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2006年11月27日 (月)

南海地震シンポジウム

 11月26日午後1時半より、高知県総務部危機管理課主催の「南海地震条例づくりシンポジウム」が高知県民文化ホールで開催されました。この種の県主催のフォーラムは、今話題の「タウンミーティング」同様に「やらせ」が多い傾向なので普段は「時間の無駄」なので、出席はしません。

 でも11月10日付ホームタウンので二葉町自主防災会を結成したこともあり、所帯調査に協力いただきました720人の住民の今後の問題や課題の発見も「ひょっとしたらあるかも」と思い参加しました。
しかし結論から申し上げれば、やはり「時間つぶしの」「得られるものは殆どない」主催者だけが自己満足するイベントでありました。Zisin1_r

 基調講演は林春男京都大学防災研究所.巨大災害研究センター長であり教授。テーマは「地震から命や生活を守る知恵や手段やと「自助」「共助」「公助」の役割を考える」でした。
 くりかえし言われる巨大地震の恐怖のお話でした。通俗的であり途中眠くなりました。

 続いてパネルディスカッション。その林教授がコーディネーターになって「あなたの命を守るため何が出来るか」をテーマにしました。
 パネリストは南海地震条例づくり検討会の委員の皆さん方。木宏治副会長、上田瀧雄副会長、多賀谷宏三委員、武市幸子委員、土居清彦委員、藤原亨委員。の6人。ゲストパネリスト  坂本 導彦(NPO法人高知NPO専務理事 ワークショップを運営)氏だそうですので、総勢8人でのシンポジウム。

Zisinns_r  私も5月20日に開催された第1回目の高知市の「ワークショップhttp://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b095.html」に参加しましたが、その意見が今回のシンポジウムを見学し限り反映されたとは到底思いません。

 講演会が1時間。最大2時間のシンポジウムと言いましても、聞くほうは辛い。壇上の参加者だけは盛り上がっても「傍聴」しているだけは辛い。雨の中着ていた100人の参加者は、「動員」された物を除けば地域で真摯に頑張っている実践的な人たちばかりと思えました。

 会場との質疑応答は僅かに10分。その中で真摯な意見が出ていました。「ワークショップは今流行のやらせと思えるところがあります。津波で被害が想定される種崎地区の現地でやるべきです。私たちの地域の対策よりも種崎の対策を行政側も堤防や避難施設をこしらえるなどして配慮すべきでしょう。」

 いつも県のこの種の会合で思うのですが、地元事情にさほど詳しくない「教授」などがコーディネーターをするのか。まとまるのか思いました。 自分達の持論を述べるだけの学者先生に条例作りなどたらしてはいけないと思いました。

 やはり「予算消化型」のやらせ事業の1つにすぎないと思いました。テレビでJリーグの「浦和VSFC東京」を観戦したほうが遥かに有意義でした。

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