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2008年8月 1日 (金)

自主防災会で神戸への研修について

 高知市二葉町。海に近く低地で軟弱地盤の海抜0メートル地帯。地震学者の高知大学岡村眞教授は会うたびに気の毒そうにと言われます。
 「30年以内に確実に来る南海地震は震度は6強。二葉町は7。強い揺れが100秒続き(阪神大震災時は13秒)。地盤は1メートル沈下し、地域は水没します。また津波も40分後に来るでしょう。」とのこと。

 古い木造住宅が多い二葉町。昭和56年前の木造住宅も多いようです。家屋の倒壊と浸水と言う最悪の被害が予想されます。しかも岡村教授は「最悪2週間は救援隊は来ないと覚悟してください。そのなかでの自助・共助のありかたを考えてください。」というシビアなものでした。

 そんな二葉町ですので住民の関心は高く、2年前には全所帯を防災所帯名簿を作り上げました。昨年は防災マップもこしらえました。炊き出し訓練も実施し、防災備品も整えることができました。

 結成当時から世話になっている防災寺小屋塾長の西田政雄氏の提案で、震災当時から親交のある神戸市長田区の市民有志との交流会を企画しました。やはり直接罹災体験者の忌憚のない意見を傾聴することは大事です。フィルターを通じた情報ではない市民同士の直接交流には意義があると思います。

 計画ではバスで神戸を訪問、防災・人づくり館などを見学後、長田区の有志との意見交換会を開催します。7日から二葉町町内で募集の呼びかけが始まりました。7月25日に一応締め切りをしまして二葉町内からは20人。町外からは6人程度の参加希望がありました。

 それで27人乗りのバスを予約しました。後は準備作業にかかります。

Nankaizishinhoueicho (1946年の南海地震。下知地区は壊滅的な被害が出ました。)

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