2009年5月 4日 (月)

SMAPは大丈夫そうですね

 人気男性グループSMAPの草なぎ剛が、公然わいせつ罪で逮捕されたようです。そして家宅捜査され釈放され、4月24日には釈明記者会見が行われ枚s田

 SMAPの草なぎ剛、公然わいせつ容疑で逮捕(サンケイスポーツ)

 そういえばSMAPは随分昔に稲垣吾郎が警察に逮捕されたことがありましたし。4人のグループで逮捕者が2人いるというのもなんだかヘビーではありますね。

 「地デジ」のCMも草なぎ剛は降板するようになるのでしょう。スーパースターゆえにストレスが溜まっていたのでしょう。

警察から釈放されて、謝罪会見がありました。きちんとした対応だっやので、批判が和らぎました。意外に復帰は早いと思います。

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2009年4月23日 (木)

和田アキコは長寿タレント

 紅白出場歌手であり、実力派歌手である和田アキコ。バラエティ番組「アッコにおまかせ」も絶好調ですし。東京での学生時代からバラエティ番組をしていてこけないから凄い。

 最近ではNHKの教育番組でも姿を見かける。高齢者相手の番組で活動領域を広げている。生い立ちや成長過程では「女番長」イメージの強いタレントですが、年取ったから良い味を出しています。

 「芸能界のゴッドねえちゃん」でもあるし、面白いタレントの1人であるとは思います。

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2009年1月25日 (日)

山本モナが復帰したようです

 お騒がせアナウンサーの山本モナさんがラジオ番組出演で復帰したようです。なんか存在感がある人だし、話題をいろいろ「こしらえる」人でありますし。

 個人的には好きなタレント。頭の良い女性は好色でしょうし。二岡選手の件もどちらかが悪いというのいではなく、不倫だから両方が悪いのでしょう。

 スキャンダル対策では「脇が甘い」のが欠点。あれこれしているうちにあっと間に中高年になりますし。ふらふらしないで「本業」で頑張ってほしいとは思いますね。

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2008年10月13日 (月)

どうなるアナログテレビは?

 NHKを見ていますと画面の右上隅に「アナログ」であるとか、「BS1アナログ」という表示が出ていますね。デジタル対応でないテレビを見ているとそういう表示が出るようです。

 これは広告技法として有名な「サブミナル効果」と同じ違法なやりかたではないかと思いますね。つまり「脅迫」ではないでしょうか。

 うちは貧しいのでテレビを買い換える余裕などありません。4台もありますし。週刊ポストの10月17日号は「地デジ移行で廃棄テレビ5000万台は環境テロだ」という記事は考えさせられました。

 「なんのため」テレビをデジタル化するのか。既にインターネットがあるのになぜテレビも変える必要があるのかそれが未だにわからない。

 しかも2011年7月24日でアナログ放送は終了します。という告知をしてますね。パンフを熟読しても市民として買い換えるメリットは全然ありませんね。

 「裁判員制度」同様にうれしくない「強制」ではありませんか。週刊誌が取り上げた廃棄物問題も大きな問題であると思います。

 うちは買い換えるお金もないから、当分はアナログテレビで、ため取りしたVTRを見ることにします。ニュースなどはネットで動画を見ればいいことですし。なんとかなるでしょう。そのうち。

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2008年5月 6日 (火)

だれのための地上デジタル放送

 2011年からアナログ形式のテレビ放送は中止され、すべてデジタル放送になるとか。後3年後の話ではないか。そうなるとテレビ受信機をすべて取り替えるか、対応チュウーナーをテレビ受信機に取り付けないとテレビが見えなくなるようだ。

 低所得者の我が家にも4台のテレビがある。生活に応じて何年かにわたって購入していたら自然そうなった。それがデジタル放送になると対応しなければ「テレビが見れなくなる」ようです。

 山間部が多い高知県。現状では5千5百世帯から8千所帯が地上デジタル放送が見れないと言われています。政府は強制的にデジタル放送を決めておきながら、切り替え処置はそれぞれが「自助努力」でやってくれと無責任に付き放しているようです。

 これでは一体だれのための地上デジタル放送への移管措置なのでしょうか?
 家電業界はウハウハでしょう。1億台とも言われるテレビ受信機ですから。

 ブローバンドを普及させるほうが先ではないでしょうか。パソコンとテレビが一体化すれば良いのであって地上デジタル放送の意義目的はもはやないのではないかと思いますね。

 どうしてもやりたければ、受信機を政府は無償で全国民に配布すべきでしょう。見れない地域があるのはおかしい。施設は政府がすべて建設すべきでしょう。

 業界の利益優先での国民への押しけなんかまっぴらですね。今しているデジタル放送の番組なんかつまらないので、個人負担までしてデジタル放送を見る気はしませんね。

Pc1 (ブロードバンド回線を全所帯に敷設し、PCは無償貸与すればすむ問題であると思いますね。)

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2007年7月13日 (金)

自主上映映画は広報が大事。

Nihonoaozora1_3  最近少し映画を鑑賞するようになりました。最近鑑賞した映画でよかったと思うのは「選挙」という映画と「日本の青空」です。いずれも映画館での上映ではなく自由民権記念館での上映でありました。

 良い映画でも告知が難しいようですね。しかもだいたい上映日が1日限りということが多く、よほどの映画愛好者でなければ見逃してしまいますね。私のような映画愛好者ではないものは、そういうこともあり見逃してしまいます。

 自主映画グループも広報に力を入れていただきたい。とは言ってもテレビやラジオ、新聞などの既成の有料広告媒体は確かに効果はあるものの、財源を著しく圧迫しますし。

 ブログなどの媒体を利用し、どんどん積極的に広報をしていただきたいと思います。世の中「しらない情報」に貴重な情報がある場合があります。映画はそういう力がありますし。

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2007年3月29日 (木)

植木等さん天国で笑い飛ばしてください

 クレージー・キャッツのメンバーであった植木等さんが、肺気腫で亡くなったとのことです。ご冥福をお祈りします。

わたしなど子供の頃は、クレージー・キャッツの全盛時代。映画やテレビでよく見ていました。無責任サラリーマンを好演していましたね。

 サラリーマンとは気楽な稼業ときたもんだ!

 などと今では全く考えられない気楽に仕事をして、ふんだんに交際費を使い。給与も勝手にどんどん上がっていた時代でありました。

 父の現役サラリーマン時代の上司は、製品のクレーム処理の為、相手先の幹部を京都の料亭にご招待。どんちゃん騒ぎでうやむやにしたと聞きました。今なら考えられません。
 
 会社の経費でどんちゃん騒ぎ。二次会、3次会へも繰出したそうです。ゴルフの経費も会社持ちだとか。温泉旅館への社員旅行や、得意先招待旅行も派手な時代であったと聞きました。

 植木等さんが亡くなられて高度成長時代の象徴的人物が逝去されました。
 そう思えば、今はじつに「せこい」時代ではありませんか。

 「残業代なしで働け法案」とか、若者を正社員にしない大企業。国際競争だからなんてせこい時代になった現代。豊かさをちっとも感じません。

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2007年2月24日 (土)

映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しよう

Rokashomura_2

 ようやく見ることができました。また見る価値の高い映画です。原子力についてさほど関心があるほうではありませんでしたが、多くの事柄を考えさせられました

 まだ見ていない人は全国各地で上映会をするそうですので、是非鑑賞してください、考え方、生活のありかたを見直すきっかけになりますので。

 六ヶ所村ラプソディー上映予定

2月23日の夕方は映画「六ヶ所村ラプソディー」を鑑賞しました。監督の鎌中ひとみさんのスピーチもありました。大変真摯な気持で映画を製作されていることがわかりました。

 鎌中さんの話を聞きまして、大変ノーマルな感性の人だと思いました。元々はNHKのドキュメンタリー番組も制作されていたとか。1999年ごろイラクを取材し、白血病や癌で亡くなる子供たちが多いことを取材されていたとか。

 その原因が1991年の湾岸戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾にあることが取材するうちに判明したそうです。それも原子力発電の再処理工程で出る高レベル廃棄物から兵器に使用され、イラクの子供たちが被爆したということです。

 5年にわたり六ヶ所村を取材しています。反対派は村内に数名であるとか。高知同様に産業のない青森県。周辺自治体からも仕事を求め多くの人達が原子力関連施設で働いています。

Kantoku_r

 この映画の優れているのは、いわゆる「推進派」の人たちも画面に登場しています。率直に気持を吐露されています。ただ残念ながら事業主体者の日本原燃側が取材に応じていないことですね。

 「安全安全」というのであれば取材に応じ、どんな質問にも回答すべきでしょう。また施設の内部も取材させるべきですね。常に施設の門の手前で画像は終わります。米軍基地のように治外法権を感じました。中には入れないので。「無言の圧力を六ヶ所村に入ると感じる。」と鎌中さんは語りました。

 つまり原子力政策に反対したり、疑問を持っている人間は立ち入らせない。無条件に賛同する人間だけが入らせる。画面からのメッセージを感じました。

 映画では孤立して反対している人達の生活の様子も描いています。村で農薬を使用せず有機米をこしらえている人も正直に核燃料再処理施設が稼動するかもしれないとチラシに書いたら断る消費者が何人かいたとか。

 実に消費者も「身勝手」だと思いました。「中立ということは傍観と同じ。声を上げて反対しなければ賛成と同じだ」とその農家の女性はつぶやいていました。

 もう一度申し上げますが全国各地で上映されるようですから、関心を持つ市民はもよりの会場で鑑賞してください。 

 六ヶ所村ラプソディー上映予定

Tsyatu_r

 会場ロビーではTシャツや絵葉書なども販売されていました。わたしも僅かですがTシャツと絵葉書を購入させていただきました。

 メッセージを書き込むコーナーも併設されていました。今回の自主上映の映画会は若い人たちやアート系の人達が主催して頑張っていました。

Kakikomi_r

 現在原子力発電所においては使用済み核燃料は、まもなく青森県六ヶ所村の処理施設で再処理され、高レベル放射性廃棄物が出てきます。それはは六ヶ所村で1時保管されています。

 その高レベル放射性廃棄物を一箇所に集めて埋めてしまう計画が東洋町で行われようとしています。それは東洋町長が民意を無視して文献調査に応募し、原子力環境保全機構が、それに応じまさに「国策を捏造」しようとしているのです。高知県民として看破できない問題です。

 多資源消費型の「生活習慣」を見直さないと、昨日鑑賞した映画「六ヶ所村ラブソディ」がつきつける問題は人類共通の問題ですね。「核との共存」「核との共生」は難しいようにも思います。

Kakikomi2_r

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2007年1月18日 (木)

映画館は街中にあるべき

 先日「硫黄島からの手紙」を見るために初めてイオンにあるシネコンに行きました。空港のチケット発券カウンターのような当日券売り場。広くてゆったりした映写会場。親切な係員(なんと忘れ物をしました)も良いとは思う。

 しかし何故買い物客で込み合うイオンに映画館がなければならないのか?私は映画を見たいのであってイオンで買い物をしたいからいくんではないのです。
 当日12時45分からの上映ということで、お昼はイオンでということになりました。しかしジャンキー・フードを食べるだけでたいへんな混雑。落ち着けるものではない。騒々しい限り。

 ということは騒々しいショッピングセンターに映画館があることが「興ざめ」になりますね。ああ「いい映画だった」と出たとたんにプラスチックの人口空間に混雑。嫌になります。文化が安っぽくなりますね。

Yagaieiga1

 自由民権会館で自主上映グループの映画を見ました。見た後が爽やかでした。やはり文化施設で見る映画は格別。見た後は自転車で帰りましたが、ゆったりと街中を進行することは良いですね。

 自主上映グループも良い映画をしています。しかしなかなか知りません。高知新聞には掲載されません。そこでコミュニティシネマや、とさりゅうピクチャーズシネマサンライズなどのグループが共同でブログを作成し、それぞれに上映日程と映画の紹介記事を掲載していただきたいですね。Shinekon_r

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2006年12月13日 (水)

巧名が辻の効果はあったのか?

 NHK大河ドラマ「巧名が辻」が12月10日に終了しました。平均視聴率は20%であったと言います。2002年の「利家とまつ」以来であったとか。以外に人気があったようですね。でも先日NHKセンターを見学した知人によれば、大きなスペースを占有していたのは「チャングムの誓い」コーナーで、大河ドラマコーナーは隅に追いやられていたとか。

 私が見始めたのは「関が原」前後。小山会議で、山内一豊が「領地と兵糧を家康殿に献上する」と言い切り、豊臣恩顧の大名が揃って徳川の味方をした頃から。
 それで掛川5万石から土佐20万石の領主となり入国するも、一領具足という長宗我部の郷士組織に抵抗されます。

 そのリーダー達を種崎浜に相撲大会をすると一堂に集め、鉄砲でだまし討ちにして皆殺し状態に。土佐へ入国したものの庶民との交流の有様はドラマでは描かれず、土佐の庶民は「守旧派」か「テロリスト」のような描かれ方をしておりました。これでは高知出身でタヒチでのんびり暮らしている作家の坂東真沙子氏が激怒する筈。

Kochicapitaru1  愛媛の松山市にしても「坊ちゃん」にこだわってはいますが、夏目漱石は松山を馬鹿にしたとしかおもえないような記述があるようなのですが・・、。

 高知も愛媛も四国の人たちはみな人好しなのですね。
 地方の人間は私も含めみな「お人好し」なのでしょう。逆に言えば世間を知らない人たちかも知れません。都会人には馬鹿にされているとは思いますね。

 高知も愛媛も四国の人たちはみな人好しなのですね。博覧会(見世物小屋)にもとうとう行くことなく終わりそうです。
 高知を舞台にしたのは最後のほうの3話。展開が慌しい限りでしたね。山内家の二代目藩主に呼ばれ野中兼山が藩政改革をするのですね。土佐藩の基礎をこしらえるわけですね。

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