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2007年5月16日 (水)

沢山東洋町長 高知県議会・県庁を訪問

 5月15日ですが朝1番に沢山保太郎東洋町長は高知県庁へ。まず健康福祉部を訪問。午前9時半に県民室で窪則光さんとも待ち合わせし、一緒に高知県議会の会派「南風」をお訪ねしました。

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 南風は2人会派。元夜須町長の清藤真司県議と、RKC高知放送のラジオ・テレビで活躍されたふぁーまー土居県議。ふぁーまーさんには東洋町長選挙の応援にも行っていただきました。

 主な話は東洋町の白浜海岸に地元の産物を販売する「道の駅」がつくれないかということですね。清藤さんは夜須町長時代に、道の駅やすの運営に関わられていました。町長経験者としての助言もいろいろいただいたようです。

 ふぁーまー土居県議は高知県下のあらゆる道の駅や、生産者の直販所もよく知っておられます。取材で訪問されていますし。豊富な経験のある県議の助言をいただいたことは、沢山町長にも心強かったと思います。

 それから県庁5階の土木部海岸課へ沢山町長は行かれましたので、同行しました。対応されましたのは海岸課課長の松本州兄氏、課長補佐の楠瀬洋氏、チーフ(管理課整担当)の依岡隆氏でした。

 「厳密に言いますと道の駅となると道路行政の管轄、海岸整備ですから海の駅ということで(機能や狙いは同じ)で交流拠点や直販所をこしらえることは可能ですよ。」

「簡単な施設の計画図などをこしらえてください。室戸には県の地域支援員もいますし、地元住民の皆さんがたと情報交換かたがた会合を開きたい。」と実に前向きな話でした。

 クリアしなければいけない問題はいくつかありますが、「善意の協力者」の輪が出来つつあるようです。地元住民や行政関係者、町外サポーターもふくめた「ワークショップ」をやればうまく行くと思います。

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