« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月31日 (土)

高レベル放射性廃棄物最終処分場への態度も判断材料に

 4月8日投票日の高知県議会選挙が3月30日に告示されました。激戦区もあれば、無投票当選される選挙区もあり、選挙区事情は様々のようです。

  4選挙区で無投票濃厚 県議選きょう告示(高知新聞)

Kengisenkyoku1  東洋町に「高レベル放射性廃棄物最終処分場」の文献調査も5月に始まるようですが、そのことが高知県の浮上に役に立つのか、立たないのかも候補者選択の1つになるべきでしょう。

 市民団体である「さよなら原発ネットワーク高知」がとりまとめた「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、県議会議員選挙に立候補者による公開質問状の回答結果は参考になると思います。

 回答結果は以下のPDFファイルを参考に

「kengi-kenkai323.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月30日 (金)

やったぞ室戸ここまでくれば優勝だ!

 強豪宇部商業(出場18回)を好試合で4対1で破りました。
 室戸高校はのびのびと野球を楽しんでいました。どちらが勝ってもおかしくない好試合でした。

 経済産業省が室戸市の隣町の「東洋町での高レベル放射性廃棄物文献調査を認可」という暗いニュースが高知県民はがっくりきていました。
 
 野球名門校相手にも臆せず堂々とした試合振り。力以上のものを発揮した初出場で出した室戸高校に拍手です。

 30年前の選抜大会。初出場の中村高校は山沖投手の活躍もあり準優勝しました。当時は前の会社へ入社し、尼崎市に住んでいましたので、甲子園へ観戦に行ったことがありました。外野スタンドから観戦しました。強豪天理高校との対戦でしたが、中村が勝った試合でした。スコアは忘れました。

 1985年の選抜は初出場の伊野商業が優勝しました。渡辺投手の活躍で準決勝で桑田ー清原のPL学園に勝ちそのまま優勝しました。
 近年は高知県予選は明徳義塾高校の壁が厚く、県立高校はなかなか甲子園には出れませんでした。伊野商業以来22年ぶり。室戸は「高知県民の希望の星」になりました。

 次の対戦相手は強豪熊本工業。もしそれに勝つことが出来ましたら、準決勝の想定される相手は優勝候補の大阪桐蔭学園。怪物中田選手がいるところです。是非対戦を見たいものです。ここまでしたら優勝してもらいたい。
 県東部に明るい灯をともしていただきたい。

 国策を捏造した原子力環境保全機構と、資源エネルギー庁職員を四国から追い出す力になるでしょうから。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月29日 (木)

植木等さん天国で笑い飛ばしてください

 クレージー・キャッツのメンバーであった植木等さんが、肺気腫で亡くなったとのことです。ご冥福をお祈りします。

わたしなど子供の頃は、クレージー・キャッツの全盛時代。映画やテレビでよく見ていました。無責任サラリーマンを好演していましたね。

 サラリーマンとは気楽な稼業ときたもんだ!

 などと今では全く考えられない気楽に仕事をして、ふんだんに交際費を使い。給与も勝手にどんどん上がっていた時代でありました。

 父の現役サラリーマン時代の上司は、製品のクレーム処理の為、相手先の幹部を京都の料亭にご招待。どんちゃん騒ぎでうやむやにしたと聞きました。今なら考えられません。
 
 会社の経費でどんちゃん騒ぎ。二次会、3次会へも繰出したそうです。ゴルフの経費も会社持ちだとか。温泉旅館への社員旅行や、得意先招待旅行も派手な時代であったと聞きました。

 植木等さんが亡くなられて高度成長時代の象徴的人物が逝去されました。
 そう思えば、今はじつに「せこい」時代ではありませんか。

 「残業代なしで働け法案」とか、若者を正社員にしない大企業。国際競争だからなんてせこい時代になった現代。豊かさをちっとも感じません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月27日 (火)

軍事力で平和は構築できない

 昨年10月21日に高知市で講演いただきました天木直人氏(元レバノン大使)の演題どうりにイラク情勢は展開しています。アメリカの過失が明らかになり、事態は一向に収拾されません。

 天木直人さん講演会

A1_r_1   3月20日でイラク戦争は4年を経過しました。既にアメリカはイラク戦争に40兆円も費やしているそうです。イラク国内の治安は不安定。内乱寸前というレポートもあります。一体何のためアメリカはイラク戦争をひき起こし、軍事行動したのか?

 イラクではアメリカ流民主主義は定着しないでしょう。仮に総選挙を今の時期もう一度実施すると反米反イスラエル政権が誕生する可能性はあります。アメリカはその政府を承認するのでしょうか?

 ベトナムで犯した以上の過ちと打撃をアメリカは受けるでしょう。しょうこりもなく軍隊を増派派遣しましたが、成果が劇的に上がるとは、限られた情報を見聞するだけでも無理であることは明白です。

 日本はアメリカに追随し、イラク復興支援特別措置法を更に2年間延長し、航空自衛隊の派遣延長を決めました。困難が予想されるのは米軍の撤退です。しかも「名誉ある撤退」ではないので、撤退はとても難しい作業であるからです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月26日 (月)

 完全版「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、県議会議員選挙に立候補者による公開質問状の回答結果

 高知県議会議員立候補者候補者63人にすべて「公開質問状」を出し、このほどようやく完全版の「高レベル放射性廃棄物の地層処分」について、県議会議員選挙に立候補者によるた公開質問状の回答結果がだされました。

 市民団体である「原発さよならネットワーク高知」としては大変な作業であったことを聞きました。候補者事務所への電話やFAXでの回答の請求や、聞き取り調査など大変な労力を費やしたそうです。

 そのかいもあり、このたび全員の回答が揃いました。また回答用紙に入りきれない文書を書かれた候補者もあり、「高レベル放射性廃棄物最終処分場問題」が高知県政の重要課題であることが県議会へ立候補された皆様へ浸透した証であると思います。

 有権者として4月8日の県議会議員投票の場合の、1つの判断材料になると思いました。じっくりと資料を吟味ください。

 画像はスキャキャナーで取り込んだので字が小さく読みにくいと思われます。

Kengikaitou32301_1 Kengikaitou32302_1 Koumeitoumm_1 Kiyotoumm_1

 別添のPDFファイルを参考にしてください。

「kengi-kenkai323.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月25日 (日)

リタイヤ生活のプランについて 3月30日(金)

西村 今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです。
  18歳で高校生を卒業して以来、大阪、東京とで40年間近く生活されてきました。ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。
 
  今回のテーマは「リタイヤ生活のプランについて」お話をお聞きします。
 アメリカで生活されてる高知出身の安岡正博さんけんちゃんのどこでもコミュニティに出演。)によれば、あちらでは40歳後半からリタイヤ生活を計画し、早い人では50歳から、そうでなくても50歳半ばでリタイヤするそうです。
 ライフプランも立てるそうですが田植さんも立てられているのでしょうか?

Taue2_r_2 田植 確かにアメリカはリタイアが早いようですね。そして、リタイヤ後はまったく違った自分の生活を新たにするようです。以前阪神で大活躍したバースは現役中から牧場主になることを決めていました。
 以前、ニューヨークで江戸っ子芸者として有名でドラマのモデルにもなった中村喜春さんの講演を聞いたことがあります。
リタイヤ後、「かっこつけるな。」と言うことですかね。

 あるソフト会社を創設し、中堅会社まで大きくして40歳過ぎでいきなり会社を辞めて、他人に会社を譲りました。自分は銀行の駐車場の車の整理員になったそうです。
 日本では社長がそんな事をするとプライドが・・・なんて言われるのがおちですが。
 彼は社長まで成功した人ですから、会話は旨いし接客は良いし、顧客の奥さん連中に大変な人気者になり、また、彼の奥さんも「うちの旦那は人気者でたいしたもんだ。」など自慢しているなんて話がありました。

 つまり、見栄とか過去の栄光とか、お金ではなく自分として、何が楽しくて、人々の役に立つかが大切であり、気取りも何も無く人生を楽しんで、周りの人々も楽しませる。そんな、ライフプランと言うか、生き方もリタイア後の生活として良いな、と思いました。
 中村喜春さんは80歳を過ぎているのに講演中は2時間立ちっ放し。生き方として。リタイヤ生活についていいものだと聞いていました。

西村 2年後に福島県白河市でのリタイヤ生活はどのようになるのでしょうか?田植さんは同世代の人より健康で体力もあるようですが、仕事も60歳を過ぎてもされる予定なのでしょか?

田植 私たちのやろうとしている事は、仕事と言えるか分かりませんが、いろんな人々が集える場所・空間を作り、何か楽しい刺激になればと思っています。なんとか生活できれば良いなと思っています。

 自分のキャリアが活かせるものであれば、ボランティアなどもして地域の人たちと交流していきたいと思っています。もちろん、水泳やジョギング、ハイキングは続けます。

Kanbatu07

西村 「プランテーションプレイス」のブログでもそのあたりの構想は書かれるのでしょうか?ブログを通じての交流も可能ではないでしょうか?

田植 せっかくブログを教えてもらったので使わない手は無いと思います。催し物を連絡するのもブログは有効だと思います。
 また、吠えるウォッチングのような双方向的で色々な考えの人とリンクでき、意見の交換が出来るようなるようなブログになればと考えています。

西村 田植さんは「老若男女を問わず、異業種・異分野の人達と交流。酒を飲み交わすことが好きです。趣味・関心のあること 自然、談笑、酒、旅行、映画・芝居・演芸 など等」とブログにも書かれています。
 リタイヤ後もかわらずそのライフスタイルを貫かれる予定なのでしょうか?。

田植 もちろん続けて行きます。高知でもできればそのようにしたいのですが。宜しくお願いします。
 福島へ行けば東京も近いですし、お互いに行き来できます。また、地元の人たちとも交流をしていきたいと思います。
 高知でつながりが出来、交流が続けることができましたら、いろんなことができるのではないかと思いますね。

Niyodogawa1_5

西村 同じ趣味や、職場の仲間だけの狭い交流に留まらない活動と思われます。働いている頃よりは時間があるので、より深く広いネットワークが出来るのではないでしょうか?

田植 職場の仲間はどんどん尻すぼみします。今もよく同席させてもらう大先輩が言っていました。
 日本一の映画会社で宣伝部長、人事部長のあと、日本一のテーマパーク設立時に役員として出向いた人ですが、役者、作家とか、非常に人脈ある人ですが、リタイヤ後会社関係者との付合いは見る見る減ります。「私たちも含めた仲間は永遠だし、さらに仲間が増える。」と言っていました。
 いろんな交流ネットワークを持つことは老後を考えるに大切なことと思います。
 そのためにも、ブログを活用することも大きな選択肢の一つだと思います。

西村 最後に田植さんから高知のリスナーにメッセージがあればお願いします。

田植 高知は確かに経済的には大変だと思います。でも元気なところもあります。東洋町のようにいろんな意味で元気にならざるを得な変なこともありますが。

 本当に、高知は良い所です。誤解を恐れず言えば、四万十川も隔絶されていたから、全国的に有名になったとも言えます。
 中央から離れていることは大変でしょうが、あせらず、じっくりと高知のよさを守りつつ緩やかに発展していく事を祈っています。

西村 今年度アンカー出演者としてお疲れ様でした。

Kanbatu1_1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月24日 (土)

おかしいものはおかしいと言おう

 自民党でも民主党でも政権はどちらでも良い。日本国憲法は政府は守るべきです。自衛隊の海外派遣は慎重に。教育改革をあわててする必要はない。日本の義務教育制度は世界1と思っている。

 原子力発電所は廃止すべきでしょう。そのための代替エネルギー開発と生活の見直しは国を挙げてやるべき。日本は地震大国。地震対策は最優先課題にすべき。「国民の命と財産を守る」のが政府の仕事です。

 政党や思想信条で「色分け」でレッテルを貼り付け分類してしまう。そういう癖がつい出てしまいますね。

 でも東洋町の高レベル放射性廃棄物最終処分場文献調査問題は、現時点で「声を張り上げ」て「おかしい!」「やめてほしい!」と言わないといけないと思います。きちんとした説得力のある言い方は出来ませんが、きちんとしないといけないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月23日 (金)

3月23日のはりまや橋サロン

Open1_r  本当にひさしぶりにはりまや橋商店街を訪れました。ブログサロンが出来ないので、訪れることも殆どなくなりましたし。
 今日は天気も良いし、OPEN HEARTの皆さんたちがお寿司を販売されるので、顔出しに出かけました。

Suhi_r  うどんやどら焼も販売されています。

Udon_r Dora_r

 占い師の島本茂男さんとも話しました。星空映画会以来です。後の店舗は老舗の呉服店ですが1月からシャッターが下りたままです。

 少し来ないうちに店を閉めている店舗も目立ちますね。商店街西入り口かどの青柳も閉店していますし。呉服屋と雑貨屋も移転したり、閉店しています。

 なかなか地方の商店街の事情はどこも厳しいようですね。」比較的店が閉まっていないはりまや橋商店街にも影響は出ていますね。
Uranai_r Aoyagi_r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高知県庁は誰に対して仕事をしているのか?

 この10年くらいでいくつもの「やみ融資事件」が発覚しました。「やみ融資事件」とはいずれも高知県庁の幹部が深く関与し、特定の個人、企業、組織を優遇するために、公金をおしげもなくこっそりつぎ込み、焦げ付かせてしまう事件です。

 高知県は景気が日本で一番悪く、失業率も高い県です。公務員である県職員はその事情が一番理解されているはずです。なぜ繰り返し同じことを繰り返すのでしょうか?
 視点が県民を向いていないからでしょう。

Kenchou_6

 市民の観点を無視し、強引に事業を推し進める体質もあります。夜須でのマリンタウン計画しかり、新堀川の「歴史資源と文化遺産」を無視する道路計画しかり。「ぷらっとこうち」での強権的な運営しかりです。

 やはり「罪を犯しても」たいして罰を受けないからでしょう。また「県民のための組織」ではなく、「県職員のための組織ー互助会」の利害共同体の存続が第一であるという「鉄の規律組織」があるのでしょう。

 ヤミ融資事件、別件ヤミ融資事件、よこはま水産事件、高知商銀事件。改革派知事の下次々とやみ融資が発覚しました。防ぐ方法は「弁償」させるjことでしょう。退職した幹部職員からも罰金をとるべきでしょう。社会的制裁を加えない限り、高知県庁の不正は未来永劫なくなりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月22日 (木)

すでに風評被害が出ています

 いつも情報収集に余念のない人(新聞やテレビ、インターネットでニュースに気をつけている人)の間では高知県東洋町は有名になっているようです。
 「東洋町?核のゴミ捨て場になろうという高知県の町らしいね。」と東京へ出張していた知人がタクシー運転手さんに言われたらしい。

 身の回り新聞すでに、イメージダウン このブログの人が言うように何かと高知県と宮崎県はライバル関係。施設園芸の野菜でも常に両者がトップ争いをしています。

 鳥インフルエンザは春の到来とともに宮崎では下火になり終結宣言も出ました。しかし東洋町の高レベル放射性廃棄物最終処分場(核のゴミ捨て場)問題は、あいつぐ原子力発電所の「事故隠し」の不祥事も重なり高知県のイメージダウンは甚だしい。

Tomato2_r

 そのあたりは高知の農業関係者は「想像力」や「危機管理力」を働かせていただきたい。スーパーで高知と宮崎の野菜が並んでいたらどちらを消費者は買いますか?東国原知事も頑張っている宮崎を買いますね。まして高知は核のゴミ捨て場ともなると尚更野菜や果物は都市部では売れなくなります。

 1発逆転の秘策があります。「東洋町を反原発の拠点の町、環境に配慮した町」として世界に売り出すことです。幸い世界サーフィン大会も開催しています。地盤はすでにあります。

 世界中から環境に優しい町東洋町に人が集まり来るでしょう。

Simada (高知県は東洋町だけでなくいたるところにサーフィンのポイントがあります。)

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007年3月21日 (水)

高知県議会議員立候補者から「高レベル放射性廃棄物の地層処分についての公開質問状への回答記録」が公表されました。

高知県議会議員立候補者から「高レベル放射性廃棄物の地層処分についての公開質問状への回答記録」が公表されました。

 3月20日市民団体「原発さよならネットワーク高知」が、高知県議会選挙に立候補されている全候補者に「高レベル放射性廃棄物の地層処分についての公開質問状」を3月8日付けにて出していました。

 このたび、高知県議会立候補者された全員からの回答が集り、集計されたので公表します。                  

Kengikaitou32301

 Kengikaitou32302 PDFファイルをクリックし熟読下さい。

 もう少し大きくなります。

「kengi-kenkai323.pdf」をダウンロード

 高知県議会選挙の投票日は4月8日(日曜日)です。

 一覧表の回答以外に、公明党高知県議団と、清藤真司さんより別に「見解書」が「さよなら原発ネットワーク高知」にFAX送信されてきました。
 その文章を公開させていただきます。(2007年3月23日)

Koumeitou Kiyotou_1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

錆びついた機械発言について

「子供を生む機械」と発言した厚生労働大臣発言が暫く国会審議を空転させました。今度は調子に乗った高知市の市議会議員が「錆びついた機械」発言をし、結局謝罪はしたようです。

Kinmonhasi5

 たとえ話を支持者の前でご披露して受け狙いをする。芸人のギャグのつもりでしょが、揶揄されたほうはたまらないと思います。人間は男と女しかいないし、どちらがどうのと公式の場で揶揄する発言は恥ずかしい限りですね。

 わたしは「防錆管理士」ですので、錆という言葉を人間に使用したことに気になりました。錆は酸素と水分があれば鉄の表面に発生し、時間が経過しますと鉄の強度をそこない、ボロボロにしてしまします。

 日本のGDPの何%とかが、錆で失われています。先日も国土交通省が「橋の寿命を100年にする」との見解を出しました。
 国が管理している橋は、きちんと今までも維持管理されてきました。しかし80%の日本の橋は自治体管理であり、維持管理が不十分な橋も数多くあります。

 「錆」を人間に例えて「錆」について広めてくれたついでに、足元の錆対策も見直すべきでしょう。発言した議員が謝罪すればおしまいという話ではありません。

 日本の公共財をきちんと維持管理することは国土の保全、防災対策、安全対策でも最優先事項であると思いますので。
Kinmonhasi1
(サンフランシスコの金門橋。70年の歴史は錆との戦いの歴史でした。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月20日 (火)

国策の捏造は許さない

 この国の政治家は「ルールに書いていないから違法ではない。報告義務もない。」という最低の倫理観すら持ち合わせていないようですね。「光熱費問題」では呆れました。そのくせ教育現場には介入し、偉そうに「道徳が大事だ」と説教する始末。

 子供達は見抜いていますね。そのウソ体質を。国民は馬鹿ではありません。
 東洋町に原子力発電所からの「核のゴミ」である処理方法の確定していない「高レベル放射性廃棄物最終処分場」を原子力発電環境整備機構なるものが「国策」に「捏造」し推進しようとの動きがあります。

資源エネルギー庁は東洋町に「核のゴミ処理場」をこしらえることを前提に発言を繰り返しているようです。まさに「国策を捏造」しようとしています。

 技術的な不安だけでなく、民主主義すら無視する強引なやり口に多くの国民が怒りを露にしています。「核廃棄物拒否条例」請願署名も急速に集計されてきています。今週は県会議員立候補者全員の「核廃棄物拒否条例制定のための公開質問状」の回答の集計が発表される予定です。

 維新と自由民権運動の遺伝子を持つ高知県民。いくら経済的に貧しいとはいえ、誇りはあります。その「伝統」に恥じない行動をしないといけないですね。
 高知県に「核のゴミ捨て場はつくらせんぜよ!」。先祖の名前に恥じない行動をしましょう。維新も自由民権運動も「博物館」に収まってはいけませんね。

 行動し、実践しないと歴史の遺産は活用されませんね。

Henoko1 (沖縄での基地移設反対運動。広がりがなければならない。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月19日 (月)

徳島県庁と高知県庁の「温度差」「能力差」

 検索していますと徳島県庁環境部の作成したサイトに行き着きました。

 「東洋町の応募に対する徳島県等の動き」としてきちんとまとめ
られています。県庁職員らしく律儀にまとめられています。

 徳島県庁、知事の「本気度」を感じました。

 ひるがえって高知県庁のサイトはどうでしょう?

 文化環境部あたりが対応しているかと思いきやなにも
していません。

Kenchou_5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

団塊の世代を意識されますか? 3月23日(金)

西村  今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです。
  18歳で高校生を卒業して以来、大阪、東京とで生活されてきました。ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。
 
  今回のテーマは「団塊の世代を意識されますか?」でお話をうかがいます。
 田植さんが高校を卒業され都会へ行かれた頃は大変社会が活気があったと聞いています。
   具体的にはどのような状況であったのでしょうか?

Taue_r_1 田植 40年以上前のことですから、あまり記憶が無いですが、高度成長期で就職難は全くありませんでした。高卒などは金の卵ともてはやされていました。
 あの頃は、一般的に生活も厳しかったし、私自身何をすべきか、目標も無かったので、とりあえず阪神地区の国家公務員になりました。丁度、大阪大学から任用の連絡が来たので、何か勉強も出来かなとも思い勤めることになりました。

 東大の医学部や早稲田から学生運動が始まりだした頃ですが、阪大の学生は比較的穏やかで、学生の映画サークルに入れてもらったりして学生とも交流があったし、大学での講演会にも参加したり色々勉強になりました。

 独立映画グループから編集の手伝いを依頼されたりしましたが、職場の先輩から英語等、勉強を教えてもらい。大学夜間部に行くべく東京都職員になり東京に出てきました。企業での経験が無かったのですが、政治的な活動などにはずいぶん参加しました。活気と言うか騒然としたところはありました。

西村 団塊世代の田植さんから見られた今の若い世代を見られた感想はどのようなものでしょうか?
    現在の風俗やトレンドの殆どは60年代後半に出来上がったものであると思いますが・・。

田植 団塊という意識は全くありません。政治や社会に関心が無く、身近で楽しいことばかり追っかけているとよく言われています。
 確かにそのような若者が多いと思います。でも、今はすべての世代で無関心の人が多いではないですか。政治や社会に対してもマスコミは騒いでも住民の反応は低い用に思われます。今、いろんな大変な問題があると思いますが、一部の人は頑張っていますが。

 我々は、戦後のまだ混乱している時代に生まれ、ちょうど青年期に経済成長と変革期が重なり、世の中、全世代が大きなうねりの中で動いていました。

 結果的には政治や社会変革は理想としたものは達成されませんでしたが、あの当時に議論し行動した事は意義があったと思います。すべて否定する人もおりますが、映像表現や前衛芝居、音楽等芸術・文化の面では大きな変化があり現在につながっていると思います。

Syuroku3_r

西村 田植さんの同世代の人たちは、会社勤めの人や公務員のは今年定年になります。それぞれどのような人生設計をされているのでしょうか?具体例はありますか?

田植 同年齢は仲間には少ないですが、今後の人生を考えている人は多いですね。仕事から離れて、友人や仲間と共にのんびり穏やかに過そうと言う人もいます。
 昨年3月に東京都が「団塊のための起業セミナー」があり出席しました。NHKや新聞も取材に来ていましたが、若い人で46歳、51~56才が多く、定年間まじかではもう遅いと言うことですね。何かしようとしている人は早くから人生設計を考えています。

 講習の後自分のキャリアを棚卸しをして、これまでの役職で等は関係なく何が出来るのかを客観的に見つめることから始まり、計画を15分ぐらい発表しました。
 しかし、多くの人は起業するより老後を引退後、生活の許す限り趣味を生かしてのんびり過そうかと考えているのではないでしょうか。

 しかし、私たちの世代は人数も多いですし、金儲けだけでなく、これまでの経験を地域社会に提供していくことも必要な事と思います。

西村 地方の県などは団塊世代の人達の誘致に力をいれているようです。高知県もその1つです。
 沖縄はいまでも人が年間1万人増えていますので、誘致はしていません。そのような動きに対してはどう思われますか?

田植 どこもやっているようで、高知県も誘致はすべきでしょう。しかし、団塊世代は引退する人は多いでしょうが、画一的に全員が今年辞めるわけでは無いんで、団塊世代に限らず継続的に誘致をする必要があり、今急にやることでもないのでは。
 誘致するにしても、高知県の特徴、売り物は何か、受入れる地域の意思統一は出来ているか。他に負けない特徴を分かりやすく示して勧誘していくことが必要ではないでしょうか。

Nitiyouiti1

西村 自分達の世代を「こうだ」とくくれますか?上の世代と、下の世代との違いを意識することはありましたか?

田植 別にくくる気もないし、世代の違いも意識したことはありません。若者、老人、男、女何でもステレオタイプ的に決めることは好みません。個性、個人差だと思います。
 東京での仲間も、大学生から80歳代で元気な人も若い、年寄りなどの意識をせず、自然に飲み騒いでいます。
 何度も言うようですが、違いをなくすのが、コミュニケーションを取れる場であり、ブログの活用だと思います。

西村 団塊の世代は「ビートルズ世代」「全共闘世代」「猛烈サラリーマン世代」ニューファミリー世代とか言われていました。
    そのパワーをリタイヤ後も持ち続けておられる人たちはたくさんおられるのでしょうか?田植さんのまわりもおられるのでしょうか?

田植
 私自身、団塊だと意識したことは無いです。確かに、生きてきた時代は変革期でありいろんな意味でパワーがありました。 たくさん働き、高度成長を成し遂げました。そして、今はそれなりの地位について良い生活をしています。しかし、過去の行動には今でも責任があると思います。パワーもいろいろで持ち続けてもはた迷惑なこともあると思います。

 あの当時よりも今は大変な変革の時代ではないでしょうか。パワーが自分のことだけに向かってるのではないでしょうか。
これまでのキャリアをいかに社会に還元していくか。そうゆうパワーをを静かに持ち続けることも必要だと思います。

Kaminokoinobori1

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年3月17日 (土)

維持管理の思想を育てよう

 鉄構造物の防錆管理に、防錆塗装を進めてずっと巡回してきました。景気の良い時代は関係者一同の関心は高くはありませんでした。それは「新しくやりかえてもらうので、下手に自分達でメンテナンスをすると施設改築が後回しになる。」

 「新設工事への補助はあるが、塗り替え工事への補助がない。」

 「新しいシステムの採用は、会計監査で難しい。結局新設時と同じ塗装システムで塗装されている場合が多い、」

 とまあ国民の「公共財」である橋梁や各種鉄構造物なども実態に即した維持管理とは言いがたい状態であると感じます。

 元締めの国土交通省がしっかりすべきでしょう。先日も官製談合で担当技官ぐるみの入札妨害があったそうですが、そういうところに神経を使うより、国民の財産を維持管理するところへ柔軟な発想で気配りをしていただきたいものです。

 国民も補助金や交付金にたよる発想はやめるべきでしょう。何処までが、民間で、公共の役目ときちんとしませんと。「安全対策」は採算性に関係なくしなければなりませんし。錆対策も大事な安全対策です。
Sabisabi515
 (写真のようになってしまえばメンテナンスには莫大なコストがかります。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月16日 (金)

中国でもブログが対話の道具に

 全人代(日本の国会)が開催されている中国。先日のNHKのニュースの特集で人口5400万人を抱えるある省の代表者はブログで市民との情報交換をしているとか。
 ある市民が賃金を払わない事業所を省長にブログで訴えた結果、改善されたそうです。省長がブログの投稿者に会い、問題を解決したそうです。

 ネットの利用者も1億人を越える中国。しかしまだまだ制約があるようで、検索エンジンでの疑惑(天安門事件と入れてもすべてエラー表示になる事実上の言論誘導)の疑惑もあるようです。

Pcshin_1  ネットの利用者も1億人を越える中国。しかしまだまだ制約があるようで、検索エンジンでの疑惑(天安門事件と入れてもすべてエラー表示になる事実上の言論誘導)の疑惑もあるようです。

 制約があるとはいえ、共産党の省の大幹部と市民が直接対話できるということは、それは画期的なことですね。中国は政治的な自由がない国です。経済優先政策を政府が優先しているために、労働協約も不十分であり、過酷な労働や賃金未払いという「社会主義国」ではありえない事態が頻繁に起こっているようです。

 最近では毛沢東を称える社会運動も台頭しているようで、社会不安の要因にもなっているようです。それだけにブログがどこまでの役に立つのか注目ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月15日 (木)

東京は燃えているのか?

 浅野史郎さんの出馬表明には、次のように書いてある。

「今回の都知事選挙に立候補することを決意した最も大きな要因は、東京だけでなく、全国各地の人たちから寄せられた『石原都政はもうたくさん』という悲鳴にも似た声です。社会的弱者に対する差別発言、都政の私物化、公私混同、側近政治、恐怖政治のような教育現場など、石原都政がもたらした数々の問題点を指摘しながら、その変革を必死になって願うメールや意見に接するうちに、誰かがこういった都政を変革するために立ち上がらなければならないと思うようになりました。」

浅野史郎のWEBサイト『夢らいん』

Asanoharat
 マッドアマノ氏作成のポスターもあるようなのですが。どうなるのでしょうか?

 田舎もんとしても注目ですね。東京は地方自治の代表ですし。国政にも大きな影響を与えます。政府と東京都とで日本を「格差社会」にしましたから。地方には、例えば高知県東洋町のように、東京の人達が消費した電気のゴミである「高レベル放射性廃棄物」しか持ってはきませんし。

  しかし共産党はどうして独自候補を出すのしょうか?浅野史朗さんを反石原陣営が押せば勝機はあると思いますが。

この政党の戦略はいつも理解できませんね。

  赤旗による浅野史朗氏批判記事

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月14日 (水)

日本国憲法をないがしろにするな

 「憲法9条は絶対に守らなくてはならない!」と言っている人たちとは何故か共感できませんね。政治党派の選挙目当ての運動であるからです。広がりもないし、結局日本国憲法をないがしろにしています。

 憲法9条だけではありません。生活の権利や人権に対する配慮もあります。軍国主義の日本で、まさに焼け跡からきちんとした憲法を提案したもんであると思いますね。

 安倍晋三らが「押し付け憲法」などと言われていますが、それも歴史的に見ると間違い。鈴木安蔵らの民間憲法研究グループが作成した憲法草案があればこそ、GHQは短時間で日本国憲法案を当時の日本政府に突きつけることができました。

Kenpou1koufusiki1_1

 あまりに当時の官製の憲法草案が粗雑で、帝国憲法と代わり映えがしなくてクレームがついたのでしょう。日本人がこしらえた日本国憲法ですから60年間守られてきたし、何の不都合もありませんでした。

 今憲法を必死で変えようとする人たちは、日本を格差社会にし、アメリカの手先になって世界中で戦争をして金儲けをしようという人達ばかりです。損人たちやその人達の子供は絶対に戦地へ行かないし、金儲けだけできるのです。

 憲法をないがしろにする人達に国の運命をまかせるわけにはいけません。

 教育制度を破壊して、出来ない子供を兵士に育て、戦地へ向かわせる。日本国憲法の理念をないがしろにする内閣が支持されるという日本国の異常さに国民ははやく気がつくべきでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月13日 (火)

やる気のない県職員は県庁を去れ

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が、年度末の「予算消化と帳尻あわせ」で公共電子掲示板「ぷらっとこうち」を限定復活させたよようです。
 このなかで、県民各位がぷらっとこうちの再建策や、再建会議を県庁の地下室の会議室を使用してやったらどうかとの発言がありました。

 ところが県政情報課の担当の回答は

[781-30] 意見交換会の場所について 〇〇 2007/03/13(火) 09:14:17 New!
>781-26
おはようございます。
県政情報課の〇〇です。

意見交換会の提案をいただきましたが、
県庁の会議室を利用するときには、
使用目的、日時、使用予定人数を添えて申し込む必要があります。
現段階(日時と使用予定人数が決まっていない状況)では県庁の会議室の申込みはできません。
ごめんなさい。 

 という「やる気のなさ」せっかく県民各位が盛り上がっているというのに。

 私は7人の県職員を中心とする集団の謀議により「ぷらっとこうち」に書き込みができなくなりました。

 県民を排除する「ぷらっとこうち」なるものについて(資料) 

未だに不名誉な掲示をされ、「さらしもの」になっています。

 「やる気のない」県職員はただちに退職すべきでしょう。「できない話」の言い訳より、どうしたら出来るのかを考え、行動すべきでしょうに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無事で何よりです

 今朝高知空港に到着する予定の全日空1609便のボンバル機(乗客56人・乗員4人)が、前輪が降りず後輪だけで「胴体着陸」しました。びっくりしましたね。でも10時55分頃無事に着陸しました。何よりですね。

Hikouki1_r

飛行機は離陸時と着陸時が一番危険であるとのこと。機長の冷静な判断と、支えた管制塔や消防や空港関係者の尽力で無事でした。何よりですね。画像で見る限り皆安全そうで良かったです。

 うちも他人事ではありませんね。帰省する予定の子供もいますし。飛行機以外では戻れない場所ですので。

07313005_r

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ハンバーガーは静かな「殺し屋」とか

 yahooニュースによりますとマレーシア保健省は「ハンバーガーは糖尿病などを併発する殺し屋である。」との見解を出されています。

ファストフード広告禁止も=ハンバーガーは「殺し屋」と保健相-マレーシア

 確かイギリスのチャールズ皇太子も同様の発言をされている。またで頭にーランドも取り扱わないという報道もありました。

 確かに塩辛いし、油物。ソフトドリンクは砂糖の入ったコークと合うようですし。肥満を促進する食べ物ではありますね。だいたいどこの国でも同じ価格、同じサービスというのが怪しい。

 何故ローコストで、同じサービスなのか?安く農産物を買い叩くので、生態系が破壊されているのではないか?また働く従業員を低賃金で働かせているのではないか?

 確かに旅行者でもその国(アメリカなどの)言語が離せなくても、ハンバーガーショップでは買い物ができますね。でもそればかり食べているのは危険であると思いました。やはり所得の低い層が利用していますし。どうしても健康被害が結果、格差社会で出ます。

 マレーシアの人達の的確な指摘に脱帽します。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007年3月12日 (月)

泥の海でどうすればいいのか?

 先日地元自主防災会の用事で高知市役所の防災対策課を訪問しました。今年の最大の事業で、地区の「防災マップ」を作成することが目標です。
 ところが地元二葉町には公共避難場所が存在していません。高台の丘などもありません。地区は低地でしばしば、浸水被害があったとことです。
Shimozissinsui1946
  1946年(昭和21年12月)の昭和南海地震では堤が切れた関係もあり、海の水が下知(しもじ)地域に侵入、水没しました。

 現在は市街化されて高いビルも建設されています。建物は近代化されましたが、地盤の改良はされていません。想定震度は高知県全域で6とされていますが、下知は7と想定されています。

 地盤も2メートル陥没すると言われています。液状化も起こります。津波の可能性もあります。この状況でどうすれば良いのでしょうか?
Simoziima

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月11日 (日)

間伐体験で何を思われましたか?

西村 今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです。
  18歳の高校生を卒業して以来、大阪、東京とで生活されてきました。ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。
 今回のテーマは「間伐体験で何を思われましたか?」でお話をお聞きします。
土佐の森救援隊をされている中嶋健造さんたちといの町本川長沢地区で間伐体験をされたように聞きました。体験された感想はいかがでしょうか?

Taue2_r_1

田植 間伐のボランティアのことを「けんちゃん」に紹介されて,まったくの初心者で参加しました。
 皆さん快く受け入れてくれました。これまで1月の20日と2月の10日と2回参加しました。通常は一泊して2日間、間伐作業を行いますが、私は一日だけ参加しました。最初の日は皆さんとお話もしたかったので夕食を共にさせていただき、猪の焼肉、雉なべをご馳走になりながら一杯飲み一泊して、朝帰ってきました。
 もともと森林には関心があったし、福島の来年行く姉の家が材木屋をしています。今は息子(甥)が継いでますが。山は好きですし、いい経験になると思い参加しています。
 ボランティアなので時間的には余裕を持って作業をしていますが、皆さんほんとに熱心です。今年は暖かいので助かりますが、寒くても雨が降っても活動しているようです。

 メンバーには本来林業にかかわりのない方も多いと伺いましたが、皆さん豊富な知識を持ち積極的に山を守ると言う意気込みを感じました。
Kanbatu_2

西村 山の斜面での間伐作業はなかなか難しく危険なのではないでしょうか?いきなりの作業は無理だと思われます。熟練するのは時間がかかるものなのでしょうか?都市の人には無理な作業ではないでしょうか?

田植 熟練となると大変な時間がかかると思います。でも、丁寧に指導して頂けました。私は今までチェーンソウなんか使ったことないし、非常に危険なのでまずはその説明がありました。
 間伐作業も初心者なので最初は緩やかな斜面で実地指導を受けました。間伐がなぜ必要なのか、土壌流出のこと、間伐材の見極め方、倒木時の注意点等分かりやすく教えてもらいました。
 初日で私も5本ぐらい切りました。20m位の木です。倒れるときは迫力があります。初めてきた、女子大生も同じくらい切っていました。

 的確な指導を受けながら慎重に行えば作業は出来ます。あくまでも研修生としてですが。でも2回めの時は相当な急斜面で作業を行いました。何とか無事終了しました。ただ、掴んだ小さい木が折れて転び頭と足が逆さまになりましたが、結構楽しかったです。

西村 環境問題を考える上でも山の保全、涵養は大事であると思います。そのあたりは実際体験する前と、体験された後ではどうなのでしょうか?

田植 以前から、森林の荒廃については関心がありました。友人が、福島県の奥会津でブナの自然林の保全活動をして、昨年林野庁に認めさせました。
 彼とは今後、連絡を取り合おうと考えています。
国策として植林した森が、採算が取れないために放置されていると聞いていました。植林された森は、一般の人々がハイキングや観光に訪れることのない地域にもたくさんあります。人知れず放置された人工林が、山崩れや土石流の原因になることもあるようです。
 「一度人間が手を加えた森は永久的に世話をしていく必要がある」と救援隊の方が言われました。山を守ることが、河川を守り豊かな海を育てると言われます。

 山は川を通して海につながっています。海の水は蒸発して山に雨となって振りますが、山の水はそのまま河となって里を通り海に注ぎます。海を守るために漁師の人たちが山に
木を植える運動をしている地域もあると聞きました。北海道の襟裳岬が最初だと聞いています。

 このような状況の中で、ボランティアとして山を守る活動は非常に重要なことだと実感しました。荒廃した森林がたくさんあるようです。間伐と共に広葉樹なども含めた混交林を育成していくことも大切だと思いました。
 間伐材は山から下ろし、加工して有効に利用しています。
Kanbatu3

西村 高知県は「森林環境税」を県民1人から年間500円徴税しています。目的は森林の保全です。このような税金についてはどう思われますか?

田植 東京にいたときから聞いていました。私は良いことだと思います。行政として山の保全を予算化することも必要でしょうが、目的税によって、住民に山に対する関心を持ってもらうことは意義はあると思います。

 私が入会したNPO法人の土佐の森・救援隊も、環境税から少し資金が出ているようです。山がどうなっているのか。荒廃すれば日常生活にどのような影響が出るのかを、理解してもらえるようにな広報をして、森林を守る必要性を説き、県民の関心を引出していくことも必要だと思います。

 また、この税金をどのように使うのか、常に県民に問いかけていく必要があると思います。徴税することによって県民の関心は高まると思います。500円程度の徴税は続けてほしいと思います。

西村 、県税として森林環境税はあります。国レベルでの税の構想では「水源地税として都市部の人たちから徴税すべきであるという意見もあるようです。その考えについてはどのように思われますか?

田植 (インフラの整備は行政が行うことは当然のことです。しかし、飲料や電源の水源は都市部から遠くはなれた地域でその土地に住んでいる住民や貴重な自然に負担を強いています。
 先ほどの「森林環境税」と同じく、都市部の人が無関心・無感覚に利用している水道が遥か山間部の水源の森の保全にによって支えられていることに関心を引出すことからも徴税することによって生活基盤の水をを考えるきっかけになればと思います。

西村 大学生達も間伐体験作業に来られていたそうです。また体験後参加者同士での交流会にも参加されたとのことですが、いかがだったでしょうか?

田植 参加したのは高知大学、理学部の3年の女子大生でした。インターネットで探してきたそうです。両親は公務員とサラリーマンですが、おばあさん主体で家族で食べる程度の農業をしているそうです。
 非常に積極的で、チェーンソウもしっかり使いこなし、私と同じく5本ぐらい切り倒しました。倒した木が枝に引っかかりますと「木まわし」と言いまして力一杯木を廻して落とすことも一緒に力一杯していました。
 ベテランの隊員に質問もして真摯に取り組んでいて、好感が持てました。

 当日夜は帰る予定でしたが、いろいろなお話も聞きたいと思い、交流会に参加させていただきました。はじめて猪の焼肉や雉鍋をご馳走になり、結構飲んで楽しく仲間に入れていただきました。
 そして、私は結構酔っ払いましたが、隊員の皆さんはに備えて自制し、10時で就寝したようです。
Kouryuukai1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月10日 (土)

東洋町の「核のゴミ処理場」問題の抗議先

あくまで「民意」を無視して「国策」を捏造しようとするグループに抗議のメールやFAXを送付いたしましょう!
 また「核のゴミ処理場」に明確に反対されている高知県知事へも激励のメールを送りましょう。

 原子力発電環境保全機構立地広報部

webmaster@numo.or.jp

・FAX03-4513-1299を!

 資源エネルギー庁放射性廃棄物等管理室

rw-q@meti.go.jp

FAX03-3580-8447を!

東洋町企画商工課から町長宛に抗議メールを!

http://www.town.toyo.kochi.jp/joho/html/category.htm

 橋本高知県知事に激励メール

daijirou_hashimoto@ken2.pref.kochi.jp を!

Kougisaki

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 9日 (金)

何故今国民投票法案成立を急ぐのか?

 「大事な国民的課題を直接国民の意志を確認する」のが国民投票であると思います。政府・与党は日本国憲法の改正だけに矮小化した国民投票法案を5月の連休前にも強行採決しようとしています。

 国民的な議論が盛り上がらないまま、国民投票法案を強行審議するという発想がおかしい。いつから日本は民意を徹底して無視し、国策をごり押しする強権国家に成り下がったのだろうか?

Natisu_thumb_1 (日本は全体主義国家?)

 高知県東洋町の「核のゴミ問題」もそうですね。制度上の欠陥もありますね。応募する自治体の首長(今回は田嶋東洋町長)が自分の専決事項で高レベル放射性廃棄物最終処分場文献調査に応募すれば、後で町議会の過半数や町民の大半、周辺市町村議会、高知県と徳島県知事、両県議会が反対しようとおかまいなし。

 国は粛々と文献調査をし、いったん交付金を東洋町に交付すれば、もう引き返すことができないのが日本の原子力政策なのでしょう。

 沖縄や岩国の米軍施設の移転問題でも一切地元市民の意向は聞かない。「文句を言うなら交付金は出さない。」という強権姿勢。

 遂には憲法を軽視するだけでなく、強行採決で憲法を改正し、国民の人権を抑制し、限りなく国の権限を増大させる強権的な国家への改造を安倍内閣はめざしています。

 「ざっとした」(粗雑な)「教育改悪」議論をし、世界1の義務教育制度を破壊しようというだけでなく、国民を兵士に仕立て上げ「テロ対策」を名目にアメリカの意向で世界中に軍隊を派兵しようとしているようです。

Fasisuto_2 

 強権国家には言論の自由の抑制、盗聴、密告、秘密警察は不可欠。これも「テロ対策」を名目に「共謀罪」まで登場しました。
 国民生活に「鈍感」な内閣。郵便局をアメリカのハゲタカファンドに売り渡すことにしか関心がなかった小泉前首相に「鈍感力を持て」などとアドバイスを貰うようではおしまい。1日もはやく退陣させなければならないですね。

 本当は「東洋町の高レベル放射性廃棄物最終処分場」や、「沖縄普天間基地移転問題」「岩国基地への米軍艦載機の移転問題」「医療費の国民負担増問題」などは、国民投票して決着すべき問題であると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 8日 (木)

中国は「格差社会」を克服できるのか?

 経済成長の著しい最近の中国。2008年の北京五輪と、3年後の上海万博までは高度経済成長が継続するとの予想がたてられています。しかしそれは沿岸部だけの話らしく、「経済特区」地域と,農村部との格差がひどいと報道されています。

 2年前失業者の不満をそらすため、あろうことか反日運動を政府が扇動しました。日本人経営の商店や公使館などが暴徒に襲撃され、警官もにやけているだけで、1989年の天安門事件で見せたように、全く暴徒を鎮圧しませんでした。

 さすがにこれでは拙いと思ったのか。また「ガス抜き」は十分と中国政府は思ったのかその後、反日運動は下火にはなりました。しかし中国社会は危ういのではないかと思いますね。

 報道によると格差社会での下層階級の大衆の支持を背景に「新毛沢東主義」が台頭してきているとか。未だに毛沢東は共産党一党独裁の国ー中国ではカリスマ。それを語りながら当局批判を繰り返す連中が増えてきているようなので、第2の文化大革命前夜とも語る人達がいますね。

確かにごGoogleなどの検索エンジンの中国版では未だに「天安門事件」や「法輪講」と入力しても、データがないと表示される言論統制をしている国ですからね。

中国の検索エンジン「百度」で天安門事件1989年と検索 

 かつて司馬遼太郎は「中国はばらばらになったほうが発展するし、人々は幸せになる」といわれていましたね。四川省でフランスと同じくらいの面積。ウラル山脈から西のヨーロッパには一体いくつの国があります。同じ面積で1つの国にまともるほうがおかしいのですね。

 一足先に民主化に成功した台湾を見習うべきでしょう。中国は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 7日 (水)

風評被害の深刻さを自覚すべし

 最近でこそ東洋町の「高レベル放射性廃棄物最終処分場問題」を中央のメディアも取り上げるようになりました。しかし気になることがいくつかあります。

1)高知県の東の端の人口3500人足らずの過疎高齢化の町という位置づけ。(事実ではありますが)。役場の予算規模20億で、50億の借金があるといわれる東洋町。そこへ「文献調査」に応募しただけで70億円の交付金が入ることは魅力だろうとのレポートが相次いでいます。

2)しかしなぜこのような巨額の交付金が出るのかをテレビはあまり報道しない。識者の説明はあるのはあるのだが、注目されないうちに必ずCMタイムになるようだ。

3)他の自治体が応募がないのであれば、文献調査交付金を東洋町が受領した時点で、高レベル放射性廃棄物最終処分場は東洋町で決定になります。

4)「核のゴミ捨て場」が東洋町に決定となった場合、マスコミの無責任な「風評被害」の恐れがあります。

 その場合、高知の野菜、果物、魚が売れると思いますか?海洋深層水も観光もです。
 「健康問題」になにかと敏感な都市部の市民は高知の産物を購入してくれるとは到底思えません。

5)電気を一番消費しているのは東京。東京へ「核のゴミ処理場」をこしらえるのが「受益者負担」であればそれが筋です。
 安全であると原子力発電環境整備機構がいうのなら「核のゴミ捨て場」は東京へこしらえるべきです。こしらえた後にオリンピックをやるべきでしょう。

6)国民的議論になれば生活のあり方、電気の消費のありかたなどの見直しが必要になります。「薄っぺらな交付金問題」の議論ではなく、生活そのものを問い直す議論に発展していくのが望ましいのです。

  最近東洋町長が「文献調査を受け入れた後に住民投票をしてそれ以上先に進むかどうかを決めたら良い。国と協定書を結ぶ」とか言われています。一度国の意向を受け入れてしまえば、それは「国の専決事項」になるのは日本の「常識」。

 世迷いごとに惑わされることなく、高知県民は「風評被害」を跳ね返す為にも、今まさに「核のゴミ捨て場」を拒否し、未来永劫に立地させない県条例を制定すべきです。
Umetatemm_9_1

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年3月 6日 (火)

生活全般の見直しが必要

 現在でも原子力発電での電力消費の依存度が35%であると言われています。日本に55基の原子力発電が稼動しています。今後原発のあり方が問われるでしょう。

 正直いままで関心のなかった問題であり、「環境原理主義者」ではないので電気は空気や水と同じような存在と思い込んでいました。「地球温暖化には原子力発電が有効ではないか」そう思ったこともありました。

Ikata  しかし原子力発電は処理が不可能で危険な高レベル放射性廃棄物が排出されます。現状の原発の操業が続けば、30年後には44000本のキャニスター(保存容器)に詰められた高レベル放射性廃棄物を東洋町に埋め込んでしまう計画です。

Kokeitai

 電力消費が多いと言いますが、生活を無理なく見直したらどうなるのでしょうか?
 まず24時間のコンビニやネットカフェは必要不可欠でしょうか?自動販売機1つで1家族4人分の電力を消費するといわれています。どうしても自販機は必要なのでしょうか?

 それからエアコンです。2年前から夏場は冷房は使用しません。やせ我慢して汗を流して仕事しました。成果は健康になりましたし、電気代も安くつきました。ただし冬場は体脂肪がすくないので朝からエアコンは使用しています。

 スイッチはこまめに切って、待機電力もすくなくする工夫をしています。全国民がその程度のことを実行するだけで随分電力消費は違います。

 最近マスメディアも「省エネ」や「節電」を言わなくなりました。それだけ原子力発電に依存しているのです。つまらんテレビは放送時間帯をやめるべきです。それだけでも節電にはなるでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2007年3月 5日 (月)

国民投票法案審議は慎重に

 自民党と公明党の与党は連休前に国民投票法案成立を何故か急いでいるようです。日本国憲法の改正だけのため
国民投票法案成立のようです。

 アメリカ軍部、産軍複合体の要望なのか。先月来日したネオコンの大物であるチェイニー副大統領の強い要望が背景になるのでしょうか?

 あくまでアメリカ軍の手先で自衛隊を海外へ派兵するためなのでyそうか?もしそうであればアメリカの「傀儡政権」ではありまsねんか?安倍内閣には日本人としての自尊心はないのでしょうか?

 東洋町の「高レベル放射性廃棄物最終処分場」問題。この問題こそ国民投票で決着させるべき問題。沖縄の普天間基地移設問題。これも国民投票の課題にふさわしい。

S1_r_5

 代議民主主義の限界を補う為には国民投票法案は必要です。慎重な審議を願いたい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月 4日 (日)

東京から見つめた高知について 3月9日(金)

西村 今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです
  18歳の高校生を卒業して以来、大阪、東京とで生活されてきました。ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。
 
  今回のテーマは「東京から見つめた高知について」ということでお話をうかがいます。
 東京の生活リズムと高知での生活は随分違うとは思われますが、慣れられましたでしょうか?逆カルチャーショックというのは受けられませんでしたか?

Taue_r 田植 生活リズムは、退社したのが7月でそれから引越しの準備を始めました。家にいたのでそれほど違いはありません。こちらに来たのでただ仲間に定期的に会うことは出来ないし、出かけるにも車が必要ですし、確かに不便で違いますけど。
 間伐のボランティアに行ったり、ブログを始めたり、高知に来て始めての体験も出来たし、結構を楽しんでいます。
 田舎暮らしで大変だと言うような違和感は無いですね。

西村 福島出身の奥様もご一緒ですが、奥様も含めた高知での生活はいかがでしょうか?
 インターネットの活用もされておられているのでしょうか?

田植 カミさんは結構、高知での生活を楽しんでいるようです。インターネットを活用して買い物をしたり、メールで東京などの友人とやり取りして、特に不便さは感じてないようです。
 高知に来て後悔しているような所は無いですね。結構気に入っているみたいです。
 海・川・山と地域によって地形や気候の変化が顕著だし、仁淀川河畔の景色も良いですからね。

Niyodagawa

西村 5月の連休の前後に田植さんの東京の友人が高知に来られるとのことでしたが、どのようなところを案内する予定でしょうか? 高知をより知らせる印象付けるところはどういうところであると思われますか?

田植 今度来る友人はオーロラを見に行ったり、ニューヨークやホノルルのマラソンも走っている行動的な人です。高知は初めで期間も短いので中央部と我が仁淀川周辺。そして、室戸岬方面を案内しようと思っています。私たちが室戸に行った事が無いと言う事もありますが。

 足摺方面は次回にして、その時は同行しようと思っています。県境の山岳地域も良いですし。私自身、以前は高知には際立った風光明媚なところは無い。だけど、空や海の青さ、山の緑の深さ、清らかな河川、平凡だけど自然がそのまま残っている。なんいままで思っていました。

 その通りですが、しかし、今回帰郷して生活を続けていると平凡じゃなく、海、河川、山と結構変化にとんでいまして、すばらしい景色が目の前にあると感じました。人の陽気さや、食べ物などと共に、そんなところを知って欲しいです。

西村 田植さんの話では、今度来られる友人は、南極のオーロラを見に行ったり、ニューヨークマラソンに参加されたりする人のようですね。世界的なスケールの人のようですね。
 迎え撃つ田植さんにすれば高知は「こんなものがある」というものはあるのでしょうか?

田植 彼らは「一点豪華主義」というのか、普段はとても質素な生活をしています。滞在期間が短いですので、仁淀川の近辺や川のなかの鯉のぼりとか。手すき和紙の体験であるとか。
 紙が乾かす間に吾北の沈下橋の見物も行きます。都会にはない橋ですので。
 後は手結のほうへいき、室戸や東洋町まで行って帰ってくることを考えています。高知は良いところだという好印象をみな持っているようです。地形の変化とかを楽しみにしてくれと言っています。

西村 そうですね。沈下橋は高知。徳島では潜水橋と呼ばれています。洪水時には水没するコンクリート橋ですね。川が多く、2つの県とも貧しいのでそうした水没する橋がありますね。
(いの町八田にもありましたし、高知市の柳原にも昔はありました)

 高知は日本で1番経済が悪く、失業率が高く、有効求人倍率は全国最低です。戻られたばかりでしょうが、高知県を浮上させるために東京へPRするとすれば何をすれば良いと思われますか?

Niyodogawa1_4

田植 難しいですね。工場誘致など地理的なこともあるのか難しいようです。
 すでに実施されていますが、高知の特性を生かした、第一次産業、海や河川の魚介類や海産物農産物をインターネットでPRするなどどうでしょうか。
 東京にいますと馬路村や黒潮町の明神水産なんか評判がいいです。私も宣伝料を貰っていいぐらい随分宣伝しました。口コミで次々と広がっていきました。馬路村のポン酢は、私は目黒に住んでいましたが、他の同品種と比べて店に5倍位多く本数が置かれています。そこまでいけば大成功ですね。
 海洋深層水もスーパーなどに出ていますが、後に続く製品がいくつかほしいですね。

西村 田植さんが高知県観光大使になったとすれば、東京に高知をどのような形で売り込むのでしょうか。馬路村などの成功事例はあるのでしょうが・・。思いつきでもなんでも良いですがありますか?

田植 今、宮崎県は大変な騒ぎですが、高知では間寛平さんに知事になってもらいますかね。
 40年ぶりに帰郷して定住して、4ヵ月になりますが、高知は地形や気候が変化に富んでいることが初めて分かりました。18才で田舎を出て時々帰ってきていましたが、気が付きませんでした。たまに帰ってきたぐらいでは気がつかないことが多かったようです。

 四万十川や海と言うイメージが東京でも強いようですが、高知は8割以上が山間部で森があります。
 県境では雪が1mも積もり、氷点下5度位になるようです。海岸はポカポカ陽気、山間部は北国。その間を綺麗な川が流れています。地形・気候の変化が顕著でいろいろな体験が出来ます。食べ物もおいしいです。
 山・川・海それぞれの地域の自然と、文化を旨く取り混ぜて田舎暮らしの体験型の観光など出来ないですかね。
 よさこい鳴子踊りは、よさこい・・・とか言って阿波踊りなどよりも多く全国いたるところで踊られています。そうゆう所に何かアピール出来ないものですかね。

 8月末の原宿のスーパーよさこいは大イベントで高知で放送もしていますが、都内や近郊でもいろんなところで、何とかよさこいが行われています。県にも情報は入っていると思いますが、高知出身者をボランティアでお願いしてして何とかアピールできないですかね。

Syosakoi04

西村 40年高知からはなれて「浦島太郎」状態かもしれませんね。東京から見ると高知はどのように写るのでしょうか?四国の中の愛媛や香川と区別がつかないと思われますが?どうなのでしょう。
   東北6県よりは四国は知名度もなじみも東京では低いとは思われますが・・。

田植 東京には全国から人が集まっています。東京っ子は意外に少ないものです。
 そんな中で高知県は結構評判がいいと思います。悪いイメージはあまり受けたことはないです。一度入ってみたいとよく言われます。しかし、「又行ってみたい」じゃないことは、来た事が無いと言うことになります。距離は遠いですが、北海道や沖縄にはどんどん行きます。知名度はあるんですが、何かインパクトが低いことは事実です。

 もちろん、めったに無いですが「四国の何処」と言われることもあります。私も、島根県と鳥取県の場所がつい最近まで、混乱していました。
 しかし、繰り返しますが知名度もあるし、良いイメージが圧倒的に強いです。高知に行くと言って良いなとは言われても、「大変だね、そんな所に良くの」なんて言われた事はありません。

Gokokuyama1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月 3日 (土)

チャールズ皇太子は正論

 中東諸国を訪問中の英王室のチャールズ皇太子の発言が話題になりました。「ハンバーガーなどのファーストフードの過剰摂取は健康被害ばかりか、環境にも大きな負荷を与えているのでやめましょう。」というようなことを言われたらしい。

 正論であると思いますが、おさまらないのはアメリカのハンバーガーメーカー。「ちゃんとしたメニューも対策もしているのに心外」とか。本当だろうか?最近ハンバーガーなどのジャンク・フードを食べていないので今ひとつわかりません。

Tosanosawachi (土佐の皿鉢(さわち)料理の位置づけは?)

 世界中で値段もサービスも同じというのも君の悪い話。あまりに安いのでその昔は「犬の肉ではないか」とかいうデマまでありましたし。

 「食育」ということも最近言われだしました。論争することはよろしいので、制約のない王室関係者は頑張っていただきたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 2日 (金)

ぷらっとこうちを防災掲示板に

 高知県総務部県政情報課の「年度末消化事業」で3月26日まで一時的に復活した公共電子掲示板「ぷらっとこうちhttp://www.plat-kochi.com/index.shtml」。制約だらけの復活です。

  一部「会議室」という場所だけに書き込みが可能です。しかし登録した人以外は書き込み出来ません。

  ぷらっとこうちの今後のあり方について

  新堀川草の根観光の実践

Pk1_2_4  意識ある市民の書き込みがあるようです。3月26日で無責任にも廃止されるようです。どうも県庁職員は県民の声を集め、活用することは職業柄苦手なようですね。残念ですが。

 ただ公共電子掲示板は必要であると思います。災害時に役立つし、災害予防にも役立つからです。きちんと防災掲示板を設置いただきくことを望みます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 1日 (木)

7のつく年は因果がある・・・

3tyoumemm (昭和30年代は子供時代でした。)

 わたしは1953年生まれの中高年親父世代。
 1957年はそれこそ「3丁目の夕日」の原風景。記憶は定かではないが、写真を見ると板塀に、広場にどかんなども写っています。

 1967年は中学2年生。ベトナム戦争反対運動が盛り上がり、影響を受けましたね。社会運動に影響受け、「革命家になる」と作文で書き問題になりました。

 1977年は社会人1年目。大阪ー東京で生活。通勤も社員寮の生活も。労組役員の体験もする。猛烈社員でもあった。

 1987年。義父の死去。盲腸で入院。第2子誕生。自宅新築。アメリカ旅行。JCで初理事で夜須の事業を展開。

 1997年。地方TV局の番組審議委員に。義母の死去。上の子供が高校進学。

 2007年 社会思想で40年の呪縛からの解放。
 これからどうなるのでしょうか?

 偶然ですが「7」のつく年は自分の人生で「転機」になっています。体調不良という不本意なところがありますが、じっくりと人生の再構築をしているとことです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »