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2007年5月 9日 (水)

ゆうきの学校は大丈夫なのか?

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 高知県の土佐町に昔は「大工の学校」というのがありました。伝統工法を維持し、全国どこへでも飛んでいって施工するので「空飛ぶ大工」と賞賛されていまいました。いつの頃か閉鎖され、2年前から「ゆうきの学校」に看板替えしています。

 ゆうきの学校は全寮制。1年で授業料は100数10万とか。安くはない。山下農園で有機野菜栽培と販売で「ビシネスモデル」をこしらえたとされる山下氏が塾長で、1年間実地で農業を学ぶとか。

 この生徒の中に昔夜須でともに中学生のヨット教室や、カヌー教室で汗をながした知人がいるのには驚いた。かれはある市の管理職までされていた。聞くと3月31日に退職。入塾したといいます。

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 長らく有機農家をされている井上正雄さんの有機農業とは山下氏の提唱する有機農業は「流派」が異なるようだ。井上さんは「先日も会計事務所を辞めてうちへ修業に来ていたものがいたが3ヶ月もたなかった。」とのことでしたが。

 卒業しても道は平坦ではないようです。有機農法は虫が多く発生するので、田畑を借用することが難しいようです。また栽培した農産物を販売することも困難だと井上さんは言われます。消費者は我儘で、要求は細かいしとのこと。

 悪い試みではないと思います。高知県は農業県であると言われながら、食料自給率は50%を割り込んでいますし。県ぐるみの取り組みも必要ですね。

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