ですね。*は私の回答です。

(文面) 私たちは今回の話し合いでは「言論弾圧」と言われる根拠をお聴きしたい、また、過去の事実の認識にかなりの違いがあるため、事実の再確認を行いたいと再三申し上げましたが、「そんなことより、ぷらっとこうち全体がおかしいことが問題」「事実の確認をしても仕方ない」「ぷらっとこうちは破綻している」「今の運営会議は正常な判断ができない、公平性がないことから解散すべき」との意見ばかりで、問いかけに応じようという姿勢はなく話し合いになりませんでした。
 私どもは、現在の運営会議に正当性や公平性がない理由について、またどうすれば公平な運営会議となるのかについてもお聞きしましたが、明確な回答はありませんでした。」

*先に「書き込み」をなんの理由も示さずに削除しておきながら、「話し合い」をしようという意味がわかりませんでした。「処分」をする前に、電話なり、問い合わせは「運営委員会」なり「事務局」からは一切ありませんでした。
 問われているのは「処分」の正当性。「処分をする側の」正当性ですね。

 正当性や公平性のない理由はきちんと当日も示しています。

 「和解」と前向きな提案にわざわざ窪則光さんに間に入っていただき、総務部浜田副部長との間で「話し合い」の場を持ち、こちらから前向きな提案もしました。

1・現在の運営委員会の解散。と交代。

2・登録者全員の総会の開催。

3・監査委員会の設置。(窪さんが委員長を引く受け手も良い。)

 それで今回の会談の県側の結論は「西村健一及び竹内隆志氏の登録抹消運営委員会として発動する」ということでした。

 それも7月9日の緊急運営委員会なるもので既に決定されていた事項であり、「処分は始めから決まっていた。」ということで「話し合い」をしたのに過ぎません。

 次に参加削除理由につきましてはますます理解が出来ません。

(文面)A.平成15年9月27日に行った、運営会議議長及び行政経営改革室室長・同担当者の3名
と、竹内様・西村様・西岡謙一様の話し合いにおける、「西村様が自身のサイトに掲載していた停止処分関係文書を掲載しない」という出席者間で確認した約束に反し、停止処分関係文書へのリンクをぷらっとこうち上に書き込んだこと

*前提条件を最初から「削除」してものを言われていますね。
 3年前の合意事項は、「ぷらっとこうちの原則情報公開」と処分をする場合の「第3者機関の設置」当時は(見守り委員会)を提案し、双方で合意をしました。しかしぷらっとこうちの運営のあり方はそうはならず、前より酷くなり、匿名の人から私に対する誹謗中傷は目に余るものがありました。事務局にも改善を促しましたがされません。

 また竹内隆志さんが3年前に書き込み停止になった公文書は、当時の行政経営改革室が発送した事実があります。個人のサイトに掲載することは何も問題はありません。

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/gyouseikeieikaikakushitu.html県民参加の公共掲示板「ぷらっとこうち」に関係した「行動履歴」です。

(文面)B.Aの停止処分関係文書にリンクした書き込みが削除された後も、その文書の掲載先に誘導する書き込みを続けていること。
・[672-39] 「書き込み停止」で検索してみよう 西村健一 2006/06/08(木)07:50:18

*Googleなどでキーワード検索すれば簡単に出てきますね。「書き込み禁止」「ぷらっとこうち」「行政経営改革室」と入れれば、関連記事が出てくるのは当たり前です。
 それを処分理由にしているのは滑稽としか言いようがありません。

(文面)C.「きちんとした文章を書けない人が匿名での発言者に目立ちます」や「匿名での発言者各位は高知県民の品位を下げる発言はしないようにお願いしたい」などのような、ルールに沿ってニックネームで発言している参加者を中傷する書き込みを続けて
いること。
・[671-39] 品性のない匿名での書き込みは高知の恥 西村健一
2006/06/07(月)17:22:05
・[685-113] 掲示板症候群 西村健一 2006/07/11(火) 08:04:41

*特に問題がある文章とは思えませんけれども。(私の文章です)

「品性のない匿名での書き込みは高知の恥」

 それは匿名の発言者は「安全地帯」にいて、好き放題発言し、品性や発言の質におかまいなく発言し続けるからでしょう。きちんと発言されている実名での発言者を誹謗中傷し、憶測での発言でもおかまいなし。

 結局自分と一緒に掲示板の発言者を「道連れ」にし、掲示板全体の品位を低下させる結果になります。それもおかまいなしですね。それが目的の場合もあるのでしょうし。

 「面と向かって発言できないことを書いてはいけない。」と以前申し上げましたが、それを守っていれば感情的な発言や、相手を誹謗中傷する発言は書き込みしないはずです。

 中学生のとき国語の先生にこう言われました。「日記でも後で読まれることを前提に文章を書きなさい。」。平易な表現を心がけ、独りよがりな表現にならないことを諌められました。

 実名であれ、匿名であれ掲示板の発言は、後世に残ります。記録になります。後日匿名での不用意な発言が、「あの発言は、〇さんだった。」と判明されるかもしれません。そうなったときに恥ずかしくない発言をされれば良いのです。

「覆面を被っていたからどうでも発言した。いい加減な発言をしました。本当の私は軽率な発言をする人間ではありません。」と後から弁明しても見苦しいだけです。
 安全地帯におられて気軽に発言されることがありましても、そのあたりは充分ご理解されて発言されるように匿名発言者の皆さまにはお願いする次第です。

 「掲示板症候群」

 匿名で人を攻撃することばかりしている人は、やがて「常識では考えらない高揚した」ような精神状態になります。こうなりますと抑制は効きません。
 匿名ですから余計歯止めが効かなくなります。

 相手に手紙を書く場合は、原稿を何度も読み直し、推敲します。宛名を書き、切手を貼り、封を閉まる前にもう一度手紙を読み直したりします。文面が一方的すぎる。感情的すぎると気付き、手紙の投函をやめることもあると思います。

 ところが電子メール時代では、感情の赴くまま書き、そのままボタンを押してしまうこともあります。メールで喧嘩になることもあります。メーリングリストなどでもそうした現象は起こります。

 電子掲示板に匿名で投稿していますと「歯止めが」効かなくなります。
特に「論争」しているときなどは、注意をしなければなりません。ご自分の品位と品性を下げることにも平気になりますね。

 掲示板のルールもいろいろあるようですが、以前にも言いましたが「面と向かって相手に言えない言葉は書くべきではない。」というのが最低限のルールでしょう。

 高知県庁総務部県政情報課が、県民の税金で運営している「ぷらっとこうち」。匿名での発言者各位は高知県民の品位を下げる発言はしないようにお願いしたいものです。

(文面)D.県庁内各課室で、平成15年9月15日に削除された書き込みや停止処分関係文書が含まれた文書を配布したり、運営会議との面談折衝に関して自身のサイトで運営会議委や県職員を誹謗していること。
・高知県電子掲示板「ぷらっとこうち」における言論弾圧に関する資料(平成18年6月26日配布)
・運営会議との面談折衝に関して運営会議委員や県職員を誹謗している自身のサイト

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_dd6b.html県職員に騙されちゃいました。

http://www.nc-21.co.jp/cgi-bin/andiary/showdiary.cgi個人日誌「瞬間湯沸かし器」

*何を持って「誹謗中傷」と言われるのか理解できませんね。
 個人のブログで発言にしましても、私は不特定多数の人たちが閲覧されることを前提に書いています。上のブログなどは「特定の人物」「特定の団体」を誹謗中傷もしていません。むしろ愚かな自分に対する「嘆き節」なのですが・・。

 下の文章は個人日誌的なもので、具体的な記述もないのに指摘されている理由は不明です。

 文書の配布やブログでの掲載は「ぷらっとこうち」へ書き込みが出来なくなった情報の開示で当然の行為であります。心配されている県民や県職員へのお知らせです。

 また現在「ぷらっとこうち」上に置きまして、私たちが全く反論できないことを良いことに一方的な文章を「運営委員会」は掲載し続けています。

「ロバート議事法」http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_4a1b.htmlの民主的な手続きも踏まず、偏見に満ちた文章と、議事録の体をなしていない議事録で、県民の権利を簡単に奪い取る権利が「運営委員会」なるものにあるのでしょうか?

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久々に読書をしました。

Nakaehon  近くの市民図書館で4年ぶりに本を借りました。郷土の思想家中江兆民に関する本を読みました。「中江兆民」(土方和雄著・東京大学出版会)
 その本によると中江兆民は下級武士の子として生まれ、10歳前後に新堀川近くの旧山田町に住んでいました。すぐ近くに牢獄があり幾人かの勤皇の志士が処刑されていたそうです。

 大変な秀才で、コネもなしに新政府の大久保利道に談判、政府留学生でパリコミューン直後のフランスへ留学しました。そこで社会の雰囲気を味わい、文献を読み漁ったと言います。間違いなく民権運動の思想的な支柱でした。

 中江兆民は「こうなんだ」とレッテルを簡単に貼れない思想家でしょう。官職や編集者を辞任した折も、商売に手を出しては失敗の連続だったとか。同じ郷土の植物学者牧野富太郎博士が「借金王」でしたが、そこまでではなかったようでした。

Ishinhon  もう一冊は橋本大二郎氏著作の「土佐発 情報維新」です。1995年の発売です。インターネットが普及始めた頃ですね。私がパソコンを始めたのは2000年頃。ホームページを作成できるようになりましたのが2002年。ブログを始めたのが2004年。
 1995年は「石器時代」でありました。

 「電中八策」という項目がありました。

1)チャレンジする事業者を支援する。

2)情報系ビジネスをおこす。

3)個性溢れる人材を育成する。

4)まごころ溢れるコミュニティを創造する。

5)全員参加で魅力あるまちをつくる。

6)いなかの自然と文化のすばらしさを発信する。

7)人とものが行き交う開かれた県にする。

8)土佐県民をベーチャルに拡大する。

 とあります。後に高知工科大学も出来上がり実現できたものもあります。WEB1・0時代であり、現在のWEB2・0時代におきましては簡単に低コストで実行できるものがありますね。

 知事の考え方は間違いではないでしょうが、社会の環境、行政と市民とのあり方が激変しています。そのあたりの変化に県庁がついていけるのか?そこが要でしょう。

 坂本龍馬の「船中八策」を意識し、知事は「電中八策」を提案していました。第5策が「全員参加で魅力あるまちをつくる」でした。「行政情報の開示」「オンラインによる直接民主主義の広場」「草の根ネットワーク」が提唱されています。」しかし現実は「絵に描いた餅」でした。

Pratkochi_3 7月13日に何の通告もなく私は「県民のための電子掲示板ーぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtmlから突然登録抹消になりました。24日現在管理者である県政情報課からなんの連絡もありません。
 私には登録抹消になる心当たりはなく、その非礼な措置に呆れています。「知事の心 職員知らず」なのか、立派な著作での理想が現実の高知県庁の「県民のための電子掲示板」では全く実現されていません。

 税金で運営しながら登録抹消の説明もしない。これは高度に管理された思想統制の社会を予見される恐ろしい行為です。高知県庁県政情報課は大いに反省し、県民を混乱させないようにしていただきたいものです。また橋本知事も足元の県政情報課が全く知事の意図を「理解していない現実」を直視すべきでしょう。

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2006年7月23日 (日)

高知遺産をどう維持しますか? 7月28日(金)

西村 今週のゲストは、高知ブログアンテナを主催されているデザイナーでコンサルタントである竹村直也さんです。今日のテーマは「高知遺産をどう維持しますか?」お話をお聞きします。
竹村さんは「高知遺産」という写真集を出版されました。ローカルレベルでは異例のヒット作品になったようです。
「竹村さんは「高知逍遥ブログ百足館通信」を作成されています。高知県外にもブログで本の通販もされているようです。新たな読者層も開拓されておられます。そのあたりはいかがでしょうか?
 そのうちアマゾンなどでも販売されるのでしょうか?

竹村 高知遺産の本は今までに6000部販売しました。そのなかでブログのなかの通販フォームを通じて販売したものもあります。たぶん500くらいは通販で出ているのでしょう。
 最近は飽和したのか売り上げが鈍って来ています。今後はアマゾンでの販売などを念頭に検討中です。

西村 文化や「生活」、食文化などがテーマのブログのようにも思えます。竹村さんの場合はブログに「書くだけ」ではなく実際に市民運動や行動もされているようですが・・
 最近の高知県民は足元の自然や歴史遺産を全く大事にせず、一過性のイベントに熱を上げているようにも思います。「大河ドラマ」や坂本龍馬などなど。
 竹村さんの取り組みで少しは市民意識の変化は現れたのでしょうか?

竹村 多少は変化していただたらとは思います。「高知遺産」の本を出したときもすぐに効果が出るというものではありません。
ただあの本をとうして、意外に自分の周りに面白い建物があるとか。そういう見つめ直すきっかけになればと思います。
 その第1歩としてですね。

西村 読者からの反応や、お便りなどはいかがでしたのでしょうか?

竹村 県外の人たちは「懐かしい」とかいう反応が多かったですね。県内でも年配の方々は「ここに昔は居たとか」「孫に伝えたい」とか。
 県外の人の反応ですが「地方都市でもこういう破壊が起きている」ことへのショックを隠せないとか。そういうコメントが意外に多かったですね。

Kuchiisan1 西村 「高知遺産」を眺めていまして、マンガや映画で「3丁目の夕日」としう作品がありますが、そういう懐かしさを感じます。そうした昭和30年代が見直されていますし。

竹村 自分達としては「3丁目の夕日」のように昔への回帰をそれほどありませんでした。まとめて見られれば、そういうところが強くあるのかもしれません。
 3丁目も含めて昔の良かったところ、を見直しもありますね。ただ古いものを壊して前へ進もう。というのではなく。良いものをきちんと造ると言いますか・・。

西村 それはブームかもしれませんね。宮崎駿氏が「愛・地球博」で昭和30年代の家屋を展示したら大人気でしたし。懐かしさが「世代間対話」になっているのでしょう。
 今のハイテク家具や家電製品にはない、温かみやぬくもりを感じますね。そう感じる人が多いのではないでしょうか?

西村 過去にも竹村さんは仁淀川お宝探検隊などもされていました。仕事で関わられた部分と、市民との関わりとの継続はどうなのでしょうか?

西村 「歴史や文化に裏付けられた商品」こそ、付加価値があり、価格競争に巻き込まれない産物として消費者に支持されます。沖縄物産企業公社の宮城弘岩さんはこう語られています。高知へのこだわりが独自のものを生み出す素地になると思います。高知遺産でなされたこと、お仕事で関わられてことなどあると思います。そのあたりの竹村さんのご意見を聞かせてください。

竹村 基本的には同じですね。高知へのこだわりという点におきましては。他の街、高松や松山で同じ事をしても仕方がありませんし。
 良いものは嗅覚を研ぎ覚まさせてやっていかなかればならないと思いますね。面白いもの。県外の人が来ても興奮して帰っていくもの。そういうものなのですね。本物がないといけないと思います。

Kouchiisan2 西村 竹村さんの「あるべき高知論」があれば聞かせてください。人でしょうか。ものなのでしょうか?

竹村 高知は「楽しむ努力をしないと 楽しくない」ところです。
 なかなかわからないところですね。基本的にはなにもない県です。
 山とか川とか、海とか、魚とか、。それを楽しまなければ何もない。
 高校時代の友人とか、前の会社の同僚とかパチンコ屋で会うのですね。たぶんそれでは面白くはないですね。

西村 パチンコは高知でなくても群馬でも東京でもありますね。
高知独特のパチンコ文化があるわけでもないですね。そうしたマス的な文化を高知にいながらやっていくのはもったいないように思いますね。
 先ほどのローカルな分を楽しむと言うか。努力して楽しむ県なんだと。

竹村 目の前に海とか川とかあって、美味しいお酒もあると。面白い人も多いと思いますね。ビックマウスの人も多いようですし。
 そういうとこは自由民権に?がっているとは思いますね。

西村 国予算も減った。補助金もなくなった。公共事業も減った。観光客も減りました。外部的要因で経済の仕組みを考えましたら、高知県のような地方はますます衰退してしまいますね。
 やはりこれは「内発的な経済」と言うか、文化と歴史を誇りに思ったうえで、再構築をしなければならないと思うのですが。竹村さんはそのあたりをどのように考えられるのでしょうか?

竹村 この街をどう楽しむか、いかに海や山を楽しむか。まずそういうことだと思います。自分自身としてこの街をどう楽しむのか。どう仕掛けて展開していくのか。そういうところがポイントであると思いますね。
 高知に住んでいる人たちが、自分らなりの面白さをやっていただければこれほど面白い街はありませんね。僕らも皆楽しいかなと感じますね。

(関連写真は竹村直也さんのブログより転載させていただきました。)

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2006年7月22日 (土)

来年は選挙の年ですね その2

 来年は統一地方選挙(県議選・市町村議会選挙)が3月にあります。7月には参議院選挙。11月には高知県知事選挙と高知市長選挙があります。いい加減景気も良くないのに、選挙ともなれば地方都市の繁華街は一層寂れますね。

 先日も「けんちゃんのどこでもコミュニティ」時代http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/に出演いただきました政治家の皆さまを取り上げました。今回はその2弾です。
Takano2  県議会議員の高野光二朗さんhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/takano.html。当時は一番若い県会議員でした。(28歳)。衆議院議長をされている河野洋平氏の私設秘書を長く勤められ、派閥的な影響力のない高知へ戻られ、初当選されました。
Hataai1  市会議員の秦愛さんhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/hatadi.html。こちらも当時は最少年議員(27歳)。学生時代は政治とは無縁の柔道1直線。周りの人に支えられ、子育てと平行しながらも初当選されました。

中西哲さんhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/nakanishi.htmlは、「憲法改正問題」という大変難しい問題をわかりやすく解説いただきました。また「三位一体改革と高知県」という地方自治体にとっては困難な状況のなかでの生きる道筋についてもお話いただきました。

Nakanishill

 政治に無関心を示す若い人が多いと聞きました。それであれば敢えて政治の世界に挑戦した同世代の政治家に話を聞いてみたいと思いました。
 来年高野さんも秦さんも改選を迎えます。気になるのは投票率ですね。

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2006年7月21日 (金)

よさこい祭り商店街裏方スタッフの募集

ボランティア募集のお願い

よさこい祭り商店街裏方スタッフの募集です

(日時)平成18年8月10日(木)

 A 10時から15時30分    B 15時から22時まで

   平成18年8月11日(金)

 C 11時30分から17時まで  D 16時30分から22時まで

* AからDまでのご都合の良い時間帯を指定下さい。
  1日だけでもかまいません。できれば2日間通してご協力いただけれ
  ば幸いです。

(実施場所)はりまや橋商店街(旧中種商店街)

(集合場所)打ち合わせをしますので、8月9日(水曜)16時から17時
      商店街中央部中央広場に集合。

(募集人員)  10名

(参加条件)  時給500円 弁当あり

(参加受付日) 平成18年7月29日(土曜)

(受付連絡先) 郵便番号 780-0822

        高知市はりまや町1-5-14

 電話088-882-4174 FAX088-882-4174

(担当者)はりまや橋商店街事務局 山本佳喜

Yosakoi3

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中心市街地の「空洞化」

 はりまや橋交差点の対角線上の建物が解体され消滅しました。電車道南側にあったのが、とでん西武百貨店。北側にあったのがホテルニュー高知「国際ホテル高知だったか?)。更地になりました。

Hoteru_r  高知市の中心街の「核」であるはりまや橋交差点。とても寂しくなりました。うちとで西武百貨店跡には、12階建ての商業ビル施設が再来年ぐらいに建設されるらしいです。
 一方ホテル跡は、いったんは東横インに決まっていたものの「例の偽装事件」を嫌い、地主側がキャンセル。現在青写真はないようです。
Todennaro_r

 地方都市の中心市街地の空洞化を象徴する出来事のようですね。あまり箱物に期待するよりも、はりまや橋商店街サロhttp://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat1126600/index.htmlンのように、みなが知恵を出すことが都市再開発の近道のように思います。

Harimaya4291

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2006年7月20日 (木)

安倍晋三氏はリーダーの器なのか?

 3年ぐらい前から注目はしていました。同い年でもありますし。2004年の参議院選挙で高知へ幹事長として応援演説に来たおり、ひろめ市場へ見に行きましたから。そのときは小泉首相や、小沢一郎氏(現民主党代表)や岡田民主党委員長も高知へ来ていました。

Abe22

 政策には強くない印象を受けました。小泉さんは「郵政民営化」という政策1本でしたが安倍さんの場合はなんでしょう?強いていうなら「対北朝鮮強硬政策」でしょうか?
 発言が勇ましいだけに大変な危険を伴うのではないでしょうか?

  その時の感想です。http://www.nc-21.co.jp/hoeru/abe-shinzou1.html

 山本有二さんhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/yamamoto-y.htmlが、「安倍晋三氏を総理にする会」の会長になられたとか。「安倍さんからじきじきに依頼されたらしい。」と知り合いの土建会社会長は言いました。そうであれば、「功名が辻」現象で、大臣ぐらいにはなるでしょう。山本有二さんは確か高村派だと思いますが、最近の政治は派閥よりも国民的人気が先行するのでしょう。

Yamamotoll

「法務大臣なんぞより、どうせなら国土交通省の大臣になってほしい。」と建設会社会長は言われるのですが・・
 外交手腕は未知数ですし。政策にも小泉さん同様強くはありません。

 彼の父親の安倍晋太郎氏はそれこそ「イランーイラク戦争」のときに外務大臣として調停に頑張っていました。総理になってしかるべしでしたが・・。祖父の岸信介氏は安保改定問題で国論を分裂させた張本人ですね。祖父に似れば日本は分裂するでしょう。

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2006年7月19日 (水)

来年は選挙の年ですね。

 来年は選挙の年ですね。3月に統一地方選挙があり、7月には参議院選挙。11月には高知市長選挙と高知県知事選挙と続きます。橋本大二郎さんはどうするのでしょうか?松尾徹人さんの再々出馬もあるのでしょうか?
 皆さん番組出演者http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/index.htmlでもあるので気になります。

Hasimotomm

 橋本大二郎さんは次回知事選挙に出れば5選目。どうなるのでしょう?

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/hashimoto.html

Matsuomm

 政界から引退された松尾徹人さん。3度目の知事選挙への挑戦はあるのでしょうか?

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/matsuo.html

 また池脇純一さんや、上田周五さんも来年は県議会選挙ですし。

Ikewakimm

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/ikewaki.html

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/ageta.html

Agetamm
 武内則男さん(現市会議員。民主党高知幹事長)が来年の参議議員選挙に挑戦という報道がありました。正直驚きました。市町村地方議会から一気に国政へ挑戦ですからね。

 2005年1月でしたか「けんちゃんのどこでもコミュニティ」http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/index.htmlに出演いただいたことがありました。

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/takeuchi.html

 労組の出身ですが、PTAの役員やNPO高知市民会議の理事もされていましたし。
 1994年の高知市長選挙以来の知り合いです。労組の人は自治労とか連合とかの上部労組の役員でだいたい終わりですが、珍しい人生ではないでしょうか。
 いずれにしろ結果はどうあれ、大変なエネルギーを使いますね。

Takeuchimm

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2006年7月18日 (火)

情報告知も出来ぬ不便さ

 私とともに高知県庁県政情報課が運営する公共電子掲示板「ぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtmlから突然登録抹消された竹内隆志さん。今月20日には大変社会的な意義のある行事の主催者です。

(情報告知板)

 「ぷらっとこうち」には、県内のNPOや県民グループなどの活動による催しを周知できたり、県民に広く地域活動などをPRする事ができる「情報告知板」というコーナーがあります。
http://www.plat-kochi.com/info/index.php

-------------------------

 現在「ぷらっとこうち」登録抹消処分を受けた、竹内隆志さんからは、NPO「ハート・リンク・コミュニティ」が主催する「ニートと親子のためのほっとカフェ」を7月20日(木) 18:00~21:00 高知市帯屋町 メフィストフェレス 2Fで行う旨の案内がされています。
http://www.plat-kochi.com/info/details.php?parent=894

 同じく抹消処分を受けた、西村健一からは、7月20日(木曜)午後6時半より8時半まで高知城ホールで行われる「NPO土といのち」主催の野田正彰さん講演会のご案内がされています。
http://www.plat-kochi.com/info/details.php?parent=893

 これらの「告知」は突然の登録抹消以前に投稿したものです。

 私達は実務的な市民運動を仕事の合間に展開しています。
 今回の県政情報課による「ぷらっとこうち」からの通告なしの突然の登録者抹消行為には驚くばかりです。市民の意見を排除し、「県民との協働」など出来るのでしょうか?

Pratkochi_2

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2006年7月17日 (月)

夜のおびさんマルシェ

Obisann01_r  日が落ちたのでおびさんマルシエ「夜の部」を見学に。夜は初めてですね。そういえば前回のマルシェの時は腰痛分離症が始まったばかりでした。2ヶ月苦しんでいました。もうまもなく回復できるでしょう。

 たからちゃんと西岡謙一さん、高知新聞夕刊特報部の広末智子記者にもお会い知ることが出来ました。とうとう今日はおびさんマルシェの実行委員長の大西みちるさんにお会いできませんでした。

 松井秀喜選手と同じ頃の季節に私も怪我をしました。彼もようやく外での練習が出来るようになりました。私もだんだんと日常生活が出来るようになりましたから。あとは前屈が完全に出来ること。走れること。この見極めのクリアーが課題ですね。

大西みちるさんhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/oonishi.html

 夜の部はお店はすくなくなっていましたが、それでも頑張っている人もいました。アート系の人たちは頑張っているようですね。

Aozora_r
 「土佐は青空」のブースもユニークな作品が展示されていました。お皿などが主体ですが、ふくろうを気に入りました。写真を撮らせていただきました。

Fukurou1_r

 次回のマルシェは9月だそうです。それまでに体を治すこそをしませんと。

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2006年7月16日 (日)

BBSとblogとSNSについて 7月21日(金)

村 今週のゲストは、高知ブログアンテナを主催されているデザイナーでコンサルタントである竹村直也さんです。今日のテーマは「BBSとblogとSNSについて」お話をお聞きします。
 高知ブログアンテナhttp://a.hatena.ne.jp/sawaman18/では高知の300近くのブログ(274)が登録されています。

 BBSと言えば「2ちゃんねる」http://www.2ch.net/とか、そのローカル版である「高知BBS」http://f40.aaa.livedoor.jp/~kochibbs/などがあります。また高知県庁が予算を出している「ぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtmlなどもありますね。「BBSの時代はもう終わった」のでしょうか?」

竹村  終わってはないとは思います。むしろこれから残り続けるメディアであると思います。匿名性の高いメデイァはネットの特性ですし、匿名ならではの情報交換の場であるでしょうし。形は変わるでしょうが、これからも残るとは思いますね。BBSも。

西村 ブログも既成メディアに取り上げられた時期http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat4355831/index.htmlもありました。しかし一過性のものでした。情報はブログのほうがたくさん満載されていますし、BBSの書き込みよりはなぜか「安心感」を感じるのですがそのあたりはどうなのでしょうか?

竹村 ブログのほうがBBSに比べて匿名性は低いと思います。匿名よりは顔が見えたほうが、信頼もしやすいし。当然やと思うんですね。
 

西村 私はしたことがないので、理解度は低いと思います。SNShttp://ja.wikipedia.org/wiki/SNSについて竹村さんは評価をされているようです。最近はどうなのでしょうか?300万人が加盟しているようなのですが。BBSやブログとはどのように変っているのでしょうか?
竹村 SNSは自分はmixi(ミクシィhttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mixiというところへ入っています。そこに入って知り合いになるのはもともと知っている人とか、そのなかでお互いの素性がわかって友達になるとか。
 そういうところなんですね。BBSやブログで書くよりは、「気楽に」書けますね。そういうところがありますね。
 最近僕はブログのほうで書かずに、mixiのほうばかりで書いています。

西村 確かmixiは誰かの紹介で入会するのですね。仲間内での安心感が一番のポイントなんでしょうか?

竹村 そうですね。気楽さですね。安心感。昔の大学時代の県外の友人とか、小学以来全然会ってなかった友人など。mixiでばったり会ったりとか。その辺が意外と面白いものですね。

西村 それはかmixiはひとつの「コミュニティ」になっているのでしょうか?

竹村 「出会い系」に対して、mixiを「知り合い系」といっている人もいますね。

西村 BBSなんかですと、少しの言葉の行き違いなどで、感情的になったりしますね。mixiはそういうことにはならないのですね。

竹村 ならないでしょう。自分はなったことはなったことはありません。

西村 BBSとblogとSNSもそれぞれ、長所と短所があるようです。竹村さんはどのように使い分けをしているのでしょうか?

竹村 BBSは「情報が欲しいとき。」。ブログは「情報を出したい時」。SNSは「プライベートで情報交換したい時」とかただ日誌を書きたい時なんかです。

西村 コミュニケーションを深める時にはSNSを使うわけですね。

竹村 そうですね。

Pratkochi_1 西村 高知県庁のBBSである高知県政情報課が管理運営している公共掲示板「ぷらっとこうち」http://www.plat-kochi.com/index.shtmlについてコメントをブログでされておられました。おかまいない範囲でご紹介下さい。

竹村 なかなか難しい問題があるとは思いますね。県とか運営委員会の人達が。「杓子定規」的なところに来ていますね。対抗する側も「意固地になる」ようになりますね。ならざるを得ないと言うか。
 1利用者としてたまに覗きに行きますと、参加者のコメントの仕方が、お互い「喧嘩を吹っかけている」ようなところがありますね。
 それで長々と見ていくと突然県の人が出てきて「削除」になったりしていますね。「削除の理由」を長々と書いてあったり。。。とてもじゃないけど「怖くて書けない。」正直なところです。
 禁止事項がやたら多く、削除があったりとか。見ていてとにかくめんどう。
 県が関わっているから仕方がないことが多いけれども、県が関わっているから禁止事項や削除になるのだから。めんどうですね。
 今流行のアウトソーシング。はやめに民間の人にやってもらうとか。県の名前を外すとか。そうしませんと変らないでしょう。

西村 この「ぷらっとこうち」は高知県のホームページのトップページにリンクを貼っていますし。皆は高知県がやっているBBSと思いますね。
 そのわりにはあまり見ている人が多くないし、書いている人も限られていますし。そこに「公共性」があるのかなと思いますね。

竹村 結局若い世代ですね。自分らぐらいの20代、30代の者が書いているのを殆ど見たことがありません。
 上の世代の人たちが議論しているだけで。僕らの世代が書けるような「ゆるさ」と言うか、そういうものがありませんと。
 結局県のお金で上の世代の対立を作っているだけのものではないでしょうか。僕らから見たらそう思います。

西村 インターネット上での「実名」と「匿名」についてはどのように考えるべきなのでしょうか?
 あるべき姿はどうなのでしょうか?

竹村 匿名あってのインターネットというものもありますし。匿名で行きたい人は匿名で行けば良いし。実名の人は実名で行けば良いでしょうし。
 匿名ですと「信用性は落ちる」でしょう。実名だと言って実際に嘘ついている人もいるわけですね。ネットである以上は難しいところですね。

西村 ネットもメディアですからね。テレビへ出てくる人も芸名で出て本名とは別の名前で出ていますね。出た以上は露出した部分の情報についての責任はありますね。
 ネットであろうがテレビであろうが同じであると思いますね。

竹村 そういう点ではSNSは安心感があるのですね。SNSではペンネームですが、その人がどういう素性の人なのかはその人のページへ行けばわかりますし。
 この人はもしかしたら「けんちゃんかな」と言ってアクセスできるわけですし。その情報を見まして、その人の日誌を見ますとわかりますよね。
 そういう部分でSNSは面白いと思いますね。

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2006年7月15日 (土)

トラックバック禁止は残念

 今日の時点から橋本大二郎高知県知事のブログ「だいちゃんぜよ」http://daichanzeyo.cocolog-nifty.com/0403/がトラックバックが禁止になったようです。7月2日の記事からトラックバックができなくなりました。
 トラックバックのボタン自体がなくなりました。とても残念なことです。ブログの醍醐味の大半が失われるからです。

 橋本知事も2004年3月30日からブログを開設されています。ブロガーとしましては先駆者になります。現在日本にブログは850万人に人がしています。自作のブログと会社内でのイントラネットブログをあわせますとその数は1000万を超えるそうです。

 原則どのようなブログからのトラックバックを受け付けていましたのに。禁止した理由はわかりませんね。たまに記事と関係ないトラックバックもたくさんありましたが。。

 実際に橋本知事がトラックバックされたブログやコメントを読まれているのかは定かではありません。知事と言うのは超多忙な仕事なので、全部は読めないのではと思います。

Daityanzeyomm_4

 橋本知事自身が「トラックバックする」ことを実行すれば、今以上にブログの効用を感じられるとは思います。最大の特徴だからです。県職員の「ご注進」でトラックバック禁止をされたのであれば、とても残念なことです。
 高知県庁は「情報開示に熱心ではない役所」であることをより印象づけるからですね。

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処分理由に注目してみましょう

 どのような「処分理由」が、高知県県政情報課(課長土居寛道氏)なり、ぷらっとこうち運営委員会なるもの(議長は県政策推進課企画監の松尾晋次氏)から出てくるのか興味深いものがあります。

 7月14日の話し合いは、総務部副部長浜田正博氏、県政情報課課長土居寛道氏も出席されていました。

 主に発言されていましたのは松尾晋次氏と健康福祉課の山本千香子氏でありました。2人は4月で廃止された旧行政経営改革室の構成員であり、2003年に竹内隆志さんを処分したときも「ぷらっとこうち運営委員会」メンバーの県職員です。

 「優秀な」県職員でしょうから、「きちんとした処分理由」を提示されることでしょう。

Logerrar
 また「処分告知」をされる前に、「ぷらっとこうち」から「登録抹消」した理由も「きちんと」説明されるでしょうから。

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2006年7月14日 (金)

7月14日のはりまや橋サロン

 Harimaya1_r

今日のサロンは午後に収録が予定しているため、ブログサロンはなしでした。OPEN HEARTさんたちの販売されているお寿司を買いました。お昼はそれです。
 今日は久しぶりに自転車で動きました。少しづつですが腰の具合もよくなって来ています。

Harimaya2_r

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ぷらっとこうちから登録抹消になりました

7月13日夕方。午後6時半より8時半まで。県庁2階の会議室で、高知県政情報課が運営している電子掲示板「ぷらっとこうち関係者会議」(仮称)が開催されました。これは運営上様々な矛盾や軋轢を抱えているぷらっとこうちをなんとかしよということで、市民有志が県の浜田正博総務部副部長(統括)に打診し実現しました。

 出席者は市民側は市民オンブズマン高知代表の窪則光氏、草の根情報化や市民活動を実践されている西岡謙一さん。NPOハートリンク・コミュニティ代表の竹内隆志さん。コミュニティFMとブログサロンで活動している西村健一です。

 県側出席者は浜田正博総務部副部長。土居寛道県政情報課課長。ぷらっとこうち「運営委員会議長」の松尾晋次氏(県政策推進課企画監)県政情報課のぷらっとこうち担当職員(森本絵里氏と人事企画課の主幹河野和広氏)である。
 ぷらっとこうち運営委員会メンバーは、県職員であり議長である松尾晋次氏(政策推進課企画監 人口構造担当)、健康福祉課の山本千香子氏が出席しました。
 民間人運営委員会メンバーでは事務局員も兼務されているという萩野由夫氏と宮路北斗氏、森木隆氏が出席されました。

Pratkochi

 それで今回の会談の結論は「西村健一及び竹内隆志氏の登録抹消を運営委員会として発動する」ということでした。

 既に組織論的にも、運営論的にも「破綻」している高知県庁が税金で運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」をなんとか「救助」しようとする思いにて、市民オンブズマン高知代表の窪則光さんや、実践的な市民運動を展開されている西岡謙一さんいも同席いただき、「前向きな提案を複数」いたしましたが全く無駄でした。

 運営委員会側は最初から「私と竹内さんを処分」するための口実探しをしたとしか思えません。

 会談直後から私達はぷらっとこうちでの登録は抹消され書き込みが出来なくなりました。現在「指定された会員は存在しません。」という表示が出まして、ぷらっとこうちへは書き込みができなくなりました。

 どうやら13日はそのための「事情徴収」「口実探し」の会談であったようです。
 ぷらっとこうち「運営委員会」なるものから具体的な処分通知は来ておりませんが、既に私達2人は登録を抹消されていることを皆さまにご報告申し上げます。

 これほど県民を馬鹿にした話はありませんね。

 関連項目(知事発言)

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/hashimoto/hashimoto5.html「ぷらっと・こうち」で県民と向き合えますか?

http://daichanzeyo.cocolog-nifty.com/0403/2005/01/post_13.htmlぷらっとこうちの悩み

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2006年7月13日 (木)

FIFAランクが49位とか

 W杯の惨敗で日本のFIFAランクが18位から49位に急降下。誰も欧州リーグに移籍できる選手はいませんでした。選手の技量も惨敗しましたね。
 勝手な期待が大きい反面、失望もまた大きいものです。次回2010年大会はアジア枠が減少することに加え、オーストラリアが入ってくるので、ますますやりにくい。

 実力どうりと言えばそうでしょう。冷静に選手も協会も、ファンもその現実から出発することでしょう。欧州諸国の実力を思い知ったら、後はどうすればいいか。自ずと対策はわかる筈でしょうから。

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2006年7月11日 (火)

街路計画のみの都市計画はありえない。

 どういう街の姿にするのか。高知駅前再開発にはそもそも都市像の議論も提案もありません。連続立体交差事業は県が、区画整理事業は高知市が実施しています。現状の追認を「都市計画」とは呼ばないでしょう。
 現在都市計画と県が称していますのは「街路計画」です。元建設省都市計画局に在籍されていた衆議院議員福井てるさんも「高知県と高知市には都市計画なるものは存在しない。」と言われていましたし。

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/012513.html都市再生法の活用方法は?

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/032514.htmlシネコン問題をどう考える?

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/032515.html掛川市の実験に注目しよう

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/032516.html高知が目指すモデル都市とは?

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/032517.html人間に優しい都市づくりは可能か?
Kouzimae1sin  高知新聞7月9日付け高知新聞記事「新堀川工事再考を」http://www.kochinews.co.jp/0607/060709headline01.htm#shimen1にもありますように、7月7日高知県主催の県道「はりまや橋ー一宮線」の道路建設説明会に参加しました。
 最近新堀川にて、宮崎県と四万十川にしかいないとされたアカメの幼魚まで捕獲されました。同じ絶滅危惧種A類のシオマネキの生息も確認されるなど、都市中心部の河川では大変良好な生態系を保持しています。
Akame2  また新堀川沿いでは中江兆民、岡本寧穂、武市半平太ゆかりの史跡があります。もともと新堀川は1625年に町人達が江ノ口川と、堀川を繋ぐ運河として資金と労力を出して建設したものです。

 階段護岸は、山間部で伐採した木材を筏にし、浦戸湾から江ノ口川を経由し、新堀川にて荷揚げした波止場跡です。干満に関係なく材木を荷揚げするものであり、材木加工の大工などが多く住んでいたので材木町とも呼ばれていました。

 県の説明では歴史的なゆかりのある階段護岸も道路下に保存し「生き埋め」にするとか。生態系が回復した新堀川も暗渠になれば、魚類の餌のコアマモは育たず魚類は絶滅するでしょう。
 県の説明では自然生態系と歴史資源を「生き埋めにしてまで110億円かける4車線道路工事の公共性、必然性が感じられませんでした。

Tyoumin1_r_3  建設根拠とされる自動車通行量調査資料も10年位前のもので、とでん西武や中心街から映画館が撤退した最近ではありません。人口が80万人を割り込み、更なる人口減と高齢化が進行する高知県。県負担は起債(借金)です。借金してまで強行すべき道路計画ではないとわたしは思います。

 きちんとした説明会を行い、もう一度市民の意見も収集し、道路計画そのものの見直しをすべきでしょう。そうしませんと高知県は「大恥」をかくようになりますね。

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2006年7月10日 (月)

ブログの可能性 ブログの限界について 7月14日(金)

 今週のゲストは、高知ブログアンテナを主催されているデザイナーでコンサルタントである竹村直也さんです。今日のテーマは「ブログの可能性 ブログの限界について」お話をお聞きします。
 <a href="http://a.hatena.ne.jp/sawaman18/">高知ブログアンテナ<a/>では高知の300近くのブログ(275)が登録されています。

西村 竹村さんにあらためてお聞きしますが、ブログの良いところ。可能性というのはどんなところにあるのでしょうか?

竹村 これはけんちゃんもあちこちに書いたり、話したりしていますね。気軽に情報発信が出来る。ということですね。

西村 そうですね。従来のホームページではホームページのソフトがあったとしても作成するには、物凄い時間と労力が慣れてもかかりました。

竹村 体力要りますよ。

西村 私も前の番組である」<a href="http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/">「けんちゃんのどこでもコミュニティ<a/>時代は、1週間5回分の原稿ですが、1回分1時間かかって合計5時間かかってテープ起こしと要約筆記。更にそれをホームページに加工するにはレイアウトや画像の挿入、リンク表示など余分に3時間かかりました。
 ブログであれば、テキストファイルで打ち込んだ時点で、画像があれば、そのままホームページにその場で加工が出来ますね。労力は5分の1になりました。

竹村 そうですね。徹夜することもなくなりましたよ。昔はホームページを作成していたら、気がついたら「朝だった」ということもしばしばでしたし。
 ブログになってからは早めに寝ることが出来るようになりましたし。

西村 昨年から、今年の初めにかけましてローカルメディアにおきましてもテレビや新聞などでブログのことやブログ愛好者が取り上げられました。竹村さんは「取り上げ方が問題ではないか」と苦言を呈していました。
 マスディアのブログに対する取り上げ方それはどのようなところにあるのでしょうか?

竹村 何社が取材を受けました。ある社から依頼があったときに嫌だなと思ったことがありました。以前取材されたことと同じような、内容。
 パターンが同じ。取り上げられるブログ作成者も同じ人。それでは面白くはないと思いますね。
 3~4回取材されましたが、いつも自分の<a href="http://mukade.camera-talk.com/">百足館<a/>と<a href="http://dokodemo.cocolog-nifty.com/">けんちゃんのブログ<a/>と、<a href="http://ukiki.exblog.jp/">ウキウキブギブギ<a/>の3つのブログばかり取り上げられました。
 他にも面白いブログがあるのに、全然取材してくれなくて、いつもその3つのブログばかり取り上げられていました。それはおかしいなと思いました。

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西村 竹村さんのブログやウキウキブギブギは長時間取材されているようですが、私のほうは最後の来られて「ついでに」と言う感じ。
 一体何しに来たのだろうと思いました。これはメディアの人達が,ブログを理解していないか、下に見ているのか。そのあたりどう感じられましたか?

竹村 どういう風にアップしているのですか?とか何を書いているのですか?という質問が多かったですね。(ブログを見ればすぐわかることです。)
 それに答えるのは正直苦痛ですね。

西村 最近竹村さんは「ブログに飽きてしまった」とも言われていますがそういうところも原因ですか?

竹村 2年ぐらい前から。百足館のブログを作成していますが、こちらではやりたいこと、書きたいことは書いてしまいました。
 これか書かないとか。飽きたということではなくて、暫くすると書き出すと思います。

西村 全国的に見て、竹村さんが注目されているブログはありますか?それは「その他大勢」のブログとはどういうところが違うのでしょうか?

竹村 それほどしゃかりきにブログを読んではいません。ただ面白いなと言うブログはありますね。
 読んでいて文章に勢いとか、メロディがありますね。読んでいて楽しくて次は何を書いているのかな。そういうブログはありますね。
昔に「サムライ魂」というサイトがありました。変な文章でした。字が大きくなったり、小さくなったりして。本当にメロディと勢いだけのサイトでしたが、そういうブログであれば見ていて面白いですね。中味がつまらなくても引き込まれますね。

西村 ブログの限界、至らなさはどういうところであると竹村さんは思われていますか?

竹村 自分はもともとフリーペーパーをやっていました。そこから派生して来た人間なのでどうしても紙メディアに比べますと、読み応えがない。そこがあるのかな。
 サイトのデザインもブログですとどうしても字が並んだ状態になりますし。印刷物でないので残らないですね。ブログは。
 印刷物は修正がなかなか出来ないけれども、ブログですと簡単に修正が出来る。ですので印刷物にくらべて言葉がブログは少し軽いのではないかとも思いますね。
 読みたいブログが少ないというにもそのあたりに原因があるのではと思います。

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西村 作成することが簡単であるぶん、思い入れと言うか「軽く」なるということですね。

竹村 そこはブログの良さでもありますが、物足りなさでもあるうようですね。

西村 ブログは今後発展していくのでしょうか?またどのようなブログになるべきなのでしょうか?

竹村 だいぶ変わるでしょうし、発展もするでしょう。この2年間でも変わりましたし。デザインなんかも。今後変わって欲しいなということもありますね。
 ブログは左側にナビゲーションがあって、右に本文があるような構造ですね。ずらっと字が並んでいますね。
 それが新聞社のサイトのように見出しがあって、好きな記事をそこからでも読めるとか。デザインも「見やすいブログ」になって欲しいなと思いますね。

西村 それはYahooのような形態になりますね。

竹村 情報を見て、自分で好きな情報を自分で徴集できるような。デザインが出来ればいいですね。ブログはずらっと字が並びますしね。

西村 新しい記事が上へ来て、古いものが下へ下がってとか・・。
カテゴリーでブログは分類はされますが、そのカテゴリーがわかりにくいと言いますか・・・。
 探すのが難しいところがありますね。

竹村 その辺がどのように変わるのか、、改良されるのかでしょうか。その辺でストレスを溜めている人もいますので・・。

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2006年7月 9日 (日)

県議も新聞社も多大な関心

県議も新聞社も多大な関心

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2006年7月 8日 (土)

驚くべくずさんな道路計画

 都市計画道路「はりまや橋ー一宮線」説明会

 7月7日、七夕ですが、午後7時から新堀小学校内の「コミュニティホール」にて、高知県高知駅周辺都市整備事務所主催の都市計画道路「はりまや橋ー一宮線」説明会が行われました。町内の皆さまへというご案内でしたので、周辺の1県民として傍聴に行きました。

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 事前に該当町内に配布されていました文面では「地域の皆さまとワークショップにより貴重な意見をいただきました。」。専門家で構成する「生態系検討委員会のもと、有識者で構成する検討会で検討を加え計画しております。」とのことでした。

 2002年4月(平成14年)に説明会を実施、その内容に基づき工事をしているとと。その後4年経過し、再度道路計画の詳細な説明、関連工事の電柱地中化工事と今後の工事についての説明会でした。

説明会は定刻の午後7時から始まりました。まず驚いたのは市民を対象とした説明会であるのに行政関係者の参加者の多さ。高知県土木部都市計画課荒川辰雄課長(8日付にて国交省都市整備審議官に転勤)、西岡栄喜課長補佐、野々村毅課長補佐など都市計画課の課員の殆どが出席。
 工事実務担当である高知駅周辺都市整備事務所横山芳正所長、岩崎昇次長、など多数の所員が来られていました。

 高知市側からは都市整備部の高知駅周辺整備の担当課長と、まちづくり推進課の課員が出席されていました。第一コンサルタントの出席者が2名いましたので、市民対象の説明会であるのに行政側関係者が39名いました。

 会場前列が荒川都市計画課長と横山高知駅周辺都市整備事務所所長など幹部職員が着席。市民側から見て右側が県関係者とコンサルタント。左側が高知市役所関係者と「コの字」型の机の配置。参加市民はと言いますと十分な告知でもないのに(会場付近の案内図も何もない状態)で50人が集まりました。

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 説明会は司会を横山芳正高知駅周辺都市整備事務所長がされました。出席者の行政関係者を1人1人紹介していくだけで10分間の時間が経過しました。

 次に県道「はりまや町ー一宮線」(はりまや工区)整備計画について、高知駅周辺整備事務所の工事班長坂田章氏が、配布された資料を読み上げて説明しました。説明がひととうり終わるまでに30分が経過していました。

 説明が終わるや否や、早速年配の質問者がしどろもどろの口調で質問をしていました。要領を得ず、ただただ時間が空費されます。質問内容が整理されていないから、回答も要領を得ず、時間だけが空費します。
 突然「おんちゃんやめや!」との声が。「やかましい!」と応酬。質問者はマイクを離さず「総会屋」状態。茶番のやりとりでしたが、司会者の横山所長は仕切る様子もありません。
 
 ようやくその質問者が30分時間を空費。説明時間と1時間時間が経過していました。
 最初は前回の市民を対象にした説明会にはなかった行政側としては「新機軸」である「電柱地中化」工事についての質疑応答時間でした。
 説明では地中化の目的は都市景観の向上と、都市災害の防止とされ、地震などの災害時に被害が軽減されるのが電線共同溝の整備だとの説明。

 誰もこの件で質問者がいませんでしたので私が質問しました。
「電柱地中化工事が災害に役立つという説明はおかしいのではありませんか?先般の新潟中越地震では電柱地中化した都市では被害が大きく復旧が大幅に遅れたと聞いています。ましてこの地区は軟弱地盤。地震時地面が液状化する可能性もあります。電線共同溝が災害に強いとはいえないのではないのでしょういか?」

(参考)
災害体験を高知でどう生かす その2
http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/kuroda-n/kuroda-n4.html

東南海地震の規模についてhttp://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/nishida/nishida2.html

 すると回答がありません。しばらく県側は沈黙してこう言いました。
「一般論では電柱が倒れて道路を塞ぐという危険性が回避されます。」という説明でした。
 私は「この地域での電柱地中化工事ですから当然地盤や地震時の液状化の可能性は調査していないのでしょうか?高知県庁に南海地震対策をされている危機管理課がありますが、データは持っていないのでしょうか?」と再度質問しましたが明確な回答はありませんでした。

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 驚くべくずさんな道路計画

 その後「総会屋」状態の年配の質問者を除く質問がいくつか会場から出ました。まず道路計画の根拠となっている交通量のことです。
 「調査が平成2年10年と、古い年次であり、道路の完成予定が平成22年。どのように交通量を予測したのか?」という質問がありました。
 これに対しても説明は道路交通容量が39200台(1日)と予測されるので、4車線にしないと対応できないとの説明。

 しかしこのデータは古いし、根拠不明。イオンも北部環状線もない状態の調査ではないだろうか?その間にとでん西武百貨店も、中心市街地から映画館も撤退し、想定の中心市街地へ郊外からの車の流入量は当然少なくなっていると思います。

 次の質問は事業費110億円の内訳です。
「説明では半額が国の補助になりますね。県の予算はどれくらい使用するのでしょうか?」との説明。

 何%とかいう抽象的な回答に終始しました。「一体いくらの県予算か具体的な数字を表示していただきたい。」との質問者。
 ようやく「県が49億円。高知市が8億円です。」との答えが。

 質問者「それは借金で賄うのですね?」「起債です。」との回答。
 次の質問者は「この道路の維持費は年間いくらかかるのでしょうか?高知市のかるぽーとは建設費が200億円。年間維持費は4億円と言われています。それに起債の返済がありますね。いくらですか?」

 それに対して県側の回答は「今ここにはデータがないとの」こと。
 「4車線道路の場合の維持管理費用は1メートルあたり幾らとのデータはあるはずですよ。」と再質問。

 県の回答は「各土木事務所にはあるので、いまここでは回答できませんが後日回答します。」と言われていました。

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 次の質問者は新堀川の歴史資源の質問でした。

「資料では新堀川の階段護岸は由来不詳と書いてあります。またこの階段護岸はどのようにして保存されるのでしょうか?」

 それに対して県側の答えはこうでした。

「高知市の教育委員会などに聞きました。階段護岸につきましては、横堀公園付近に移設も考えましたが、子供達の安全も考え断念しました。工事ですが、階段のまま盛り土し、地下に保存します。そして道路の歩道に階段護岸はこうですと書いた立て札を立てます。」

 それに対して質問をされた年配の男性はこういわれました。
「由来不詳とは調査不足です。この階段護岸は江戸時代に、物部川上流で伐採した材木を船入川を利用し浦戸湾にいかだで運びました。
 そして江ノ口川を経由して新堀川に来まして、材木を荷揚げしました。干潮時でも満潮時でも材木を陸揚げできるように階段護岸をこしらえたのです。そしてその岸は今は新堀小学校になっていますが、大工などが多数住むようになりましたので材木町と言われているのです。 
 私達の先祖のそうした由来も知らず、道路に埋め込むなど歴史を大事にしていない計画であると思います。必要のない道路であると思います。東京の日本橋は高速道の撤去を計画しています。韓国のソウル市では実際に道路を撤去し川を復元しました。もっと高知も歴史資源を大事にしなければなりません。」との発言でした。

 次の発言者は新堀川の自然生態系に関する質問でした。

「最近の新堀川ではアカメの幼魚が発見されています。絶滅危惧種A類の魚で、宮崎と高知県の四万十川が主な生息地と言われていました。そのアカメが浦戸湾最深部、しかも高知市中心街に近い新堀川で生息していました。
 アカメは餌になるコアマモがないと生息できません。今まさに工事をしようとしている新堀川にコアマモが多く生息しています。ここはアカメの幼魚たちの保育園なのです。これに工事で蓋をすればコアマモは生息できません。アカメも生息できません。そのあたりはどうなのでしょうか?」

 県側の回答です。「工事は慎重に行います。現在コアマモの生息している場所は暗渠になるため、現在高知市が駐車場にしている箇所を開口し、オープンスペースをこしらえ干潟の再構築をします。」との説明でした。

 後で会場におられた高知大学理学部の町田吉彦教授に聞きますと「干潟の再構築は不可能。コアマモの移設も難しい。工事が計画どうりに進展しますとアカメもシオマネキも新堀川では生息できません。」と言われました。

 事業説明のなかで「専門家の意見を聞きながら検討します」とありました。質問者が「専門家は誰ですか?」と聞きますと、県側は「今の時点ではお答えできません」とのことでした。

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 そうこうしているうちに予定の2時間が経過してしまいました。司会の横山所長が閉会を宣言しようとしていました。
 
 私は「後日回答されますと言うことですが、具体的な曜日は何時でしょうか?次回説明会の予定を今幹部の皆さんが揃っていますので決めてください。」と申し上げました。
 そうしますと「今回の形式の説明会はない。聞きたければ個別に質問に答えます」というのが高知県側の回答でした。

 問題点を整理します。

1)事業計画の基本となる交通量調査の根拠が不明であり、とても信頼に値する根拠になっていません。

2)付帯工事である電線共同溝工事の地震時の安全性が疑問です。この地域での地盤のデータを何も調査していない事実が判明しました。」

3)事業予算について。県負担が半分でそれも起債。子孫に借金を残す形に。明確な事業計画の必要性の説明が薄弱。また年間の維持管理費用もこの道路計画では不明と言う考えられない回答には驚きです。

4)ぞんざいな歴史資源の取扱い。新堀川の階段護岸の由来の調査も不十分。であるから平気で「生き埋め」にし、道路の上に説明文を掲示する発想になっています。

5)自然生態系保護と道路計画は共存できません。
 4車線の道路はほとんど新堀川の上を暗渠にします。最近絶滅危惧種のアカメやシオマネキの生育が新堀川で確認されるほど生態系が回復しています。
 現在の工法での道路工事によりコアマモは絶滅します。移設は困難です。自然生態系を破壊した上に道路が走る形になります。

6)県側の一方的な説明会は今回で終わりのようです。問題点、質問点に関しましては「後日」回答ということで、具体的日時の指定はしませんでした。
 住民参加の梯子段では「一方的情報伝達」の段階で極めて低い段階でありました。

 荒川辰雄都市計画課長は、来週から霞ヶ関の本庁勤務だそうですが、市民ときちんと向き合って事業計画を説明できるような国家公務員になられていただきたいですね。

 聞きたいことも十分に聞けず、積み残した質問項目にも2度と市民説明会を高知県側はしないそうですので、釈然としない説明会でありましたことをご報告申し上げます。

 Kouzigo2sin

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2006年7月 7日 (金)

中田英寿選手の引退について

 W杯での日本代表の惨敗の後に、突然の「現役からの引退表明」でした。街では号外が配布され、翌日の新聞の1面の記事にもなりました。しかし正直なところ、中田選手並みの技量を持つ選手は欧州には多数居まして、移籍先が欧州にはなかったのが本当のところでしょう。

 柳沢選手、大久保選手、小野伸二選手のようにJリーグへ戻る選択肢もあるのでしょうが、自尊心の高い中田選手ゆえそれを拒否すれば「引退」しか道はありませんでした。

 とはいえ日本サッカー界には大恩人。彼が居なくてはW杯へも出場できなかったでしょう。欧州にて9年間選手で頑張りました。プロ根性も立派ですね。次期日本代表監督のオシムさんも大変残念がっていました。

 問題は若い世代から、中田選手に続く選手が多く輩出されるかどうかです。サッカーは1人でプレーするものではありません。代表23人の技量が上がりませんとレベルは上がりません。課題はそこでしょう。

 日本にプロサッカーリーグが根付いて僅かに12年。欧州や南米に比べ歴史がありません。1人の傑出した選手の引退は惜しいですが、より多くの傑出した選手をどのようにして生み出すのか。今後の日本サッカー界の課題ではありますね。

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2006年7月 6日 (木)

やはりサッカーは総合格闘技です

 「走る格闘技」であると思っていましたが、W杯の決勝トーナメントを見ていますと、走力、瞬発力、筋力、持久力、判断力、ベンチワークなど総合格闘技であることを理解できました。

 世界中の運動能力のある選手が国を背負い試合をします。当然自分をより高くクラブチームへ売るためのオークションでもありますね。だから必死でプレーするのです。

 イタリアVSドイツ戦、フランスVSポルトガル戦も見ましたが、レベルが違う。眠いのを我慢してみるだけの価値がありますね。

 どこかの国がこの時期にミサイルを発射しました。世界中から憎まれ軽蔑されるだけですね。試合も一時そのニュースで中断したので腹立ちましたし。

 日本選手は接触プレーにとにかく弱い。相撲とか、柔道などを練習に入れるべきでしょうね。新監督オシムさんにお願いしたいです。

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2006年7月 5日 (水)

悪への誘いは断れないのか?

 地元新聞を賑わしている高知県庁の[不正融資事件」。今回は水産会社へのやみ融資問題。一体何度不正行為をやれば良いのだろうか?
 高知県庁には自浄作業はないのだろうか?職員労働組合もあるだろうに何をしているのだろうか?

 不正を告発する勇気ある県職員はいないのだろうか?むしろ「悪に加担し」「上司から悪事で声をかけられることに生きがいを感じる職員がいるのではないか」「悪事を上手くやりとうした職員が幹部になる」伝楼が高知県庁にあるのではないか。そう思いたくもなります。

 そうではないという証拠を見せ付けていただきたい。この種の事件が起こるたびに、知事以下幹部職員が自分で「わけのわからない減俸処分」をして終わり。不正行為はなくならない。

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 内部告発を奨励することが大事です。県民も不正を暴いた職員を大事にしなければいけません。その「しくみづくり」が大変大事になると思いますね。

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2006年7月 4日 (火)

高知ブログアンテナから見えたもの 7月7日(金)

 今週のゲストは、「高知ブログアンテナ」http://a.hatena.ne.jp/sawaman18/を設置されている竹村直也さんです。竹村直也さんはデザイナーであり、地域コンサルタントでもあります。またART NPO TACOの理事もされています。このブログアンテナには高知県関係者のブログが現在275登録されています。その数はどんどん増加しているようです。

西村 最初は50程度でしたが、ブログを作成する人が高知でも爆発的に増加してきたのでしょうか?

竹村 最初は、去年の夏ぐらいでしょうか設置したときは、最初は50くらいのブログを入力しました。それから追加していました。昨年の暮れから今年の初めくらいには一気に爆発的にブログの数が増えて来ました。
 多いときは日に10とか20くらい入力したこともありました。最近仕事が忙しく管理をさぼっています。あんまり増えていませんね。


西村ブログアンテナに登録されているブログの特色や傾向はあるのでしょうか?

竹村 それはあんまりそういう視点では見ていません。なにかこしらえている作家の人とか、カメラ、写真をやっている人とか。市民活動的な人とか。個性的なまちづくりなんかしている人。とかいうブログが目立つのかなと思いますね。
 あとは農業とか、環境とか。「なになにが育った」という記録系とか。意外と面白しろいのは、製造業の社長さんのブログとか、酒蔵とかIC屋さんとか。

西村 製造業の社長さんと言えば「社長ブログ」なんてものもありましたね。今はおやめになられたホリエモンさんなんかが有名でしたし。

竹村 ホリエモンの社長ブログを見て、参考にしたんでしょうか。

西村 社長ブログですと実名で社名入りでブログにしているのでしょうか?

竹村 顔写真入で、社名入りですね。

西村 会社のセールス、売るために、社長の人柄を全面にブログで出しているのでしょうね。気軽に見ていただこうという狙いなのでしょうか?

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竹村 そうだと思いますね。仕事が忙しいようで、「久しぶりの更新です。」とか言うブログも多いようです。

西村 ブログの更新頻度ですが。どんなんでしょうか?毎日更新している。めったにしない。いろいろでしょうが?設置はしたものの動いていないブログなどもあるのではないでしょうか?

竹村 あんまり見ていないので。ひところに比べてペースがやや落ちているのでしょうかね。たまにしか更新しないのりになっているのではないでしょうか。

西村 ブログアンテナの設置は画期的であると思いますね。ブログ愛好者同士の交流などもあるのでしょうか?差し支えない範囲でご紹介ください。

竹村 アンテナが出来て少し後に、ブロガーである20代とか30代の日田たちでオフ会のようなものをしたことがあります。
 けんちゃんにも1度来ていただいたことがありましたね。少し世代の上の人にも来ていただいて飲んだり話したりしています。
 ブログは家でパソコンに向かって書いているだけではつまらないのいで。ブログをしている人は基本的には「話したがりや」が多いですね。
 なかなか楽しいですね。2~3ヶ月に1度でしょうかね。オフ会は。

西村 ブログアンテナでブログが表示されているから、その人のブログを見ていけば、自分のブログにリンクしているのよりは広い視野で見ることが出来ますね。世間様が見えるんですね。
 若い人のネットワークですか。何人くらいの規模になっているのでしょうか?

竹村 20人程度になっているのですようか?30人近くになっているかもしれませんね。

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西村 ブログを作成するぐらいですから、皆さん「自己表現力がある」ということなのいでしょうね。

竹村 目立ちたがり屋ということでしょう。

西村 ブログアンテナの登録ブログでどのサービス会社のブログが多いのでしょうか?

竹村 整理して見てみますと、LIVEDOORとGOOがだいぶ多いようですね。シーサーは最近の人。昔からブログしている人は、ココログとかエキサイトとか結構多いですね。
 最近では自前のサーバーでブログを作成している人も見かけますね。
 
6)竹村さんおではないですが、「ブログランキング」というのを時折見かけますが、あれはどのような意味があるのでしょうか?
 ブログの文面で「ここをクリック」とか言う表示があるのですけれども・・。

竹村 あれで上位にくれば来客者が増えるのか。四国ブログランキングでしたらカテゴリー別にランクがあるので、工夫しているのでしょう。

西村 模索している最中でしょうね。

竹村 ランキングの上位を目指すとブログも更新するし、取材もするからブログ活性化の効果はあるでしょう。

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中田英寿選手の引退に想う

 予想されていたことですが、サッカー選手である中田英寿選手が引退したようです。所属のプレミアチームからは良い契約条項ではなく、イタリアチームへ戻されたのでしょうが、本人のプライドを満足できる契約内容ではなかったのでしょう。

 サッカーとは縁を切らないようですから、今後はどうされるのか注目ですね。三浦一良選手は38歳になっても現役にこだわっていますね。日本のプロサッカー選手としてはまるで対照的な生き方ですね。

 フランスのジダン選手も一度は引退していました。しかしフランス代表の苦境があり再び戻って来ました。そういう行き方もあるようですし。

 若くして日本のサッカーを引っ張ってきた自負もあるでしょう。それゆえの戦略もあると思います。経営感覚もあるようですし。今後どうなるのか注目ですね。

 オシムさんが日本代表監督になりました。中田選手とのやり取りも楽しみでしたが、それがなくなったのはとても残念ですね。

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2006年7月 3日 (月)

全て諸悪の根源はかるぽーと

 今頃気がついて遅いぐらいですが、やはり「かるぽーと」の建設が今日の新堀川を暗渠にし、埋め立てる県道「はりまや橋ー一宮線」の布石でありました。
 かるぽーとは元九反田の生鮮市場の跡。その雰囲気を感じた「フルトン・マーケット」のような再開発をすべきでしたね。

 4つ橋など戦災で熱で歪んだ橋も取り除き、堀川を埋め立て暗渠にし、広場をこしらえました。暗渠は新堀川につながっていますし。
 かるぽーと自身が「バブルの塔」であることもそうですが、周辺環境や歴史を無視した設計と景観も高知市の文化水準の低さを物語りますね。

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2006年7月 2日 (日)

高知F・D前期優勝会

Kantoku  今日の高知F・Dの優勝祝賀会。高知の全部のマスコミ各社が来ておりました。しかしblog記者であるけんちゃんが一番先に速報し報道いたします。

 四国アイランドリーグ(独立プロ野球四国地域リーグ)での前期の優勝は高知ファイティング・ドックスでした。そして優勝祝賀会会場は、普通ではどこかのホテル会場という傾向がプロスポーツにはありますが、高知ファイティング・ドックスは「ふるさと」であるはりまや橋商店街なのです。
Miyauchi
 今日は地元メディア各社が優勝祝賀会の取材に待ち構えていました。四国アイランドリーグのGMである石毛代表もお忍びにて祝賀会会場に来ておりました。藤城監督が現れない為関係者皆待たされていましたが、定刻の午後7時を5分」程度遅刻して高知ファイティング・ドックス会長の藤城監督が悠然と現れ優勝祝賀会が始まりました。

 まずはりまや橋商店街宮内会長が「高知ファイティング・ドックスをはりまや橋商店街をあげて心より応援しています。昨年に引き続き通年優勝祝賀会もはりまや橋商店街でやりましょう」と歓迎の挨拶です。

Ishigeo
 続いて高知歩ファイティング・ドックスの藤城監督は「今年の優勝祝賀会も必ずはりまや橋商店街に戻って参ります。」との決意表明しました。藤城監督のご指名により四国アイランドリークGMの石毛オーナーも「素晴らしい優勝祝賀会ですね。高知ファイティング・ドックスが地域の高知の商店街の皆さまに愛され事がわかり幸せです。」との挨拶をされました。

 続いて鏡割りの式典。その後は選手、ファン、商店街入り乱れての優勝祝賀会です。高知らしい宴会でありました。今回の祝賀会はアサヒビールやサニーマート、三谷ミートや、はりまや橋メロディやはりまや橋商店街、葉山などのスパンサー協賛がありまして、大変豪華な優勝祝賀披露宴であったことをご報告申し上げます。

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大赤字のかるぽーとは閉鎖せよ

2001年に「けんちゃんの吠えるウォッチング」http://www.nc-21.co.jp/hoeru/で取り上げました。その時の原稿です。

 当時は高知市役所各部署に質問書を送付し回答をいただきました。可能な限り巡回し、担当者や管理職の人から直接話を聞きました。

http://www.nc-21.co.jp/hoeru/city.html(高知市政に関するコメント集)

(平成14年)に完成予定の高知市九反田に建設中の高知市総合プラザ。建設費用は当初の150億円を大幅に超過し、200億円になりました。人件費を除く維持管理費用も多額です。

 昨年もこの問題を取り上げました。財政破綻状態にある高知市政。どうしても必要な施設かどうか大いに市民で議論する必要はあります。今日のテーマは「高知市総合プラザは使い物になるか?」なのですが。

結論から申し上げますと「使い物にならない」でしょう。便利な場所にはありますが、公民館機能が優先され、ホールは最大収容1000人でしかありません。200億円もかければ、せめて3000人ぐらいのホールは出来たはずです。

興業収益で建設や維持管理コストを少しでもまかなう事業計画が最初から不在でした。「文化事業だから、大幅な赤字を垂れ流してもかまわない。」というのはバブル経済時代の発想です。

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松尾高知市長の最大の「失敗作」と言えるのではないでしょうか。市役所単独事業で、単独予算でやるほど必要な事業であるとは思わないからです。そうした「はこもの」施設よりも、高知市は防災対策が優先されるはずです。南海地震や大水害の危険は除去されたわけではありません。

※20年前には高知県建築士会青年部の構想では、同地に「竜馬記念館」を建設せよになっていました。竜馬のような発想をもった「起業家」を育成するセンター機能と、歴史博物館を複合させるというものでした。ずっと必然性があるし、説得力にもなります。

※市の保有地があるからとりあえずという考え方がまちがっていました。200億円かけた「対費用効果」が、全く見られない{バブルの塔」のようにしか私には思えません。(2001年5月8日)

 高知新聞6月20日朝刊にも「かるぽーと お荷物」と記事が掲載されています。

http://www.kochinews.co.jp/0606/060620headline04.htm#shimen4

 やはり心配したように「お荷物」になり市民1人あたり2000円ぐらいをこの「かるぽーと」のために支払いをしています。これほど大きな失政もないでしょう。

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2006年7月 1日 (土)

兆民の志を感じて

 昨日は中江兆民ゆかりの生家跡近くの新堀川で偲ぶ会を開催。関係者10人足らずで偲びました。
 中江兆民の写真を引き伸ばし「展示」。フランスへ行かれた兆民ですので、フランスワインが好きだったのでしょうか。

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 「兆民通り」の標識は、担当工事事務所が別の場所に移動し、保管しているとのこと。それで安心しました。市民に指摘されて急遽張り紙をした印象。

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 「新堀川市民大学」(仮称)のオープニングのようなものでした。河畔の風は気持の良いものです。兆民に詳しい知人によると、兆民一家は近所によろず屋があり出入りしていたとか。新堀川の川岸にあったので、夕涼みもしていたのではないかとのことでした。

 輪抜け様には熱心な市民も、歴史のある新堀川は中江兆民について、もっと検証する、追体験する必要があるように思いました。やはり足元の自然や社会をきちんと見据えることが生き抜く証になるでしょうし。

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