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2007年7月 9日 (月)

問題があるような新風舎の出版事業

 「本を出しませんか」という全国紙各紙への派手な広告。また「本を出したい人のための賞です。新風舎出版賞」を開催、作品を募集して1等は無料で出版されるらしい。

 わたしも2度応募したことがあり、2次審査まで行ったらしい。そうすると編集者らしいひとから電話があり「是非出版をお考え下さい。普通なら300万円かかる経費が150万円でできますので。」とのお話。

Shinpunsya1  どうやら私だけではなく応募者全員に声をかけているらしい。なかには実際に出版された人もいますが、書店に配本されることなく、終わる事例も。
 もっとも本は出来ているので詐欺であるかどうかはわかりませんが、書店に配本していなければ、売れるはずもなく印税が著者に入るなんていうこともありません。

 新風舎」のあくどい商法(有田芳生)

 「新風舎」にだまされた 自費出版の巧妙手口(JANJAN)

 新手の商法なのでしょう。「自分史」を出したい中高年も多いでしょうから、それらを顧客として考えた新商売ではないかと思いますね。
 顧客に応募させ、住所や連絡先を書かせる。そしてしつこく電話での勧誘。コストはかかりませんし。

 前にも確認しましたが、西日本1の書店規模を誇る宮脇書店のブックセンターにも新風舎の本をみつけることが出来ませんでしたし。限りなくグレーに近い商法なのでしょう。

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