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2007年1月31日 (水)

市民記者をきりすてたライブドア

 やはりライブドアはIT企業としては偽物でした。容疑のとうり会社も経営者も市民を愚弄し金儲けにしか頭がないようですね。

 わたしもライブドアの市民記者として登録しようとし、申し込みもしまたが、全く連絡がありませんでした。やはりこの会社誠意がなく偽物ですね。

 市民の情報化をサポートするのではないかと思っていましたが、大きな間違いであったようですね。

 インターネットにその関係の記事が掲載されていました。

ライブドア自前報道部門廃止…「市民記者」切り捨て

 オーマイ・ニュースというのもあるようですがどうなのでしょうか?一応登録してみましたが。。韓国が本拠のようですね。ネットは国を超えますので・・。

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2007年1月30日 (火)

高知が日本1不景気な県とか

 全国的に景気が良い中で1県だけ取り残されている高知県。実際に景気が悪すぎますね。いつも言うように「公共事業ー土建」「医療関係」「公務員経済」「商業」がメインの高知県。

 基幹産業の1つである農林水産業も元気がないので、ますます活気がない地域ですね。商業ではイオンの「1人勝ち」。地域の商店街は疲弊し、解雇者があいついでいますし。

 ほかに多くの人手があるのはハローワークですね。近所にあるのですが、いつも満杯状態。企業に元気がないので有効求人倍率は全国最低ですね。経済がまわりません。

Niihama01_thumb_2 (全国各地の地方都市は壊滅状態)

 いやはや驚きました。昔青年会議所でともに活動したことのある人達の会社が次々と倒産したり廃業したりしています。ある地元では大手の建設会社は倒産。建設資材業も廃業。会社や自宅を売却され、分譲マンションが跡地には建設されていました。

 日本で「1人負け」の高知県。事態は深刻であり他人事ではありません。
 政府は声高に「地方の切捨て」と「大企業優先」を公言しています。地方へは「核のゴミ」しかこないのでしょうか?

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2007年1月29日 (月)

高知を核のゴミ捨て場にするな!

 1月28日はさよなら原発ネットワークこうちの外京ゆりさんと、土と命を守る会理事長の井上正雄さん(有機農家)にも言われていましたので、高知市中央公園北口での街頭署名活動に参加しました。

 その前に人に会っていた為、1時間ほど遅刻して参加。井上さんがいきなりハンドマイクを持ってきて「交代だ」とのこと。いきなり街頭宣伝活動に。
 とっさに道行く人たちにこう呼びかけました。

Photo
 「通行中の県民のみなさん。処理方法が確定していない高レベル放射性廃棄物最終処分場を高知県に作らせないための条例制定の請願署名をしています。高知県全域には今後30年以内に震度6強の地震と、高さ8メートルの大津波が沿岸に押し寄せます。大地震が想定される高知に核のゴミである高レベル放射性廃棄物最終処分場を建設することは大変危険なことです。是非やめさせましょう。」と言いました。
128  繰り返し、巻き返し呼びかけをしました。今日は総勢14人で街頭署名活動。グループもばらばら。土佐山田から来られた男性も飛び入りで署名活動していただきました。県民の関心も昨日NHKが放映、高知新聞朝刊でも報道された効果もあり、高い関心でした。

核廃棄物持ち込むな 県条例制定へ署名集め(高知新聞1月28日朝刊)

 2時間で、昨日の倍である960人が街頭署名していただきました。昨日にひきつづきうえるぱ高知の下元佳子さんは署名板持参で駆けつけてくれていたようでした。
 まだまだ署名は集める必要があります。

 署名用紙は 以下から ダウンロードできます。
 各人集めて送付ください。

「kakuhaikibutu.pdf」をダウンロード

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2007年1月28日 (日)

迷惑スパムの撃退法は? 2月2日(金)

西村  今月のけんちゃんのどこでもブログは、高知シティFMの戸田健史さんとともに、ブログをとりまく社会についてコメントいたします。
 今回のテーマは「迷惑スパムの撃退法は?」です。年末年始とますます増えるスパム・メール。ブログへのトラックバック・スパム、コメント・スパムも数が増えていますね。対策はあるのでしょうか?
「フィルター」をメーラーではかけていますが、だんだんと引っかかる率が悪くなり、メーラーも重たくなるようです。対策ソフトはあるのでしょうか?

戸田 まずスパムという言葉ですね。何故迷惑メールなどをスパムというようになったのか。それはご存知でしょうか?

西村  知りませんね。慣例になってしまいまして、「迷惑」=「スパム」と思っているようです。

戸田 スパムというのはもともとは肉の缶詰のことらしいですね。沖縄などではありますね。これは何故迷惑メールのことを言うようになったのか。
 昔海外コメディでありました「空飛ぶモンティ・バイソン」のお話、ある夫婦がレストランに入りますとメニューが「スパム」だらけでした。すべて肉の缶詰だらけ。

 「他のメニューはないの!」と叫んでいるコントがありました。「スパム」「スパム」と叫んでおりました。それから由来しているようです。いらないほど「スパム」があって嫌になる。そこから「迷惑メール」のことを「スパム」といつしか言うようになりました。

 このスパム。メーラーでOutloook Expressを使用している人は多いと思います。迷惑メールの除去機能で効果的なものはついておりませんね。
 たとえば「キーワード」でより分けることは可能でしょう。一応日本国内の法律では特定電子メールの送信には「未承諾広告」という表示をせよとなっているはずです。
 アメリカでも似たような法律になっています。
 アメリカですと件名に「sexsaile esupuri kido」と入れますとアダルト系のメールになりますね。そういう種類のないようであれば表示をするうようにとなっています。

 では実際に表示されているかと言いますと、私個人のメールボックスを先ほど開きました。62通のうち英語の迷惑メールが、26通、日本語の迷惑メールが34通でした。日本語の迷惑メールで「未承諾広告メール」と表示がついていたものは、0(皆無)でした。
 
 ポルノメールで英語での迷惑メール表示は26通のうちの1件しかありません。つ、まり全然守られていないのです。

 このような状況で完全な「フィルター」というのは、はっきりといいまして無理ですね。難しいですね。
 1つの対策として「POPファイル」というソフトがあります。メールソフトの1段上に、かませてメールを仕分けるそうです。ただなかなか初心者には使いこなせません。
 学習させていくわけですね。こういう法則ならこうだとか。迷惑メールはこういう言葉や言い回しをしているとか。それで迷惑メールを削除するのですね。こうしたソフトを使用するしか現状では仕分けは無理でしょうね。

 お金をかけずにお手軽に迷惑メール除去は現状ではなかなか難しいと思います。

Maiwakum_1 (毎日押し寄せる迷惑メール)

西村 メールもさることながら、ブログの「トラックバック・スパム」は物凄い数です。1つの記事に対して5013とか6993とか無茶苦茶な数ですね。当面は一つ1つのスパムを消去するしかなく、全くのお手上げ状態です。時間がいくらあっても無理ですね。これは。

 それが昨日の投稿文にトラックバック・スパムが来れば、気がついてすぐ除去します。半年程度前のブログの記事に執拗に6000とかトラックバック・スパムが来ているのでお手上げ状態です。

戸田 そうですね。相手は自動化していますからね。1つの記事に対して集中的にスパムをかけたりしますし。私も1度1000くらいを手動で消した経験があります。もうこれはお手上げです。

 大手のブログであれば「フィルター」機能はあると思いますが・・。

西村 そうですねDoblogですが、管理画面での「フィルター機能」がありません。ですので、1つ1つ消すしかありません。最終的には投稿記事ごと削除するしか方法はありません。ivedoor もフィルター機能はありませんね。
 ココログがありますね。相手のIPアドレスを登録しますと次回からははじくようですし。

 しかしスパムを送りつけるほうもいくつもIPアドレスがありますので、いたちごっこですね。

西村 結局「トラックバック禁止」設定をするしかなくなりますね。それではブログの魅力は半減ですし。ココログはIPアドレスでの「禁止設定」は出来るので少なくはなりますが、それでも毎日スパムが押し寄せて来ています。
現状ではトラックバックの禁止設定をするしかないようですが、なんだか悔しいですし・・。

戸田 それでも完璧な対策はなかなかできないものですね。IPアドレスさえも詐称できると言いますから・・。いくら禁止設定してもかいくぐってスパムは来るのですから。
 トラックバックもコメント機能もすべて禁止してしまいますと、ブログとCGIでこしらえた「日誌」とどう違うのか?
 政府関係のブログであるとか、政治家のブログなどでは、殆どトラックバックやコメントも禁止措置をとられていますね。
 アクセス数も多いでしょうし、いちいち対処していますと、それこそ1つの部署を設けル必要がありますね。究極の方法はやはり「トラックバック禁止」になってしまいますね。
   
 ちなみに少し古い情報です。2004年のことですが、アメリカのマイクロソフト社のビル・ゲイツ会長へ送りつけられる迷惑メールの数は1日400万通であるとか。
 ただマイクロソフト社によりますと社内の迷惑メール駆除システムを経まして、会長に届く電子メールは1日数通であるそうです。

 マイクロソフトの場合は、社内のある部署がその対策をしているとのことですね。ここまでしませんと対策はできないと言うことですね。マイクロソフトでさえそうなんですよ。

Pc1_5

西村 その迷惑メール除去システムをおまけにつけるべきでしょうに。

戸田 マイクロソフト社幹部は「みなさんが迷惑メールで大変であれば、社内の情報部門ににどういう対策をしているのか問いただすべき」と発言されています。自社技術のPRをしたとのことです。では庶民はどうすればいいのでしょうか?

西村 今年に登場した新しいOS「WINDOS VISTA」は、その機能は強化されているのでしょうか?
 ウィンドウズ・ビスタのベータ1版は、ウィンドウズXP『サービスパック2』(SP2)と基本的には同じセキュリティー機能であるとのことなのですが・・?

戸田  多少の向上はしているでしょう。実際どこか変化しているのか。迷惑メールを振り分ける機能がちゃんとしているのか?そんなわけはないですね。
 わたしもまだ触っていないのでわかりませんが、OSが変わったらなにもかにもが改善するのはどうでしょうか・・・
 あまり期待はできないのではと思いますね。

西村 ブログの提供会社もそれなりに努力をされています。ウィンドウズ側も努力はしています。それ以上に「悪さ」する人が多く、高度化しているのでしょうか。防止はなかなか難しい。ということはこの悩みは延々と続くようですね。

戸田 そうですね。インターネット上での不法行為は随分規制されるようにはなりました。このところあまり大きな動きがありません。
 前半でお話した「迷惑メール」。法律が出来たころは「未承諾広告」がついているメールが多かったのですが、最近は来る迷惑メールでもほとんど「未承諾広告」と表示されたものは見かけません。
 結局法律的になんとかしてもらわないと駄目でしょう。それも世界的レベルでです。日本語の迷惑メールでありましたも海外から送信されるものがあります。
 これでは日本だけでは取り締まりようがありません。インターネットは世界と?がっています。世界的に動かないとどうしようもありません。

西村  サミットであるとかアセアンとかで、各国首脳がまじめに話し合いをしていただきたいですね。そうしないと今後ますますインターネットもブログも使いづらくなる一方ですし。

戸田 話は少し変わりますが、知らずに自分の発信した電子メールが迷惑メールにならないような初期設定が必要です。
 Outlook Expressでは標準設定ですと「HTMLメール」になっています。文字の色や大きさを変えられる設定ですね。

 初期設定はそのままになっていまして知らずに使用されている人もおられると思います。ただこれは迷惑メールと間違えられやすい設定です。
 HTMLメールは初めて電子メールを送信される場合は使用しないことですね。慣れている相手ならようですが、そうでなければ自分のメールが「ごみ箱」行きになったりします。

 まずHTMLメールでの送信は避けるということですね。もう1つ大事なことは電子メールの件名です。ついつい単純に「こんにちは」とかいう表現をつかいがちです。「はじめまして」と書いてしまいがち。

 迷惑メールはそういった件名で来る事例が多いのです。ですので件名は簡潔に内容がすぐわかる内容で表現すべきですね。そういう形にしてください。
 ただし携帯電話のメールの場合はあてはまりません。件名なしで送受信できますし。あくまでパソコンの場合です。
 件名を簡潔にすることが必要ですね。

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2007年1月27日 (土)

映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しましょう

原子力発電は日本では国策として推進されています。原子力発電に賛成の立場、反対の立場はそれぞれあると思います。映画では様々な立場の人達の声を取材し集めているようです。

田嶋東洋町長は、町民や町議会、多数の県民の反対意見に耳をかさず、独断専行して高レベル放射性廃棄物最終処分場へ応募してしましました。
 ひじょうに心配な事態になりました。橋本大二郎高知県知事も反対表明しました。地元新聞も大きく報道しました。

東洋町が核廃施設に応募 田嶋町長が決断 混乱必至

突然の応募に衝撃 核廃棄物処分施設

 また坂本隆一氏をはじめ、多くのアーティストも関わりをもたれている映画のようにも聞いていました。

 上映運動をされている楠瀬さんのブログ

六ヶ所村ラプソディー関係ブログ

Eigakamatani  鎌仲ひとみ監督作品

 長編ドキュメンタリ?映画「六ヶ所村ラプソディー」
核燃の大地に咲く花 ここにわたしたちのくらしがある?

(日時)2007年2月23日(金)

(時間)上映時間(120分) 10:00?  13:00  15:30 18:30?

(監督講演会) 17:40 20:40?

(場所)高知県立美術館ホール

(入 場 料) 前売り券1,000円/当日券 1,500円

(小学生以下・障害者 無料)

上映時間(120分) 10:00?  13:00 15:30 18:30

監督講演会 17:40? 20:40?

(主催) 高知で「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会

連絡先:くすのせ 

メール sun@evha-house.com   ということです。

 上映運動を成功させ、南海地震の危険のある高知県全市町村に、高レベル放射性廃棄物最終処分場を立地させないようにいたしましょう。

 賛同署名運動は こちら

「kakuhaikibutu.pdf」をダウンロード

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2007年1月26日 (金)

合意形成なしの核廃棄物処理場には反対

 田嶋東洋町長が突然昨日原子力環境整備機構に、町の公印を押し、高レベル放射性廃棄物最終処分場へ応募したという報道には仰天しました。
 既に東洋町民の6割が最終処分場反対の請願署名をし、町議会でも反対意志を示したばかりであるのに。

 橋本大二郎高知県知事も「町民の合意形成がされているわけではないので、原子力環境整備機構は受理しないように」と緊急記者会見で意思表明されました。当然の意見であると思いますね。

東洋町が核廃施設に応募 田嶋町長が決断 混乱必至

突然の応募に衝撃 核廃棄物処分施設

地元新聞も大きく掲載しています。

 先日も隣の自治体である室戸市議会で「高レベル放射性廃棄物最終処分場立地反対決議」を採択したばかりです。徳島県側の自治体も反対表明をし、徳島県知事も反対の意思を表明しています。

Umetatemm_3

 これほど反対意志が強いのに独断専行して田島東洋町長は応募に手を上げたのか?それは応募すれば10億円の交付金が町へ交付されることを当てにしてのお話だからでしょうか?

 しかしその「代価」はとてつもなく大きなものとなることは予想されますね。東洋町内外の反対運動は激しくなるでしょう。立地推進派も賛同する町民の署名200人を集めたと報道されています。東洋町議会にも賛同する町議はおられます。町議会も町民も2分した激しい対立が今後予想されます。

 かつて似たような現象が旧夜須町(現在の香南市夜須町)でもありました。1990年ごろのことでした。夜須町の大手の浜にマリーナを建設することが中心となるマリンタウン計画でした。

 巨額の漁業保証金と、開発に伴う町内への投資効果を強調する当時の町長と、珊瑚の生態や、安全面、採算面への疑問を表明した反対派町民の間で激しい対立がありました。漁業組合での激しい対立と抗争。推進署名も町内の過半数。反対署名も町内の過半数をしめす事態となりました。

 そして賛成・反対の渦が渦巻く中、1991年にマリーナは着工されました。しかし世の中はバブル崩壊となり、激しい町内の対立に嫌気がさした進出企業も撤退。1991年に就任した橋本大二郎知事はやがて、採算面と安全面を考慮しマリーナ建設を凍結。工事は中座したまま現在に至っています。

 普段は顔見知りの町民同士が町内の喫茶店であっても挨拶もしない状態が長く続きました。訴訟もおこりました。計画発表からもう20年を経過していますが、対立のしこりがすべてなくなったわけではありません。

 東洋町長は信念に基づいて独断専行したのでしょう。仮に応募が原子力環境整備機構が受理し、10億円が交付されるようなことになったとしても、失うものはとてつもなく大きい。

 地震の危険性、風評被害。なにより町内の分裂と対立は一番深刻です。
 国策というのであれば、「合意形成」が第一です。合意形成を無視した応募は論外であると私は思います。

 高レベル放射性廃棄物最終処分場については、処分方法が確定しているとは思えません。この間原発を推進される人達の著作物を何冊も読破しましたが、詳しく書いてはいません。曖昧な記述です。

Genpatuhonn1_r_1 (推進関係の本もよみましたが、あいまいな表現でした。)

 国策という割には情報が公開されていません。情報公開とは無縁な田嶋町長の「決断」は横暴であるし、対立を生み出す「副作用」も引き起こされるでしょう。
 合意形成と情報公開を無視した東洋町長はただちに辞職すべきでしょう。

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2007年1月25日 (木)

動き出した大橋通りの再開発

 昨年閉店した旧バルザ跡は再開発計画が発表され、建物は解体され、14階建てになるとか。3階までは商業店舗。それから上は分譲マンションとか。中心市街地の再開発が始まりました。

旧バルザが住・商施設に 14階建てで来春にも開店 (高知新聞)

 来年の年末までに完成するらしいですね。
 もともとこの建物付近は一時高知市が音頭をとりまして、再開発ビルの計画がありました。それが正式に断念されたのが、1昨年あたりでした。それでバルザ跡だけの再開発計画。なんだかもったいない話ではありますね。

Baruza (旧バルザ跡。シャッターが閉まったままです。)

 私見にすぎませんが、再開発区画を西へ大きく伸ばし、高知郵便局、歯科医、高知新聞社、NTT、四国銀行まで含んで大きな再開発ビルを建築すれば中心市街地の起爆剤になるでしょうに。そのなかに「県民文化ホール」も出来るでしょうし。

 なんだか小さめの再開発ですが、開発者の意欲に期待したいと思いますね。

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2007年1月24日 (水)

合意形成が施設誘致には必要

 議会に諮ることなく無断で高レベル廃棄物最終処分場への応募を、町長の公印を押して「原環機構」に提出していたと地元新聞に報道されていました。

「無責任」渦巻く不信 核廃棄物施設応募 東洋町長

 当然近隣市町村は大きな脅威を感じたはずであり、室戸市議会も誘致を断念するような議決をしました。隣県の徳島県の自治体も敏感に反応しています。高知県知事も徳島県知事も東洋町長の「先走り」に遺憾のコメントを出しています。

 東洋町長は「財政の心配から」応募したということです。財政破綻した夕張市が引き合いにだされていますが、市民の懸命な姿勢が伝わります。成人式を自分達で運営した夕張市の若者達の姿は全国民の胸を打ちました。

Umetatemm_2

 南海地震の襲来は高知県全土で想定され、全自治体が危険地域に指定されています。大津波の襲来も想定されています。

 「はじめにお金ありき」で先行したようですね。これでは誘致は無理であると思います。

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2007年1月23日 (火)

バランスボールを椅子に代用

 昨年5月に発症した腰椎分離症。医師の診断では一生のお付き合いであるとか。つまり治らないということです。日によって痛みの強弱があります。進行はしないですが、完治もしないもどかしい毎日です。

 治療法は腰痛体操と歩くこと。それを繰り返して来ました。ですが座ること、車の運転が実はとても辛いのです。サイトの更新などもデスクワークでの辛い。
 一方治療法のひとつにバランスボールがありました。居間において使用していましたが、家族のものの邪険にされておりました。

Baransub (苦痛であったデスクワークがリハビリになっています。逆転の発想ですね。)

 ならば事務所に下ろし、仕事の上でのデスクワークに使用できないか。そうおもいました。結論はそれが調子良いのです。これは逆転の発想かもしれません。腰がいたくなるデスクワークが、逆に骨盤の矯正になるのではないか。そう思います。

 とにかく座ることが苦痛ではなくなりました。バランスボールのない時は10分座れば、痛くなりストレッチをしないと仕事ができませんでした。今は苦痛ではありませんし。

それでも完治は未だにしていませんが、かなり「社会復帰」が出来たことは事実です。ネットで調べますと学校や職場で使用している実例は欧米では多いようでした。まんざら奇策ではないことを確認しました。

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2007年1月22日 (月)

宮崎県民の賢明な判断に敬意を表します。

 宮崎県知事に当選したそのままんま東氏。堂々の当選。タレント色を排し、地道に政策を有権者に説いて、辻説法に徹していたとか。タレント時代に間違いもおかしたそうですが、隠さずに事情を説明する姿は良かったですね。

そのまんま東氏のサイト

  真摯に宮崎県をなんとかしたいという思いを「代筆」ではなく自分の言葉で書いているようです。

 政党色、組織主導の動員型選挙に地方で風穴を開けたことは評価されますね。提案した政策をすぐに実行していただきたいものです。
 組織の力で当選すれば、結局組織の「奴隷」になることですし。談合の根は残るのでね。

  自民党、公明党、民主党、共産党のような「組織政党」の推薦候補に圧勝しました。それも高知同様の田舎の保守王国といわれている宮崎県での出来事ですので大変意義がありますね。最近では「自民・公明」推薦候補が選挙に勝つのが当たり前との風潮があっただけに地方でかそれを打ち破った社会的意義はとても大きいですね。

 ただ昨年「もったいない」を合言葉に新幹線駅舎建設反対を掲げて当選した滋賀県知事や、「脱ダム宣言」を掲げ県政を改革を目指していた前長野県知事のように、県政改革の前途は厳しいものがあるでしょう。少数与党で始めるのですから。

 当選後のインタビューでも引き締まった表情は、彼の真剣さを表し、有権者はその真摯さに期待したのでしょう。思い上がった政党関係者に一撃を与えた選挙戦でありました。

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2007年1月21日 (日)

私なりのブログ論について 1月26日(金)

西村 今月はブログについて、高知シティFMの戸田健史さんとお話します。今回のテーマは「私なりのブログ論について」です。
 検索エンジンなどで「ブログ論」と入力しますとたくさんのブログについてのうんちくの書いた文章やブログが現れます。早くからはじめた人たちと、わたしのようにココログから初めてはじめたもの。2004年からスタートした後発組とは違うようです。先発組はああだこうだと難しく論理的に書いておられます。

戸田 たんなるブログは日記に過ぎないといっている人も多いですし。

西村 パソコンスキルのある人たちは、まるで昔の漢学者がかな文字をあざけるような感じで蔑視していたようですね。紀貫之さんの時代はそうでしたね。もっとも日本の場合では日誌形態のブログが多数ですからね。間違いではないでしょう。
 しかしそんな議論はあまり生産性はないと思います。

戸田 ブログも1つのツール(道具)ですからどう使いこなすかはユーザー次第ですからね。

西村 かな文学も紀貫之の「土左日記」から、清少納言の「枕草子」など、漢文調のものからかな文字に文学が変化し、表現が豊かになりましたし。その後に和歌とか連歌とかの興隆もありました。
 表現が多様化しまして日本文学の独自の発展がありましたね。中華思想から脱却したのです。ブログもいろんなメディアを取り込みながら、個人の自由度で発展していっていますね。可能性はありますね。

戸田 ここまでいろんな形のブログが出てくるとは1年前には想像できませんでしたね。音声や動画も扱えるブログなんて。

西村 例えば1昨年2月のゲストに来て頂きました外京ゆりさん。社会派的なブログに注目しています。
 外京ゆりさんのブログ「それがたまるか!」は、「原発問題」や「高レベル放射性廃棄物問題」というとりつきにくいテーマですが、総合的なサイトになり、多くのアクセスを集めています。

戸田 みなさん関心がある問題ですね。自宅のすぐ近くに原子力発電所が出来るとか。そうなればどうなるのか。いつも考えるわけではないでしょうが、どこかでひっかかっているのではないでしょうか。
 それをブログという形で表現されたことで、みなが見に来るようになりました。市民運動のとっかかりとすれば、ブログは活用できることが証明されたので、大きな出来事ですね。

Daityanzeyomm_8

西村 優れもののブログは橋本大二郎知事の「だいちゃんぜよ」でしょう。知事という立場で、橋本さんしか入らない情報をさりげなく書かれていますし。プロ筋のマスメディアの記者が熟読し、取材の糸口にしていますし。それから記事になっていますし。

戸田 橋本知事ご自身も元は記者をされていましたし。ひじょうにブログの使い方が上手いですね。橋本知事のような方がブログをやれば、これほど便利なものはないでしょう。
 橋本知事のブログも、かつてけんちゃんが「こういうものがあるよ」(第1回番組出演者交流会にて)言われたことがきっかけでしたし。
 昨年の大西みちるさんの番組で言われていましたね。ブログを始められたことで橋本知事も新しい展開が出てきたのではないでしょうか。

西村 メールマガジンをやめてしましたし。メールマガジンは自分が原稿を書きまして、秘書課の職員が投稿していたよういですね。ブログの「だいちゃんぜよ」は自分でパソコンに向い、投稿しているようですね。独自性があるように言われていましたね。

戸田 メールマガジンが決して悪いわけではありません。だんだん見なくなって消滅していくことがメールマガジンには多いようです。現在の内閣も(前内閣に続いて)メールマガジンが続いているようですから。

西村 小泉内閣メールマガジンは7億円程度かかっていたらしいですね。

戸田 その当時はコストがかかっていましたね。安全対策もありますね。

西村 中島健造さんのブログ「里山’s Bar ~おおのたまらん!土佐の山・里~」は、土佐の山林、畑、焼畑など森林に特化したブログです。専門ブログと言っても良いと思います。

戸田 こういう自然分野のこと。山のこと森のこと。コンピューターの世界のブログとはまる対極にあるものですね。そういったことを今まで知らない都市部の人たちなどに伝える手段としてはブログは大変有効ですね。専門ブログという言葉はなじみがないですが、そういうべきでしょう。

西村 森林の間伐作業のことた、焼畑のこと。棚田の作業のことなどは大変詳しく報告され、写真も豊富でよく理解知ることができますね。実際に休日に中嶋さんは山へ行かれて作業をされています。それを写真撮影されています。

Nakazima

戸田 そこが百科事典で検索するのとはブログの違いですね。やりかたがわかっても、実際の作業の細かいところはわかりませんね。それがきちんと丁寧にできるのがブログの特色ですね。

西村 都市部の動向、高知市中心商店街の動向は、大西みちるさんのブログ「こうちコミュニティシネマ」は、中島さんとは逆に高知市内の自主映画上映の動向や、中心商店街の動向(おびさんマルシェ)、アートのことなどレポートが多数あります。これもまた専門ブログの1つですね。

戸田 そうですね。1つの事に特化した内容を広くお知らせするのにはブログは使いやすいツールですね。こういうイベントがあります。また現場からすぐに遅れるわけですね。現場中継、発信も可能ですね。
 山郷でも都会のことでも配信報告できる。ブログはあらためていろんな可能性があるのだなと思いますね。

西村 1昨年私(ブログ中高年の星)と「ブログの女王」こと長瀬久美さんが取り上げられた時点より、多様化し、専門化しました。そうしたブログが地元高知でも増えつつあると思います。

戸田 ですので既存のマスメデイァが「ブログはこんなもの」としてひとくくりにできなくなりました。多様化しましたし。

西村 アクセス集めたブログ。ブログの女王。ブログ中高年親父。そうしたことでくくれたのが1昨年ですね。とことが最近はくくいれなくなりましたね。解説不可能なブログが多くなりました。

戸田 それならば直接見たほうが良いということになりますね。

西村 マスメディアには載りにくいけれどもおもしろいからつい見てしまう。そんあなブログも増えています。
 竹村直也さんがこしらえた「高知ブログアンテナ」は高知の300のブログが掲載されています。それを観察するのが楽しいです。

戸田 いろんなブログの集合体ですね。

西村 いろんな要素やツールをブログが取り込みまして多様化しますと、ブログがメデイァにもなるでしょうし。「こんなもんだ」という具合に、かつての漢字文化に対してかな文化のように「くくれる」ものでなくなりました。
ブログの伝道師

Blog1shinbun

戸田 定義づけするのは早い。今日ご参考のブログは「けんちゃんのどこでもブログ」にすべてリンクを張っていますのでご参考下さい。

西村 ますます面白い時代になりました。

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2007年1月20日 (土)

迷惑メールは異常ではないのか

 一時期法律で「未承諾広告メール」と断りをいれなければ電子メールが発信できないようになっていたのではないのか?少しそれで減ったと思われた「迷惑メール」最近はよけいに増加しているようです。

 「未承諾広告メール」と称しているのは極僅か。殆どが女性名で「会いたいので連絡しました」「サイクルに入りませんか?」などと個人の通信メールを偽装していますね。突然たくさんのガールフレンドからいかがわしい内容のメールが殺到しています。

Maiwakum (押し寄せる迷惑メール)

 困るのは友人のメールや、仕事上のメールが埋もれてしまうこと。昨年は注文のメールをうっかり削除してしまい先方に迷惑をかけましたし。
 先日もある業者が54億通も迷惑メールを送りつけたとして逮捕されていました。押収した映像を見ますと数台のパソコンとルーターが2~3台ある程度。自動化されていますね。

 送りつけるほうは自動化して、外国からも自動配信です。送りつけられるほうは手動で「選別」しなければなりません。パソコンメーカーもこの「迷惑メール対策」をしていただきたいものです。

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2007年1月19日 (金)

納豆ブームに苦言

 近所のスーパーから納豆が消えてしましました。原因は1月7日放映のフジテレビ「あるある大事典」で納豆をとりあげたことでしょうhttp://www.ktv.co.jp/ARUARU/
 それが今週発刊された週刊ポストにも「納豆の効用」が特集されていました。

 メタボリック症候群の中高年男性が、納豆を2週間食べ続けたら「痩せた」とか。血管もさらさらだとのこと。本当なのでしょうかね?

 おばちゃん族だけでなく、おっさん族までが「納豆」を買い求めているので、スーパーから納豆がなくなりました。嫌になりますね。

 あるデータで関東以北の人は高齢者に骨折が少ないとも。それは納豆を常食しているからだとも言われていました。最近は関西でも抵抗なく納豆を食べる人が増えてきたのですからね。

 わたしは関東での学生生活以来毎日この30年間納豆を2パック食べています。それにより痩せたことはありません。一時「ココア」もブームになりましたし。去年は寒天ブームではなかったでしょうか?いい加減にしませんと食生活に問題がおこりますね。

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2007年1月18日 (木)

映画館は街中にあるべき

 先日「硫黄島からの手紙」を見るために初めてイオンにあるシネコンに行きました。空港のチケット発券カウンターのような当日券売り場。広くてゆったりした映写会場。親切な係員(なんと忘れ物をしました)も良いとは思う。

 しかし何故買い物客で込み合うイオンに映画館がなければならないのか?私は映画を見たいのであってイオンで買い物をしたいからいくんではないのです。
 当日12時45分からの上映ということで、お昼はイオンでということになりました。しかしジャンキー・フードを食べるだけでたいへんな混雑。落ち着けるものではない。騒々しい限り。

 ということは騒々しいショッピングセンターに映画館があることが「興ざめ」になりますね。ああ「いい映画だった」と出たとたんにプラスチックの人口空間に混雑。嫌になります。文化が安っぽくなりますね。

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 自由民権会館で自主上映グループの映画を見ました。見た後が爽やかでした。やはり文化施設で見る映画は格別。見た後は自転車で帰りましたが、ゆったりと街中を進行することは良いですね。

 自主上映グループも良い映画をしています。しかしなかなか知りません。高知新聞には掲載されません。そこでコミュニティシネマや、とさりゅうピクチャーズシネマサンライズなどのグループが共同でブログを作成し、それぞれに上映日程と映画の紹介記事を掲載していただきたいですね。Shinekon_r

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2007年1月17日 (水)

阪神大震災から12年

 1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神大震災。もう12年も経過しました。。地震後発生した火災はなかなか鎮火せず大きな被害が神戸では出ました。当時高知市も震度4位の揺れを観測しています。

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 神戸市の場合は地盤の液状化、電気、ガス、水道などのいわゆる「ライフライン」の復旧は時間がかかりました。現在は大きな被害が出た地域も復旧はしていますが、罹災者の皆様の「心の復旧」は途中であるとも聞きました。

 都市型災害の深刻さをつきつけた地震でもありました。高知県は来る30年以内に巨大な南海地震が発生するだろうと言われています。甚大な被害を出した阪神大震災の揺れの時間は13秒でした。南海地震は1分30秒は揺れ続けると想定されています。

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 揺れと火災の被害想定に加え、南海地震は阪神大震災のような直下型地震ではなく、プレートの移動型地震と言われています。津波が発生する恐れがあり、かなり大きな規模で高知県沿岸に押し寄せると想定されています。

 従来は水害対策ばかり想定してきました。昨年11月に二葉町で自主防災会は結成されました。これから本格的な学習や避難訓練などを実施しないといけないですね。。津波も想定されていますが、逃げ込める高台も公共施設もありません。

 今後は2月にかけて町内リーダーを集めました情報交換会や、事業計画づくりを実施する予定です。

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2007年1月16日 (火)

住民不在の高レベル核廃棄物施設を独断で誘致を画策とは

 1月15日の高知新聞夕刊1面の記事には驚きました。調査の為の勉強会や学習会を推進すると住民には説明した筈であるが、その実は既に「応募」していたとか。

東洋町長昨春に応募 核廃棄物施設 合意なく不受理

Shinbunmm  呆れる話ですね。こういうことをしているので原子力発電に対して市民は不信を抱くのですね。「情報公開」が担保されていないでしょうから。

橋本大二郎高知県知事は現時点では個人的見解では立地に反対の意向をご自身のブログに書かれておられます。

札束で頬を叩くな(9月5日)

高レベル放射性廃棄物施設を高知県内に立地させない運動を展開されているブログ「それがたまるか」でも怒りのコメントを掲載されています。

 南海地震の危険地域に高知県全域全市町村はなっています。東洋町は想定される震源地にも近く、強い揺れだけではなく、大津波も襲来されることが予想されます。
 町民を騙してまで応募するとはありえない話。

 「住民の命と財産を守る」のが自治体の首長の仕事。田嶋東洋町長はただちに辞職すべきであります。
 また高レベル放射性廃棄物を高知県内に未来永劫立地させない県条例を制定すべきです。賛同署名に協力いたしましょう.。

 高レベル廃棄物処理施設を高知県に立地させない条例の制定を求める署名

「kakuhaikibutu.pdf」をダウンロード

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2007年1月15日 (月)

汚濁されている新堀川

S1_r  新堀川周辺の市民である西岡謙一さんがご指摘され、高知県庁に要望書をだされた新堀川の汚濁問題。お昼休みに確認に走りました。

 やや潮がこんでいましたので干潟の状況は確認はできませんでしたが、かつて「清流新堀川」といわれるほど底が見えるほど透明度があった河川の状況ではありません。汚濁され水面は濁っていますね。

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 水門撤去後に、道路橋を作る工事をしているようですね。汚濁はその工事に伴うものなのでしょうか?環境に対する配慮は全く見られませんね。昨年10月に高知大学の学生達が新堀川で魚類調査した時は「清流」と思える透明度でありました。

 「清流」新堀川 豊富な魚類を確認

 ビオトープであり、歴史資源も周辺に豊富な新堀川。道路工事業者はそのあたりの配慮は全く見られません。発注者の高知県高知駅周辺整備事務所の監督責任は重大です。

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 (魚類調査をした清流新堀川は今は工事の為に見る影もありません。昨年10月の様子)

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地方都市に未来はあるか?

 最近の調査ではバブル期以来ふたたび東京へ人口の集中が見られるようです。3大都市圏以外の地方都市は沖縄県那覇市以外はほとんど人口が増えていませんし,減少傾向であるとのことです。

 地方経済はいままでは「公共工事」「医療関係」「公務員経済」「地域商業」がおおきな要素を占めていました。今やどの分野も成長どころか衰退する一方。地方経済は明るいはずはありません。

Niihama01_thumb_1  地方都市の中心商店街は「シャッター通り」となりました。今の政府の政策や考え方ではその降ろされたシャッターが明けられ、店が開店し、活気付くめどは全くありません。

 地方の商店街をつぶして、イオンとコンビにだけが成り立つ地方経済は明るいのでしょうか?特色のないおもしろくない地方都市になればますます事態は深刻化するでしょうし。

Kouzigo2sin_3_1 (埋め立てられる新堀川)

 高知市なども野放図な宅地の造成を郊外部に認めてはいけませんね。せっかくある旧市街地の社会基盤を最大活用して、コンパクトな都市づくりをすべきでしょう。道路ばかりこしらえ、新堀川を暗渠にして埋め立てたところで、都市の活性化にはなんの役にはたたないでしょう。

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2007年1月14日 (日)

ブログがジャーナリズムになるためには 1月19日(金)

西村 今月はブログについて、高知シティFMの戸田健史さんとお話します。今回のテーマは「ブログがジャーナリズムになるためには」でお話をしたいと思います。
 新聞社やテレビは歴史も古く、専門の記者や編集者が多数います。印刷、配達網や、放送設備など巨大な設備と仕組みを持っていて大きな社会的影響力があります。

 ブログはブロードバンド時代の産物。インターネット環境とパソコンと携帯電話があれば誰にでも作成できます。編集などのチェックを受けず、「シンガー・ソング・ライター」のように自分1人ですべてやれます。フットワークの軽さはありますが、情報の信頼性はいまひとつです。

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戸田 そうですね。パソコンが出現し、インターネットと言うものが出てきたお陰で、新聞を発刊するのであれば、記者を呼んできて、カメラマンを呼んできて、編集して、印刷してという工程が必要でした。それが1台のパソコンで可能になりました。
 今後「シンガー・ソング.ライター」的な個人メディアが増えるでしょう。現在も確かに増えていますし。
 信頼性に関しては今後どういう形で表すのか?自己責任しかないのかな。ほかになにか方法はないのかなと模索しなければいけないですね。

西村 以前「けんちゃんのどこでもコミュニティ」時代に、朝日新聞高知総局の篠塚健一さんに出演いただいたことがありました。やはりマスメディアの記者の立場から、「個人的な感想と、新聞社として発言する場合とはべつである。」と言われました。記事はパブリックなものでありますといわれました。
 そこらあたりはブログで確立が出来るのか?社会的信用を勝ち取ることが出来るのか?情報の真偽のチェック体制をどう確立するのかが問題になってくるでしょう。

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戸田 場合によっては「メディアがパブリックなもの」という考えも覆さなければならない。新聞も放送も、ブログもメディアである。そうであるけれども全く違うものとして受け止めなければならないと思います。
 例えば新聞や放送が仮に「第一メディア」となずけたとしましょう。ブログは「第2メディア」です。検閲やらなにやらがない。自分で判断しなければならないもの。違うものとしてユーザー側が受け取らねばならないと思います。
 そういう考えをもたないといけないと思いますね。

西村 今年は「インターネット記者」へ挑戦したいと思います。どうすればインターネット新聞へ記事を配信できるのか。実践してみようと思います。「オーマイニュース」などにも記者登録して挑戦してみようと思います。
 記事を書いて掲載されますと原稿料をいただけるしくみもあるようですし。そこらを調査しようと思っています。

戸田 現時点で考えられる問題点としては、例えば大きなイベントなどで記者が取材するような場合に、注意書きがあったりします。「ネット記者などは排除します」なんて書かれてある場合があるようです。
 ネット記者がいきなり100人も押し寄せてきたら主催者側もたまらないようですし。そのへんをどうしたらいいのか。ネット記者はネット記者の窓口をつくるべきなのか。そのへんはおかしいのではないか。
 その辺を考えませんと。ネット記者のシステムはわかりませんね。

西村 アメリカではホワイトハウスにブログ記者が既に登録されています。市民権を得ています。ハリケーンの取材もブログ記者がネットで世界配信していましたし。そこの歴史の違いや社会性の違いが日本とアメリカではあるのかなと思いました。

戸田 ホワイトハウスに入っているブログ記者。どういう経緯で入ってのか。選定されたのか気になるところですね。

西村 それを従来のマスメディアのように社会的信用をどうやって得るのか。それは品質の向上が必要でしょう。気軽に作成できるのですが、チェック体制をきちんとしないとレベルはあがりません。

西村 以前に「けんちゃんのどこでもコミュニティ」時代に番組にも出演いただきました安田純平さん。ブログも作成されています。聞いたことがあります。
特派員感覚でしょうか。海外からも発信できますし。どうなんでしょうかと。
 フリージャーナリストの安田純平さんも言われていましたが、発信した情報を「購入」いただけないとレベルは上がらないと言われました。現状ではブログは宣伝にしかなりませんと。料金をいただけるしくみがないと僕らはご飯が食べられないのですと。そこが問題ですね。

戸田 本に掲載された。新聞に掲載されましたら、原稿料として入ってきます。ブログですと今のところそれはありませんね。しくみはつくれそうですが。この記事を見るのに1階00円。これで見てくれる人はいませんね。

西村 人気ブログであるとか、アフリエイトですか。それで稼ぐことはしろうとにはまず無理ですね。生活が成り立っている人はいませんね。

戸田 テレビやラジオや新聞も広告収入で成り立っています。それはあれだけの組織があり、お金をかけてしているので影響力も大きいので、広告も増えてなりたっています。そこまでは個人では無理ですね。

西村 ブロードバンドを活用して、有料配信でなりたっているのはアダルト業界だけではないでしょうか。どうしても見たいなと思えば1本300円とか。1000円とか。クレジットはこちらとか書いていますし。アマゾンで本を購入する感覚で有料サイトを見ることが手軽に出来ますね。

戸田 出会い系サイトでも、サイトからの迷惑メールが毎日たくさん来ますね。憶測ですが、「出会い系サイト簡単作成ツール」があると思います。それをこしらえて宣伝メール(迷惑メール)を大量に配信します。自動的にですね。それでお金が儲かります。実に簡単に」出来てしまいます。

西村 他の業界でもできれば良いですね。悪くは言われていますがアダルト業界がインターネットを普及させた「貢献」(?)もあるとは思いますね。みな声を大にしては言いませんが・・。
 

戸田 人間の心理はそこに行き着くのではないのかと・・。

西村 ブログもアダルト系は多いですし・・。人間の欲望にそって産業は発展することも確かです。
 ジャーナリズムと構えて場合、今のマスメディアのあり方が、問題になっていますね。報道の姿勢などが・・。
 そういう時期だけに、ブログのようなパーソナルメデイァが成り立つしくみが確立されませんといけないのではないかと思いますね。

戸田 なかなか難しいですね。想像がつきませんね。

西村 現にマスメディアは大手の広告主、企業に逆らう報道姿勢はとりづらいでしょう。批判的なタレントも使えませんし。政府側が意図的にマスメディアが情報操作が可能になってしまいますね。

 そうなりますと市民側は対抗手段がないといけませんね。従来型のマスメデアアに頼りますと弊害がむしろ大きくなります。ですのでブログが成長し、ジャーナリズムになる必要性を私は感じますね。

戸田 既存のメディアをどう捉えるのか。学校でも教えませんし。それを鵜呑みにしない。報道の裏までう読み取る力がユーザー側には必要ですね。

西村 4年後にデジタルテレビの影響はそうなるのか。ブログはどうなるのか。それはまだ読めません。数年後のデジタルテレビの普及はブログにもどのような影響がでるのか予想はつきません。いずれにしろコミュニケ-ションの方法が変化することは事実でしょう。
 今年のテーマにしたいと思います。

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2007年1月13日 (土)

終焉したゆとり教育

 30年間減り続けてきた授業時間がついに増えるらしい。具体的には夏休みの短縮などの措置をするそうです。教育基本法の改正で「世界1」の日本の義務教育制度を破壊しようとしている「教育再生会議」なるものの提案であるそうです。

 授業時間を増やすことは賛成です。若いときは詰め込み教育が必要。「車輪の下」は受験競争の話であって、義務教育の基本過程はきちんと基礎学力をつけるべきだからです。

Kyouiku1  少しは歯車の狂った状態は改善されるのでしょうか?教育再生会議とやらも、アメリカの事例の猿まね委員会ではないかとも思いますが。当用漢字とか、円周率とか、分数計算とか、基礎学力をおろそかにしないようにしていただきたい。

 商店で買い物して暗算でお釣を間違えない国はそれほど多くない筈。世界水準以上の基礎学力の低下をしてはいけないとは思いますね。

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2007年1月12日 (金)

不二家お前もか!

 大手菓子メーカー「不二家」の埼玉工場(埼玉県新座市)で昨年11月、消費期限が切れた牛乳を原料としたシュークリーム約2000個を製造、関東や福島、新潟、静岡の一都九県に出荷していたことが10日、分かりました。
 同社は出荷後、事実を把握しながら回収や公表の措置を取らなかったということです。

 製造担当者は「捨てると怒られる。臭いをかいで大丈夫そうだから使用した。」とのこと。よくありそうなお話。昔雪印で聞いたような話ではありませんか。
 コスト削減で現場に圧力をかけ、顧客無視の体質にこの老舗もなっていたのでしょうか?

 内部からの告発もあったのでしょうね。なんか会社は工場の担当者だけに責任を転嫁するような記者会見をしておりましたが。老舗も「制度疲労」しているのでしょう。雪印の教訓は活かされるのでしょうか?不二家の対応がみものですね。

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2007年1月11日 (木)

タバコは1箱1000円以上にすべき

 昨日は昼休みに会社周辺の道路をちり袋を持って、チリ拾いをしました。ただ散歩だけではつまらないし、ついでに道路のチリを拾えば町内も少しはきれいになるし。良いのではないかと思い実行しました。

 多いのがタバコの吸殻。100を超えるまでは数えましたが、きりがないので辞めました。とにかく多い。100メートル足らずのところに一杯に落ちています。0・5メートルに1コ落ちている感じですね。全部拾ったので道路はきれいになりました。

 そうやって自己満足して夕方仕事が終わって道路を歩くと、またしても数個タバコの吸殻が落ちています。これではきりがありませんね。
 やはりタバコが安いからなんでしょう。

 1箱1000円以上にすべき。公共施設などにもタバコの吸殻は散乱しています。その掃除の手間は大変。それを考えたら受益者負担にすべきでしょう。タバコが高くなれば吸う人は減るでしょうし。

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 健康問題でも喫煙者の疾病率は高いようですし。医療費の負担増になっています。ですので財政破綻を防ぐ意味でもタバコは1000円以上にし、自動販売機をすべ撤去すべきですね。そうすれば街はきれいになり、人々はより健康になるでしょう。

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2007年1月10日 (水)

核廃棄物拒否条例制定への署名運動をしましょう!

 高知県における「核廃棄物拒否条例」制定に向けた請願署名運動を展開すべきであると思います。その理由は高知県は南海大地震が今後30年以内に起きる可能性が高い地域です。処理方法も確立していない高レベル放射性廃棄物の最終処分場には適地ではありません。

 津野町は断念したようですが東洋町では手を上げようとしています。高知県は全域が南海地震が発生した場合は危険な地域になるのですから。

Simojidentei (昭和南海地震。高知は強い揺れだけでなく。津波による被害もありました。)

 条例制定に向け、県知事に直接請求するには、選挙人名簿の1/50、高知県では1万3146人が必要ですが、県会議員のみなさんに紹介議員になっていただくことができれば、県議会に対する条例制定を求める請願という形で、条例制定の必要性について審査してもらうことができます。また、署名が多ければ多いほど、制定賛成の審査の後押しになります。

2月定例県議会の開会は、2月20日です。

 PDFファイルをダウンロードしてください。そして各人署名を集めましょう。詳しくはそれがたまるかブログをご参照ください。

「kakuhaikibutu.pdf」をダウンロード

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2007年1月 9日 (火)

3年目のブログについて 1月12日(金)

西村 今月はブログについて、高知シティFMの戸田健史さんとお話します。今回のテーマは「3年目のブログについて」です。
 私がブログを始めましたのは2004年の1月1日です。今年で3年を過ぎます。1昨年は「ブログ中高年の星」とか言われて新聞やテレビで取り上げられたりしました。ブームも一段落というところでしょうか。

戸田 確かにそうですね。「ブログの女王」というテレビ番組も終わりましたし。

西村 アメリカでは「9・11」以降に、マスメディアに対する不信から市民の間でブログは一気に広まりました。社会性が最初からありました。それに対して日本ではブログは「日誌」という意味合いが強いようです。ニフィティなんかの位置づけがそうでしたし。簡易ホームページとしてとらえられていました。

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 例えて言えば、電子掲示板はホテルのロビーでの会話。SNSは個室での会話。ブログは自宅への招待という感じでしょうか。ほどほどのイメージですね。

(ネット環境であればどこでも作成できるのがブログです)

戸田 SNSも増えてきましたね。「出会い系」に対して、「知り合い系」とSNSは言っていますね。なるほど個室での会話ですね。
 掲示板は多くの人が見ているのでホテルのロビーでの会話というのはそうだと思いますね。
 ブログは自宅での会話。たしかにトラックバック機能もありますし。

西村 ブログの良いところは更新のしやすさは、なによりの特典です。どこからでもネット環境であれば更新が可能です。携帯電話からもできますし。音声配信もできます。動画配信も増えてきまして、ますます大きなメディアになる可能性が出てきました。
 ブログをきっかけにして、新たなメディアになる可能性が出てきましたね。

Geshimakino_2_thumb_2 戸田  確かにそうですね。音声や動画の投稿。携帯電話との相性の良さ。各ブログサイトもいろんなサービスを次々とリリースしています。
you tube なんかも取り込むことができますし。1昔前にはここまで出来るものだとは思いませんでしたね。

西村 確か10分程度の動画配信が出来ることですね。しかし大変な情報量ですね。日本でも凄い勢いで広まっていますね。ニュース性は抜群ですね。

戸田 you tubeのアクセス数なんかも相当なものですね。あそこに動画があればみな見に来ますね。

西村 デジカメの動画機能、携帯電話の動画機能で出きるのですからね。画質はやや荒いのですが・・

戸田 でも実際のテレビのニュースの報道で、記者が事故現場から携帯電話から動画を配信してきたのが第1報であったりします。それが珍しくなくなりましたし。
 携帯電話の機能の進歩も凄いですね。昨年でしたか年末で起きました東京の京王線での踏み切り事故も携帯電話で撮影されました記者のレポートから報道がされ始めましたし。

Matuo 西村 事件事故の画面。災害時の第1報に活用を既にされています。今後も普及してくると思いますね。ですので市民が活用するのも増えるでしょう。
 このブログ今後も発展しますね。メディアとしても。動画、音声、携帯性もとりこみまして、ますます他のメデイァとの共存されていきますね。
 遠隔地の見知らぬ人たちともブログを通じてより交流が広がり、よりネットワークが広がりました。

戸田 最近ブログに書かれているキーワードをロボットが見つけ出しまして、注目されているキーワードで掲載されているサービスもありますね。
 特種なかたちのサーチエンジンですね。これはその意見に賛成する人、反対する人も用意にコメントしたブログをいくつも見つけることができます。

西村 ブログもおまけに「アクセスログ解析」がありますね。それを検索しますと、どこのサイトから私のブログを見に来たのかがわかりますね。
 戸田さんがご紹介されたようなサーチエンジンがありましたね。「http://kizasi.jp/」と言うところでして、ブログを関連記事で集めています。

 例えば「六ヶ所村といえば」というキーワード表示でして、関連ブログが表示されています。私のブログですね。先月のゲストでした外京ゆりさんとの番組での対談をまとめたブログ(高レベル放射性廃棄物問題など)のなかで、青森県六ヶ所村の原子力関連施設の議論をしていました。

 そのことをブログにしていましたら、そのサーチエンジンに掲載されていまして驚きましたね。

戸田 例えばGoogle のようなロボットですと、「六ヶ所村」で検索しますと、関連する記事が確かに出てきます。でも全く関係のないホームページやブログも出てきますね。
 この場合のようにブログに関係したもので検索しますと、「六ヶ所村」というキーワードに関連した記事がすべて表示されていますね。
 ですからより的をしぼった検索が出来ます。関連ブログをすぐに見つけられますので凄い機能ですね。

西村 Googleでも確かに検索され、表示はされます。Googleで載るのは見出しの部分とか、文章の1部が掲載されるだけで、関係のないサイトやブログが表示されますね。
 以前笑い話になるようなことがありました。「ルイ・ビトン」で検索すると私のホームページがよくGoogleの上位に掲載されていました。わたしがそのブランドについて知っているのでもありません。

 わたしがホームページに書いていたのはルイ・ビトン・カップというヨットレースのことです。それを検索エンジンが集めて上位に掲載したのでしょう。みな当て外れのサイトへ飛んだのでみな検索した人は怒っていたと思いますね。

 このブログの検索の仕組みは「六ヶ所村と言えば」と言う表示に、再処理核燃料工場、鎌仲ひとみ監督、プルサーマル計画、映画六ヶ所村ラブソティとかすべて関連用語が掲載されています。
 それを使用しているブログが表示されるようになっています。

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戸田 今までは検索する場合「コンマやスペース」を付け加えながら検索キーワードをしなければなかなか目的のサイトやページにたどり着けませんでした。
 関連キーワードがどこに集積されているわけですから、検索テクニックは不要ですね。目的のページへたどり着けるようですね。

西村 ブログも数が増えまして(800万を超えているので)ブログの海で溺れてしまう。と以前番組でも言いました。
 こうした検索「ブログサービス」が現れますと、「六ヶ所村」とか「高レベル放射性廃棄物」などコアな問題ですと関連サイトを見つけるのが大変でしたが、簡単にみつかるので重宝しています。

戸田 画期的ですね。考案した人は凄いですね。

西村 今年は「ブログジャーナリズム」を研究しようと思っています。選挙の年でもありますね。4月の統一地方選挙。7月の参議院選挙。11月の県知事選挙と高知市長選挙。1市民の目でどんどんとこまめに情報を発信していきます。
地方政治のありかたを「ブログジャーナリスト」(というのもおこがましいですが)としてコメントをさせていただきたいと思います。

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2007年1月 8日 (月)

ワーキング・プアの社会はおかしい

 伝統的な職人芸が社会に評価されない。技術の高いかこう技術が評価されない。仕事は海外との競争。なすすべもなく貧しくなっている「ワーキング・プア」という人達が日本には400万所帯いると言われています。

 正規雇用は減るばかりで、パート状態の勤労者は全労働者の3分の1を越える状態。一方大企業は史上空前の利益を上げ、株主や経営者は大いに潤っているようですね。
 更に政府の大企業優遇政策は継続され、企業への減税、規制緩和策を推進、地方経済を破壊して特定の大企業の繁栄は続いています。

Gatemaragenntihuman2 (格差社会の中南米諸国。現地の人の多くは露店で農産物を売って生計を立てています。)

 構造改革の正体は、ずばり「格差社会」です。先進事例のアメリカの裏庭といわれる中南米諸国を観察すれば明白です。日本より20年以上前から、アメリカとIMFにより、金融緩和、規制緩和、自由貿易協定、などの社会改革が推進されました。

 結果どうなったか言いますと、格差の拡大、貧困層の増加、失業の拡大、企業の倒産が相次ぎました。深刻な社会不安からテロや暴力も横行しました。
 しかし今は民主的な選挙で次々と「反米政権」がべネゼエラを筆頭に誕生しています。これもゆり戻しなのでしょう。

 さて日本はこれからどういう道を歩むのか。今年は選挙の年。じっくり政策を検討して見極めたいと思いますね。

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2007年1月 7日 (日)

歯医者は町内に1つはある過密業界なのですね

 東京で歯科医師の息子が妹を自宅で殺害し、ばらばらにしていた事件がありました。両親も兄も歯科医師で本人は歯学部を目指し3浪中であったとか。容疑者は来週あたりにセンター試験がはじまるので神経もいらだっていたのでしょうか?

 しかし現在日本に歯科医院は約7万軒あるといわれています。コンビニが4万軒程度ですから、それより多いとは驚きですね。

 歯科医師になるためには大学の歯学部に6年通学し、卒業後も実務の経験をつまないといけないでしょう。最低10年間は親が扶養しないといけないでしょう。莫大な投資であると思われます。

 そうまでして1人前になっても7万軒も同業者がおられるとは。大変ですね。でも廃業したお話はあまり聞きませんので、日本は「虫歯大国」なのでしょう。

 地方都市でも歩いてみますと本当に町内に1軒歯科医院があるようですね。 神経も使い大変な専門業界なのでしょう。最近は歯医者へ行きませんが、その歯医者さんは休憩するまもなく働きづめでしたし。

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2007年1月 6日 (土)

美しい「米国の属国」日本づくり

 安倍晋三内閣のコンセプト(設計思想)はずばり「美しい米国の属国日本」です。何もかにもが米国のネオコン(産軍複合体主導主義)じこみ。
 強引に教育基本法を改正したのは、「教え子を戦場に送るな」のスローガンの教員組合潰しなのでしょう。それしか理由はありません。

 国民負担を強い、大企業には規制緩和と、減税で優遇。弱者には徹底して強くあたり、強いものをとことん強くすることが「改革」であるそうだ。どこまでアメリカの真似をすれば良いのでしょうか。

 たまに日本主義的なポーズをとっても駄目です。日本精神と安倍内閣は相容れません。一握りの金持ち優遇内閣に過ぎません。なぜこんな内閣を国民が支持するのかわかりません。今以上に国民負担が増すことは確実ですのに・・。

 1日も早く安倍内閣は退陣していただきたいものです。憲政史上最低の内閣であると思います。中国と韓国訪問カードは最初に切りました。後は何にもありません。国民負担を強いるだけ。偉そうに軍事強化を言うだけ。国民生活には無関心な内閣であることは間違いないからです。

 小泉前首相は郵便貯金の350兆円をアメリカのハゲタカファンドに差し出しました。安倍首相は日本国社会をアメリカの属国として差し出すつもりだからです。ゆるされるはずがありません。
Madamano_3_thumb (安倍内閣の米国追随は前首相以上です。)

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2007年1月 5日 (金)

安倍内閣での憲法改正は反対

 安倍首相は年頭の記者会見で「自分の内閣で憲法改正の道筋をつける」などと発言しています。それはどうでしょうか?第1今の自民党の多数の議席は昨年の「郵便局選挙」の結果であり、小泉前首相のご功労だからですね。

 安倍内閣としての国政選挙はされていません。にもかかわらず米軍の再編がどんどん行われ、基地強化が進んでいます。自衛隊が米軍の配下に入り、更には海外への派兵をするために集団的自衛権の承認へつきすすもうとしています。

 国会審議もされないまま、米軍再編に組み込まれていくことを既成事実化し、そして憲法の改正まで突き進むことはどう考えてもおかしなことなのです。

Abe22_6 (安倍内閣はまず国民の審判を受けるべきですね。勝手な暴走は許されません。)

 国の方針を決めるのですから、「国民投票」で決着すべきです。先の教育基本法のように「タウンミーティング」でインチキしながら、国会で強行採決するようなことでは信用できませんね。

 またメディアの姿勢も問題です。昨日のフジテレビの人気番組「たけしの教育委員会」の問題で「自衛隊はイラクで活動していますか?」の回答が「国連の備品などを運ぶ為に活動しています。」でした。

 正しくは「米軍の兵士や備品などを空輸しています。」ですね。バラエティア番組を通じた世論誘導であると思いました。

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2007年1月 4日 (木)

政治と経済の目的

 政治は人々に希望を与える存在であるべきですね。
しかし時に、強いものをとことん強くし、弱いものをとことん弱くし絞りとる。
 自己責任だ、規制の緩和だと言いながら、弱いものいじめを政治が平気でする。
 独裁政治や暴君政治は歴史では打倒されました。今は民主的な手続きで「横暴な」ことが平気でなされています。

 経済は「経世・済民」であるはず。民衆を救済する仕組みであるはずです。それは奇麗事ではありません。本当のことです。

 2006年のノーベル平和賞の授賞者はバングラデシュのグラミン銀行のムハマドユニス氏は素晴らしい人ですね。下層からの経済的・社会的発展を創造する努力です。

それを忘れた政治や、経済のありかたはおかしいと思います。

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2007年1月 3日 (水)

平和はすべてに優先する

 憲法が現実に合わないから改憲しようという動きが目立つようになりました。でもそれは日本が保ってきた60年間外国で侵略戦争をしなかった歴史を放棄することになります。

 現実的には米軍が日本に駐留し、アメリカの核の傘で日本の平和が保持されたことは確かです。その犠牲は沖縄が支払ってきたことも事実です。

 では憲法を改正したらアメリカの核の傘をはずれるかといえばありえない話です。麻生外務大臣や中川自民党政調会長が言うように「日本核武装」をアメリカや周辺諸国が許すのでしょうか?とてもありえない話です。

 とりえあずは日米同盟は基調にしても、外交努力は武力行使なしに解決すべきであり、国際貢献は武力行使以外にいくらでも日本の特性は生かせますね。

 環境対策や地震対策などは先進国です。教育もそうです。情報通信もそうです。低価格パソコンと、携帯電話の支援は途上国にすべきでしょう。武器を販売するのではなく、平和に貢献を日本は世界に対してすべきなのです。

 そして多くの諸国の支持を得てアメリカや中国、ロシアと領土問題を含めた懸案を平和的外交努力で解決すべきでしょう。日本人の能力と資質を平和の為に使うべきなのです。軍事力ではありません。
Kenpou9zixyou_3

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2007年1月 2日 (火)

ぷらっとこうちは何故頓挫したのか? 1月5日(金)

西村  今月はブログについて、高知シティFMの戸田健史さんとお話します。今回のテーマは「ぷらっとこうちは何故頓挫したのか?」です。
 高知県総務部県政情報課が管理・運営していました公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。電子掲示板での県民各位の交流促進が狙いであったようですが・・。昨年11月30日で閉鎖されたようです。
 私も当事者(当時のぷらっとこうち運営委員会から登録抹消措置を昨年7月24日にされました)ですのでコメントがあります。とにかく規制だらけでおかしな掲示板でした。そのくせ運営委員のなかには匿名の下劣な書き込みで私を誹謗する者がいました。
 そういう書き込みは自分たちが運営委員だから削除しない。わたしの書き込みはひたすら削除するそういうおかしな体質でした。

戸田 どうしてもこうした話になりますと、感情論になりますね。キーボードの上だけで成り立っている掲示板ですので。考えられることですね。
 でもぷらっとこうちは高知県庁がやっている掲示板ですので、特殊な掲示板と言えますね。ですので、その「線引き」。ここからここまでを削除する。決めづらいと思います。立上げの時点でそのあたりもう少し考えれば良かったのではないかなとも思います。なんで考えてなかったのかという気がしますね。

西村 民間の電子板であれば「炎上」したりはしばしばありますね。そうであったしても民間の掲示板ならそれも良いでしょう。しかし県民の税金で運営管理されている電子掲示板です。公共性と情報公開の義務はあります。
 この書き込みを削除したことが良かったのか悪かったのか。当事者(運営委員会と書き込みを削除された人)が直接対話すれば良いのですね。それが難しい場合は第3者が出てくるべきでしょう。第3者が双方の言い分を聞きまして、情報を開示し、「皆さんどうでしょうか?」という形があっても良かったのではないでしょうか。
 その2つとも運営委員会は担保できませんでした。よって県議会への説明責任も、裁判での満足な答弁もできなかったのです。

戸田 実際にけんちゃんがぷらっとこうちで書き込みを削除された時は、いきなり削除されたのですか?

西村 そうです。「削除されました。」という表示が、ぷらっとこうち上には表示されるだけです。事情を知らない人で見た場合は理由が明示されていないのでわかりません。書き込んだ内容もわかりませんね。
 その後、運営委員会や事務局といろいろやりとりをしているうちに、7月24日に登録まで抹消されました。以後書き込みができなくなりました。
 その後、おかしいと思った県民の人達がいろいろと書き込みをしました。結果的に「収拾がつかない」状態になったと運営委員会が判断し、8月24日から一時閉鎖されていました。
 その間に県民から住民監査請求やら、県議会議員への説明責任やら、裁判まで起こるようになりました。

戸田 実際これだけおおきな事が起きていますね。県の予算を使って設置された電子公共掲示板が閉鎖になって、紛争になっている。それにも関わらず街中を歩いている高知県民に聞いてみましょう。「ぷらっとこうちって知っていますか?」。
 「知らない」といわれる人がかなりいらっしゃるでしょうね。

西村 殆ど知らないと思います。

戸田 この時点でなんだかこれはおかしいという気はします。広報しろとかそういうことではありません。これも結局特定の人たちだけのツール(道具)にしかすぎません。

西村 高知県民はそうかもしれませんが、ぷらっとこうちは高知県庁のホームページのトップページ/に「ぷらっとこうち」という表示をしています。
 高知県庁のホームページは一体どれくらいのアクセス数があるのかわかりません。県の代表的なホームページです。それにリンクを張っていることは、県外の人も、インターネットで高知県のホームページを見に来た人も、見ますね。
 それを見られた人が(ぷらっとこうちの有様と現状)をどう思われるかでしょう。
 「どうなっているの?」という疑問はあるでしょう。それに対する説明もありません。ぷらっとこうちのトップページには書いていますけれども不十分ですし。釈然としないと思います。

戸田 時々見ているものにしましても、なんだか中でごちゃごちゃしているな。そうこうしているうちに「閉鎖」。「なにが起きたの?」ということがよくわかりません。それが本音のところです。

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西村 ですのでリアルな場で当事者同士が話し合えば良いと思います。きちんと議論をするとか。あるいは討論会をするとか。そういうことをしまして、第3者がコメントをするとか。
 よけいに「炎上」状態になるかもしれませんが、そういう努力はすべきではなかったのか。かえすがえすも残念であると思います。

戸田 インターネット上だけで解決しようとしていたという印象ですね。

西村 それだけでは無理だと思いますね。

戸田 そうだと思います。

西村 この問題に関して昨年8月15日に橋本知事も長いコメントを投稿し、県議会議員も関心を示し、県政情報課に問いただしていました。ある県民は裁判を起こしました。それだけ高知県の情報化に対して関心があったのですね。
 確かに見かけの上は混乱しているように見えます。ただ残念なことに県政情報課および、ぷらっとこうち運営委員会、事務局が、「自分達の身内だけで話し合い」をし、ぷらっとこうちの閉鎖を決めてしまったのですね。とても残念です。
その芽を今回ぷらっとこうち運営委員会は正面から向き合わず、逃げてしましました。

戸田 その後は大きな動きはないのですね?閉鎖された後は。

西村 ないようですね。若い人たちを中心に「再開してほしい。」という動きがあるやに聞いています。署名を集めて知事に要望書を出されたりされているようです。

戸田 とはいえ、以前のように使用できません。その間もサーバーは動いていますし、費用もかかっています。こんな無駄なことはないですね。早くなんとかして使えるような形に。より良い形に。なにも1回の失敗がすべてをだめにするのではありません。
 より良い形で、なんらかのかたちで再開していただきたいですね。

西村 見かけが公共電子掲示板ですね。前半の部分で戸田さんが言われていましたが、県民に聞いてもだれも知らないとは思います。
 ぷらっとこうちは、高知県庁のトップページにリンクされています。インターネットで高知県庁のサイトを見に来た人は誰もクリックしてみている筈です。
 見たとたんに「ありゃりゃ」ということになっています。見たとたんに訳がわからないでしょう。あの説明文章では。

 話は変わりますが、昨年の年末にNHKがインターネット関連の特番をしました。匿名で書き込みができる巨大掲示板である若い女性が誹謗中傷され、ひじょうな社会的な苦痛を受けてしまった。これをどうするのかということで、関係者が集りスタジオで討論会をしていました。

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戸田 最近多いことですね・

西村 そのなかで韓国の実例の紹介がありました。韓国では住民登録番号と、氏名と照合しませんと電子掲示板(人気のある大手の掲示板が全て)には書き込めないようにしたそうです。
 そうしますとネット上での誹謗中傷が激減したそうです。

戸田 実際に翻訳ソフトを活用しまして韓国のある掲示板をのぞいて見ました。確かに住民番号と名前を入れないと書き込みができません。
 国外の人はメールでどうぞ。ハングルがわからないと登録は出来ませんね。こうなれば信頼できるシステムは出来ると思いました。
 ただ韓国の別のサイトを見ました。いろんな人が書き込んでいました。ある女性タレントの応援掲示板でした。翻訳をかけてみました。日本と同じですね。誹謗中傷だらけでした。
 「整形しているはずだ。」「鼻の整形にいくら使っているのだ」とか。書かれていました。どこへ行こうが、いくら規制しようが、それぞれ個人のモラルになる部分があり、完全な解決策はありません。

西村 ですので掲示板があり、ブログがあり、SNSがありますね。それぞれ機能と役割がありますね。それそれのメディアに長所と短所があり、運営側は大変であると思いますね。

戸田 運営者は大変ですね。これからもそうですね。ホームページを開く以上、ブログもそうですが、管理者になりますね。

西村 ブログは自分が1人管理者ですね。管理権限がありますね。例えばコメントもトラックバックも投稿禁止にすることも自分で出来ます。
 掲示板の場合は管理者がはらをくくらないとできませんので、より難しいところがありますね。
 リアルな場で関係者が集って話をする。元運営委員会の人たちに申し上げたいです。その人たちも交えて話し合いをできれば良いとは思います。

戸田 今後どうなるのか見守りたいですね。

西村 知事も県会議員も交えて、裁判起こした人も交えて討論会でもやれば解決策が見つかるのではないでしょうか。それ以外にはありません。

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2007年1月 1日 (月)

2007年猪 今年もがんばろう

 2007年度の干支は「猪」ですね。「猪突猛進」とかやみくもに突撃する印象ですが、実はそうではないですね。猪はとても賢い動物です。
 さて2007年。どういう年になるのでしょうか?

  選挙の年ですね。4月の統一地方選挙。首長選挙もあります。7月は参議院銀選挙。11月は高知市長選挙と高知県知事選挙。高知を見直し、考える機会になるでしょう。
Nenga2  かつては日本の山野に多くいた猪。最近はどうでしょうか?山の生態系が崩れて餌がなくなり、熊や鹿などが里へ降りてきているニュースも11月頃にはよく耳にしたものですが。

 なかなか多忙な1年になりそうですが、皆様今年もよろしくお願いします。

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