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2006年11月30日 (木)

飢餓の恐怖はなくなりましたが・・

 つい70年前の日本は飢餓の恐れもありました。寄生地主制のもとでは、小作農は借地料が払えず食糧も増産できない状態に冷害などで追い込まれていました。
 敗戦後GHQの農地解放は自作農を作り出し、結果農業生産は向上、米あまり現象までになりました。

Kigajapan  その後産業構造が激変し、農業人口は減り、工業が臨海部で盛んになり、食料は海外から多く輸入されるようになりました。国民の多くは「まさか飢餓なんて」と思っているようです。

 しかし地球温暖化の影響は確実に出てきます。農地を荒れ放題にし、森林を荒れ放題にしている日本の農業政策。飢餓が来ないという保証はどこにもありません。もう一度農業を見直す必要があるでしょう。高知県の場合はその先進事例になるべきでしょう。

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2006年11月29日 (水)

地方は相変わらず不況ですが感じない場所もありますね

06b28001_r  半年振りに訪れた愛媛県新居浜市。量販店周囲以外は人が集まらない街。そのなかでも田園のなかにある喫茶店ライン館。相変わらず繁盛しています。ブレンドコーヒー1杯が500円。なかなか強気の商売。新居浜は所得が高いのでしょう。

Waraya_r  高松市屋島にある四国村。カトレックという運送会社が経営している。四国各地の民家を集めたテーマパークとうどん屋と喫茶店を経営している。ここも人が多く、昼休み時間帯など駐車場へ入れないぐらいです。

  異人館で飲むコーヒーは格別ですね。

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2006年11月27日 (月)

南海地震シンポジウム

 11月26日午後1時半より、高知県総務部危機管理課主催の「南海地震条例づくりシンポジウム」が高知県民文化ホールで開催されました。この種の県主催のフォーラムは、今話題の「タウンミーティング」同様に「やらせ」が多い傾向なので普段は「時間の無駄」なので、出席はしません。

 でも11月10日付ホームタウンので二葉町自主防災会を結成したこともあり、所帯調査に協力いただきました720人の住民の今後の問題や課題の発見も「ひょっとしたらあるかも」と思い参加しました。
しかし結論から申し上げれば、やはり「時間つぶしの」「得られるものは殆どない」主催者だけが自己満足するイベントでありました。Zisin1_r

 基調講演は林春男京都大学防災研究所.巨大災害研究センター長であり教授。テーマは「地震から命や生活を守る知恵や手段やと「自助」「共助」「公助」の役割を考える」でした。
 くりかえし言われる巨大地震の恐怖のお話でした。通俗的であり途中眠くなりました。

 続いてパネルディスカッション。その林教授がコーディネーターになって「あなたの命を守るため何が出来るか」をテーマにしました。
 パネリストは南海地震条例づくり検討会の委員の皆さん方。木宏治副会長、上田瀧雄副会長、多賀谷宏三委員、武市幸子委員、土居清彦委員、藤原亨委員。の6人。ゲストパネリスト  坂本 導彦(NPO法人高知NPO専務理事 ワークショップを運営)氏だそうですので、総勢8人でのシンポジウム。

Zisinns_r  私も5月20日に開催された第1回目の高知市の「ワークショップhttp://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b095.html」に参加しましたが、その意見が今回のシンポジウムを見学し限り反映されたとは到底思いません。

 講演会が1時間。最大2時間のシンポジウムと言いましても、聞くほうは辛い。壇上の参加者だけは盛り上がっても「傍聴」しているだけは辛い。雨の中着ていた100人の参加者は、「動員」された物を除けば地域で真摯に頑張っている実践的な人たちばかりと思えました。

 会場との質疑応答は僅かに10分。その中で真摯な意見が出ていました。「ワークショップは今流行のやらせと思えるところがあります。津波で被害が想定される種崎地区の現地でやるべきです。私たちの地域の対策よりも種崎の対策を行政側も堤防や避難施設をこしらえるなどして配慮すべきでしょう。」

 いつも県のこの種の会合で思うのですが、地元事情にさほど詳しくない「教授」などがコーディネーターをするのか。まとまるのか思いました。 自分達の持論を述べるだけの学者先生に条例作りなどたらしてはいけないと思いました。

 やはり「予算消化型」のやらせ事業の1つにすぎないと思いました。テレビでJリーグの「浦和VSFC東京」を観戦したほうが遥かに有意義でした。

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2006年11月26日 (日)

再度ビジネスブログについて 12月1日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、ブログの最近の傾向についてコメントします。高知シティFMの戸田健史さんにもご意見を伺います。今回のテーマは「再度 ビシネスブログについて」です。
 このテーマ一度以前に取り上げました。半年ぐらい前ですが、進化したのでしょうか?ライブドア前社長のホリエモンのような「社長ブログ」が主体のようですね。自己紹介代わりにこしらえているようです。

戸田 そうですね。会社の代表の社長が表へ出ることは今まではあまりありませんでした。例えばテレビとか新聞とかで自分が知らない会社の社長が出てきたとしますね。
 どんな会社かなとネットで検索しますと会社のホームページと社長ブログが出てきますと、理解を深めることが出来ますね。会社のイメージアップにはなるツールと言えるでしょう。
 ただそれを超えられるかと言いますと、どうなんでしょうか

西村 また営業マンが自分の「名刺代わりに」ブログを作成し、商談に活用している事例もあるようです。お酒メーカーの営業マンがワインついてのうんちくをブログに書いて、得意先の酒屋により深い情報提供をするとか。
 車メーカーのセールスマンが車の性能とか、個人で鈴鹿サーキットヘ観戦に行ったとか。特化した情報を書くことで顧客とも結びつきを深めているようですね。そうなりますと個人の趣味の領域と会社の業務との線引きはどうなるのでしょか?難しいですね。

戸田 どういう業種でもできるものではないですね。秘密的なことはブログには書けませんし。個人的な日常的な情報。例えば犬を飼っていてどうのとかをブログ書く。しかしそれは業務なのでしょうか?
 会社のなかでそんな内容のブログを書いていたら「私用インターネット」になるのかならないのか。営業マンが名刺代わりにブログ。どの業種でもありますが、きっちりあてはまるものではまさそうですね。

西村 大企業などでは会社のパソコンには鍵がかかるようになっていまして、カードを差し込まないとパソコンが使用できないように管理されています。
 メールの内容まで総務がチェックしているとか。対外的には非公開の、大企業などでイントラネットのなかで「社員ブログ」として活用されている事例が増えていると以前出演いただきました中平公哉さんに聞きました。
 そういうものも活用されているのでしょう。

戸田 そうですね。社内全体に周知事項がありますと、文章や社内放送しか従来は方法がありませんでした。今はイントラネットでブログを活用して連絡用に使う。ブログは最新情報を更新しますと、すぐにpingデータとして情報が発信されますし。
 今までの回覧板を廻しているよりも、情報伝播は格段に早いし、波及します。

Daityanzeyomm_7( 知事ブログも「ビジネスブログ」とも言えますね。)

西村 研修系のコンサルなどのブログは時折見かけます。ブログがコミュニケーションの道具としてうまく活用していますね。

戸田 具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?

西村 彼らは全国を講演しています。その折になって宿泊した。その土地の食べ物がどうであるとか、景色がどうだろか。写真をブログに上げて「講演旅日誌」のようなブログをこしらえていますね。
 それで講師としても親しみを持ってもらおうとか。活用しています。これは趣味と実益を兼ねたビジネスブログになっていますね。

戸田 これは本を書いて出しているようなものですね。、講師本人のイメージアップにはなるでしょうし。そういう部分で活用しているようですね。

西村 2時間程度の講習では地域の特性まで語れないですね。オフの時に出歩いた感想などを付け加えるといろんな効用があるようですし。
 それでトラックバックをかけるとか。それぞれがブログで交流を深めることも可能なのですね。
 商業サイトとしてのブログはあまり見かけません。

戸田 講演活動を行って後で本にして販売すれば収益はあがりますね。ブログに書けば見るだけですね。今のところブログで収益があがる仕組みはないですね。お金を払ってまで見るブログもないですし。
 

西村 わたしもビジネスブログもこしらえていますし、業務用のサイトも2つ
作成しています。問い合わせは日本全国、北は北海道から南は沖縄まであります。電話までかかってきます。
 国際電話でマレーシアの駐在員の方からもかかってきました。質問には答えますよね。でも1銭にもあんりません。ビジネスなら物が動けば良いのですが・・。注文があるかと言えば、これまた別の話になります。
 せっかく対話が出来まして。なるほどインターネットの力だなと思います。知らない人と交流が出来ます。しかしビジネスにはなかなかなりあせん。

戸田 そこが問題ですね。わたしが時々口にします。「インターネッとはなかなかお金にはならない。金食い虫である。」と言うことですね。
 手間隙かかって費用もかかります。それがすぐに利益に繋がるかと言えばそうではありません。これが今後どうなるのか。ビジネスブログ難しいでしょうね。

西村 そうでしょう。ある人が言っていました。(サラリーローンの人です。)1000人にチラシを配ります。そのうち電話があるのは1人とか。それから取引があるのはそのうちの100人に1人。
 その確率論から言えばネットで少々見られたからといって、即売り上げにつながるのは「甘い」と言うことですね。

戸田 ホームページをこしらえたからすぐに売る上げが伸びるものではありません。経営者も担当者も肝に銘じなければ・・。

西村 トヨタでもNTTでも資生堂でも有名な大企業でも毎日莫大な宣伝をしています。テレビ媒体をふんだんにしていますね。毎日日にち。
 それにひきかえしろうとの名前の知らない会社がインターネットでブログをこしらえたから簡単に売れるはずはありません。
 でも全然知らないところから問い合わせがあります。自分の行動範囲を超えたところに知られます。これからでしょうね。
 私も2000年ごろからホームページを作成する構想があり、自分で勉強して実際にこしらえたのが2002年。2003年に自作できるようになりました。
 2004年にブログを始めましたし。まだまだこれからではないでしょうか。

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2006年11月25日 (土)

やはりやらせタウンミーティング

 県職員が動員されたタウンミーティング。 トラックバックをかけていただいた人のブログに掲載されていました。

 高知県だけのことではないようですね。「民意」を集めることは大変であることはよく理解できます。しかし「県職員を動員」し、「やらせ質問」「やらせワークショップ」をしているようでは、民主主義国とは言えませんね。

Henoko_thumb_2_1 (人を集めることでも自発的意思で集る抗議集会とは異なりますね。)

 ふだんから論争をしていないから「上位下達式」のタウンミーティングやワークショップやフォーラムになるのですね。呆れるばかりです。

 政府も「やらせ」が判明しても「教育基本法」を強行採決しています。今の安倍政権は「小泉郵便局バブル」で得た議席でごり押ししています。沖縄でももう少しでしたが、「民意」を示す機会をどんどんと表現しないと駄目ですね。

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2006年11月24日 (金)

国家主義に根拠があるのか?

 「教育基本法改正」の大きな目的は「愛国心教育」ではないかと言われています。国がそれほど面倒をみてくれたのでしょうか?なにか釈然とはしません。
 私などは個人主義者で集団で何かをやることに関しては、右も左も全体主義は大嫌いです。警戒してしまいます。無党派の過激な人間なのでしょうか?

 統制が嫌いな人間ですから当然権力側には警戒もされるし、嫌われるのでしょう。「官製」のワークショップで「まちづくりごっこ」で満足する親父ではなく、腹が立てばすぐに主催者側に趣旨説明を求める「やっかいな」存在であるかもしれませんね。

Ainamws1_2  ところで今の日本国。愛すべき対象になにがあるのでしょうか?少なくても政府に関してはなにもありません。郷土愛や、隣人愛は、市民活動や、近所付き合いなどでうめれるものであり、政府が統制して生まれるものではありません。

 規制緩和だグローバルだと政府は言っています。ますます購入の際日本企業にこだわる理由はなくなります。となると「日本国籍」にこだわる理由。価値を考えねばなりません。
 私は日本が好きですし、日本国も好きです。それでそれ以上に何を表現するのでしょうか?「愛国心」と言うのは。

Siminsanka5ehashigodan_thumb_3_thumb_2 (判定基準。みかけの市民参加のまやかしはこの「梯子段」で見抜けばいいのです。)

 祖父は戦争中に財産の殆どを「戦争国債」の購入にあてました。軍隊へ行く年齢ではなかったのでせめてものお国への貢献だったそうです。しかし敗戦となり国債は紙くずになりましたので大変苦労しました。

 今「愛国心」を国民に強要する人たちは、何を根拠に言われているのでしょう。サッカーの国別対抗では私は君が代も斉唱しますし、日の丸で応援します。それ以上の「愛国心」はなにがあるのでしょうか?国債は購入しません。

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2006年11月23日 (木)

ワークショップの本質とは

 高知県庁が最近「ワークショップ」を多用と言うか、「濫用」しています。先日の「森林環境税問題」しかり。「南海地震条例づくり」しかり。新堀川を暗渠にし道路を建設する県道「はりまやー一宮線」工事では、住民説明会を1度したことを「ワークショップ」で住民の理解を得たとの報告書まで記述しています。

Shinrinws  共通することは「あらかじめ県側が結論まで用意」しておいて、「民意を集めるふりをする。」ことではないのでしょうか。計画に賛成の人間や、ワークショップをするにあたりサポートするコンサル会社の人間がやたら目に付くのです。

 最初から「異論」は排除され、県側に都合の良いものだけが参加し、「民意」を集める作業をにすぎません。カードに1行、言葉を書き、後で関連事項をまとめ「結論」らしものを出します。問題は模造紙に書いて、「良い気持に」一時的になりますが、現実はどう変わるのでしょうか?

 国レベルでも「教育基本法改正」の「タウンミーティング」が内閣府の「やらせ」であり、「報酬」まで支払っていた「民意誘導」の手口が暴露されつつありますね。実に馬鹿馬鹿しいことです。
Kenchou_2  「異論」を持つ市民に対しては高知県庁は実に居丈高です。県政情報課(土居寛道課長)が管理・運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」での行動履歴を少し観察すれば明らかですね。

 彼らの言う「県民との協働」は、県政情報課と県庁職員と「お気に入り」の民間人有志で形成される「ぷらっとこうち」運営委員会を観察すればそのでたらめぶりが一目瞭然です。

 「ぷらっとこうち」は参加する県民各位が高知県の浮上の為に議論をする場であったはずです。当然「異論」はあります。「異論」を排除してしまうから、ぷらっとこうちは参加している787人の県民を「排除」し閉鎖してしましました。

本来「ワークショップ」はこのように一見にっちもさっちも行かないときに開催すべきなのです。公平性や公共性に欠ける運営委員会なるものが仕切ってはいけません。

 この際、橋本大二郎知事と県政情報課を訴訟している市民オンブズマン高知の森武彦さんが共同運営して、県庁正庁ホールに集合し、「ぷらっとこうちワークショップ」を開催すれば良いのではないかと思います。
 そういうリアルな場で、私は「てっぺんです」とか、僕は「jukula です。」とかニックネームで呼び合う人はいないでしょう。

 顔を見ながら、真摯に議論すれば解決策も出てくるやもしれません。ピンチがチャンスになるかもしれません。

 ぷらっとこうち運営委員会なるものは11月末にぷらっとこうちを永遠に閉鎖し、「逃亡」するつもりなのかもしれません。でもその行為はぷらっとこうちに8月15日に長文の投稿をした橋本知事の意向とは全く別物です。もしそうなれば県民の代表である県知事の意向を県職員が無視する不作為と言えるでしょう。

 県民と真正面から議論をする。それが本当の「ワークショップ」なのです。手法やゲームのことではありません。高知県庁はそれをいつも避けて来ました。

  昨日久しぶりに情報が更新されていました。「ぷらっとこうち運営委員会」なるものは11月28日に「運営委員会」を開催(業務打ち合わせと称していたのに)し、「閉鎖」をするようですね。くれぐれも不作為をしないようにと思います。

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2006年11月22日 (水)

ぷらっとこうち第1回公判

 11月21日に高知地方裁判所での裁判を傍聴に行きました。事件名は以下のとうりです。

高知地方裁判所、事件番号、平成18年(行ウ)第21号 
事件名、怠る事実の違法確認と損害賠償請求事件
平成18年度分委託費326529円の支払い差し止め。
平成17年度分委託費の一部400029円の返還請求

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 原告は森武彦さん。被告は県知事であるが県政情報課。第1回口頭弁論は訴状の確認と次回公判日の確認をして30分程度で終了しました。次回公判日は12月20日です。

 原告側は「随意契約であるのに、県政情報課と請け負う業者との契約要件がおかしい。業者は業務だけ請け負うべきなのに、情報を知りうる事務局にも入っている。インサーダー取引の可能性が強いというもの。

 県側は委託契約の書面はないが、違法性はないと主張しています。
 裁判官とのやりとりのなかで森さんは「県政情報課が申請の書類をきちんと開示しない。2週間経過して開示しないので、次回公判を延期してほしい」」との申し入れをしました。
Saiban1_r  「ぷらっとこうち運営委員会」であるのに「県政情報課の業務打ち合わせで」県庁内の会議室が予約されていることを森さんは指摘しています。業務打ち合わせであれば県職員だけの会合であって、外部の民間人がはいっているのはおかしいとの指摘も。

 県内のマスメディアも4社傍聴に来ておりました。公判終了後森さんに丹念な取材をされていました。

Saibankouhan  公判の様子を図にしました。法廷内は写真撮影は出来ませんので。新しい裁判所での裁判の傍聴は初めてのことでした。

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2006年11月21日 (火)

もう受け入れは不要な沖縄県

 過疎高齢化・少子化に悩んでいる高知県。3大都市圏周辺の自治体はすべて同様の悩みがあると思えばさにあらず。沖縄県は東京から遠く離れています。しかし人口は毎年1万人ずつ増加しています。

 考えられるのは全国1出生率が高いこと。それと若者達が職はなくても一度は都会には出るものの沖縄へ戻ってくる比率が高いらしい。それと近年の沖縄ブームと冬場も温暖な気候が人気があり、リタイヤした富裕層が定住しているとか。

 おかげで各自治体のインフラ整備が目一杯とも言います。いわゆる団塊世代が大量に沖縄へ移住すれば、医療費などの負担に自治体は耐えられません。それで応募は高知県などのように大々的にはしていないようですね

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2006年11月20日 (月)

残念な沖縄知事選挙の結果

 激戦の沖縄県知事選挙は与党の仲井間候補が勝利しました。
 基地問題も大きな争点でしたが、高い失業率を背景に経済振興を沖縄県民が求めた結果なのでしょう。国に依存し自立的な経済発展は望めないが、失業の解消は中央依存でもなんでも良いからすべきであるという切実な思いなのでしょう。

 でも沖縄の人たちの切実な思いは安倍内閣の閣僚には届かないと思いますね。それは高市沖縄・北方大臣の「基地建設と北部振興策はリンクしている」という高飛車発言に象徴されています。この結果「強引」に地元意向を無視して名護市に米軍基地建設がされることでしょう。

 仲井間候補も「沖縄県民の頭越しに日米協議で基地移設は反対」と稲峰知事同様の発言をされています。しかし今でも沖縄の意向はことごとく政府に無視され、押し切られて来ました。当然今後もそうなるでしょう。

 NHKの「出口調査」では僅かに糸数候補がリードしていました。本当に僅かな差であったと思います。どちらが勝ってもおかしくない選挙ではありました。

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 基地建設と引き換えに、経済振興策を選択した沖縄県。しかしこれで「自立的経済発展」は遠くなりました。日本政府に依存した経済支援では永遠に沖縄は依存し続けなければならないからです。つまり基地を拒否することは出来ません。

 沖縄県物産企業連合の宮城弘岩さんは「われわれの地域経済の取引額が1000億円。まもなく1500億円規模の基地経済に並び抜きさるでしょう。」との自立的経済の芽も育ってきていたのに知事選挙の結果は残念です。

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秘密会議で破綻した「ぷらっとこうち」

 もはや完全に破綻しましたね。高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が、管理運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。県政情報課が8月24日にロックアウト(閉鎖)してからまもなく3ヶ月目になります。

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 もりたけひこさんが、県民有志がこしらえた電子掲示板「ぐらっとこうちに的確な指摘をしています。
 ぷらっとこうち運営委員会としてでなく、「業務打ち合わせとして」ぷらっとこうちの問題を秘密裏に協議していたのです。

 隠れて「ぷらっとこうち運営会議」を開いていた。ペテンだ。

「業務打合せ」ならば昼間の勤務時間内で課員だけで行うものである。
なぜ、夜間の時間外に運営委員を交えて県政情報課の「業務打合せ」をしなければならないだろうか。運営委員はどんな権限で県政情報課の「業務」に深くかかわるのだろうか。
 運営委員は、県政情報課と「業務打合せ」すれば県政情報課の業務内容を知って当然である。

 運営委員経験者で事務局員であれば、県政情報課の「業務内容」を知っている当然である。

 運営委員経験者で事務局員でシステム管理者の保守管理受諾者は、県政情報課の「業務内容」を知っている当然である。だから、インサイダー取引は明白な事実である。

 情報公開を推進すべき県政情報課が、県民から事実を隠し、会議の名前まで「偽装」し秘密会議を繰り返しています。隠せば隠すほど、事態が悪くなるだけですね。「犯罪」に近い行為になりつつあるいますね。

 今一度「ぷらっとこうち」の経緯を丹念に振り返っていただきたいものです。

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2006年11月19日 (日)

ブログの危険性について 11月24日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、ブログの最近の傾向についてコメントします。高知シティFMの戸田健史さんにもご意見を伺います。今回のテーマは「ブログの危険性について」です。
 簡単にホームページが作成できるブログです。画像や動画も簡単にブログに上げられますし。情報発信力は個人の日誌を超えているようです。
 若い女性の場合ですと、個人情報が特定されることにより、嫌がらせやストーカー行為の被害にあったとの話もよく聞きます。見ている「読者」は善人ばかりではないようですね。

戸田  若い女性の方が更新されているブログを見ることもあります。最近はやりのギャル文字や絵文字を使用したりしていますね。原因の一つとしてメールから更新できるという機能のあるブログもあります。
 メールをあるアドレスに送信してブログが更新できる。こうなりますとなんか友達にメールを送る感覚でブログを更新しますと、そこでつい個人を特定できる情報をつい書き込んだりします。お手軽さは怖いところで、悪い人は新しい技術もすぐ利用するものです。常にそのあたりも意識する必要がありますね。
Blog_2hariyama_4 西村 ブログに自分の勤務している会社の悪口を掲載したら、会社にばれて解雇された事例もあるようです。またブログで悪評がたち、取引を打ち切られた事例もあるようです。

戸田 悪評とか信憑性についてはここでは確めようはありません。ただその会社で働いていた可能性もありますし、全く関係ないかもしれません。なんとも言えないですね。
 実社会でも同じです。「あそこの会社は不正をしている」と噂していることと同じです。ただ違いのはインターネットで気軽に書いてしますことですね。でもそれは「証拠」として残りますね。
 ふだん発言することと同じです。他人がどう思うか。活字になったらどうなるのか。そういうことを考えるべきですね。

西村 証拠として残りますし、印刷もされますし、コピーもされますね。

戸田 簡単ですからね。

西村 インターネットはメディアと同じですからね。それを意志しながらブログを書きませんと恐ろしいと思います。

戸田 全くそのとうりですね。

西村 さて巨大掲示板と連動して、個人攻撃され、開設しているブログが攻撃されるようなことも何度か引き起こされています。閉鎖に追い込まれたこともあります。有名人のブログで時折ありました。

戸田 こうなると「ネット・テロ」ではないでしょうか。表現は悪いですが、実社会のテロと比較してみましょう。武器を調達して、人を集めてとなります。相当な準備期間とコストもかかります。
 でもサイバーテロはパソコン1台あれば簡単に出来ます。その恐ろしさがあります。このあたりをなんとかしませんとネット社会は治安が悪く無法地帯になります。
Blogharimaya_2 西村 匿名でなんでも発言する。攻撃的になるネット社会の陰湿な面も出てきます。この問題についてはどう考えたら良いものでしょうか。まだまだ無法地帯、アナーキーな社会のようですね。
 一方で国会でのやりとりをテレビで見ましても、相変わらずボードで説明していますね。紙媒体で説明しています。これなどある学生が言っていましたがパワーポイントあたりで説明するとか、大きなブロジェ苦ターを構えてきて、DVDに加工した画像を見せるとか。
 どうも今のメディアに対応したことを議員がしていないから「無法地帯」が放置されるのではないでしょうかね。

戸田 国会の議論方法は昔のままですね。確かにパワーポイントぐらい活用しても良いとは思いますね。
 ネット社会の治安の悪さはどうしようもないですね。例えば迷惑メール。これを毎日のように削除するのは本当に大変ですね。携帯電話の迷惑メールも一時電話番号をアドレスの時代は多かったですね。
 あれもなかなか改善されませんでしたが、国会議員の携帯電話へも迷惑メールが押し寄せるようになりますと「これはたまらん」ということで法律を制定規制にに乗り出しましたね。
 実際にパソコンへの迷惑メールは皆さんどうでしょうか?200通以上は着ていると思います。一応法律がありますが、厳しく規制しないと今以上にネット上では治安が悪くなります。無法が続いて野放しですと、この程度ならいいかという連中も出てきてますます治安が悪くいなるものですね。

西村 ブロードバンド時代だ。光通信であると言われていましても来るメールのへたをすれば9割以上が迷惑メールですね。
 高速道路の車両の殆どが迷惑メールだと思いますとおぞましいです。情報インフラをいくら整備しましても、迷惑メールばかり走っていてはせっかくのインフラが活用しきれませんね。「国民的課題」として活用すべきでしょうね。

戸田 掲示板にしても、ブログの迷惑コメント、トラックバックにしても、結局「手動」で処理し、手動で対策せざるを得ませんね。

西村 安倍首相はそのあたりは歓心があるようです。メールマガジンは小泉さんは出しましたが,安倍さんはブログもするかもしれませんね。
 画面でお話をする。ネットテレビもやるそうです。その時に迷惑メールが首相官邸に殺到する。イタズラする奴がたくさん出てきますと、そのとき政府も真面目に対策をするのではないでしょうか。

戸田 はやくそうなっていただきたいですね。迷惑メールの削除に10分も20分も費やすのは本当に無駄なことですからね。

西村 ただ安倍さんが発言すると日本だけではなく、韓国や中国の「ネチズン」が書き込みをどんするでしょうし。メールが殺到して閉鎖なんてこともあるかもしれませんね。
 それは当たり前のことですね。政府もそうなれば本腰をいれて迷惑メール対策をするでしょう。

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2006年11月18日 (土)

国民投票沖縄版 沖縄から反戦平和の意志表明を!

 沖縄現地の詳しい様子や、現地ならではの様子はわかりません。野党候補も与党候補も直接知りません。でもこの沖縄知事選挙はとても大事です。
 沖縄県民が代表して「国民投票」をされているからです。その課題とはずばり「米軍基地問題」です。

 米軍基地が沖縄経済で1500億規模であると聞いています。雇用面でも貢献しているやに聞いています。しかし宜野湾市や嘉手納町でのまちづくり面では障害ですし、何より「危険な存在」であることには変わりはありません。

 沖縄の知人は常に「沖縄は基地があるから攻撃される可能性があるので危険」言われていました。65年前に旧日本軍もハワイ真珠湾の米海軍基地を奇襲攻撃したではありませんか。軍事基地は常に攻撃対象なのです。先日沖縄の嘉手納基地に配備された迎撃ミサイルは、攻撃型の戦力を保有する米軍基地を守るためのものであり、沖縄県民を守るべきものではありません。

 沖縄の米軍基地は日本本土を守る防衛部隊として駐屯しているのではなく、殆ど攻撃部隊です。相手国に攻め入り、攻撃する装備と兵員で構成されています。朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争すべてそうでした。すべて沖縄を兵站基地にして前線へ米軍が出撃していきました。

Tuiraku1_1 (2004年8月に沖縄国際大学構内に普天間基地の米海兵隊ヘリが墜落炎上しました。)

 市街地の普天間基地の海兵隊を名護市に移転させることは、攻撃力の増加にもなります。軍事力の増強につながりかねません。

 本来アメリカ海兵隊基地は「国外移設」が議論の対象です。名護市辺野古への県内移設は「論外」だったはずです。それだけに与党候補が知事になれば、政府の「傀儡」になることは、8年間の稲峰県政で証明されています。

 ですので沖縄県の皆さんは「米軍基地をNO!」という意思表明を19日にしてください。そうなれば安倍内閣の「国民生活を無視して日本を軍事大国にする政策」に歯止めがかるからです。

Henoko_thumb_4 (軍事基地拡張の反対の意思を全国民に表明していただきたいです。)

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2006年11月17日 (金)

緊急避難警報で何が出来るのか?

 11月15日日はサッカーアジアカップ最終予選「日本VSサウジアラビア」を見ていました。3対1で日本がリードしていた後半35分頃、テレビが「緊急避難放送」(NHKが全チャンネルそうなりました)に切り替わりましたね。

 震源地は千島列島の東沖、択捉島の東北390キロ付近。マグニチュードは8・1とされています。テレビで繰り返し、北海道と東北地方の太平洋沿岸部の人は高台に避難するように避難勧告が出ています。

Horikawas01_thumb_2  これが南海地震が発生し津波警報が出て、近くの防災無線から「避難勧告」が出たことをとっさに考えました。
 何が出来るのかと。避難用のリックとヘルメット、懐中電気を確認しました。昨日も津波の1波到達にまで30分も余裕がありません。

「テレビは高台へ避難してください」と繰り返し言っていましたが、うちの町内は自然地形で高台はありません。海も近いです。

 ますます「津波避難ビル」の協定を地権者と取り交わさないといけないと思いました。

(セピア色の写真は昭和南海地震。父が所有)
Nankaizishin_thumb   

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2006年11月16日 (木)

教育改革の是非は国民投票で

 憲法改正問題だけに矮小化した国民投票法案の制定には熱心ですが、国民的な関心ごとは小選挙区で選ばれた国会議員の審議だけに国の命運をお任せするわけにはいかない。
 小選挙区制度では、地元の利害が最大のテーマであり、国政の問題は話題にも投票行為にもなりにくいもの。

安倍内閣はこともあろうに衆議院教育基本法特別委員会で、野党欠席のまま自民・公明の与党だけで採決しました。与党は衆議院本会議で可決し、審議を参議院に送る方針。野党は一切の審議を拒否しています。

 それだけに「教育基本法改正」問題は国民投票にふさわしい。教育問題は国民にとっては身近なものですね。でも国会議員の日常活動には「遠いもの」。国民はたかだか100時間程度の審議で「強行採決」するものではないでしょうに。

Sensei12
 「いじめ問題」が深刻になり「タウンミーティングのやらせ質問や謝礼を税金から渡していた問題」も発覚したのであれば、当然国会での審議は「やり直し」が妥当です。
 
 教育問題だけでなく、原発立地の是非や、米軍基地の是非なども国民投票で国民が直接判定を下すべき問題ですね。

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2006年11月15日 (水)

沖縄で反戦平和の意思を表明してほしい

 前知事が「ゼネコン汚職」で逮捕され辞職した福島県。知事選挙の結果は野党推薦候補が勝利しました。大事なのは沖縄県知事選挙ですね。
 アメリカの中間選挙の結果、イラク政策が変更になるでしょう。北朝鮮政策もです。「9・11」以来増長してきた軍事力優先のネオコンが米政府から衰退しました。

 アメリカ政府の追随した「日本のネオコン」である安倍内閣の増長を押さえる為にも、是非とも沖縄県知事選挙では野党候補者に勝利していただきたいのです。
 米軍基地と引き換えの振興策では何時まで経過しても基地はなくならないし、沖縄経済も自立できませんので。

 「米軍基地はこれ以上沖縄には不要!」という強い意志を示していただきたいのです。選挙が野党候補が勝利すれば、アメリカ追随の日本政府はそれこそい真剣に沖縄対策を考えるでしょう。

 そうでなく傀儡の与党推薦候補であれば、高市沖縄・北方大臣の「基地と振興策はリンクしている」という高飛車発言が安部内閣の本音ですので。
 稲峰知事の意向はことごとく政府に無視されました。傀儡では中央政府に抵抗出来ませんし。

Henoko_thumb_3  ネオコンは没落しました。今度は日本のネオコンを表舞台から追放する為に、まずは沖縄の皆さんに頑張っていただきたいのです。市民社会を破壊し、軍事優先国家作り(美しい日本)を目指している安倍内閣を1日も早く退陣においこまねばいけないと思います。

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2006年11月14日 (火)

大使解任は不当解雇ですね

 イラク戦争に反対し平和外交を首相に訴えて、レベノン大使を解任された天木直人さん。解雇を不当として訴訟を起こしていましたが、先日却下されたようです。

イラク派兵差し止め訴訟

 裁判所は「文字遊び」をしているとしか思えない判決文。もっと踏み込んだ判決をするべきでしょう。「三権分立」なのですから。

A2_r_1  天木直人さんの言われているようにまさしく「軍事力で平和はつくりだせない」のです。アメリカ国民も中間選挙で意志をはっきりさせました。

 アメリカ政府の対イラク政策も変化するでしょう。ということは日本の外交も変わると思います。そういう観点からも天木直人さんは先進的な外交を自ら実行しようとした外交官だったのです。

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2006年11月13日 (月)

紳士的な北朝鮮選手 アジア・ユース

 北朝鮮に決勝で延長戦。しかも韓国戦に続くPK戦でユースの日本代表が敗れアジアのチャンピオンにはなれませんでした。しかし来年カナダのワールド・ユースが楽しみです。どんどん才能を伸ばし梅崎選手のようにA代表にも入っていただきたいですので。

 この試合最初から積極的にゴールを狙う意欲をしめしていたのが北朝鮮。前半8分に遠目のシュートが先制点。その後も日本ゴールに攻め続けます。日本は柏木の芸術的なゴールで同点に追いつきました。その後、双方とも決定機をを逃しながら、延長ーPK戦に。

 やはり北朝鮮選手は常にゴールを狙う意識がありました。緊張で準決勝の韓国が3本続けて外したのとは対照的。皆落ち着いていました。日本が最初に技量のある梅崎が外したのとは対照的でした。

 この試合イエローカードは日本の1枚だけ。激しい試合でしたが、荒れた試合にはなりませんでした。とかく日本相手だと韓国などの選手は必要以上のラフプレーが見られますが、北朝鮮の選手はフェアにプレーをしていました。

 この世代は2010年のW杯のアジア予選で対決しますね。アジア枠はオーストラリアの加盟もあり、今回の北朝鮮の台頭は、日本もうかうか出来ませんね。

 拉致問題や核問題で政治的にはぎすぎすしていますが、サッカーではフェアプレーの北朝鮮。国の指導者も若者達のように「ファアプレー」で行動してもらいたいものですね。

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2006年11月12日 (日)

趣味のブログの多様性について 11月17日(金)

西村  今月のけんちゃんのどこでもブログは、ブログの最近の傾向についてコメントします。
 高知シティFMの戸田健史さんにもご意見を伺います。今回のテーマは「趣味ブログの多様性について」です。
 ネットサーフィンならぬブログサーフィンをしてみました。あらためて多種多様なブログには驚く限りです。
 私がやっているブログの1つはニフティのココログというブログです。日記・コラム・つぶやき / 映画・テレビ / 音楽 / スポーツ / 書籍・雑誌 / ゲーム / アニメ・コミック 暮らし・旅行・地域 / グルメ・クッキング / 趣味 / 心と体 / 育児 / ペット という分野は膨大ですね。まるでYahooのカテゴリー分類で見るのも嫌になります。

戸田 大枠でジャンルを分ける作業とても大変です。例えばタウン情報でお店の紹介をネットを活用してしようとします。ジャンルわけをしないといけませんね。飲食店でも和食、洋食、中華、フランス料理、イタリア料理とか・・。
 数限りなく分類が細分化します。お店側がこのジャンルに入れてほしくはないというのもあります。
 実際にそのジャンルにもとづいてサイトを見ているのかと言いますと必ずしもそうではありませんね。
Blogharimayathumb 西村 最初にココログ(ブログ)に登録する場合に「どんな分野の登録されますか?}という質問がありますね。適当に「日記」とか書きますと、「日記」系の分野に分類されてしまいますね。
 後で変更がきくのかきかないかもわかりませんし。まあいいかになります。登録時にはブログの本質もよくわからないまま登録してしまうこともありますね。

戸田 実効性はあまりないのでは、Yahooブログでも「練習用」というカテゴリーのまま一杯書いている人もたくさん居られます。あっても良いのですが、どうかなとは思いますね。

西村 やはり肩の凝らない趣味のブログのほうが中続きをし、ネットワークが広がるようですね。

戸田 そうですね。趣味のことであればたくさん情報を出すことはできますね。それによって情報を収集することも容易になりましたね。今までであれば自分の趣味の情報をインターネットに公開し集めるとなりますと、HTMLでページを組んで、何処から来るかわからない情報をただ待つだけですね。
 表示してもらうためには検索エンジンに登録したり。それがブログですと簡単に出来ますね。趣味の分野でブログは良いですね。情報をたくさん集めて整理することもできますので。ただブログだけでは難しいかもしれません。WIKEなどのシステムも活用すべきですね。

西村 私の趣味のヨットのブログで検索しましても関連記事が166万件あります。自分でネットワークを形成することが上手く活用できれば出来ますね。

戸田 これだけ多いと「検索能力」が必要になりますね。昔Gooが「検索の鉄人コンテスト」なるものがありました。こういう能力が必要です。
 たとえばシチューをつくりたいとします。それをいきなり「シチュー」で検索しますとどうにもなりません。
 極端の話「シチューの美味しいつくり方」と入力されたら良いですね。キーワードを増やす。文章化する。それによって「自分の求めているものに近い」毛結果は出ると思います。

西村 今までなら「オタク」として密かに隠れてしていたことが、ネット上で情報交換ができるようになりました。しかも大変な情報量の交換が出来ますし。凄い時代になりましたね。
Yact_1 戸田 そうですね。いわゆる「オタク」という分野の精通されている人たちは今まで集ることがなかなかありませんでした。知り合う機会が少なかったのですね。
 それがブログの出現で同し趣味の人達が集まることが容易になりましたね。情報量も格段に多くなりました。しかしそれによって起きてきた現象は、デタラメな情報も増えた来ました。多少その分野はしってはいるが、憶測かなにかでコメントする。それによるデタラメな情報が出てきてあっちこっちでコピーされるので、デタラメの情報が本当にように思われる。そういうこともありえます。
 注意が必要ですね。

西村 受信者側に「真実を見抜く力」が必要ですね。

戸田 自分で取材して、調べて情報の裏を取ることが必要になります。

西村 語学が堪能なら、国の枠も超えてネットワークが出来ます。本当に凄い時代になったものですね。

戸田 インターネットが世界に広がっているので素晴らしいことですね。現状をみて思いますのは、アダルト系のトラックバックスパムを「英語をスパムとみなす」と設定してしましますと、国を超えての交流は難しくなりますね。
 迷

西村 今後はブログを最大活用して情報を受発信の道具として生きたいと思いますね。趣味の世界で活用するにしましても、「受発信能力」「真実を見抜く力」など情報の海で溺れない対策は必要でしょう。

戸田 ネット上のことだけではなく、リアルな場でもきちんと出来ていれば問題はないと思います。

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2006年11月11日 (土)

安倍内閣は国民の審判は受けていません

 小泉内閣の「遺産」である「バブル自民党」。「タイゾウ」など小泉チルドレンの連中は次の総選挙は当選できないでしょう。国民は小泉前首相の叫ぶ「郵便局の民営化」に面白そうだから賛成しただけですね。

 安倍内閣の熱心にしようとしている「教育基本法の改正」や「米軍再編」「憲法改正」「北朝鮮問題」は国民にとり優先問題ではありません。国民の関心ごとは生活であり、年金問題、医療問題、雇用問題なのですから。
Abe22_5  アメリカ上下院の「中間選挙」で、アメリカ国民はブッシュ大統領の叫んでいる「イラク戦争」と「テロ対策」に辟易したのです。フロリダのハリケーン被害にもろくに対応できない政府に国民は「ノー!」をつきつけました。

 日本も安倍内閣の「極右姿勢」に国民は危険性を感じ、辟易しているはずです。ですので今度の福島知事選挙沖縄知事選挙は日本の行く末を決めるとても大事な選挙で

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2006年11月10日 (金)

センター試験は教科を増やすべき

 高校課程の「手抜き」問題は大学入試にも一因があるようです。医学部で生物を履修しない学生がいたり、工学部で物理を履修していない学生がいたら大学教育がなりたちません。

受験生の減少傾向で大学側が受験生を集めやすくする為に受験科目を減らしたのが原因でしょうね。結果高校教育をバカにすることを当事者の高校も、教育委員会もしていたのです。

Romazinhon (世界史は面白い教科だと思います。ローマ時代を考察すれば現代社会の問題点もわかるからです。)

また別の報道では文部科学省が4年前から実態を把握していたようですね。そうなると現場だけの落ち度ではなく国ぐるみの「ごまかし」をしていたようですね。

 「愛国心教育」に熱心な安倍内閣のようですが、むしろ文部科学省の改革の法が優先すべきではないでしょうか?「やらせ」までしてやる改革でもあるましし。まして国会で強行採決すべき問題でもありません。

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2006年11月 9日 (木)

健全な民主主義は健在

 アメリカは未だ「健全な民主主義」は健在ですね。「9・11」以来軍事帝国主義傾向を強めたアメリカ。イラク戦争を引き起こし、中東を不安定にしてしまったアメリカ。アメリカ市民は馬鹿ではありまえんでした。

 これでアメリカ追随が唯一の政策と関心ごとである安倍内閣にも大きな影響が出ることでしょう。国民生活の関心ごとは、年金、医療、雇用、格差是正、教育です。社会政策の予算を削り、軍事費に廻そうとしています。それに少しは歯止めが今後かかるのでしょうか?

 やはりアメリカ市民同様に、日本の市民が行動をしなければいけないでしょう。「行動は言葉である。」からですね。黙っていたり、無関心であればどんどん政治は悪くなり、社会も悪くなるからですね。
Irakuheiwa1_1

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2006年11月 8日 (水)

フセイン元大統領が死刑でもイラクは安定しないでしょう

 アメリカの中間選挙を意識したように、イラクの裁判所でフセイン元大統領が求刑どうり死刑判決が出たようです。1982年のフセイン氏は暗殺されそうになりましたが、容疑者であるシーア派の市民を100数十人を殺害した容疑です。
 
 しかし歴史を考察するに1982年と言えば、「イランーイラク戦争」の最中。イラン革命の周辺国への波及を恐れたアメリカは、イラクのフセイン氏を支援、大量破壊兵器もふんだんに与え続けたと思いますね。そうすると戦争犯罪の被告はアメリカになりますね。

Iraku_thumb_1  今回フセイン氏が死刑になってもイラクの国内情勢には関係はないでしょう。そうしますとより国内情勢は不安定になる可能性もあるようですね。戦乱による市民の死傷者は減らないようですし。

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2006年11月 7日 (火)

政策総研のサイトの閲覧を可能に

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 高知県政策総合研究所(政策総研)は1992年8月に橋本知事が「役所の枠組みを離れて自由な発想で将来を見通す場」として設立されました。しかしそ後、県財政の悪化により、廃止されました。

Maruoka04
 現在香南市夜須のヤ・シーパーク。椰子の木が植わり、木の道が在り、広い芝生の広場と、アスレチック施設。海水浴場だけでなく1年中多数の人が訪れています。そのヤ。シーパークの景観設計などで政策総研は大きな役割を果たしました。

また高知医療センターに入院している子どもとその家族のための宿泊施設も政策総研が「企業誘致」して出来たものです。閉鎖される直前まで「ユニバーサル・デザイン」に取り組んでおり、高知県のあるべき近未来を研究していました。
 経費難で閉鎖され残念ですが、政策総研のホームページまで現在閲覧出来ません。実に残念です。たいした費用もかからないと思いますので、政策総研のホームページを県民だれでも閲覧できるようにお願いしたいものです。

高知県政策総合研究所で検索しますと私のブログ記事が出ます。政策総研のホームページはリンクが外されています。

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2006年11月 6日 (月)

いじめられっ子の最強サポーター

 オノ・ヨーコ氏がいじめ問題に対して注目の発言をされている。
「私にはジョンがそばにいてくれたし、自分のアートに自信を持っていたから頑張れた。何くそと自信を持って頑張れるものを作って」といじめられっ子にアドバイスした。いじめっ子には「人をいじめて面白いと感じるのは程度が低い。もっと素晴らしいことができるのが人生だと分かってほしい」と訴えたそうです。

 確かに「ビートルズを解散させた悪女」だとか、世界中から攻撃された経験のある人だけに説得力がありますよ。これ以上のサポーターはない。
 私も義父の「人に負けない趣味を持て」という言葉で何度も救われましたし。

Yact (私の趣味の一つはヨット。大海原に浮かんでいるだけで癒されます。)
 愛する人が身近にいて、人に負けない趣味や仕事があれば、どんな試練も乗り越えられないことはないとオノ・ヨーコさんは言われていると思います。全く私も同感です。

簡単に人生を諦めてはいけないと思います。

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2006年11月 5日 (日)

タレントブログについて 11月10日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、ブログの最近の傾向についてコメントします。
 高知シティFMの戸田健史さんにもご意見を伺います。今回のテーマは「タレントブログについて」です。タレントでも最近は多数ブログをこしらえているようです。
 「真鍋かおりのここだけの話」というブログがありますね。横国大卒の才媛で、若い女性。スタイルも良いようでモデルもされています。今風の女の子のライフスタイルが支持されているのでしょうか?「ブログの女王」という称号もありましたし。

Manabe

戸田 9月までこちらでは放映されていませんが、その名も「ブログの女王」というテレビ番組もありました。真鍋かおりさん出ていました。
 いろいろQRコードを使ってブログと連動してみたりされていました。
 あるインタビューに答えられていた記事ですが、かつては自分で、ワードでホームページを作成していたようですね。仕事が忙しくもなり、変な書き込みもあったりしてトラブルがあったそうですね。
 それで今はブログの最先端を走っていますね。まるでネット社会の縮図のような人ですね。まさしくブログの女王という称号もふさわしいですね。
Manebe2 西村 スポーツ選手のブログでは、ヤクルトの監督兼任選手である古田敦也氏のブログも有名ですね。「古田敦也公式ブログ。」一般入試で立命館大学へ進学した秀才。プロへ入団。捕手として名声を得てきました。頭脳も明晰。たわいもない出来事のブログです。
 神宮球場で試合後、石井投手の掛け声で選手が焼肉パーティをしたとか。その記事も見ました。古田さんが自分で書いているようで好感が持てます。

戸田 古田さんもブログを始めるにあたって「打倒真鍋かおり!」と言っておられましたし。相当力を入れてされておりますね。ヤクルトの元監督の人は、ぼやきで有名でしたね。それとの対比は面白いと思います。
 親しみやすく野球を売り込んでますね。さすが元選手会会長だけあります。

西村 ボクシングの亀田興毅のブログもありますね。
 これはライターは別にいるのかもしれません。しかし本人が喋った言葉が率直に語られているようです。読んでいて面白かったですね。

戸田 見た感じ綺麗に改行もされていますし。タレント本と同じく、「聞き書き」ではないでしょうかね。しかし一言一句正確に書かれています。これで信憑性がどうのこうのとは別でしょう。
 注目すべきところは、コメント欄はないということですね。トラックバックは可能です。
 ボクシングは集中力がいるスポーツですね。亀田選手は何かといろんなことで話題になっていますし、そんなときにコメントで色々言われますと本人の精神もこたえますからね。コメントを受け付けないのは賢明な策ではないでしょうか。

西村 ボクシングの練習のスパーリングで怪我をした。しかしその後地域の運動会へ出ておった。皆に心配をかけて、ごめんとか書いてありましたね。
 そのあたり良く承知の上で、本人が「社会とスパーリング」をしているようですね。そう思ったりします。亀田さんにも頑張ってほしいと思います。

戸田 そうですね。是非とも続けてほしいですね。

西村 「現役力士普天王 どすこい大相撲日記」も人気ブログですね。これも普天王が書いているようですね。大相撲が身近に感じるようになった人も多いようですね。

戸田 大相撲の世界と言いますと古い世界で、しきたりの多い世界です。わかりにくいイメージがあります。その中で「懸賞金のスポンサーは個人でもなれるの?」という質問に普天王自身が回答したりしていました。
 ひじょうにわかりやすいです。こういうことをされていますと大相撲人気も盛り返すのではないかと思いますね。

Blog_2hariyama_3 (だれもがどこでもブログを作成できる時代です。フレッツスポットのあるはりまや橋商店街)

西村 力士と言えば大きな体の人で、あまり喋らない印象がありますね。横図名や大関をやぶりますと、インタビューされますね。息を切らして殆ど会話はないですね。「頑張ります」と言うくらいでしょうか。
 以前の貴乃花、若乃花の現役時代も無口な印象でしたね。相撲の裏話とか、技についても書いてありますので面白いブログですね。

戸田 コメントを受け付けるようにしています。そのあたりは亀田さんとは違います。格闘技をしている人の世界で、コメントを受け付けていますと、悪意のある中傷などがあれば精神的なダメージになり、翌日の試合に影響をあたえることもあるやに知れません。

 そのなかでコメントを受け付けているのは凄いことですね。見たところは好意的なコメントが掲載されています。管理が行き届いていると思います。また普天王自身もコメントを全部読んでいるのかはわかりませんが・・。

西村 テリー伊藤の痛快スポーツニュースのブログは話題が豊富であるので面白いし、読み応えがありますね。

戸田 これは「音声ブログ」と呼ばれるものですね。動画もあるようです。WEBサイトでも文章は殆ど書いていません。音声メディアがブラウザ上にパット出ます。そこをクリックしますと音声が再生されます。
 音声聞いていますと「電話」のような感じです。音声で投稿してきてそれがブログの上で「再生プレーヤー」の機能で音声が再生できます。
 これはパソコンのキーボードが打てなくても、音声入力は出来ますから。音声とのブログとの連携は今後出てくるでしょう。

西村 確かに音声とブログは相性が良いですね。また画像とも相性が良いようです。タレントの人達がいろいろ開発されましたら、後から一般市民が活用するようになるでしょう。

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2006年11月 4日 (土)

やらせのタウンミーティング

 今年9月2日に青森県八戸市で開かれた政府の「教育改革タウンミーティング」で、内閣府などが教育基本法改正案に賛成の立場で質問するよう参加者に依頼していたことが1日の衆院教育基本法特別委員会で明らかになりました。

 共産党の石井郁子議員が内閣府や青森県教育庁などが作成した文書を基に指摘し、政府もこれを認めました。文書は、青森県内の教育事務所と同県教育庁が、地元の中学校長あてにファクスで送った2種類。一つは「タウンミーティングの質問のお願い」として、三つの質問案を示し、そのうちの一つを質問するよう依頼しているそうです。

 少しだけテレビ中継での国会審議を見ましたが、政府閣僚の歯切れの悪いこと。「ばれた」落ち度をしたお役人は「出世」の道は断たれた事でしょう。
 「やっぱりな」と思います。だいたい行政がやる「タウンミーグ」も「ワークショップ」も市民参加の段階が極めて低いのですね。

Siminsanka5ehashigodan_thumb_3_thumb_1  「情報を伝達してやった。」「よいしょ質問の質問者をかまえていた。」という悪徳企業顔負けの「総会屋」作戦を天下の内閣府がやるとは。この人達の「教育改革」は言えるのでしょうか?お笑いではありませんか。

 高知県庁でも「ぷらっとこうち」が同じようなものですね。「県民との協働」は破綻しました。議論も避け、ひたすら「ほとぼりが冷めるのを」待っているようですが、絶対に冷めないことだけは申し上げます。

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2006年11月 3日 (金)

平和憲法を守る県民のつどい

Watanabe こうち九条の会が主催する「平和憲法を守る県民のつどい」と言う会合に参加しました。高知県民文化ホールのオレンジでの集会。市民800人が集っていました。今年は「日本国憲法公布60周年・こうち九条の会結成2周年記念」と言うことで、記念講演がありました。

 こうち9条の会代表の栗原透氏から挨拶がありました。「高知県下200の地域で9条の会が結成されました。しかしまだまだです。土佐清水市、大月町、旧十和村(とうわそん)では、有権者の過半数が憲法改悪反対の署名をしています。他の地域の人たちも頑張りましょう。」

 続いて谷脇和人事務局長は「国民の過半数が憲法改悪に反対しませんと阻止できません。自民党や公明党の支持者、無党派の皆さんも参加していただかないと憲法改悪を阻止できません。幅広い運動を展開しましょう。」と言われました。
Kenpou9zixyou_2 講師は渡辺治さん(一橋大学教授 九条の会事務局)でした。演題は「憲法九条「改正」で平和を守れるか」 -安倍新政権と改憲の新段階-でした。大学の学部長ということでしたが、講演はメリハリがあり退屈しませんでした。

「安倍首相は自民党結党以来22年の首相が出ました。極右思想の持ち主も何人かいましたが、皆憲法改正しますとは言いませんでした。自民党は結党以来憲法改正を綱領に掲げている政党です。安倍首相だけが就任時に憲法改正を発言しました。」

「憲法改正の理由を言う人たちは、改正しないと北朝鮮の脅威に対抗できない」と言われます。しかし戦争をするには石油が必要です。日本は年間5億トン石油を消費しています。北朝鮮は50万トンです。装備その他は自衛隊は格段に良く、何も憲法をわざわざ改正しなくても専守防衛で侵略行為は撃退できます。」

「他国への侵略と言いますのは、例えばアメリカは現在13万人の兵士をイラクへ送り込んでいます。彼らの毎日の食料。住居。パソコンも持ち込んでいます。それを支える経済がなければ他国への侵略はできません。北朝鮮の国力は、東京の足立区程度です。そこに2200万人が生活しています。他国を侵略する余力など現実的に考えればありません。」

「制定から60年経過し、現実と日本国憲法が乖離したから改正しなけばならないという意見もあります。これも日本国憲法25条に、国民は誰でも最低限の文化水準と生活は保障されなければならない。とあります。現在生活支援世帯数が増加し、年間3万人の国民が自殺し、うち6割が50歳以上の男性です。
 正さなければならないのは、生活苦を生み出す社会であって憲法ではないはずです。この理由からも冷静に考えれば憲法9条を改正する理由は見当たりません。」

 渡辺氏は「冷戦構造の終了と、経済のグローバル化が、憲法改正の動きを拍車をかけている」と警告していました。
 冷静時代は自由経済は10億人規模の市場でした。アメリカ、欧州、日本、台湾、東南アジア程度。冷戦崩壊後、世界経済に中国や、ロシア、東欧、が組み込まれ、経済発展によりインドやアフリカ諸国、南米諸国も加わりました。市場規模は40億人に拡大しました。

 それだけ「世界の警察官」であるアメリカ軍の仕事量は格段に増えました。また2001年の「9・11」から、「テロとの戦争」に米軍の体制は変貌しました。憲法上の制約のある日本は、インド洋での海上給油活動や、イラクでの米軍輸送活動に限定した活動をしています。

 イラクのサマワでの自衛隊は復興支援活動をしましたが、イギリス軍やオランダ軍に守られた活動でした。米軍再編に伴い、「テロとの戦い」で日本をどうしても引き込みたいアメリカは公然と日本政府に憲法改正を要求してきています。

 昨年自民党の出した憲法改正草案は、民主党に迎合した内容になっており、需要で箇所は民主党に配慮しているようです。渡辺氏は「ただただ憲法の改正を狙っている一点です。でも国民がそれを認めれば、日本は再び戦争国家になります。」とも。

 「確かに1945年までの日本はアジア各地で新着戦争を繰り返し、多数のアジアの人たちと日本国民が犠牲になりました。1945年以降アジアで戦争をくりかえしてきたのはアメリカです。日本は1人も他国民を殺害していません。
 これを誇りとし、日本国憲法第9条を次世代に残すことが私たちの役割です。」と言われました。
Sensousiryou1 会場には900人の熱心な市民が来ていました。ただ運動の広がりと言うことではある組織政党の関係者が多数を占めていましたね。品川正治さんや、天木直人さんの講演会のような広がりは感じられませんでした。そのあたりが高知での「9条の会」の問題点であり、課題でしょうか。

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知事はやんちゃでなくちゃ

 注目の沖縄県知事選挙が11月2日告示されました。与野党の推薦する候補者の一騎打ちのようです。遠い四国から注目していますが、現地の様子はそれほど盛り上がっていないようです。

 市街地にある普天間基地の移転問題が大きな争点。県内移設を前提に政府・与党は北部振興策をちらつかせ、先日沖縄を訪問した高市沖縄・北方担当大臣の「基地移設なしに北部振興はありえない」との高飛車・リンク発言は、沖縄の県民感情を全く無視していますね。
Tuiraku1 田舎を痛めつけ、過疎化させる政策を促進し、日干しにしてから「補助金がほしかったら迷惑施設を受け入れる地域を優先する。」との露骨な政府のやりかたは田舎者として許すわけにはいきませんね。

 高知県でも「高レベル核廃棄物」問題が突然津野町と東洋町で浮上。それも「調査させていただいただけで10億円交付する」との飴玉に「地域を思う」地方行政のリーダーたちが喰らいついた。しかし住民にはとんでもない話で多数の県民が反対の意志を表明しました。

Henoko_thumb_2  米軍基地は日米安保条約が憲法違反ではないので仕方はない。であるならば、撤去を前提に政府と沖縄県は交渉するのは筋。それには沖縄経済の自立が必要であり、宮城弘岩さんたちが実践しています。宮城さんは「基地経済は1500億規模。われわれの経済システムは1000億規模。間違いなく近い将来基地経済の規模を追い抜くだろう。」と。

 基地や公共事業、観光だけに依存しない自立経済をより促進する為には、「知事はやんちゃ」であったほうが良いのですね。中央政府の言いなりや傀儡にならないほうが格好いいし、沖縄にとってより実利が得られると思います。

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2006年11月 2日 (木)

2度開催した安田順平さん講演会

Yasuda1  2004年と2005年の2年連続でフリージャーナリスト安田純平さんの講演会を企画し運営しました。
 そもそもこの講演会は会長である松尾美恵さんが持ち込まれた企画。動きの鈍い中高年の集まりでありました「サロン金曜日」が脱皮するきっかけでありました。

 とは言いましてもメンバーは政党も労組にも無縁な市井の市民。周りの知人にお声をかけ、新聞などの告知依頼や、街頭でのチラシ配り、他団体の講演会への参加や要請、ブログへの掲載などたいした宣伝はできませんでした。

 それでも2回とも300人程度の参加者があり、市民クループでもそこそこ出来ることを証明しました。ふだんは何かと対立している勢力同士が同席するような光景も見られましたし。

Yasuda2  安田純平さんイラク現地報告会(2004年11月6日)

 講演会内容 音声はインターネットラジオ

 安田純平さんイラク現地報告会(2005年11月26日)

 講演会内容 音声はインターネットラジオで

 イラクの現地の様子や、マスメディアの報道ではなく、実際に現地を訪ねられた貴重な情報に皆聞き入っていました。

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情報化時代とは言うけれど

Pc1_3  簡単になったとはいえ、まだまだパソコン操作は難しい部分がありますね。もともとは研究者の間で開発されたものでしょうから、「文房具」となるのにはまだ時間がかかるでしょう。

 携帯電話のほうが手軽でしょうが、こちらは中高年には字体が小さく、操作がなかなかなれないときている。これも簡単にはいきませんね。ようは慣れであるとは思います。

 WEB・2.0時代は、「だれでもかんでも」やっていることを前提の社会。なかなか時代に追いつけないのが、中高年親父ですね。
そうこうしているうちに、半年前に修理したノートパソコンが突然クラッシュしました。気分は憂鬱。せっかくキーボードを取り替えましたが・・。情けない。

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2006年11月 1日 (水)

品川正治さん講演会がネットラジオに

 なにやら昨今は朝鮮半島情勢がものものしくなり、「核のチキンゲーム」の気配すら見えます。安倍内閣の閣僚や与党幹部の発言も軍事色の強い発言が目立ったいます。安倍首相は公然と日本国憲法の改正まで発言するようになりました。

 さて現象面を追いかけ、マスコミ報道に右往左往するのではなく、私たち市民は生活基盤を第一に考え、生活に密着したところから常に問題を考えるべきです。現在の生活が平和な社会を大前提に成り立っていることは言うまでもありません。しかし私たちはマスメディアなどのも大きな発言権を持たないただの市井の市民です。
Shinagawa1  このたび平和を考える市民グループサロン金曜日が2006年5月13日に開催しました「品川正治さん講演会 憲法改悪にものもうす」をインターネットラジオにしました。

 項目ごとに分けてあります。クリックして聞いてください。音声が出ますので。

松尾美絵さん挨拶

品川正治さん講演(前)]

品川正治さん講演(後)]

質疑応答

 講演会に来られなかった皆様もパソコンで講演会の様子を音声で聞くことが出来ます。また友人知人にどんどん教えてあげて下さい。

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地震対策の防災害フォーラムなどで感じること

Futaba2_r  地元の町内の自主防災組織の立ち上げに奔走するようになってから、にわかに防災意識が芽生えましたね。自宅近くには海。しかも地盤は悪い。海抜も低い。公共の避難所はない。あっても遠い。石油施設も近い。

 町内会などは凄く熱心。町内会幹部は前期高齢者(65歳から75歳までの)の人達が主体ですが、きちんとしているし、真摯に活動されています。ただ思うのは行政担当や町内会幹部はかなり知識があるのですが、それが町内会の隅々まで情報が伝達されているかと言えばそうでもないようです。

Sekiyukiti1 (海は近いし石油基地もある。)

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