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2007年9月22日 (土)

丸山真男氏の警告が現実的に

Maruyama01  丸山真男氏の「日本の思想」にこんなことが書かれてありました。
「国民は今や主権者となった。しかし主権者であることに安住して、その権利の行使を怠っていると、ある日目覚めてみるともはや主権者ではなくなっているといった事態がおこるぞ。」という警告になっているのです。

 これは大げさな威嚇でなければ、空疎な説教ではありません。それこそナポレオン3世のクーデターから、ヒトラーの権力掌握まで、最近百年の西欧民主主義の血塗られた道程が指し示している歴史的教訓にほかならないからです。

 かつて全共闘学生に「全否定」されたような丸山真男氏。しかし今の日本は彼が警告したような状況になりつつあるのです。

小泉ー安倍と続いた強権政治は、「劇場型」でありファッショ的でした。マスメデァは煽りました。ようやく国民は格差に歴然とし気付きました。

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