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2006年8月18日 (金)

高知スーパーの歴史に終末

 全国のスーパーの先駆け的な存在でありました高知スーパー。その創立は昭和30年代初めでした。第1号店が現在の閉店したダイエー高知店跡。2号店が大橋通のバルザ付近。3号店がサニーマート創設者の高知市かもめのあさくらセンター付近。4号店が佐川のサンシャイン佐川店付近にあったそうです。

 関西スーパーを始めたオーナーが高知スーパーを見学して触発され、独自のスーパー店舗をこしらえたという逸話もありありました。高知スーパーは高知県のスーパーの元祖でしたが、やがてサニーマートやサンシャイン、サンプラザなどが独立し分裂して弱体化していきました。

Beef  高知新聞によりますと高知スーパーの全盛期に134億円あった年商が、昨年は店舗数の減少により44億程度になっていました。合理化に努めましたが、今年10月半ばにに全店廃業するようです。栄枯盛衰は世の常だとは言え、なにか物悲しいお話ですね。

 歴史に「もしも」はつきものですが、高知スーパーが分裂していなかったら、香川のマルナカや愛媛のフジにも対抗できたと思うので、つくづく我の強い高知県人のマイナス面が出たお話の1つかもしれませんね。

  うちの地域からスーパーがなくなることも影響が大です。なにより230人を超える従業員の雇用問題もまた深刻です。

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