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2008年7月30日 (水)

核兵器製造と原子力発電所との相関関係は?

 最近原発関係者の発言が微妙に変化してきているようです。「原発は二酸化炭素を出さないエコな発電システムです」と言っていますが、「原発は発電過程で二酸化炭素を出さない発電システムです」と変化してきているようです。

 建設時、耐震工事の必要性、廃棄物処理に莫大なエネルギーを費やします。当然莫大な二酸化炭素も排出しています。また耐震性がない原子力関連施設ですので常に地震の脅威にされされ、新潟中越沖地震で罹災した柏崎刈羽原子力発電所は休止している間はバックアップに火力発電所を稼動しないといけません。

 つまり原子力発電所を稼動させる限り、電力会社は常に火力発電所をバックアップさせないといけないことになりますので実に多資源消費型の発電システムになるのではないかと思います。

 そうなると原子力発電所は「プルトニウム」(=核兵器の原料)をこしらえるために稼動し続けているとしか考えられません。環境負荷が大きく、地震にも弱く、常にコスト高の原子力発電を廃棄することから日本の環境対策を考えるべきではないのでしょうか?

 また抽出されるプルトニウムは核兵器の原料です。北朝鮮やイランの核開発が国際社会から脅威と言われているのは米・英・仏・ロ・中の既成の核大国の談合には加わらず独自の核兵器開発している恐れがあるからでしょう。

 日本は既に55基の原子力発電所があります。核兵器を製造するつもりでなくても多くのプルトニウムがつくられています。その危険性をもっと指摘すべきであると思います。

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