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2007年2月28日 (水)

国策を捏造するな

 原子力発電環境保全機構は東洋町町長が独断で応募した「高レベル放射性廃棄物最終処分場」文献調査を国に申請すると報道されていました。

原環機構が東洋町の調査申請へ 国、数週間で判断か(高知新聞2月27日夕刊) 

テレビなどの短い報道では調査だけで「周辺地方自治体に20億円交付される。」などの結構な話だけしか伝えませんね。

 「交付金だけいただいて、高レベル放射性廃棄物は受け入れません。」という理屈が通用するほど国は甘くはありません。交付金を貰えば最後、そこが最終処分場になるのです。

 沖縄の普天間基地の移設問題でも、国は異論を認めず、強権的に名護市に「交付金を出さない」と言い張っています。

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 ひととび「国策」を捏造すれば「白を黒という」ことは平気。武力まで使用して国民を押さえつけるのが国家権力なのですね。

 甘い餌に乗ってはいけません。あくまで文献調査の白紙撤回を言い続けるべきです。

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2007年2月27日 (火)

ぷらっとこうちが暫定開設されたとか

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が管理・運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」が3月26日までの予定で今日から暫定開設されたようです。

 利用制限があるようで、「あらかじめ登録している人」であり、「会議室だけの開設」だそうです。

 あいかわらず制約だらけの公共掲示板のようです。規制だらけの暫定会議室のようです。

ぷらっとこうちWEBサイト 暫定開設運用ルールNew! 

 ちなみにわたしも県政情報課に新規登録者として申請をしていましたが、以下のような返事が返信されてきました。

 ぷらっとこうちWEBサイトへの参加登録をいただき、ありがとうございました。

 ぷらっとこうちは、平成18年8月24日から書き込みを停止させていただいていましたが、本日、暫定的に開設いたしました。

 しかしながら、この暫定開設は1ヶ月程度の短い期間であり、テーマに沿った短期間での意見集約を目指し、既に参加登録いただいている皆様を対象とさせていただいています。

 まことに勝手ではありますが、新規の参加登録は保留させていただいていますことをご理解願います。
 なお、今後、ぷらっとこうちが再開することとなった折には、お知らせさせていただきます。

ぷらっとこうち事務局(高知県県政情報課内)
竹村、田中、森本
tel:088-823-9898
plat-jim@ken4.pref.kochi.jp

 ということです。「県民アンケート」も同時に実施するようですね。

 「年度末」で「やっつけで仕事を片付けよう」「来年のことは知らない」という「お役所の事情」の「ありばい開設」「ありばいアンケート」であることが明らかになりました。

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コメントが出来ないようです

問題が発生しました

スクリプト投稿による迷惑コメント対策として、コメントを連続して投稿できないようにしました。しばらくしてから、もう一度コメントを投稿してください。

下に入力された内容を訂正してから「送信」を押してコメントしてください。

 という表示が現れ、このブログにコメントができなくなっているようです。

 よくわかりません。それにもかかわらず迷惑コメントは1日に30ぐらい来ます。自分で自分のブログにコメントが書けなくなっているようです。

 原因解決が出来るまでご容赦ください。こちらは制約しているのではありませんし。困りましたね。

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トラックバック禁止のブログなんて

 最近トラックバック禁止のブログが多いことに気がつきます。管理画面の設定でそうしているのでしょう。また管理者が判断して良ければ載せ、いけないトラックバックは掲載しないという設定も見られる。

 とにかくトラックバック・スパムが押し寄せるので、やめている人が多いと思う。私のブログにも毎日100を超えるトラtゥクバックスパムが押し寄せてきます。

Maiwakum_2 (毎日押し寄せる迷惑メール)

 早朝パソコンを起動してウィルス・スキャンの間に事務所や近所の掃除をしています。それが終わるとメールのスパムの除去。ブログのトラックバックとコメントのスパムの除去を行います。これも「掃除」と同じであると思います。

 「掃除」であると考えれば良いのではと思います。トラックバックはブログだけの機能。かかった相手のブログを見て、相手を知ることになります。それで交流が始まることにもなります。多少の煩わしさはしかたがないとわたしは思います。

 ですのでトラックバックは有効にしていただきたいと思います。もちろん個人の裁量ですらブロガーの自由です。「掃除」をしながらブログを書き続けたいと思います。

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2007年2月26日 (月)

四国は「安全」だとNUMOは言いますが違います。

 原子力発電環境整備機構(NUMO)のホームページを読んでいますと、「近くに活断層や活火山のない地域は安全に地下に高レベル放射性廃棄物を埋め込むことができる」との記述が見られます。

  6P:地層処分の安全確保

Katudansounumo 

 その地図によりますと四国は火山帯や活断層が少ないので「安全地区」のような印象を受けます。果たしてそうなのでしょうか?

 最近は地元町内会の自主防災会の活動をしていますので、南海地震の勉強会をしています。講演会にも何度も参加しています。
 その情報に寄れば、次の南海地震の規模は「M8・4。震度6の地震域は高知と徳島の大部分。地震発生後5分から15分程度で高さ8メートルを超える津波が沿岸に押し寄せる」との想定になっています。

 高知県危機管理課サイト 南海地震に備えちょき

高知市防災対策課南海地震関係

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(東洋町は高知県東部。地図では右側の端になります。全域震度6の地域です。港である甲浦港は8メートルの津波などで破壊されるでしょうから。)

 さてどちらの情報が正しいと言えるのでしょうか?私は民意を無視し国策を捏造しようとする原子力環境保全機構」の情報は「検証のしようがないため」信用ができないと断定します。

 四国は安全なわけではありません。

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2007年2月25日 (日)

コミュニケーションをどうつくりますか? 3月2日(金)

西村 今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです。18歳で高校を卒業して以来、大阪、東京とで生活されてきました。
  ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。

  今回のテーマは「コミュニケーションをどうつくりますか?」でお話をお聞きします。
 田植さんは東京時代にも仕事関係以外のネットワークを広くもたれています。高知へ戻られてからの交流も継続されていますか?

Taue 田植 もちろん続けています。4月初めと5月の連休に東京から友人も来ます。こちらから上京して交流することもあります。
   しかし、高知へ来ますと会いたい時にすぐに会えるという訳には行かないので、だんだんと疎遠になってきます。そこで、けんちゃんに薦められましたが、ブログなどを利用して、近況報告や情報交換などをして交流を継続することも有効なことですね。

西村 ブログも始められました。ユニークなタイトルですね。「プランテーションプレイス」です。どのようにブログを活用しようと思われていますか?すくなくても安否情報にはなるとは思いますが・・。
  「おれは田舎で元気です」というメッセージにはブログはなるとは思います。

田植 ブログをはじめたと言っても・・・まだはじめたばかりです。そうですね。人のブログを参考にさせてもらうと、個性と言うか自分を旨く表現していますね。言いたい事をカテゴリー別に旨くまとめて、いろんな情報を発信して社会的な問題提起なども行っていますね。

 私は、ブログの活用については正直、まだ漠然としていますが、まあ・・高知のことや高知での生活ぶりを東京などの友人に発信していくことからはじめようかと思っています。
 「プランテーションプレイス」はうちのカミさんが考えた名前で、いずれ福島の白河近郊に転居したとき誰でも集えるコミュニケーションの場を「プランテーション」と名づけて提供したいと思っています。

 「プランテーション」は田植 からとった名前で、種蒔き・植付け、育て、育成していると言う意味を含んでいます。プランテーションと言う空間を多くの人々に理解してもらうために、ブログを旨く活用したいと思っています。

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西村 2年間高知におられ、その後は奥様の出身地の福島県白河市で生活されると聞きました。交流拠点をつくる。そこで「寄り合い所」をこしらえると聞きました。おかまいない範囲でどのようなことをされるの「構想」をお話ください。

田植 そうですね、「公民館」なんて言う友人もいます。「地域のなかに多様な文化を提供し、老若男女を問わず気軽に人々が集うような憩いの場所にしたい。」思っています。
 カミさんの姉と同じ敷地に住むわけですが、大きな材木屋を営んでおり、今は息子が継いでます。地域で顔も広いので、協力を受け、私たちも家業の助けになればと思っています。

 食事もでき、飲み物、お酒やワインも出します。かといって食堂でも飲み屋でもなく、学校帰りの子供たちが勉強や宿題をしに立ち寄るような。そんな空間を作りたいと考えています。そのためにカミさんがデザイナーをしている関係で 衣類や小物類。
 また、二人でこれまでつちかってきた友人の協力を得て陶芸家や染物家、地元のアーティストの作品の展示会や小さな演奏会や真打の落語会などを時々行いたいと思っています。

 カミさんは「多目的ギャラリー」なんて言ってますが。
また、ビール継ぎの達人やワインのソムリエなどに来てもらって、楽しみながら地方に都会の文化を、都会の人たちには地方の良さを感じられるようなそういう事も提供したい。

西村 公民館といえば自治体ベースのものですが、それを民間で経営し運営するので自由度はありますね。
 沖縄本島北部には「共同店」という小売の店があります。村のよろずやですが、商売だけではありません。食堂になったり、託児所になったり。子供たちが宿題をしたり。親父たちが集り飲み会をしたり。
 共同店の歴史は100年以上あり、その収益で昔は地域に電灯をひいたり、奨学金をだしたりしていたそうです。最近東北にもできたそうです。物の売り買いだけでなく、人と人とのコミュニケーションに役立つしくみのようですね。

田植  はりまや橋商店街でも同じような構想を聞きました。それはみなが貴重な本などを持ち寄り、交流スペーズを持つことですね。わたしも福島の白河では日頃好奇心をもって集えるような書籍、絵本、ビデオ、DVD等も提供して行く予定です。芝居、小説の本もあります、
 でも採算面はどうでしょうか。私たちが生活できればそれで良いのかなと思います。

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西村 東京でのコミュニケーションと地方でのコミュニケーションのとり方は違いがありますか?高知へ戻られて違和感を感じられることはありますか?

田植 今はやりの携帯やメール、ブログなどの活用では違いはないと思います。しかし、直接会うには交通機関や手段が少ないこと、コミュニケーションの種類と言うかいろいろな集まりの内容が少ないと思われる。

 ただ、ブログなど交換し合って活用して、いろんな人々の情報をキャッチすれば、結構この高知でも集会や催し物もあると思います。。東京とは違った、高知独自のコミュニケーションも取れるのではないかと期待しています。そう考えるとそれほど違和感は感じません。

西村 田植さんは高知での2年間という限定された時期をどのように活用しようと思われているのでしょうか?

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田植 せっかく故郷の高知に来たわけですから、いろんな方面に好奇心を持ち、活動して行きたい。高知が素晴らしい所であることが、今回帰郷して実感しています。
 県内を隈なく出かけたいと思っていますし、高知でしかできない経験をしたいですね。ケンちゃんにもいろいろ教えていただいて。

西村 最近の若い人は「コミュニケーション能力が低い」とも言われています。そのあたりはどう思われますか?   
 またどうすればコミュニケーション力はアップするのでしょうか?

田植 最近二十歳代とはあまり話をする機会がないですが、確かに、自分や仲間内だけに閉じこもり、それ以外の世界に関心がないような感じがします。そして、他者とも携帯やパソコンなど「人を媒体としない関係の中に自分を置く」ような感じもします。
 でも先日、森林間伐のボランティアに女子大生がいきなり来て、お爺さんに近いような叔父さんたちに間伐の指導を受けていました。熱心に質問したり、会話が弾んでいました。
 彼女はインターネットで事前に調べてきたようです。ブログなども活用次第でいろんな情報や仲間が作れますね。

 つまり、個人・人それぞれと思います。若い人にも好奇心や関心を持ちコミュニケーションをとりたい人は沢山いると思います。若い人に限らず、そんな場を提供して行くことも大事ではないでしょうか。私たちが福島でやりたいのもそのような場所を作っていきたいと思っています。

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西村 東京での経験、高知でのこれからの経験も複合化しながら、白河での生活に役立て行かれるわけですね。

田植 場をつくることがどこまでひろがるかでしょう。東京をはさんで、東北と南国との交流とか。面白い交流になるやもしれません。
 そういう可能性はありますね。

西村 距離の問題はインターネットの道具がいろいろできましたので、きにしなくて良くなりました。スカイプもありますし。携帯電話やブログもありますし。
 新しい道具の活用は中高年世代は苦手です。若い人たちに教わりながら、コミュニケーションを深めていくことが必要ででしょう。

田植 福島の甥っ子達がやっていますし、かれら彼女らのボランティア活動もしているのでネットワークもあるでしょう。さきほども言いましたが、地域の中に多様な文化を提供できる場を作りたいと思います。
 
 食事もでき、飲み物、お酒やワインも出します。かといって食堂でも飲み屋でもなく、学校帰りの子供たちが勉強や宿題をしに立ち寄るような。そんな空間を作りたいと考えています。そのためにカミさんがデザイナーをしている関係で 衣類や小物類。
 また、二人でこれまでつちかってきた友人の協力を得て陶芸家や染物家、地元のアーティストの作品の展示会や小さな演奏会や真打の落語会などを時々行いたいと思っています。

 カミさんは「多目的ギャラリー」なんて言ってますが。
また、ビール継ぎの達人やワインのソムリエなどに来てもらって、楽しみながら地方に都会の文化を、都会の人たちには地方の良さを感じられるようなそういう事も提供したい。

 あそこへいけば面白い、なんかがある。そういう場所になれば良いと思います。

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2007年2月24日 (土)

映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しよう

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 ようやく見ることができました。また見る価値の高い映画です。原子力についてさほど関心があるほうではありませんでしたが、多くの事柄を考えさせられました

 まだ見ていない人は全国各地で上映会をするそうですので、是非鑑賞してください、考え方、生活のありかたを見直すきっかけになりますので。

 六ヶ所村ラプソディー上映予定

2月23日の夕方は映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しました。監督の鎌中ひとみさんのスピーチもありました。大変真摯な気持で映画を製作されていることがわかりました。

 鎌中さんの話を聞きまして、大変ノーマルな感性の人だと思いました。元々はNHKのドキュメンタリー番組も制作されていたとか。1999年ごろイラクを取材し、白血病や癌で亡くなる子供たちが多いことを取材されていたとか。

 その原因が1991年の湾岸戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾にあることが取材するうちに判明したそうです。それも原子力発電の再処理工程で出る高レベル廃棄物から兵器に使用され、イラクの子供たちが被爆したということです。

 5年にわたり六ヶ所村を取材しています。反対派は村内に数名であるとか。高知同様に産業のない青森県。周辺自治体からも仕事を求め多くの人達が原子力関連施設で働いています。

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 この映画の優れているのは、いわゆる「推進派」の人たちも画面に登場しています。率直に気持を吐露されています。ただ残念ながら事業主体者の日本原燃側が取材に応じていないことですね。

 「安全安全」というのであれば取材に応じ、どんな質問にも回答すべきでしょう。また施設の内部も取材させるべきですね。常に施設の門の手前で画像は終わります。米軍基地のように治外法権を感じました。中には入れないので。「無言の圧力を六ヶ所村に入ると感じる。」と鎌中さんは語りました。

 つまり原子力政策に反対したり、疑問を持っている人間は立ち入らせない。無条件に賛同する人間だけが入らせる。画面からのメッセージを感じました。

 映画では孤立して反対している人達の生活の様子も描いています。村で農薬を使用せず有機米をこしらえている人も正直に核燃料再処理施設が稼動するかもしれないとチラシに書いたら断る消費者が何人かいたとか。

 実に消費者も「身勝手」だと思いました。「中立ということは傍観と同じ。声を上げて反対しなければ賛成と同じだ」とその農家の女性はつぶやいていました。

 もう一度申し上げますが全国各地で上映されるようですから、関心を持つ市民はもよりの会場で鑑賞してください。 

 六ヶ所村ラプソディー上映予定

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 会場ロビーではTシャツや絵葉書なども販売されていました。わたしも僅かですがTシャツと絵葉書を購入させていただきました。

 メッセージを書き込むコーナーも併設されていました。今回の自主上映の映画会は若い人たちやアート系の人達が主催して頑張っていました。

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 現在原子力発電所においては使用済み核燃料は、まもなく青森県六ヶ所村の処理施設で再処理され、高レベル放射性廃棄物が出てきます。それはは六ヶ所村で1時保管されています。

 その高レベル放射性廃棄物を一箇所に集めて埋めてしまう計画が東洋町で行われようとしています。それは東洋町長が民意を無視して文献調査に応募し、原子力環境保全機構が、それに応じまさに「国策を捏造」しようとしているのです。高知県民として看破できない問題です。

 多資源消費型の「生活習慣」を見直さないと、昨日鑑賞した映画「六ヶ所村ラブソディ」がつきつける問題は人類共通の問題ですね。「核との共存」「核との共生」は難しいようにも思います。

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2007年2月23日 (金)

黒川紀章氏の都知事選出馬は歓迎

 建築家黒川紀章氏が東京都知事選挙に無所属で出馬されるとのことです。「オリンピックの招致反対」を掲げ、現職の石原慎太郎都知事との対決が注目されます。

 黒川紀章氏の「作品」である建築物といえば、愛媛県立総合科学博物館沖縄県庁庁舎が記憶にあります。沖縄県庁は巨大で周辺の建物を圧倒する迫力でありましたが・・。

 都市問題にも一過言がある建築家の参入は悪いことではないでしょう。建築家は敷地内での自己主張しかできませんが、仮に都知事ともなれば東京という大都市をどう設計するのかという「都市の品格」も設計するでしょうから面白いとは思います。

 東京はマラソン大会であるとかオリンピックだと浮かれていることばかりはしないでほしい。自分達が消費している「電気のゴミ」である高レベル放射性廃棄物を東京で処分していただきたいですね。はした金で地方(東洋町)に対立を持ち込まないでいただきたいです。

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 例によって民主党は「不戦敗」になるのではないかと思います。全く「ノーマーク」の人物の浮上に慌てているとは思いますが・・。

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2007年2月22日 (木)

米国の中東戦略は破綻気味

 ライス国務長官が中東諸国を歴訪、先日は、イスラエル、パレスティナ、アメリカの3者会談が実現しました。しかし共同記者会見は開かれず、1人でライス長官は記者会見し、しかも1分半で終了、質問も受け付けませんでした。

 結局3者合意にいたらず、作戦は失敗したということでしょう。、イラクの泥沼で足を取られ、アメリカのソフトパワーは低下の一方。すべて破綻気味ですね。イランやシリアとの緊張関係も高まっていますし、いつ爆発するかもしれません。
Irakumap_1  結局アメリカ軍の「名誉ある撤退」はありえません。事態が宗教戦争の色彩になりますと1000年程度は終戦にならないでしょうし。そうなりますと「テロとの戦い」は1000年続くという途方もないことになります。

 アメリカはそれでも資源大国で良いでしょう。アメリカの「ポチ」になり下がっている日本はどうなるのでしょうか?
 世界で1番の嫌われ者になりますよ。このままでは。

   チェイニー副大統領に何を政府は言ったのか。保守強硬派だけに動向が気になるところです。

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2007年2月21日 (水)

23日は「六ヶ所村ラブソディ」上映会

 2月23日(金曜は)ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラブソディ」が高知県立美術館ホールにて上映されます。
 東洋町長が独断で「高レベル放射性廃棄物最終処分場」文献調査を原子力発電環境保全機構に応募し、申請が受理されたため高知県民も「核のゴミ」問題が他人事ではなくなりました。

Rokashomura_1  全国どこの自治体も正式にエントリーしていませんでしたが、東洋町が第一段階の文献調査に応募したのです。
 原子力発電環境保全機構は「活火山も活断層もないので安全な地域である」ような発言をしていますが。

 東洋町全域ではここ30年以内にM8・4の巨大地震が発生、震度6の地震が想定されています。また甲浦、生見には8メートルの大津波が5分から15分で押し寄せると想定されています。

地質条件を満たしても東洋町は地震危険地帯

 当事者である高知県のみなさんは、この映画を鑑賞し、現実を見つめることにしましょう。

映画「六ヶ所村ラプソディー

鎌仲ひとみ監督作品
長編ドキュメンタリ?映画「六ヶ所村ラプソディー」
?核燃の大地に咲く花 ここにわたしたちのくらしがある?

2007年2月23日(金)高知県立美術館ホール

入 場 料 前売り券1,000円/当日券 1,500円

(小学生以下・障害者 無料)

上映時間(120分) 10:00 13:00 15:30 18:30

監督講演会 17:40?20:40

主催 高知で「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会

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2007年2月20日 (火)

強権内閣に未来はない

 求心力のない安倍内閣。中川幹事長は「安倍首相に忠誠心のない閣僚は内閣から去れ!」とわめいているように報道は伝えています。「末期症状」といえるでしょう。

 既に「本来の自民党」に復帰している安倍内閣。「おおらかで、アバウトな自民党」であるので、組織政党(共産党・公明党)の真似をしようとしてもそれは無理なお話。強権は国民に対してばかりでなく、お仲間の議員にまで向かって騒いでいるようでは内閣は長くは持たないでしょう。

Abe22_7  浅はかな思想で憲法改正だの、海外派兵で国際貢献だのを唱える安倍内閣。国民生活に関心はなく、ひたすらアメリカのネオコンに忠誠を誓っているだけの内閣。昔の言葉で言えば「売国奴」ではないかと思いますね。

 国民の権利を侵害し、国権を拡張していく強権内閣は人権思想や平和主義とは無縁な新しいファシズムに分類されると思われます。さっさと退陣すべきです。

 「学級崩壊」ならぬ「内閣崩壊」になっている安倍内閣。指導力も含め政権担当能力に赤信号が点滅し始めたと言えるでしょう。

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2007年2月19日 (月)

原子力発電・核のゴミアンケート

 賛成・反対の意見を表明していただいた皆さんがら、ぼちぼちとコメントが寄せられています。
 多くの人たちに関心を持っていただきたいので、可能な限り意見を集めてみたいと思います。

 原発アンケート 

 PDFファイルにまとめています。

「genpatu.pdf」をダウンロード

今週は23日(金曜に)高知県立美術館ホールで「六ヶ所村ラボソディ」という映画会が開催されます。ぜひ鑑賞いたしましょう。

映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しましょう。

Rokashomura

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高知県議会でも核のゴミ処理場反対決議を

 徳島県議会は早々と反対決議を全会一致で採択しています。高知県議会は動きが鈍いようです。特に最大会派の自民党県議団。先日意味不明なコメントを市民団体へFAXしてきたようですが・・。

 なにやら疑惑の動きがあるのであれば、その議員の氏名を公表しなければいけないでしょう。なにをどう発言したのか。多数の県民にその議員の発言を情報公開しなければなりません。

 21日に議員運営委員会が開催されるようです。それで決めるとか。不明瞭な動きをする県会議員については調査し、行動を情報公開する必要があります。

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2007年2月18日 (日)

ブログと選挙について

西村  今月のけんちゃんのどこでもブログは、高知シティFMの戸田健史さんとともに、ブログをとりまく社会についてコメントいたします。
 今回のテーマは「ブログと選挙について」です。今年は「選挙の年」です。4月には「統一地方選挙」。土佐町町長選挙もあります。7月には参議院選挙。11月には高知市長選挙と高知県知事選挙があります。
 候補者を見る限り、現職、新人ともブログやホームページを活用した人は少ないようですね。現職では橋本大二郎高知県知事秦愛高知市会議員だけですね。
 新人では県議に挑戦されている大石宗さんと土居正治さん川竹大輔さんがブログを作成されておられます。

戸田 なかなか昔から議員をされている人はブログなどを作成されていないようですね。紙媒体で活動報告を配布したり、後援会へ入会してくださいとのパンフを配布したりはしていますが。
 インターネット上での動きは高知ではまだまだのようですね。

西村 HTMLのサイトを作成されている議員もおられます。更新頻度が低いようです。双方向になっていなくて、コメントを受け付けるようになっていない。掲示板もありませんし。後援会パンフをコピーして貼り付けているサイトにすぎない事例が多いようですね。

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戸田 そのほうが作成しやすい事例もあるでしょう。

西村  土佐町で農業をされている川田雅敏さんもブログで「町長にチャレンジする」ことを意思表明されました

最近は携帯サイトもこしらえたようです。
Kawada 戸田 川田さんは「このブログで町長に挑戦しようと思います。」と意思表明されましたね。新しい動きであると思いますね。今まで立候補表明は報道機関を呼ばれて記者会見するのが普通でした。
 ブログで意思表明するというのも珍しい事例でしょう。面白い事例ですね。

西村  西やんこと西田政雄さんが、インターネット選挙を意識されていくつか実験サイトを開設されておられます。

高知県インターネット予備選挙委員会

高知なんでもアンケート

 選管に問い合わせをしているようですね。

戸田 高知県インターネット予備選挙委員会と大きく出ています。でもそれは親しみやすい内容であり「あなたは次の県会議員選挙に行きますか?」という質問項目が表示されています。

 「必ずいく」「天気が悪ければいかない」「まだきめていない」「政策をみてきめる」「興味がない」「いかない」のなかから決めるようです。
 システム上、重複投票を削除する工夫もありますね。IPアドレスによる判断できるようです。IPアドレスも偽装できますので、完全なものではないですね。
(IPアドレスはダイアルアップですと毎回変わりますし)
 注目するところは選挙の結果がでるまで公表はしないとのことです。選挙に関する面白い動きとして注目されることですね。

 よく大手ポータルサイトで投票システムがありますね。なんかの質問でA B Cと選択肢があり投票する。そいういうシステムを想像いただければ良いと思います。

西村  前回の選挙の年は2003年ですね。当時から比べますと各政党のホームページはそれなりに中央は充実はしてきています。動画や音声もありますし、見ていて飽きない構成になりましたね。
 しかし身近なローカルレベルはまだまだですね。高知支部などになりますとまだまだ充実していません。ホームページすらない支部の政党まであり、まだまだですね。

戸田 中央レベルの政党のホームぺージの充実は技術の進歩もあるでしょう。若い人がインターネットを活用する比率が高くなりました。いかに選挙の世界に引き込むか。動画なども利用していますし。
 政治を身近なものに感じてもらおうという戦略があると思います。身近な市町村レベルにいきますとそこまでは行ってはいませんね。
 これは人員。費用の問題はありますね。たとえ見栄えは多少悪くてもブログで毎日更新しているとか。そうすれば印象は変わりますね。
 

西村  最近公職選挙法の改正の動きもあり、「ネット選挙」も可能になるでしょう。韓国などはネットで選挙していますし。現在では公示後のブログやホームページの更新は禁止されています。文書違反になります。
 それがネット選挙になりますと公示後も更新可能になります。近くそうなるのではないかと思われますね。

戸田 まさしく街頭で演説する変わりに、ネット上で演説することが出てくると思います。
 韓国の状況は選挙運動はインターネットでやってはいますが、投票はまだインターネットではしていませんね。ただ計画段階ではあるようです。紙とネットの併用を計画中であるようでした。
 韓国の場合は以前この番組でも紹介しましたが、住民登録番号がもとになっています。大手のポータルサイトに登録する時などもです。こういうシステムが先行してあるので、投票も電子投票でという動きがあるようですね。

 日本でも住民基本台帳がありまして、それぞれ個人に番号がつきますので、韓国の動きに追随するかもしれません。すぐには難しいですね。

西村  先月宮崎知事選挙では、そのまんま東候補が一番熱心にホームページやブログを作成していました。政策的なことも良く書かれていましたね。ようやく日本でもネットに対応した政治家も出てきたなと思いましたね。

戸田 なにぶん不利なところからのスタートであったことも確かでしょう。街頭演説だけでなく、それに耳を傾けようとしない人たちに、ブログやサイトを良く見ていたと思います。ひとつの事例であると思います。

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2007年2月17日 (土)

結局核兵器を持ったほうが得なのか?

 6カ国協議はとりあえず今回は終結。北朝鮮の勝利に終わり、日本の1人負けという結果になりました。これでは「核兵器を保有したほうがましだ」ということになりかねない。

 とりあえずの核開発は凍結になったものの、今までの核実験や核開発は不問にされた。中国主導の6カ国会議の結論は初めから見えていました。北朝鮮は「一時停止をしただけだ」と公表していますからあてにはなりません。

Hiroshima1945806_thumb_2_thumb (唯一の被爆国日本が主導する会議であるべきでした。日本政府の外交力不在を世界に印象づけました。)

 アメリカブッシュ政権があまりにも戦略不在の単細胞政権であるゆえにイラクの泥沼に足を取られて身動きできないことを北朝鮮は計算ずく。

 全権のアメリカのヒル次官補は時間切れで妥協を強いられたような感じですね。日本ははなから無視されていましたね。日本外交の無為無策を感じます。

 昨年来北朝鮮の金正日氏が列車で長期間にわたり、中国、ロシアを歴訪していましたし。根回しは周到。韓国とは南北対話のチャンネルは大きいし、同じ民族だから気心は知れている。アメリカさえ攻略すれば日本は無視しても十分との計算なのでしょう。

 無能な外務省をかかえる日本政府ではどうしようもありません。国内向けに「拉致問題解決なしに北朝鮮支援はありえない」と発言するしかないのですから。あくまで国内向けのメッセージでしかなく無視されました。

 結局無理して核廃棄を保有したほうが得になったようだ。国家ぐるみの偽札作りも許され、おまけにご褒美で「テロ支援国家」のレッテルまではがすことにアメリカは同意しました。北朝鮮外交の勝利ですね。

 2次大戦前のヒトラーの横暴に譲歩し続けた欧米諸国のようではないだろうか。結果その代償はとてつもない犠牲でしたから。

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2007年2月16日 (金)

とろこい自民党県議団をふくむこ高知県議会

 徳島県議会が県議会開会の冒頭に議員提案で「東洋町の高レベル放射性廃棄物最終処分誘致に反対する決議」を全会一致で可決したそうです。東洋町に徳島県は隣接していますし、東洋町は徳島経済圏ですし。阿波の人たちは素早い。

 それに引き換え高知県議会の反応は鈍いようですね。東洋町の高レベル放射性廃棄物最終処分場問題をウォッチしているブログ「それがたまるか」では、高知県議会の最大会派自民党の「不思議な見解」について記述されています。

 以下市民団体に送付された自民党県議団からの文書を転載させていただきます。

文書番号6212500610

発信者 自由民主党高知県議団会長 結城健輔

冠省 先般来駕いただき御相談のありました「核廃棄物拒否条例」の制定について、正確を期する為再来いただいて直接結果を報告いたしたく電話(2月14日、13時)いたしましたが、不通のためFAXにて御通知申し上げます。

 自由民主党会派の見解として、本事業の諾否は、基本的に市町村首長の判断に任されている。従って、県議会で条例を制定する事は、首長の判断を制約する事となる。つまり地域の発展、住民の福祉という首長の思いという観点より、県議会での条例制定はなじまない、との意見集約をいたしましたので御通知いたします。(原文のママ)

 田嶋東洋町長を選んだのも高知県の有権者。自民党県議を選んだのも高知県の有権者。とろこい(どんくさい。動きが鈍い。ちぐはぐ)な自民党を多数派にしたのも高知県の有権者。高知の有権者は徳島の有権者にくらべ「とろこい」と言えるでしょう。

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歩行者・自転車優先都市を

 私は高知市内の営業や私用は自転車です。県庁も市役所もすべて自転車。一宮(いっく)あたりから朝倉までは自転車で行きます。ただ市内中心部は歩道と自転車が分離していないので、混雑した時間帯などは危険ですね。放置自転車が歩道を狭めていますし。

http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&q=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%B8%82&oe=UTF-8&z=13&ll=33.530663,133.564224&spn=0.096303,0.185738&om=1&iwloc=addr

 都市交通の専門ではないから、あくまで希望でしかありませんが、高知市規模の都市は、巡回式バスと路面電車でことが足ります。路線をまず充実させます。車道を削り自転車専用道路をこしらえます。

Sawachika03 (欧米の都市では路面電車が活用されている)

 (参考)自転車交通については大学院生のブログがあります。

今日も自転車は走る

 市街地に自動車を使用しなくても良い街づくりに成功すれば高知市は面白い街になるでしょう。所々にレンタル自転車ステーションをこしらえ、乗り捨てても良いようにすれば良いとは思います。

 都市計画といえば自動車道路計画と思い込んでいる行政当局や市民が多いようです。車ばかり優先した都市は潤いがなく、自然破壊と歴史への配慮がなくなります。
 新堀川を暗渠にし、埋め立てる道路計画などその1例であります。

Shinboriumetatedouro (ビオトープも歴史的資源も埋め立てて税金で自動車道路をこしらえでまちこわしの実例です。)

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2007年2月15日 (木)

交付金で地方は再生できない

 今高知県では東洋町長が独断で原子力環境整備機構に応募した高レベル放射性廃棄物最終処分場文献調査応募問題で大荒れです

 調査に応募するだけで東洋町の年間予算の半分に相当する10億円が数年間支給されるようです。その予算で田嶋東洋町長は「まちづくり」と東洋町の社会基盤を整備したいというご意向のようです。

Niihama01_thumb_4 (東京・名古屋や地域のブロック都市以外の地方都市は中心市街地の商店街はシャッター通りになっています。)

 しかし私は「交付金で栄えたまちはない」と申し上げたいと思います。
 原子力政策が国策である。日本の電力の3分の1を原子力発電が担っていることも事実です。不安定な中東への石油依存は日本経済を危うくするし、火力発電は二酸化炭素を排出するので地球温暖化対策上好ましくない。Genpatuikata1_5

 そういう事情で原子力発電所が再評価されてきたこともあるのでしょう。それは理解できます。
 しかしそうであるならば、国策であるならば原子力のありかた、運転状況、維持管理、保管、廃棄のありかたを国民的議論を行い、情報公開すべきなのです。

1)まずこの点がきちんとされていません。先日も東京電力の原子力発電所にてデータの捏造が発覚したばかりです。

2)東洋町長はまず行わなければならないのは、地位に執着するのではなく地域全体のことを考慮した首長になるべきです。周辺の市町村、反対している町民のことを考えるべきです。

3)「人の和」なくしてまちづくりなしです。対立のあるところに繁栄はありません。

4)「国策」と称するするものは自治体に国への忠誠心を強要し、「交付金」を餌に踏み絵を踏ます強権的なやりかたで地方自治体を恫喝します。
 移転基地案の地元案と政府案の相違を主張する沖縄県名護市。神奈川県厚木基地からの米軍艦載機の移設に反対している山口県岩国市に対しては、防衛省は「交付金をださない」と公言しています。

Henoko_thumb_1_1 (「美しい国」では、「国策」なるものに異議を唱える地域には交付金を出さないようです。

 写真は沖縄普天間基地移設反対集会です。)

5)町民が対立している状態での交付金は効果的なまちづくりには確立できないでしょう。また箱物をこしらえても維持管理コストを考慮しなければ「悪銭身につかず」状態になるでしょう。

6)「風評被害」と「イメージダウン」の被害は莫大。とても10億円で補填できる金額ではない。農産物、漁業、観光などイメージダウンは大変なものですね。
 室戸の海洋深層水。生見海岸のサーフィン。シュー・ウエムラの施設。霊場四国88ヵ所。すべてがイメージダウンは免れない。

 混乱が大きくなれば地域のイメージダウンは計り知れない。1日もはやく調査は白紙撤回すべきでしょう。

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2007年2月14日 (水)

外務省は仕事をしているのか?

 「六カ国協議」がひとまず合意に至り、破局はまぬがれたようです。目立つのは北朝鮮の外交巧者ぶりと、日本の存在感のなさですね。外務省の無能さをまた曝け出しました。
 懸案の「拉致問題」も協議の話題にものぼりませんでした。

Kaku
 拉致家族会が「核だけの合意はしないでほしい」と主張していました。中山審議官が「日本は拉致問題では妥協はありえない」と言いましたが、どうやら日本国内向けの発言にすぎないようです。

 外務省も同じで相手国ではなく国内向けで仕事をしているとしか思えません。

 燃料と電力を要求している北朝鮮が強気で交渉していますね。全国の地方の自治体もその「心意気」だけは真似しても良いとは思いますね。自国の悲惨さを露にもださず自己主張するあつかましさは外務省も見習うべきです。

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2007年2月13日 (火)

東洋町長の独断をどう観るのか?

Umetatemm_9  なにかの目算がなければ田嶋東洋町長は、あそこまで「突っ張る」とは思えない。東洋町内の68%の住民が高レベル放射性廃棄物最終処分場の調査に反対しています。町議会も過半数は反対。近隣市町村もすべて反対。高知徳島県知事も反対しています。

 まさに「四面楚歌」状態の東洋町長。伝え聞くに高知県庁の上級幹部・管理職の一部に「田嶋町長はよくやった」」との意見を持っている人がいるそうです。

 原子力環境保全機構は「首長と知事の同意があれば推進」ということもいわれているそうです。11月にこ高知県知事選挙がありますが、現職の橋本知事に対抗して知事候補を自民党は出すのではないかとも言われています。

 捏造した「国策」で交付金をちらつかせて高知県民を恫喝するつもりなおでしょうか?「そうはいくかよ!」という精神は、地域で自由民権運動を担った先祖の遺伝子は受けついていると自分達は思います。

 あさはかな「国策」や、田舎物を馬鹿にする中央のやりかたには賛同できないので、一泡ふかせてやりたいと思いますね。

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政治はだれのためにある?

 最近の日本の政治は「大企業と大都市とお金持ち」のために存在しているようです。もともと政治の力で助ける必要のない存在を、政治が助けてより強くしていますね。

 日本の自殺者が年間3万人というのは大変な数字です。日本は人口が減る大変だと言う割には、政治の世界でなんとかすることもしない。

Niihama01_thumb_3 (全国どこの地方都市も「シャッター通りになっています。大企業優先の経済で社会不安が増しています。)

 医療負担の増大。年金支給額の引き下げ。各種特別減税の廃止。介護保険料の引き上げ。個人負担は増えるばかり。大企業には手厚く市民には重い。何処を向いて政治をしているのだろうか?

 野党の民主党も「改革競争」などと弱いものをいたぶる競争を自民党としないでほしい。公明党、共産党、社民党は「組織政党」であり、「市民には冷たい縁遠い政党」です。国民にはこれでは選択肢はなく政治不信が増大するだけ。

 きちんと政治を市民がとりかえさなくてはならない。

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2007年2月12日 (月)

日本人がこしらえた日本国憲法

 2月10日放送のNHK・ETV特集「焼き跡から生まれた日本国憲法」は素晴らしい番組構成でした。なにかと不祥事で批判されているNHKですが、きちんとした番組を作成する能力は極めて高いですね。

NHK・ETV特集2月10日放送

 従来は日本国憲法はGHQが日本政府の憲法草案を一蹴し、短期間で作成し、日本に結果的に「押し付けた」占領軍憲法である。よって日本民族の自主憲法を制定しないと国際社会に通用意しない、時代に適合していないと安倍首相を筆頭に改憲勢力は言われている。

Kenpou1koufusiki1 (皇族も参加し全国民が祝賀した日本国憲法公布式典。1947年)

 番組を見ますとなるほど「結果的に」そういう一面も当時の情勢からはあったでしょう。ではなぜGHQが短期間に日本国憲法の草案を作りえていたのかが今までわかりませんでした。

 番組では在野の憲法作成グループを丹念に取材されています。その中心は鈴木安蔵氏。ジャーナリストや政党人が党派を超えて憲法を研究されていました。かつては大正でもクラッシーの指導者吉野作造氏との交流もあったそうです。

 鈴木氏の取材は高知へも来られ、高齢となった自由民権運動の担い手達から植木枝盛の憲法草案の影響も受けたようです。当時の自由民権運動はスペンサーやルソーなどのイギリスフランスの人権思想に影響されていたようです。アメリカの独立運動思想からも影響をうけていました。
 そのあたり番組では郷土史家の公文豪さんが解説されていました。

 またグループの森戸辰雄男氏は第一次世界大戦敗戦後のドイツに滞在した経験があり、当時最も民主的な憲法といわれていたドイツの「ワイマール憲法」に大変詳しかった人物もおられたことも大きいです。

 GHQは敗戦直後の日本にきちんとした人権思想の裏づけと民主主義的思想のもとに作成された憲法草案に驚き、すぐさま取り入れたそうです。官製の日本政府の憲法草案が旧大日本帝国憲法と代わり映えのしない封建的な憲法案だったため、却下し、結果的にGHQ草案の憲法草案を政府に認めさせました。

 でもその殆どの日本国憲法草案は日本人が作成したものでした。ようやく疑問が解消しました。日本国憲法26条の「生存権」もあとから国会議員になった森戸辰雄が国会で修正したとの事実も明らかになりました。

Kenpouhon1

 新生日本の出発点となった日本国憲法。今年は発布60年。
 改憲論の粗雑さもおかしいと思いますね。デマとは言いませんが全部そのあたりの歴史的な事実を伝えるべきです、そのうえでどういう理由で改憲するのかを明示すべきでしょう。

 また護憲勢力といわれる一部の政治勢力の粗雑さも嫌ですね。自分達の党派が憲法を守ってきたのだと言います。これもデマではありませんが、歴史的な事実を殆ど伝えない政治的に偏った護憲運動ですので国民的な共感は得られません。国民は馬鹿ではないのです。

 日本国憲法を命がけて作成した日本人達がいたことを誇りに思います。

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2007年2月11日 (日)

ブログと防災情報交換について  2月16日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、高知シティFMの戸田健史さんとともに、ブログをとりまく社会についてコメントいたします。
 今回のテーマは「ブログと防災情報交換について」についてです。ブログでの防災情報の発信は、高知シティFMでも番組を持たれている西田政雄さんが活発にされています。

西やんとハッシーのラジオがつなぐ防災フォーラム

 西田政雄さんの場合は、最近では専門の地震対策のブログを作成されています。動画なども貼り付けていまして、とてもわかりやすいです。防災関連の情報がリンクされていまして大変役立っています。

Hansin_1 (阪神大震災)

戸田  西田政雄さんは高知シティFM 毎週金曜日午後6時から「ラジオが繋ぐ防災フォーラム」に出演されておられます。
 それに関連して防災に関連したブログをいくつか作成されています。

西村 行政関係のサイトも専門部署のものもありますが、更新頻度は遅いので、実際に役立つ情報はかなり探さないとでてこないのが悩みです。

 高知県危機管理課

 高知市防災対策課

戸田 行政関係のWEBサイトにありがちですが、その情報に関するパンフをホームページにしただけというものが多いですね。ですので最新情報は更新されませんね。

西村 役所のサイトの場合はなんでもかんでもPDEファイルにしてしまい「投げやりな」サイトが多いのに気になりますね。
 そんなこともありわたしも自宅のある二葉町に昨年自主防災会を町内会の役員のみなでこしらえました。関連しまして「二葉町防災新聞 blog版」を作成しています。開設まもないですが、防災関連のブログからトラックバックがかかるようになりました。情報化には驚いています。

戸田 二葉町は海に近く低地で地震が起きますと津波による浸水被害も想定される地域ですね。昨年の11月末に自主防災会を立ち上げたばかりですね。この動きに就いては「ラジオが繋ぐ防災フォーラム」でも取り上げさせていただきました。
 けんちゃんが作成された「二葉町防災新聞 ブログ版」ということですが、紙媒体の新聞もあるのでしょうか?

西村 それこそワードで1号だけ臨時にこしらえました。ネット環境にない住民もおられますので、高齢者も多いので、簡単で読みやすくしまして「お知らせ」をこしらえました。町内の回覧板と一緒に読んでいただく目的で作成しました。

「futaba-news.pdf」をダウンロード

 「自主防災会が結成されました。」「昭和小学校で避難訓練があります。」とか地域の防災関係のニュースやお知らせが中心です。ところが回覧板は月に1回の頻度ですね。いろんな関連情報をお知らせしようにも、スペースが制約された紙媒体では無理であることがわかりました。

 それでブログであれば更新も簡単です。リンクも簡単イに晴れるので関連情報のご紹介も出来ますね。西田政雄さんのブログも参考にして、過去の地震の記録や、行政関係の情報サイトなどもリンクをいくつも貼りました。

戸田 なるほど。紙媒体も活用もされれのですね。

Futabamm_4 (自主防災会準備講習会)

西村 当然です。地域は高齢化比率が高いので、ネット環境ではない人がたくさんおられます。それを前提に考えねばなりません。ごちゃごちゃかけないので、お知らせ程度を新聞にする程度ですね。
 しかも回覧板が廻るのは町内会へ入会している人だけです。二葉町自主防災会は町内会へ入っていないひとも対象にしています。それをチラシ代わりにして各班のリーダー役に個別配布をしていたこう。ということも考えているところです。

戸田 ここは気をつけないといけないところですね。なんでも情報化といいますとネット環境にしてします。すべてそれで用事がすんでします。と思い込むのは間違いですね。ネット環境ではない環境にいる人たちへの対応も同時に考えなければなりません。
 役場から配る情報をすべてPDFファイルにします。ではパソコンがない人たちはどうなるのでしょうか?そうなりますね。

西村 更新頻度が高く、総合的に防災情報を引き出すことができる防災総合サイトは必要です。普段からそのサイトで検索して、必要な情報を取り出せれば便利です。
 紙媒体やテレビはそれなりに有効ですが、情報提供には限度がありますし。総合サイトの構築は急がれますね。
 高知シティFMでの西田政雄さんたちの番組は、その手助けになっています。高い評価を与えるべきでしょう。

戸田 全国レベルで見てみますと「レスキュー・ナウ・ネット」という番組があります。今開きますと災害関係の総合サイトになっています。
 画面の右上には鉄道の遅れの情報が掲載されています。上のヘッドラインのところには大規模災害が掲示されています、関連情報のリンクもきちんとされています。

 せんだって話題になりました「ノロウィルス」の情報など、「鳥インフルエンザ」時期では「台風情報」など。
 レスキューに関しても1ポイント知識とか、過去の災害情報もトップページからリンクが貼られたりしています。

Hoeityo1l (昭和南海地震 宝永町付近の様子)

西村 課題は緊急時の災害支援サイトです。本当にほしい情報を現地から情報発信する。アメリカのフロリダを襲ったハリケーンの場合には、災害現地にブログ記者が残り、現地からの罹災情報を全世界に発信しました。
 いまやyou tubeなどもありますし、通信回線の確保さえできれば的確な情報伝達が出来ると思います。民間の会社がサイトの運営をしています。「レスキュー・ナウ1日レスキューセット」なども販売したりしていますし。
 本来ならこういう情報サイトを行政側がやるべきでしょうが遅れています。民間レベルの先行事例ですので注目しています。このサイトU-WEBのサイトでしょうかいしていましたので私も知りました。

戸田 携帯電話が災害時は役立ちますね。災害伝言板も利用しやすくなりましたし。試験もおこなわれるようになりましたし。普段使われることがどういう知識なのかが確めることも大事ですね。
 問題点とてその情報は信頼に値するものなのか。それが大事ですね。常に言われることです。
 新潟中越地震のときに、NHK教育テレビで安否確認情報が流していました。それでも実際には居ない人の情報が流されたようです。チェックは難しいですが、本当の情報なのか、デマなのかこれを判断するとこと。真偽を判定するところ。これが大事です。

西村 防災サイトはやはり公共機関がやるべでしょう。県政情報課が運営し今は閉鎖されました公共電子掲示板「ぷらっとこうち」は防災サイトとして再構築すべきでしょう。管理は危機管理課と情報企画課あたりがすべきでしょう。
 緊急時のサイト、ボランティア支援サイト、復興支援サイトとかきちんと情報管理されるべきでしょう。

 高知県は南海地震が30年以内に来るのは確実であると言われています。きちんとしたサイトを構築する必要性があります。

Zishinnyosou
戸田 県や市も防災のイベントをしていますね。ただ残念なのはイベントに参加される人達が限られているのが問題ですね。
 1日中パソコンに向かっている人もいますね。インターネット上でも啓発用の防災サイトも必要する。

西村 未だに役所のサイトはチラシをPOFファイルにしてサイトに貼り付けている形式が多すぎますね。
 動画や音声と3Dとか新しいメディアも活用しながらサイト作りをしていただきたいですね。

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2007年2月10日 (土)

「原発と核のゴミ問題」国民アンケート

 高知県東洋町は大きく揺れています。田嶋町長が町民の6割を超える反対署名や、過半数の町議会の意向を無視し、独断で「高レベル放射性廃棄物最終処分場」に応募し、原子力環境保全機構(山路理事長)は受理しました。

 昨日東洋町議会は「田嶋町長の辞職勧告決議案」放射性廃棄物の持ち込みに反対する決議」を可決、応募反対の請願も採択しました。しかし残念ながら法的拘束力はありません。 田嶋町長は「辞職はしないし、前へ進む」との発言をされていました。

Umetatemm_6

東洋町長に辞職勧告 核廃施設問題 (高知新聞夕刊2月9日)

「なぜ急ぐ」「財政厳しい」賛否二分 核廃施設問題(高知新聞2月10日朝刊)

 お金で地方の人たちを混乱させ、地域を分裂させる原子力のありかたに大いに疑問を感じます。地域の民意は、過半数は高レベル放射性廃棄物最終処分場応募に反対しています。隣接する市町村、徳島県側の町村もすべて反対しています。高知県知事、徳島県知事にも反対しています。

 にもかかわらず原子力環境保全機構は受理し「調査を行う」という。「札束で地方の人間を惑わす行為」を結果としてしているのではないでしょうか?

 国は汗を流さず、地方に深刻な対立が持ち込まれます。仮に東洋町が10億円の交付金を頂いたにせよ、町内が「深刻に分裂し、合意形成のない状態では田嶋町長の言う「将来へのまちづくり」など到底出来ません。

民意を蹴散らして核のゴミ施設は進む

 この問題を「国民的課題」にするために、西やんに協力していただいてアンケートフォームを作成し、ブログに設置しました。ブログの上部にバナーがあります。クリックいたしますとアンケートフォームが立ち上がります。

Banar1

 またおかまいない人は、ご自分のブログに下記のTAGを貼り付けてください。
 どんどんひろめましょう、国民的な課題にしましょう。


<a href="http://www.cgi-maker.com/tools/form/dokodemo"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/2f/59/10015615138.jpg" >

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2007年2月 9日 (金)

頑張っているはりまや橋商店街

 はりまや橋商店街とは何の利害もありませんが、気になる商店街ではあります。木造アーケードと広場での活動が目立ちます。高知市中心街の集客装置である大丸百貨店と大橋通りという核施設から外れているのに健闘しています。

  高知市内の中心街の空き店舗比率は8%を超えました。
 空き店舗が少ないこと。ゲームセンターやパチンコ店舗が商店街にないこと。それである程度落ち着きのある商店街になっています。

Harimaya_r_2 (あらたに建物が建設され新しい店舗が開店するはりまや橋商店街)

 長い間空き店舗であったところに阪神タイガースショップができたり、新しく建物も建設されています。しかしその反面老舗の店舗が閉店したり、雑貨屋が移転したりして、すべてが店舗のシャッターが開いているかといえばそうでもありません。やはり不況ですね。

 金曜日は露天市があり、広場では活き活き100歳体操が行われています。かつては七輪のサロンやブログのサロンなどが開催され、行政の補助金に頼らないまつづくりの手法は注目を集めました。

Harimaya2032mm_thumb  ただそうした「集客」を商店街の各店舗が活用しているかどうかは別問題ですね。

 それは商人としての努力でしょう。集客をどう活用するかは経営者次第でしょう。

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2007年2月 8日 (木)

南海地震コーナーが図書館に

 近くの下知図書館では「南海地震コーナー」が設置されています。地震関係の本が40冊近くあります。地震の知識の本。防災の本。いざというときに備える本。子供用の地震の本など種類も多いようです。

Tosyokan1_r  いくつか借り実際に読みました。高知市内の市民図書館には南海地震関係の書籍があるようです。やはり日頃から読んでおく必要がありますね。意外に学習する機会はあるようで、ないのですから。

いつくるかわからない地震のために準備するのはどうも。と思いがち。話を聞きますと神戸も新潟もだれも地震が来るなんておもわなかったそうです。諺で「備えよければ憂いなし」と言います。やはり準備に限界はありますが、知っていると知らないとではとっさの対応が違います。

Tosyokan2_r  日頃から身近な図書館を利用し災害に備えましょう。2年後には「防災図書館」として新築されるようですし。

Tosyokann3_r

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2007年2月 7日 (水)

まぐろを政治的な駆け引きにしないでほしい

 世界的に日本食ブームは結構なことですが、マグロが激減、大幅な漁獲制限をするようです。魚にはインフルエンザも、BSEもありませんし、ヘルシーで美味しいというので、肉食民族の欧米人までが愛好しだしましたし。

 それに中国人や韓国人など経済成長著しいアジアの人たちも美味しさに気がついたのですから大変です。日本人だけ良い目にさせないということですね。

 塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読みますと古代ローマ帝国の食生活は魚介類も食べていたとか。牛などの肉食は広まっていなかったそうですし。そうなると本来の姿に戻りつつあるのではないでしょうか。

Maguro

写真はスーパーのチラシですが、このような安売りもまぐろに関してはなくなるかもしれませんね。私が子供の時は鯨が安くて販売されていて給食にも使用されていました。今では考えられません。給食でのクジラの肉は臭くて美味しくはなかったのですが・・。

 まぐろもそうなるでしょうね。このままでは。クジラのようになるでしょうね。
まぐろを政治的な駆け引きにしないでほしい。

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2007年2月 6日 (火)

細川泰伸さんおめでとうございます

 2月5日の高知新聞夕刊記事に、コロッケ専門店「デリン・ベイク」の細川泰伸さんが、365種類のコロッケ開発」に成功したとの記事がありました。おめでとうございます。

コロッケ道満願成就 高知市のデリンベイク
Koroxyuke01  高知県産業振興センターのネットショップ塾「E 商人塾」で成果をあげられ、県外へコロッケを販売されています。
 以前「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に2003年11月に出演いただきました。

細川泰伸さん

「E 商人塾」はパソコン操作に長けた若い人達が多いグループです。
細川さんはそれに加え、現場で調理し、製品を開発することが大好きな
人でした。また明るく商売が好きな経営者でもあります。

 うちの母が毎週金曜日にはりまや橋商店街の広場で開催される
活き活き100歳体操」(永野みどりさんや大塚理江子さんのご指導)
をした後、魚の棚の細川さんのお店「ひろっちゃん」でコロッケを買う
のが楽しみであるそうです。

Hosokawall  数少ないネット販売の成功者である細川泰伸さん。これからもますます
精進してください。

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2007年2月 5日 (月)

南海地震と高レベル放射性廃棄物施設の関連は?

 ここ30年に必ず起こるという南海地震。M8・4の巨大地震が高知県周辺でひき起こされています。100年周期におきていますから、それで予想しますとどうしても30年以内に50%の確率。50年以内では80%の確率であるそうです。

 特に東洋町長が町民の反対の意思も、町議会も無視して高レベル放射性廃棄物施設誘致を画策し、原子力環境整備機構に応募してしまいました。冷静に考えれば危険な地域であることは理解できるはずです。(高知県の資料でもそうです)

Nankaizisintizu1  まして南海地震と、東南海地震はリンクしていまして、同時に発生する可能性も否定できません。まして阪神大震災や新潟中越地震のような直下型の地震ではなく、プレートの動きの地震ですから巨大であり、大津波も発生が予想されています。

 安全な処理方法も確定していない(地上から300メートル地下に、ガラス固形体になった高レベル放射性廃棄物を埋設するといいます)。たかだか10億円の交付金で安全性が担保されるわけではありません。

Umetatemm_5  地域で昨年年末に自主防災会を結成し、南海地震の勉強会をしています。そうしますとすればするほど高知県は危険な地域です。高知県全体が震度6強の地震が発生。沿岸部は8メートルの津波が15分~30分以内に押し寄せてきます。

 2月3日はTBS系の人気番組「みのもんたのサタデーずば」で、東洋町の高レベル放射性廃棄物問題をとりあげていました。でも番組の焦点が「お金の問題」ばかりでした。でも今後は南海地震の震源地近くの東洋町と高知県に想定すること事態が大変危険であるということを認知すべきであると思いました。

Sumatoratai (東洋町の海岸にはスマトラ地震クラスの津波が押し寄せると想定されています。)

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2007年2月 4日 (日)

新堀川冬の草の根観光祭り

Shinborik_r_1

 中央公園北口の「高レベル放射性廃棄物最終処分場を作らせない県条例制定の街頭署名活動」の後に、大正橋近くで開催されている「新堀川冬の草の根観光祭り」を見学しました。

Uta_r  若い人達が「フォークソングを合唱」していました。

いろんな行事がおこなわれていたようですが、街頭署名活動が意外に寒く腰を痛めたので、早々に退散させていただきました。

 工事のため新堀川は汚濁しているように見えました。

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 またあるべき姿の新堀川の「未来図」も展示されておりました。

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ブログと自殺予防方法について 2月8日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、高知シティFMの戸田健史さんとともに、ブログをとりまく社会についてコメントいたします。
 今回のテーマは「ブログと自殺予防方法について」です。日本の自殺者は1998年に3万人を超えました。2003年は32109人が自ら命を絶っています。
一時テレビで話題にもなりましたが、ネット上に「自殺サイト」があるようです。練炭を車の中や部屋で燃やして何人かの人達が中毒死するということもありました。ネットでのやりとりから発展したようです。マイナスイメージばかりがインターネットの世界ということで強調される傾向にあるようですが・・。

戸田 この事件もありましたし。自殺の為の薬物の取引などをインターネット上でしていたり。そんなニュースもありました。どうしても既成メディアは「原因はなんなんだ!」と決め付けようとする報道姿勢が目立ちますね。

 そうなると「インターネットだ」「この電子掲示板だ」「このブログだ」とか。大々的に報道されてしまうのでなにやら「恐ろしいもの」のような印象が植え付けられてしまいますね。

 そのあたりは仕方がないかなとも思います。あくまで「使用した方法が」「インターネットであった」と言うことです。

Pckeitai01 西村 あくまで道具であると言うことですね。自殺は男性が多く、私らぐらいの年齢の50歳代がピークのようです。健康問題や生活苦、経済問題などが原因のようです。昭和25年までは20歳代の山があったらしいですが、現在は消滅しているそうです。

 厚生労働省自殺死亡統計

 ネット利用が自殺を推進しているような人も一部にはいるようです。でもそれを裏付けるものはありません。むしろいじめなどにもネットが使われるから悪いんだなんて言われますね。

 むしろ逆にネットやブログを積極的に活用して自殺予防にできないものだろうか。そういう試みをすべきではないかと思います。

戸田 やはり「道具」ですね。自殺に使おうと思えば使えます。そうなれば台所にある包丁も悪いものになります。ですからとりあげられたから、「インターネットは悪いもの。じめじめしたもの。いけないもの」と決め付けるのもおかしいことですね。
 話は飛びますが一時期「自己責任」という言葉が流行りましたね。やたら皆でつかっていました。

 かと思えばインターネットを活用した自殺者がいた。それはおかしいと非難するのは「自己責任論」と相反しますね。よくわからなくなりますね。道具の1つですので、インターネットが暗いものだけではないことをよく知って活用すべきでしょう。

西村 ネット利用が自殺を促進する道具のように一時言われました。そうなのでしょうか?
今やいじめの相談にもメールが活用されています。ブログなども自殺予防には役に立つのではないかと思いますが・・。

ネットで中傷もいじめ例に追加 文科省の調査見直し

西村 ブログやインターネットは「コミュニケーション」のための道具です。後ろ向きのコミュニケーションではなく、前向きな人間関係を再構築するためのブログのありかたについてブロガーは検討し提案をすべきでしょう。

 アドバイス側が年配者が多く電子化に慣れていないようです。ブログは簡単に作成できるので、カウンセラーの人たちも作成されたら良いと思います。
 業務は殆ど「傾聴」であると思いますので。

戸田 そのあたりは若い人達が協力して、人生経験豊かなベテランの人たちと協力して対応することは今後考えていけなければならないと思いますね。
 インターネットの特色の1つは「匿名性」もあります。悪い事例で使われますが(誹謗中傷行為など)、匿名性であることで「いじめの通報」などに活用できないものでしょうか。きちんとした相談ができるかもしれない。

 そう考えますといじめや自殺の防止の為にインターネットやブログはひじょうに有効なツール(道具)になるのではないでしょうか。そこのあたりは若い人たちが中心になって、ネットが使い得ない人生経験豊かな年配の人たちを動かして何かが出来ると思います。

Pc1_6 西村 そうですね。それができますと自殺予防にネットは活用できますね。道具としてのインターネットですが、個人の対応だけでなく、社会として対応すべきですね。
 ネットやブログも使いまして社会的に「自殺予防の総合システム」を構築することが大事であると思いますね。

戸田 相談窓口は多ければ多いほどいいですね。電話でもメールでもブログでも・・。そのなかで安全で適合した道具を使えるようになりますし。ネットの活用は重要になりますね。

西村 電話をするメールをするということは、相談者側にとってはとても勇気のいることなんですね。そこのフォローするバックアップする必要性があると思いますね。

西村 自殺者が日本で3万人を超えるというのはとてつもない数字です。イラク戦争で2003年の開戦時からの米軍兵士の死者が3000人を超えたと大騒ぎをしています。イラクの市民が毎年1万5千人ぐらい死亡されています。
 日本の交通事故で亡くなられる人は今は年間6000人台です。一時交通事故死者が1万5千人を超えた折に「交通戦争」と言われた時期がありました。

 交通事故は戦争だということで、官民の努力がありました。それで6000人台に減少したのです。平和な日本で年間3万人が自殺をしています。戦争や爆弾テロが日常化しているのではありません。

 経済的にも豊かな国であるのに。大変な事態なのです。インターネットなども活用して自殺予防策をするべきでしょう。真剣にかなげるべきです。

戸田 交通事故死のピーク時に1万5千人。自殺者はそのバイの数字です。自ら日本国民が命を断っているのに、何も対処しないのはあきらかにおかしいです。
 インターネット上での「荒れた」状況を見るとそうなってもしかたはないのかなとは思いますね。そういう傾向は多少はありますが、「しかたがない」で事態を放置することいけないことですね。

西村 ブログもインターネットも「コミュニケーションの道具」なのですね。しかし先週お話したうように、その場所が「スパムだらけ」「迷惑メールだらけ」でありましたら、使えません。しかも匿名での誹謗中傷が渦巻いていましたらなおさらです。
 それでは利用が出来にくいですね。それをきちんと利用できる形態にする。それが社会の大きな役割であると思いますね。
 政府も閣僚も必死でやるべきでしょう。
 ブログなどは簡単ですから人生経験豊かな団塊の世代などが、カウンセリングに登場していただきたいですね。

 それから毎週金曜日の はりまや橋サロンで占い師をされている島本茂雄さんもブログを開設しています。反響はぼちぼちですが、今後には期待できると思います。
 人生不安に感じる人は年齢性別の関わりなくいるでしょうし。

 ブログが双方向の交流に役立つと思います。

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戸田   実際に人に会いアドバイスを受けることは大変なことですね。その前の段階でブログがあればとりかかりになりますね。
 今流行のSNSで、こうしたカウンセリングをすれば効果的であると思います。相談も可能ですね。

西村 従来でも高知では教育相談所とか実績のある機関がありました。学校へ行きづらい子供達をしっかりサポートする機関でした。それととものバーチャルでこしらえるとか。そういう努力は必要ですね。ブログなりSNSでも良いのです。しっかりインターネットでサポートできれば良いと思いますね。

戸田 自殺しようとされる人がいましたら、「まず踏みとどまってください。」

 昔漫画家の手塚治虫が漫画ブラック・ジャックのなかで描いていることがありました。「自殺なんてする患者は治っても気が弱くて生き甲斐なんかもたないだろう。」 その言葉をどう感じられますか?

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2007年2月 3日 (土)

核のゴミ施設は政治的に断念させるべき

 多数の東洋町民の反対の意志も、町議会も無視して原子力環境整備機構に高レベル放射性廃棄物最終処分場に全国で初めて応募した田嶋裕紀東洋町長。頑固な意志を感じます。
 地元紙の高知新聞がインタビューしています。

田嶋裕起町長に問う 東洋町の核廃施設応募

知事、来週原環機構へ 東洋町核廃施設

 それなりの「信念」があるようです。町内が分裂しようが、対立しようがおかまいなし。必死さはわかります。でも説得には頑固に応じられないようですので、「政治的に断念」していただきたい。

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2007年2月 2日 (金)

政党色・組織色を出さない市民運動を

 親鸞の弟子で、浄土真宗をひろめた蓮如。大衆の心情を理解した人の言葉だそうです。五木寛之氏のエッセイ「他力」に書かれていた言葉です。

 「難しいことをやさしく」
 
 「やさしいことを深く」

 「ふかいことを広く」

 えてして平和運動や護憲運動などは、老舗の政党関係者がしゃしゃり出てきますね。そうしますと多数の無党派の市民は「引いてしまい」ますね。また専門用語も濫用する傾向に。
 理屈が正しいか正しくないかではありません。政党色、組織色を出すことが市民には嫌われるのですから。

 「上意下達的な組織政党」の平和運動、護憲運動は衰退してきています。かつては国会でも多数の議席を得た伝統的な政党でしたが、いまや見る影もなく泡沫政党になりました。

 泡沫に存在はなっても、伝統を担ったという自尊心は強くあるでしょう。でもそこは関係者のみなさんは、ぐっと我慢をしていただきたいですね。
 
 先日の宮崎県知事選挙。当初泡沫候補扱いでありましたそのまんま東氏が圧勝しましたね。地方で保守色の強かった地域でも組織政党に対する不信感はあるのです。自民党も公明党も、民主党も、共産党も破れたのですからね。

 東洋町長が独断先行して原子力環境整備機構にエントリーした「高レベル放射性廃棄物最終処分場」。高知県の将来の為にも絶対に断念させなければなりません。

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核処分場誘致「反対を」 海部3町長

 みんなの総力で立地を断念させましょう!

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2007年2月 1日 (木)

どうなるビスタ?

 1月30日ウィンドウズ・ビスタが日本で発売になりました。早速熱心な人たちは並んで買い求めたようですね。「謄写版」世代の親父の動きは鈍い。
 XPが個人で3台もあるのに新型機種はないぜよ。98だってありますし。「もったいない」世代はどうしても世の流れに乗り遅れるもの・・。

 今のところXPがでたような盛り上がりはなさそう。1年ぐらい経過しないと評価はでないでしょうね。

Bisuta  おまけに検索機能が最初からあって、すべてMSNに誘導しようとしていますね。Gooogleに対する対抗でしょうね。それは。

VistaはXPの2倍、95の5倍売れる」──マイクロソフト社長

 なんか家電製品のような感じがします。キーボードも使用しないようですし。」ゲーム機とテレビでインターネットなのでしょうか?

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