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2007年8月11日 (土)

原爆投下で戦争終結が早まったわけではない

 最近公表されました米軍の公文書によりますと、日本の敗戦は1945年時点では決定的であり、仮に原爆投下がなかっても2ヶ月後に日本は降伏するだろうとの見込みだったとのことです。

 それは中立条約を結んでいたソ連の対日参戦が決定的だったようです。ソ連に講和の仲裁をのぞんでいた日本政府。その望みが絶たれることで日本の降伏は時間の問題であったとその公文書には書かれていたようです。

 原爆投下で本土決戦が避けられ、100万人の米軍兵士の命が救われ、多数の日本国民の命が救われたという説は、後からこしらえらられた米軍のプロパガンダのようです。原爆投下を正当化するための捏造ですね。

 日本の防衛大臣がそのプロパガンダに乗っかった発言をすれば批判されるのは当然でしょう。非常識極まりない話です。日本は核兵器廃絶の先頭に立たないといけない立場なのですから。
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