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2006年12月14日 (木)

雨の中のサッカー劇場

冷たい雨が降りしきる横浜球技場。合羽を着込んだ6万2千人の観客は、世界クラブ選手権準決勝の「FCバロセロ(スペインVSクラブアメリカ(メキシコ)」戦。前半10分過ぎからテレビ観戦しましたが、凄い試合でした。

 スピードが違う。ワンタッチプレーの正確さと速さ。ボールが足に吸い付くような技術。強いだけではなく、人を魅了するサッカー。それがFCバロセロナの魅力でしょう。なんと創立から107年目とか。運営は世界に15万人いるというソシオというサポーターの会費で運営されています。

 解説によりますとスペインのカタロニア地方は分離独立志向が強く、フランコ独裁政権時代はカタロニア語は禁止されていたとか。しかしカンプノオスタジアム(FCバロセロナの本拠地)では唯一認可されていたとか。観客との強い絆があるクラブチームですね。

 冷たい雨の中の悪条件でも簡単に両チームの選手は倒れません。なにせボールがなかなかサイドのタッチを割りません。試合に見ているうちにもう終わってしまったという印象でした。ゲストのサッカーファンで有名なお笑いの明石屋さんまが「サッカー劇場や」と叫んでいましたが、全然大げさでも誇大広告でもなかったですね。

 この悪条件(月曜日に来日。試合は雨)という条件でも、6万2千人の観客を魅了するサッカーをした両チーム。ジェフ千葉の阿部選手も合羽を着て1観客で見ていました。多くのサッカー少年達が魅了されたと思いました。

 日本がこの領域に追いつくのはまだまだ時間がかかります。あの「ひ弱な」U-21の選手たちでは全然無理ですね。レベルが追いつけない。スペインで1番有名な日本人はFCバロセロナ所属の大空翼です。そんな日本人サッカー選手が現れるようになれば、W杯を日本が手にするのも夢ではないでしょう。

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