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2007年3月17日 (土)

維持管理の思想を育てよう

 鉄構造物の防錆管理に、防錆塗装を進めてずっと巡回してきました。景気の良い時代は関係者一同の関心は高くはありませんでした。それは「新しくやりかえてもらうので、下手に自分達でメンテナンスをすると施設改築が後回しになる。」

 「新設工事への補助はあるが、塗り替え工事への補助がない。」

 「新しいシステムの採用は、会計監査で難しい。結局新設時と同じ塗装システムで塗装されている場合が多い、」

 とまあ国民の「公共財」である橋梁や各種鉄構造物なども実態に即した維持管理とは言いがたい状態であると感じます。

 元締めの国土交通省がしっかりすべきでしょう。先日も官製談合で担当技官ぐるみの入札妨害があったそうですが、そういうところに神経を使うより、国民の財産を維持管理するところへ柔軟な発想で気配りをしていただきたいものです。

 国民も補助金や交付金にたよる発想はやめるべきでしょう。何処までが、民間で、公共の役目ときちんとしませんと。「安全対策」は採算性に関係なくしなければなりませんし。錆対策も大事な安全対策です。
Sabisabi515
 (写真のようになってしまえばメンテナンスには莫大なコストがかります。)

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