2007年10月 7日 (日)

高知県知事の必要十分条件とは? 10月12日(金)

西村 しばらくけんちゃんのどこでもブログはゲスト出演が続きました。6月は東洋町長の沢山保太郎さん。7月は高知暮らしの楽校の松田高政さん。8月はテーマパーク四国を提唱されている好浦こう一さん。9月は地方公共交通と自転車を都市づくりに最大活用を提唱されている野本靖さんでした。

 今月は久しぶりに、高知シティFMの戸田健史さんとの対談です。今月のテーマは今回のテーマは「高知県知事の必要十分条件とは?」で話を進めます。

Hasimoto1mmsenkyo2004 (2004年の出直し知事選挙。橋本大二郎氏は選挙には強かったです。)

 11月25日投票の高知県知事選挙。だれが高知県知事になられても実行していただきたいことがあります。それは県事業の「情報公開」の推進です。義務化することです。情報公開が義務付けられておれば「やみ融資事件」「別件闇融資」事件は起こりえなかったです。努力目標ではなく義務化すべきでしょう。

戸田 そうですね。ここ10年ぐらいで「情報公開」と言う言葉はかなり定着しました。行政でも公開しなければいけないようにはなりました。しかしまだまだふじゅうぶんですよね。
 昔では政治家任せ出よかったのでしょうが。細かいところまで市民が見なくてもよいという意識でした。そういう人達がどういう政治をしているのか。政治家が信用できない時代になりましたから。

 今は公開するすべは多様化しています。メディアもたくさんありますし。やましとことがなければどんどん公開すれば良いと思います。

西村 問題なのか「情報を公開するか。しないのか」の「裁量権」が事業当事者の行政側にあります。都合の悪い情報は未だに出しませんし、出しても黒塗りで出したりしますね。行政側に「裁量権」があることがおかしいのです。
 県庁内にもきちんとした部署をこしらえて情報を開示することを「義務化」しませんと「やみ融資事件」などは再発防止できないでしょう。

戸田 第3者機関が必要でしょう。今でも「黒塗り」公開の定義は明確ではないですね。

Pk01mm

西村 わたしも県の情報開示請求で「ぷらっとこうち」に関してしました。やはりぷらっとこうち運営委員会議事録なども、私を「処分した」問題箇所も「だれが発言したのか」「どういう根拠で処分したのか」。またその打ち合わせに高知県庁内の県庁所有のパソコンとイントラネットでのメーリングリストで協議していることが明白であるのに「個人情報」としてメールアドレスなどが開示されません。黒塗りで開示されました。

 恐らく県庁内のパソコンでやりとりした。業務時間内に業務としてやりとりしていたはずで「公務」だろうから公開すべきであると主張し、情報開示への異議申立もしました。しかしそれ以上は追及できない仕組みです。おかしな部分がありますね。
 県庁各部署の裁量を優先し、県民の情報開示に応えないようにしています。

 それと高知県のマニフェストに「核廃棄物拒否」を明記すべきでしょう。当然県議会で全会一致で東洋町議会が採択した「核廃棄物拒否条例」を採択するように新知事は動くべきです。

最近得体の知れないグループが「高レベル放射性廃棄物最終処分場を高知へ誘致する」ことを目的にNPO法人の設立をしようとしています。これなども予断ができません。

戸田 東洋町で核廃棄物拒否という結果がでているにもかかわらず、どういう人達がやっているのかわかりませんが。NPO法人と言うのは実に微妙な存在ですね。
 NPOなどといえば良いイメージがありますが。わかりませんね。

西村 「公の役目」と「民の役目の」の区分と、共存を行うこと。
  なんでもかんでも民営化が良いかと言えばそうではない。所得の低い高知県においては、医療と福祉分野は公の役目は大事です。これ以上医療費の県民負担を増やさない政策が県は必要です。病気になっても医療を受けられない。高齢者になって必要になっても介護が受けられない。そういう人達が高知県では増えます。

戸田 医療を受けたくてもお金がないから受けられない話は耳にします。「民営化」が何でもかんでも良いことのように言われていますが、「つぶれたらどうなるの」と言うことに対する答えがありません。

西村 新しい知事は口先だけでなく「高知の活性化」「一次産業をベースとした県民所得向上」のためには官民一体で大都市部の消費者への広報と販売拠点が必要です。
 宮崎県の東国原知事は自らのキャラクターで宮崎県商品を販売しまくっています。大都市圏でどんどん販売しています。地元のスーパーでラッキョウを買いましたが、東国原知事のキャラクターのシールが製品に貼り付けられていました。ブランド化しています。
 高知県商品計画機構と同時期に発足した沖縄県物産公社わしたショップは、1000の取引先を県内で確立しています。東京銀座に大きな店舗を出し大発展し沖縄にはなくてはならない地位を獲得しています。

Ginzawashita (わしたショップ銀座店)

戸田 宮崎県は大手コンビにチェーンでも「宮崎フェア」を仕掛けていますし。あらゆるところで宮崎産品を見かけます。また宮崎産品は高知と似通っていますね。高知県民としては悔しいですね。それを取り戻すことを次の知事にはしていただきたいですね。

西村 ピーマンやししとうなど施設園芸野菜はすべて宮崎県と高知県は競合しています。園芸も観光関係もそうです。プロ野球のキャンプも高知から宮崎に奪われましたし。
 高知としてはきちんとして巻き返しをはからないと全部宮崎にやられてしまいますね。
 ないものねだりをするのではないですね。
 「今あるものを最大限に活かす」ことを県政の課題にすべきです。新堀川を県道の工事で埋め立て潰すなんて愚かなことをすべきではありません。現在の交通容量では計画の4車線道路は全く必要ありません。県知事はただちに新堀川の道路工事を大幅に見直し、ビオトープの保全と歴史的資源の見直しをすべきです。
 観光資源にする気迫がないと高知の売り物はなくなってしまいますね。

戸田 あんな中心街に自然豊かな川がある。というのが驚きです。それをみすみす公共事業で(税金を使って)自動車道路をこすらえるのはどうかと思いますね。
 車を持っていない家は動きにくい。そういうまちづくりのような気がしますし。今の地方公共交通は大変な状態になっていますし。車優先の道路作りばかりすることはいかがなものでしょうか。

西村 情報公開は大事です県職員の意識改革がなにより必要です。そのためには情報公開が必要です。県職員と県民との対話のチャンネルであった公共電子掲示板である「ぷらっとこうち」も不明瞭な契約要件や運営体制の不備から廃止になりました。県民との真の対話を恐れる県職員の体質が現れとても残念です。
 特定の企業や声の大きな県民のほうばかりして仕事をしている高知県庁と言う思いは、県民はぬぐえないと思いますね。

戸田 ぷらっとこうち問題なにかと話題になりました。インターネットで知事と県民が対話できればそれは良いことでしょう。理論は納得できますが。
 しかしネット上は治安が悪く、無法地帯ですね。このところ「迷惑メール」も物凄い数で押し寄せてきていますし。この状況では難しかったと思わざるをえません

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2007年3月13日 (火)

やる気のない県職員は県庁を去れ

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が、年度末の「予算消化と帳尻あわせ」で公共電子掲示板「ぷらっとこうち」を限定復活させたよようです。
 このなかで、県民各位がぷらっとこうちの再建策や、再建会議を県庁の地下室の会議室を使用してやったらどうかとの発言がありました。

 ところが県政情報課の担当の回答は

[781-30] 意見交換会の場所について 〇〇 2007/03/13(火) 09:14:17 New!
>781-26
おはようございます。
県政情報課の〇〇です。

意見交換会の提案をいただきましたが、
県庁の会議室を利用するときには、
使用目的、日時、使用予定人数を添えて申し込む必要があります。
現段階(日時と使用予定人数が決まっていない状況)では県庁の会議室の申込みはできません。
ごめんなさい。 

 という「やる気のなさ」せっかく県民各位が盛り上がっているというのに。

 私は7人の県職員を中心とする集団の謀議により「ぷらっとこうち」に書き込みができなくなりました。

 県民を排除する「ぷらっとこうち」なるものについて(資料) 

未だに不名誉な掲示をされ、「さらしもの」になっています。

 「やる気のない」県職員はただちに退職すべきでしょう。「できない話」の言い訳より、どうしたら出来るのかを考え、行動すべきでしょうに。

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2007年3月 2日 (金)

ぷらっとこうちを防災掲示板に

 高知県総務部県政情報課の「年度末消化事業」で3月26日まで一時的に復活した公共電子掲示板「ぷらっとこうちhttp://www.plat-kochi.com/index.shtml」。制約だらけの復活です。

  一部「会議室」という場所だけに書き込みが可能です。しかし登録した人以外は書き込み出来ません。

  ぷらっとこうちの今後のあり方について

  新堀川草の根観光の実践

Pk1_2_4  意識ある市民の書き込みがあるようです。3月26日で無責任にも廃止されるようです。どうも県庁職員は県民の声を集め、活用することは職業柄苦手なようですね。残念ですが。

 ただ公共電子掲示板は必要であると思います。災害時に役立つし、災害予防にも役立つからです。きちんと防災掲示板を設置いただきくことを望みます。

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2007年2月27日 (火)

ぷらっとこうちが暫定開設されたとか

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が管理・運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」が3月26日までの予定で今日から暫定開設されたようです。

 利用制限があるようで、「あらかじめ登録している人」であり、「会議室だけの開設」だそうです。

 あいかわらず制約だらけの公共掲示板のようです。規制だらけの暫定会議室のようです。

ぷらっとこうちWEBサイト 暫定開設運用ルールNew! 

 ちなみにわたしも県政情報課に新規登録者として申請をしていましたが、以下のような返事が返信されてきました。

 ぷらっとこうちWEBサイトへの参加登録をいただき、ありがとうございました。

 ぷらっとこうちは、平成18年8月24日から書き込みを停止させていただいていましたが、本日、暫定的に開設いたしました。

 しかしながら、この暫定開設は1ヶ月程度の短い期間であり、テーマに沿った短期間での意見集約を目指し、既に参加登録いただいている皆様を対象とさせていただいています。

 まことに勝手ではありますが、新規の参加登録は保留させていただいていますことをご理解願います。
 なお、今後、ぷらっとこうちが再開することとなった折には、お知らせさせていただきます。

ぷらっとこうち事務局(高知県県政情報課内)
竹村、田中、森本
tel:088-823-9898
plat-jim@ken4.pref.kochi.jp

 ということです。「県民アンケート」も同時に実施するようですね。

 「年度末」で「やっつけで仕事を片付けよう」「来年のことは知らない」という「お役所の事情」の「ありばい開設」「ありばいアンケート」であることが明らかになりました。

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2007年1月 2日 (火)

ぷらっとこうちは何故頓挫したのか? 1月5日(金)

西村  今月はブログについて、高知シティFMの戸田健史さんとお話します。今回のテーマは「ぷらっとこうちは何故頓挫したのか?」です。
 高知県総務部県政情報課が管理・運営していました公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。電子掲示板での県民各位の交流促進が狙いであったようですが・・。昨年11月30日で閉鎖されたようです。
 私も当事者(当時のぷらっとこうち運営委員会から登録抹消措置を昨年7月24日にされました)ですのでコメントがあります。とにかく規制だらけでおかしな掲示板でした。そのくせ運営委員のなかには匿名の下劣な書き込みで私を誹謗する者がいました。
 そういう書き込みは自分たちが運営委員だから削除しない。わたしの書き込みはひたすら削除するそういうおかしな体質でした。

戸田 どうしてもこうした話になりますと、感情論になりますね。キーボードの上だけで成り立っている掲示板ですので。考えられることですね。
 でもぷらっとこうちは高知県庁がやっている掲示板ですので、特殊な掲示板と言えますね。ですので、その「線引き」。ここからここまでを削除する。決めづらいと思います。立上げの時点でそのあたりもう少し考えれば良かったのではないかなとも思います。なんで考えてなかったのかという気がしますね。

西村 民間の電子板であれば「炎上」したりはしばしばありますね。そうであったしても民間の掲示板ならそれも良いでしょう。しかし県民の税金で運営管理されている電子掲示板です。公共性と情報公開の義務はあります。
 この書き込みを削除したことが良かったのか悪かったのか。当事者(運営委員会と書き込みを削除された人)が直接対話すれば良いのですね。それが難しい場合は第3者が出てくるべきでしょう。第3者が双方の言い分を聞きまして、情報を開示し、「皆さんどうでしょうか?」という形があっても良かったのではないでしょうか。
 その2つとも運営委員会は担保できませんでした。よって県議会への説明責任も、裁判での満足な答弁もできなかったのです。

戸田 実際にけんちゃんがぷらっとこうちで書き込みを削除された時は、いきなり削除されたのですか?

西村 そうです。「削除されました。」という表示が、ぷらっとこうち上には表示されるだけです。事情を知らない人で見た場合は理由が明示されていないのでわかりません。書き込んだ内容もわかりませんね。
 その後、運営委員会や事務局といろいろやりとりをしているうちに、7月24日に登録まで抹消されました。以後書き込みができなくなりました。
 その後、おかしいと思った県民の人達がいろいろと書き込みをしました。結果的に「収拾がつかない」状態になったと運営委員会が判断し、8月24日から一時閉鎖されていました。
 その間に県民から住民監査請求やら、県議会議員への説明責任やら、裁判まで起こるようになりました。

戸田 実際これだけおおきな事が起きていますね。県の予算を使って設置された電子公共掲示板が閉鎖になって、紛争になっている。それにも関わらず街中を歩いている高知県民に聞いてみましょう。「ぷらっとこうちって知っていますか?」。
 「知らない」といわれる人がかなりいらっしゃるでしょうね。

西村 殆ど知らないと思います。

戸田 この時点でなんだかこれはおかしいという気はします。広報しろとかそういうことではありません。これも結局特定の人たちだけのツール(道具)にしかすぎません。

西村 高知県民はそうかもしれませんが、ぷらっとこうちは高知県庁のホームページのトップページ/に「ぷらっとこうち」という表示をしています。
 高知県庁のホームページは一体どれくらいのアクセス数があるのかわかりません。県の代表的なホームページです。それにリンクを張っていることは、県外の人も、インターネットで高知県のホームページを見に来た人も、見ますね。
 それを見られた人が(ぷらっとこうちの有様と現状)をどう思われるかでしょう。
 「どうなっているの?」という疑問はあるでしょう。それに対する説明もありません。ぷらっとこうちのトップページには書いていますけれども不十分ですし。釈然としないと思います。

戸田 時々見ているものにしましても、なんだか中でごちゃごちゃしているな。そうこうしているうちに「閉鎖」。「なにが起きたの?」ということがよくわかりません。それが本音のところです。

Pkrockout_824

西村 ですのでリアルな場で当事者同士が話し合えば良いと思います。きちんと議論をするとか。あるいは討論会をするとか。そういうことをしまして、第3者がコメントをするとか。
 よけいに「炎上」状態になるかもしれませんが、そういう努力はすべきではなかったのか。かえすがえすも残念であると思います。

戸田 インターネット上だけで解決しようとしていたという印象ですね。

西村 それだけでは無理だと思いますね。

戸田 そうだと思います。

西村 この問題に関して昨年8月15日に橋本知事も長いコメントを投稿し、県議会議員も関心を示し、県政情報課に問いただしていました。ある県民は裁判を起こしました。それだけ高知県の情報化に対して関心があったのですね。
 確かに見かけの上は混乱しているように見えます。ただ残念なことに県政情報課および、ぷらっとこうち運営委員会、事務局が、「自分達の身内だけで話し合い」をし、ぷらっとこうちの閉鎖を決めてしまったのですね。とても残念です。
その芽を今回ぷらっとこうち運営委員会は正面から向き合わず、逃げてしましました。

戸田 その後は大きな動きはないのですね?閉鎖された後は。

西村 ないようですね。若い人たちを中心に「再開してほしい。」という動きがあるやに聞いています。署名を集めて知事に要望書を出されたりされているようです。

戸田 とはいえ、以前のように使用できません。その間もサーバーは動いていますし、費用もかかっています。こんな無駄なことはないですね。早くなんとかして使えるような形に。より良い形に。なにも1回の失敗がすべてをだめにするのではありません。
 より良い形で、なんらかのかたちで再開していただきたいですね。

西村 見かけが公共電子掲示板ですね。前半の部分で戸田さんが言われていましたが、県民に聞いてもだれも知らないとは思います。
 ぷらっとこうちは、高知県庁のトップページにリンクされています。インターネットで高知県庁のサイトを見に来た人は誰もクリックしてみている筈です。
 見たとたんに「ありゃりゃ」ということになっています。見たとたんに訳がわからないでしょう。あの説明文章では。

 話は変わりますが、昨年の年末にNHKがインターネット関連の特番をしました。匿名で書き込みができる巨大掲示板である若い女性が誹謗中傷され、ひじょうな社会的な苦痛を受けてしまった。これをどうするのかということで、関係者が集りスタジオで討論会をしていました。

Pc3_r 
 
戸田 最近多いことですね・

西村 そのなかで韓国の実例の紹介がありました。韓国では住民登録番号と、氏名と照合しませんと電子掲示板(人気のある大手の掲示板が全て)には書き込めないようにしたそうです。
 そうしますとネット上での誹謗中傷が激減したそうです。

戸田 実際に翻訳ソフトを活用しまして韓国のある掲示板をのぞいて見ました。確かに住民番号と名前を入れないと書き込みができません。
 国外の人はメールでどうぞ。ハングルがわからないと登録は出来ませんね。こうなれば信頼できるシステムは出来ると思いました。
 ただ韓国の別のサイトを見ました。いろんな人が書き込んでいました。ある女性タレントの応援掲示板でした。翻訳をかけてみました。日本と同じですね。誹謗中傷だらけでした。
 「整形しているはずだ。」「鼻の整形にいくら使っているのだ」とか。書かれていました。どこへ行こうが、いくら規制しようが、それぞれ個人のモラルになる部分があり、完全な解決策はありません。

西村 ですので掲示板があり、ブログがあり、SNSがありますね。それぞれ機能と役割がありますね。それそれのメディアに長所と短所があり、運営側は大変であると思いますね。

戸田 運営者は大変ですね。これからもそうですね。ホームページを開く以上、ブログもそうですが、管理者になりますね。

西村 ブログは自分が1人管理者ですね。管理権限がありますね。例えばコメントもトラックバックも投稿禁止にすることも自分で出来ます。
 掲示板の場合は管理者がはらをくくらないとできませんので、より難しいところがありますね。
 リアルな場で関係者が集って話をする。元運営委員会の人たちに申し上げたいです。その人たちも交えて話し合いをできれば良いとは思います。

戸田 今後どうなるのか見守りたいですね。

西村 知事も県会議員も交えて、裁判起こした人も交えて討論会でもやれば解決策が見つかるのではないでしょうか。それ以外にはありません。

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2006年12月11日 (月)

ネット社会の未来の明暗は?

 12月9日のNHKで「これからネット社会の安全・どう守りますか」を興味深く見ました。ネット社会は想像以上に大きくなっています。
 今までなら多少技術を持った「オタク」の世界で済ませていましたが、これからはそうはならないでしょう。社会そのものですからね。

 議論はなかなかエンドレスで深みがありました。すぐに結論が出るテーマではありません。韓国では住民基本台帳の登録番号と氏名をプロバイダーが照合し、一致しないと電子掲示板に投稿できない仕組みであるとか。根も葉もない誹謗中傷は減少し、ネットでの風評被害が激減したそうです。

Pc1_4   国がインターネットに介入する是非は賛否両論があるようです。番組に出演されていた立花隆氏は「費用がかかっても第3者機関を設立。そこに対し情報開示をするかしないかを決めれば良い」という正論を言われていました。

 中国のようにYahooもGoogleも国家機関に協力しますと、検索エンジンで「天安門事件」や「法輪講」と入力しても「そんな記事はありません」と出てきます。国家の言論統制は恐ろしいものです。
 「共謀罪」を持ち出そうと言う現政府に検閲権を引き渡すことには反対です。

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が管理・運営していました公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。県民との議論を何もせず、実に身勝手な理屈で閉鎖してしまいました。県民との「協働」など全くの見せ掛けでありました。

Kenchou_3 (一部の県職員の言う市民との「協働」の現実が「ぷらっとこうち」なおです。

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2006年12月 1日 (金)

県民不在のぷらっとこうち

 県民との対話を一切拒絶し、公共掲示板ぷらっとこうちをロックアウト(閉鎖)したあげく、意味不明瞭な文章を言い訳がましく出してきた「ぷらっとこうち運営委員会」なるもの。一読しましたが採点の価値すらありません。落第です。
 以下寸評してみました。

Platheisa1 1)ぷらっとこうちを破綻させた原因を一部の県民に責任を転嫁し、自分達は被害者のように振舞っています。

2)当初から「異論」を一方的な「ルールと称するもの」で濫用。公平性の担保がまるでない運営に終始していました。それに対する反省もまるでありません。

3)「てっぺん」や「jukula」など匿名で実名登録者を揶揄したり、誹謗した書き込みをしている者が実はは「運営委員」でありました。自分達の他人を誹謗する書き込みは削除せず、実名登録者の書き込みを「ニックネームで書き込みしようとする人を妨害した」とのわけのわからない理由で削除しました。

4)つまりは「削除権限」のあるものが、「運営委員」であり、はては「システム管理者」であり、登録者の発言を恣意的に削除できる運営をしていました。通常「削除」行為は慎重になされなけばなりません。削除権限のあるものが、匿名でいくらでも発言できること事態、冷静に考えればおかしなシステムでありますね。

5)「ぷらっとこうち」に関わった7人の県職員は仕事として、このようなデタラメな運営をサポートし主体となって県民の言動を抑制する活動に終始しました。今回の意味不明瞭な文章も県職員がまとめたものでしょう

6)極めるつけは、10月16日、30日、11月15日の運営委員会を県政情報課の「業務打ち合わせ」と「偽装」し、県民の監視を免れようとした不法行為を県政情報課職員と運営委員会の民間人が「共謀」した事実です。。裁判で指摘されるやいなや11月28日の「業務打ち合わせ」を急遽「第45回運営委員会」と改変しました。

7)運営委員会なるものは一方的に「ぷらっとこうち」を閉鎖し、11月末をもって責任もすべて放棄する宣言をしました。実に無責任極まりない不作為です。

 登録者787人の意見も全く聞かず、あいかわらず独善的な論法で論点をすり替え、何ら反省する気配もない無責任な結論にただただ呆れるだけです。評価に値しないばかりか、事実の捏造行為に対し私は怒りを隠しきれません。
Pkrockout  県職員が中心になって「A案」「B案」を出しているようですが、どちらも検討に値しないような薄い内容であります。
諺で「小人閑居して不善をなす」とか言いますが、全くそのとおりでした。社会的なコミュニケーンや対話を拒否した県職員が「県民との協働」を言いたてても虚しいだけですね。

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2006年11月22日 (水)

ぷらっとこうち第1回公判

 11月21日に高知地方裁判所での裁判を傍聴に行きました。事件名は以下のとうりです。

高知地方裁判所、事件番号、平成18年(行ウ)第21号 
事件名、怠る事実の違法確認と損害賠償請求事件
平成18年度分委託費326529円の支払い差し止め。
平成17年度分委託費の一部400029円の返還請求

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 原告は森武彦さん。被告は県知事であるが県政情報課。第1回口頭弁論は訴状の確認と次回公判日の確認をして30分程度で終了しました。次回公判日は12月20日です。

 原告側は「随意契約であるのに、県政情報課と請け負う業者との契約要件がおかしい。業者は業務だけ請け負うべきなのに、情報を知りうる事務局にも入っている。インサーダー取引の可能性が強いというもの。

 県側は委託契約の書面はないが、違法性はないと主張しています。
 裁判官とのやりとりのなかで森さんは「県政情報課が申請の書類をきちんと開示しない。2週間経過して開示しないので、次回公判を延期してほしい」」との申し入れをしました。
Saiban1_r  「ぷらっとこうち運営委員会」であるのに「県政情報課の業務打ち合わせで」県庁内の会議室が予約されていることを森さんは指摘しています。業務打ち合わせであれば県職員だけの会合であって、外部の民間人がはいっているのはおかしいとの指摘も。

 県内のマスメディアも4社傍聴に来ておりました。公判終了後森さんに丹念な取材をされていました。

Saibankouhan  公判の様子を図にしました。法廷内は写真撮影は出来ませんので。新しい裁判所での裁判の傍聴は初めてのことでした。

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2006年11月20日 (月)

秘密会議で破綻した「ぷらっとこうち」

 もはや完全に破綻しましたね。高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が、管理運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。県政情報課が8月24日にロックアウト(閉鎖)してからまもなく3ヶ月目になります。

Pk1_2_3

 もりたけひこさんが、県民有志がこしらえた電子掲示板「ぐらっとこうちに的確な指摘をしています。
 ぷらっとこうち運営委員会としてでなく、「業務打ち合わせとして」ぷらっとこうちの問題を秘密裏に協議していたのです。

 隠れて「ぷらっとこうち運営会議」を開いていた。ペテンだ。

「業務打合せ」ならば昼間の勤務時間内で課員だけで行うものである。
なぜ、夜間の時間外に運営委員を交えて県政情報課の「業務打合せ」をしなければならないだろうか。運営委員はどんな権限で県政情報課の「業務」に深くかかわるのだろうか。
 運営委員は、県政情報課と「業務打合せ」すれば県政情報課の業務内容を知って当然である。

 運営委員経験者で事務局員であれば、県政情報課の「業務内容」を知っている当然である。

 運営委員経験者で事務局員でシステム管理者の保守管理受諾者は、県政情報課の「業務内容」を知っている当然である。だから、インサイダー取引は明白な事実である。

 情報公開を推進すべき県政情報課が、県民から事実を隠し、会議の名前まで「偽装」し秘密会議を繰り返しています。隠せば隠すほど、事態が悪くなるだけですね。「犯罪」に近い行為になりつつあるいますね。

 今一度「ぷらっとこうち」の経緯を丹念に振り返っていただきたいものです。

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2006年10月24日 (火)

メモ書きでごまかすな「ぷらっとこうち」

 とうとう今日で高知県総務部県政情報課「土居寛道課長」が管理している公共電子掲示板「http://www.plat-kochi.com/index.shtmlぷらっとこうち」が、「ロックアウト」(閉鎖)されて2ヶ月が経過しました。私が登録を不当にも抹消されて3ヶ月目でもあります。

 自分勝手な理屈で閉鎖し、787人の登録者の書き込みも出来なくしました。その後42回から44回の「秘密会議」として運営会議なるものを開催していますが、情報公開もせず密室で開催し、ようやく10月19日付けで「http://www.plat-kochi.com/topics/details.php?parent=933メモ書き」を公表しました。

Pk1018_2  この一連の出来事は小さな問題ではありません。高知県の情報公開がいかに県民にとってされていないか。ほしい情報をいかに高知県庁は開示しないのか。ということをまざまざと見せ付けた出来事でした。

 密室で運営委員会なるものは議論をしている為に、今でも「異論を排する」愚かな考え方に取り付かれ、ますます事態を悪化させていることに気がつこうともしません。

162jikan2 「162-jikan2.png」をダウンロード

(昔の画像ですがとにかく「削除」「削除」「削除」のオンパレード。おかしいのは「削除」権限の運営委員が「匿名」で不適切な発言を繰り返していました。それはぷらっとこうちでは「削除」されないのです。おかしいと思いませんか?)

 どうやらメモ書きによりますと11月末まで「ロックアウト」し、運営委員なるののはそれまでつとめられるようですね。それで退任して責任を放棄するようではないのでしょうか?
 現在のぷらっとこうち運営委員と事務局の皆様方です。(敬称略)

(2006年7月28日現在)
大木達榮
片岡 淳
竹村朱美 (高知県県政情報課)
知名 誠
萩野由夫*副議長
松尾晋次*議長(高知県政策推進課)
松岡好江
宮地北斗
森木 隆*副議長
山中誌朗
山本千香子(高知県保健福祉課)
横山 拓
好浦 こう一(*)
(こう=「かねへん」に「光」)

ぷらっとこうち事務局

(2006年7月28日現在)
河野和弘(高知県人事企画課)
竹村朱美(高知県県政情報課)
田中芳輝(高知県県政情報課)
知名 誠
西村悦一
萩野由夫
森木 隆
弘田 均(高知県人事企画課)
松尾晋次(高知県政策推進課)
森本絵里(高知県県政情報課)
山本千香子(高知県保健福祉課)

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