リタイヤ生活のプランについて 3月30日(金)
西村 今月のゲストは団塊の世代であり、昨年11月に2年間の限定で高知へ帰郷された田植光男さんです。
18歳で高校生を卒業して以来、大阪、東京とで40年間近く生活されてきました。ブログも「プランテーションプレイス」というタイトルでこのほど始められました。
今回のテーマは「リタイヤ生活のプランについて」お話をお聞きします。
アメリカで生活されてる高知出身の安岡正博さん(けんちゃんのどこでもコミュニティに出演。)によれば、あちらでは40歳後半からリタイヤ生活を計画し、早い人では50歳から、そうでなくても50歳半ばでリタイヤするそうです。
ライフプランも立てるそうですが田植さんも立てられているのでしょうか?
田植 確かにアメリカはリタイアが早いようですね。そして、リタイヤ後はまったく違った自分の生活を新たにするようです。以前阪神で大活躍したバースは現役中から牧場主になることを決めていました。
以前、ニューヨークで江戸っ子芸者として有名でドラマのモデルにもなった中村喜春さんの講演を聞いたことがあります。
リタイヤ後、「かっこつけるな。」と言うことですかね。
あるソフト会社を創設し、中堅会社まで大きくして40歳過ぎでいきなり会社を辞めて、他人に会社を譲りました。自分は銀行の駐車場の車の整理員になったそうです。
日本では社長がそんな事をするとプライドが・・・なんて言われるのがおちですが。
彼は社長まで成功した人ですから、会話は旨いし接客は良いし、顧客の奥さん連中に大変な人気者になり、また、彼の奥さんも「うちの旦那は人気者でたいしたもんだ。」など自慢しているなんて話がありました。
つまり、見栄とか過去の栄光とか、お金ではなく自分として、何が楽しくて、人々の役に立つかが大切であり、気取りも何も無く人生を楽しんで、周りの人々も楽しませる。そんな、ライフプランと言うか、生き方もリタイア後の生活として良いな、と思いました。
中村喜春さんは80歳を過ぎているのに講演中は2時間立ちっ放し。生き方として。リタイヤ生活についていいものだと聞いていました。
西村 2年後に福島県白河市でのリタイヤ生活はどのようになるのでしょうか?田植さんは同世代の人より健康で体力もあるようですが、仕事も60歳を過ぎてもされる予定なのでしょか?
田植 私たちのやろうとしている事は、仕事と言えるか分かりませんが、いろんな人々が集える場所・空間を作り、何か楽しい刺激になればと思っています。なんとか生活できれば良いなと思っています。
自分のキャリアが活かせるものであれば、ボランティアなどもして地域の人たちと交流していきたいと思っています。もちろん、水泳やジョギング、ハイキングは続けます。
西村 「プランテーションプレイス」のブログでもそのあたりの構想は書かれるのでしょうか?ブログを通じての交流も可能ではないでしょうか?
田植 せっかくブログを教えてもらったので使わない手は無いと思います。催し物を連絡するのもブログは有効だと思います。
また、吠えるウォッチングのような双方向的で色々な考えの人とリンクでき、意見の交換が出来るようなるようなブログになればと考えています。
西村 田植さんは「老若男女を問わず、異業種・異分野の人達と交流。酒を飲み交わすことが好きです。趣味・関心のあること 自然、談笑、酒、旅行、映画・芝居・演芸 など等」とブログにも書かれています。
リタイヤ後もかわらずそのライフスタイルを貫かれる予定なのでしょうか?。
田植 もちろん続けて行きます。高知でもできればそのようにしたいのですが。宜しくお願いします。
福島へ行けば東京も近いですし、お互いに行き来できます。また、地元の人たちとも交流をしていきたいと思います。
高知でつながりが出来、交流が続けることができましたら、いろんなことができるのではないかと思いますね。
西村 同じ趣味や、職場の仲間だけの狭い交流に留まらない活動と思われます。働いている頃よりは時間があるので、より深く広いネットワークが出来るのではないでしょうか?
田植 職場の仲間はどんどん尻すぼみします。今もよく同席させてもらう大先輩が言っていました。
日本一の映画会社で宣伝部長、人事部長のあと、日本一のテーマパーク設立時に役員として出向いた人ですが、役者、作家とか、非常に人脈ある人ですが、リタイヤ後会社関係者との付合いは見る見る減ります。「私たちも含めた仲間は永遠だし、さらに仲間が増える。」と言っていました。
いろんな交流ネットワークを持つことは老後を考えるに大切なことと思います。
そのためにも、ブログを活用することも大きな選択肢の一つだと思います。
西村 最後に田植さんから高知のリスナーにメッセージがあればお願いします。
田植 高知は確かに経済的には大変だと思います。でも元気なところもあります。東洋町のようにいろんな意味で元気にならざるを得な変なこともありますが。
本当に、高知は良い所です。誤解を恐れず言えば、四万十川も隔絶されていたから、全国的に有名になったとも言えます。
中央から離れていることは大変でしょうが、あせらず、じっくりと高知のよさを守りつつ緩やかに発展していく事を祈っています。
西村 今年度アンカー出演者としてお疲れ様でした。
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