2008年4月 3日 (木)

海抜0・2メートルの地域の住んで

Kaibtu02m_r   地盤が弱くて海に近く、海抜0・2メートルの自宅周辺。地震学者は大地震がおこれば2メートル程度地盤沈下するだろうと。どうなるのであろうか。

 脱出したいと思いますがなかなかできるもんではありません。1昨年地域の人たちと自主防災会をこしらえ参加しました。

  下知(しもじ)という地名からしましても、河川の堤防よりも低いところに家屋が建っています。過去台風や大雨で浸水してきましたし。それに地震が来れば・・・。

 なんとかしないと思いますが。、なんともならんですね。

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2008年3月 7日 (金)

災害想定地域に住んでいますが・・

 30年以内に必ず来ると言う南海地震。うちの町内はというと震度が7。1メートル以上地盤沈下するらしく、海抜0・2メートルの地域は浸水が確実。おまけに2メートルの津波が来るのだとか。壊滅状態ではないか。

 想定する被害状況に対してなにが出来るのか?できること限られる。まず自分達が生き残ることですね。寝室には家具を置かない。枕元には懐中電球と靴を常備しました。ヘルメットも持ち出しようリックも必要だろう。

 次に目の前にある防災倉庫から、レスキューセットを出して、救難活動に出撃。救助を急ぎます。自分が怪我しければできるでしょうし。

 これができるためには、ふだんからの訓練も必要でしょうね。

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2008年2月 1日 (金)

自主防災会の備品倉庫が完成

 Futaba24_r

青柳公園南西角に先週二葉町自主防災会の備品倉庫が完成しました。防災用の備品や、炊き出し用の備品を在庫するための倉庫です。

 ホームセンターで購入し,先週に何人かで組み立てしました。購入した日から数日雨模様でしたが当日は雨が上がり組み立てました。

 結構時間がかかりました。半日がかりです。その日仕事が余裕がありましたので、私も手伝いました。

 後は少量の備品倉庫を町内に3箇所構えることです。少しずつ防災の体制が出来つつあります。

Futaba20_r

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2008年1月19日 (土)

命のリストをこしらえよう

 1月16日のNHK「クローズアップ現代」のテーマは「命のリストがつくれない」とのことでした。地震や災害時に支援が必要な高齢者や障害者をいかに救出するのか。まずリスト作りをするのにも個人情報保護法が壁になるとか。

 市役所などは介護保険の窓口なので、要支援者のリストは保有しています。ただしそれを福祉以外の目的外使用をしないようにしております。当然といえばそうでしょう。

 うちの二葉町自主防災会では、町内の全所帯の聞き取り調査を手分けしてしました。可能な限り全所帯を訪問し、聞き取り調査をしています。出入りされているホームヘルパーにも主旨を説明し、理解を得て調査しました。

 町内会へ入っていない人も相当います。しかし主旨を説明しますと皆協力いただきました。他の人とも手分けしましたが、世帯調査を拒否する人はだれ1人としていませんでした。

 低地で高台のない海に近いセロメートル地帯。近隣同士助け合いまして、町内の3階建て以上のマンションの持ち主に「津波一時退避(退避)場所にお願いをしています。

 また近くの鏡川大橋は国土交通省土佐事務所の管轄です。こちらもご理解を得まして「災害時要援護者一時避難場所」として歩道部を使用させていただくことになりました。

 絶望的な地域ですが可能な限り防災活動に努めましょう。

Bousaimap01

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2007年10月21日 (日)

みなでマニフェストを出そう! 10月26日(金)

西村 しばらくけんちゃんのどこでもブログはゲスト出演が続きました。6月は東洋町長の沢山保太郎さん。7月は高知暮らしの楽校の松田高政さん。8月はテーマパーク四国を提唱されている好浦こう一さん。9月は地方公共交通と自転車を都市づくりに最大活用を提唱されている野本靖さんでした。

 今月は久しぶりに、高知シティFMの戸田健史さんとの対談です。今月のテーマは今回のテーマは「みなでマニフェストを出そう!」です。
 全ての核廃棄物を高知県に持ち込ませない「核廃棄物拒否条例」はこしらえるべきです。高知県議会と市町村議会で採択すべきです。6月ゲストの東洋町長の沢山保太郎さんは既に実行しています。

戸田 核廃棄物拒否条例は高知県内では採択したのは東洋町議会だけなのでしょうか?

西村 東洋町が核廃棄物の文献調査に踏み切ろうとしたおりに周辺市町村議会は反対しました。それより進んで核廃棄物拒否条例を採択するところまでは行ってはいません。
そこまで制定したのは東洋町議会だけです。

戸田 実際に東洋町の選挙でははっきりと「民意」が示されたわけですね。今後絶対に核廃棄物を高知県内に持ちこまさせてはいけないいと言う人たちはたくさんいました。県や市町村でも核廃棄物拒否条例は必要になるでしょう。

Sawayama422m (4月22日に東洋町の「民意」は全国発信されました。

 一方で「持ち込むべきだ」という意見の人もおられるでしょう。そういう人たちはそういうマニフェストを出されたら良いと思います。

西村 そういう討論は必要です。高知の未来は一次産業をベースにし、自然を活用し観光産業でとか言う人は多いようですね。そういう人たちこそ核廃棄物の問題が高知へ持ち込まれれば「風評被害」で1発でおしまいになる事実をしらないといけないと思いますね。
 廃棄物から放射能が漏れました。想定外でした。高知の農業も観光も一切おしまいですね。

戸田 持ち込んで良いという人たちは、そういう「風評被害」に対して納得できる回答をしたいただきたいと思いますね。

Doitugenpatuizikomm(ドイツの原発でも深刻な事故がありました。) 西村 南海地震条例を実践的にする。倒壊予想家屋に対し耐震補強費用の助成や、低利での貸し出しを行う。民間や行政がで出資をして「南海地震ファンド」をこしらえ資金を集め、住宅改造の為の事業を推進すべき。本腰を入れるべきできですね。

戸田  今月のこの番組でも言いました。県民皆南海地震の心配はしています。しかし具体的耐震対策はなにもしていません。そういう財力は今の市民にはありません。
 大地震が来れば家は倒壊することは目に見えていますが、お金がないから手をこまねいていることは事実ですし。打開しないといけませんね。

Hoeityo1l (1946)

西村 「全県観光宣言」を行う。県民1人1人が「観光大使」になることが必要。県民のマニェストにいれるべきでしょう。

戸田 観光の振興は大事です。宮崎県を見習うべきでしょう。あれくらいに高知もなりたいものですね。

西村 情報化の問題もあります。県民全所帯ブロードバンド対応。情報通信のバリヤフリーは行わないといけない。高知県庁の情報化施策は成功したとは言えないでしょう。「格差」が酷すぎます。ブロードバンドは高知市周辺に今でも限られています。
 山間部では条件は悪すぎます。ダイヤルアップやISKNでは全国に情報は発信しづらいと思います。

戸田 今や大きなメデイァです。民間と行政が力を合わせてブロードバンドを設置する必要があると思います。高知県の山間部はインターネット事情に限りま線。テレビも映らない。ラジオも聞こえない地域がありますし。
 情報化の根本問題ですね。

西村 9月のゲストでありました野本靖さんは「奈半利から後免町駅から土佐電鉄へ入り、宿毛までの直通運転」という構想は地方都市を元気にする方策ではないかと思いました。
 車に依存しておれば、イオンのような郊外型商業施設に地方都市中心街は絶対に勝てません。中心街から車を締め出したトランジット・モールなどが実施され、元気の出てきた地方都市があります。公共交通機関や路面電車しか中心街へ入れないことにすることで特色のある都市づくりができるのです。車を締め出して街歩きができる。これで成功した事例が多くあります。

戸田 それはわかりますが、地方公共交通機関は深刻な赤字を抱えていまして、単独でそれを行う力はありませんね。確かに理想であると思いますが、民間ベースでは無理であると思います。高知だけの問題ではないでしょう。公共との連携が必要でしょう。

625aki_r

西村 個人レベルでも車を維持し、乗ることは大変な費用負担です。ガソリン代もどんどんあがるばかりですし。地方公共交通で移動交通が代弁できればこれほど良いことはありませんし。コストは安い。
 幸い高知県は海岸線沿いに都市や集落が集中しています。それは鉄道で結ばれています。そこを直通運転で結べばあながち不可能な話ではないでしょう。
 道路をつくるよりは安いでしょう。エコの発想からすれば自動車交通一辺倒の発想からすれば遥かに環境に配慮した政策です。公共と民間が力をあわせれば不可能ではない。
 野本さんの番組でもアメリカのポートランド市は実際に実現していますし。

戸田 奈半利、御免といった規模の問題ではなく、集落へ行っているバスが廃線になり困っている話も耳にします。そういうところにも目を向ける必要がありますね。

西村 7月ゲストの松田高政さんや、8月ゲストの好浦こう一さんのように高知の自然、文化、食べ物を大事にするしくみづくりは大事でしょう。そのことこそが高知の特性になりマニフェストになるのではと思います。
 松田さんは高知暮らしの楽校をオープンさせましたし。

戸田 そういですね9月には正式オープンしましたし。

西村 そういうことこそが高知の特性であり、マニフェストにすべきでしょう。

戸田 宮崎県があれだけやって入るいのですから、高知県だってできないはずはありません。

西村 ないものねだりではなく、あるもので勝負したらいいでしょう。それを県民マニフェストにすれば良いのです。

Kurashi

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2007年7月20日 (金)

いつおきる南海地震

Hoeityo1l_1 (昭和南海地震 高知市宝永町付近)

 新潟中越沖地震のマグニチュウ度は6・8.阪神大震災でも7・6とか言われています。南海地震の想定は8・3と言われています。とてつもない規模の大地震です。

 規模はスマトラ級の巨大地震とか。揺れが100秒続き、8メートルの巨大津波は3分で襲来するとか。そういう地震が来れば、生き残れる可能性は、この地域におればありません。

 高知県下全地域が巨大地震の対象地域。海外部は津波が。山間部は山津波が起こる可能性があり、地域も孤立する可能性があります。あれこれ考えてもわからないことばかりですが、地域の人たちとともに考え行動することにします。地震対策についてはそうです。

Nankaizisintizu1_3

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2007年6月12日 (火)

防災まち歩きをしましたが

 二葉町自主防災会事業の1つである「防災マップづくり」。そのための第1回二葉町まち歩き事業が、6月10日(日曜日)午後5時から行いました。
 二葉町自主防災会のメンバー6人。アドバイサーは自主防災会結成時にお世話になったNPO我が家を見直す会の西田政雄さんです

Map01 

 まず最初に堀川水門付近を視察。津波時にこの水門付近に周辺住民が逃げ込めるかどうか。確認しました。

Map02

最初の踊り場には10人程度の住民は駆け上がることは出来ることを確認しました。

 高潮堤防ですが、継ぎ目のところに亀裂が入っており、老朽化が目立ちます。「大潮の時に見に来たらもっとわかりますよ。」と周辺の人からの助言がありました。

 津波で海水がおし寄せてくれば、放置してある自動車は道路上に流れ、避難路をふさいでしまう可能性もあるのではないでしょうか。

 二葉町町内には意外にもブロック塀は多くはありません。宅地の敷地が狭小で、敷地一杯に家屋が建っているからでしょう。
 そのかわりエアコンの室外機が、壁面に取り付けられている家屋が多いです。道路に面して取り付けられている事例もあります。

 2階建ての駐車場は2階部は津波からの避難所として適切です。消火器も備えられていますし。100人程度は避難できそうです。
最近完成した高層マンションなども一時避難施設としては適切です。今後の町内会との協議が必要であると思います。

Mapo4

 まち歩きをしますと、今まで「気がつかなかった」ことがわかります。今回は「さわり」の部分だけでしたが、各自何度か点検し、またワークショップを行って、防災マップをこしらえたいと思いました。

Map03

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2007年3月12日 (月)

泥の海でどうすればいいのか?

 先日地元自主防災会の用事で高知市役所の防災対策課を訪問しました。今年の最大の事業で、地区の「防災マップ」を作成することが目標です。
 ところが地元二葉町には公共避難場所が存在していません。高台の丘などもありません。地区は低地でしばしば、浸水被害があったとことです。
Shimozissinsui1946
  1946年(昭和21年12月)の昭和南海地震では堤が切れた関係もあり、海の水が下知(しもじ)地域に侵入、水没しました。

 現在は市街化されて高いビルも建設されています。建物は近代化されましたが、地盤の改良はされていません。想定震度は高知県全域で6とされていますが、下知は7と想定されています。

 地盤も2メートル陥没すると言われています。液状化も起こります。津波の可能性もあります。この状況でどうすれば良いのでしょうか?
Simoziima

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2007年2月 8日 (木)

南海地震コーナーが図書館に

 近くの下知図書館では「南海地震コーナー」が設置されています。地震関係の本が40冊近くあります。地震の知識の本。防災の本。いざというときに備える本。子供用の地震の本など種類も多いようです。

Tosyokan1_r  いくつか借り実際に読みました。高知市内の市民図書館には南海地震関係の書籍があるようです。やはり日頃から読んでおく必要がありますね。意外に学習する機会はあるようで、ないのですから。

いつくるかわからない地震のために準備するのはどうも。と思いがち。話を聞きますと神戸も新潟もだれも地震が来るなんておもわなかったそうです。諺で「備えよければ憂いなし」と言います。やはり準備に限界はありますが、知っていると知らないとではとっさの対応が違います。

Tosyokan2_r  日頃から身近な図書館を利用し災害に備えましょう。2年後には「防災図書館」として新築されるようですし。

Tosyokann3_r

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2007年2月 5日 (月)

南海地震と高レベル放射性廃棄物施設の関連は?

 ここ30年に必ず起こるという南海地震。M8・4の巨大地震が高知県周辺でひき起こされています。100年周期におきていますから、それで予想しますとどうしても30年以内に50%の確率。50年以内では80%の確率であるそうです。

 特に東洋町長が町民の反対の意思も、町議会も無視して高レベル放射性廃棄物施設誘致を画策し、原子力環境整備機構に応募してしまいました。冷静に考えれば危険な地域であることは理解できるはずです。(高知県の資料でもそうです)

Nankaizisintizu1  まして南海地震と、東南海地震はリンクしていまして、同時に発生する可能性も否定できません。まして阪神大震災や新潟中越地震のような直下型の地震ではなく、プレートの動きの地震ですから巨大であり、大津波も発生が予想されています。

 安全な処理方法も確定していない(地上から300メートル地下に、ガラス固形体になった高レベル放射性廃棄物を埋設するといいます)。たかだか10億円の交付金で安全性が担保されるわけではありません。

Umetatemm_5  地域で昨年年末に自主防災会を結成し、南海地震の勉強会をしています。そうしますとすればするほど高知県は危険な地域です。高知県全体が震度6強の地震が発生。沿岸部は8メートルの津波が15分~30分以内に押し寄せてきます。

 2月3日はTBS系の人気番組「みのもんたのサタデーずば」で、東洋町の高レベル放射性廃棄物問題をとりあげていました。でも番組の焦点が「お金の問題」ばかりでした。でも今後は南海地震の震源地近くの東洋町と高知県に想定すること事態が大変危険であるということを認知すべきであると思いました。

Sumatoratai (東洋町の海岸にはスマトラ地震クラスの津波が押し寄せると想定されています。)

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2007年1月17日 (水)

阪神大震災から12年

 1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神大震災。もう12年も経過しました。。地震後発生した火災はなかなか鎮火せず大きな被害が神戸では出ました。当時高知市も震度4位の揺れを観測しています。

Koube1

 神戸市の場合は地盤の液状化、電気、ガス、水道などのいわゆる「ライフライン」の復旧は時間がかかりました。現在は大きな被害が出た地域も復旧はしていますが、罹災者の皆様の「心の復旧」は途中であるとも聞きました。

 都市型災害の深刻さをつきつけた地震でもありました。高知県は来る30年以内に巨大な南海地震が発生するだろうと言われています。甚大な被害を出した阪神大震災の揺れの時間は13秒でした。南海地震は1分30秒は揺れ続けると想定されています。

Koube2

 揺れと火災の被害想定に加え、南海地震は阪神大震災のような直下型地震ではなく、プレートの移動型地震と言われています。津波が発生する恐れがあり、かなり大きな規模で高知県沿岸に押し寄せると想定されています。

 従来は水害対策ばかり想定してきました。昨年11月に二葉町で自主防災会は結成されました。これから本格的な学習や避難訓練などを実施しないといけないですね。。津波も想定されていますが、逃げ込める高台も公共施設もありません。

 今後は2月にかけて町内リーダーを集めました情報交換会や、事業計画づくりを実施する予定です。

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2006年12月25日 (月)

あらためて低地で軟弱地盤を思い知る

 60年前の1946年12月21日。昭和南海地震が起こった日です。今暮らしている高知市の下知(しもじ)地区は、字のとうり、低地で海が近く、軟弱地盤であります。地震が起これば液状化する可能性もあります。

 現在の高知市中心市街地は紀貫之の「土左日記」の時代には、海の底でありました。山内一豊により都市形成されましたが、あいつぐ水害には悩まされていたようです。堆積された泥や、砂、により高知平野は形成され、高知市の市街地を形成してきました。

Shimozishinsui2  しかし高知市東部の下知地区は昔から土地(標高)が低く、ゼロメートル地帯でありました。昭和南海地震でも軟弱地盤ゆえに家屋の全半壊が続出。しかも堤防が決壊したため海の水が押し寄せ水没しました。翌年まで水没していたようです。

Shoimozikita19472mm (写真は昭和南海地震で水没した高知市下知地区)高知市防災対策課サイトより

 今は都市化はされています。しかし標高も地盤の条件もなにも変わりません。
 世の中クリスマスと浮かれています。クリスマスケーキの生地のような柔らかい地盤の上に下知地区の家屋は建っているのです。

Futaba4_r

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2006年12月21日 (木)

昭和南海地震から今日は60年

 1946年12月21日に昭和南海地震が発生しました。家屋の倒壊、津波による被害で、敗戦直後の市民生活を直撃しました。特に高知市でも下知(しもじ)地区の被害は甚大であったと言われています。

 父母も震災体験者ですが、いづれも地盤の固い土地の高い地域に居住しており、家屋は大きく揺れたものの、倒壊の被害は体験していません。
 それがいろんな事情があり下知地区に家屋をかまえ生活しています。

Zisin1 (阪神大震災。南海地震は家屋の倒壊、火災に加え津波による浸水も想定されています。)

 先月その地区に短期間で自主防災会が誕生しました。私も結成に関与しました。所帯調査をしていまして、地域住民の防災意識の高さ、関心の高さに感服しました。ただそれが具体的な行動につながってはいません。

 地震は完全な予知は出来ないし、また必ず襲来すると言われています。1人の死者も怪我人もこの地域から出さない為の対策、予防策をみんなで知恵を出さなければならないと思います。

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2006年11月27日 (月)

南海地震シンポジウム

 11月26日午後1時半より、高知県総務部危機管理課主催の「南海地震条例づくりシンポジウム」が高知県民文化ホールで開催されました。この種の県主催のフォーラムは、今話題の「タウンミーティング」同様に「やらせ」が多い傾向なので普段は「時間の無駄」なので、出席はしません。

 でも11月10日付ホームタウンので二葉町自主防災会を結成したこともあり、所帯調査に協力いただきました720人の住民の今後の問題や課題の発見も「ひょっとしたらあるかも」と思い参加しました。
しかし結論から申し上げれば、やはり「時間つぶしの」「得られるものは殆どない」主催者だけが自己満足するイベントでありました。Zisin1_r

 基調講演は林春男京都大学防災研究所.巨大災害研究センター長であり教授。テーマは「地震から命や生活を守る知恵や手段やと「自助」「共助」「公助」の役割を考える」でした。
 くりかえし言われる巨大地震の恐怖のお話でした。通俗的であり途中眠くなりました。

 続いてパネルディスカッション。その林教授がコーディネーターになって「あなたの命を守るため何が出来るか」をテーマにしました。
 パネリストは南海地震条例づくり検討会の委員の皆さん方。木宏治副会長、上田瀧雄副会長、多賀谷宏三委員、武市幸子委員、土居清彦委員、藤原亨委員。の6人。ゲストパネリスト  坂本 導彦(NPO法人高知NPO専務理事 ワークショップを運営)氏だそうですので、総勢8人でのシンポジウム。

Zisinns_r  私も5月20日に開催された第1回目の高知市の「ワークショップhttp://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b095.html」に参加しましたが、その意見が今回のシンポジウムを見学し限り反映されたとは到底思いません。

 講演会が1時間。最大2時間のシンポジウムと言いましても、聞くほうは辛い。壇上の参加者だけは盛り上がっても「傍聴」しているだけは辛い。雨の中着ていた100人の参加者は、「動員」された物を除けば地域で真摯に頑張っている実践的な人たちばかりと思えました。

 会場との質疑応答は僅かに10分。その中で真摯な意見が出ていました。「ワークショップは今流行のやらせと思えるところがあります。津波で被害が想定される種崎地区の現地でやるべきです。私たちの地域の対策よりも種崎の対策を行政側も堤防や避難施設をこしらえるなどして配慮すべきでしょう。」

 いつも県のこの種の会合で思うのですが、地元事情にさほど詳しくない「教授」などがコーディネーターをするのか。まとまるのか思いました。 自分達の持論を述べるだけの学者先生に条例作りなどたらしてはいけないと思いました。

 やはり「予算消化型」のやらせ事業の1つにすぎないと思いました。テレビでJリーグの「浦和VSFC東京」を観戦したほうが遥かに有意義でした。

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2006年11月17日 (金)

緊急避難警報で何が出来るのか?

 11月15日日はサッカーアジアカップ最終予選「日本VSサウジアラビア」を見ていました。3対1で日本がリードしていた後半35分頃、テレビが「緊急避難放送」(NHKが全チャンネルそうなりました)に切り替わりましたね。

 震源地は千島列島の東沖、択捉島の東北390キロ付近。マグニチュードは8・1とされています。テレビで繰り返し、北海道と東北地方の太平洋沿岸部の人は高台に避難するように避難勧告が出ています。

Horikawas01_thumb_2  これが南海地震が発生し津波警報が出て、近くの防災無線から「避難勧告」が出たことをとっさに考えました。
 何が出来るのかと。避難用のリックとヘルメット、懐中電気を確認しました。昨日も津波の1波到達にまで30分も余裕がありません。

「テレビは高台へ避難してください」と繰り返し言っていましたが、うちの町内は自然地形で高台はありません。海も近いです。

 ますます「津波避難ビル」の協定を地権者と取り交わさないといけないと思いました。

(セピア色の写真は昭和南海地震。父が所有)
Nankaizishin_thumb   

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2006年11月 1日 (水)

地震対策の防災害フォーラムなどで感じること

Futaba2_r  地元の町内の自主防災組織の立ち上げに奔走するようになってから、にわかに防災意識が芽生えましたね。自宅近くには海。しかも地盤は悪い。海抜も低い。公共の避難所はない。あっても遠い。石油施設も近い。

 町内会などは凄く熱心。町内会幹部は前期高齢者(65歳から75歳までの)の人達が主体ですが、きちんとしているし、真摯に活動されています。ただ思うのは行政担当や町内会幹部はかなり知識があるのですが、それが町内会の隅々まで情報が伝達されているかと言えばそうでもないようです。

Sekiyukiti1 (海は近いし石油基地もある。)

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2006年10月28日 (土)

昭和小学校校区防災フェア実行委員会

Syouwa  12月3日開催予定の昭和小学校校区防災フェア。実行委員会が校区の関係者を集めて昭和小学校で開催されました。17人が参加していました。
 今日は隣の校区である新堀小学校の防災フェアでした。関係者はそれぞれ見学してきています。私も少しだけ見てきました。関係者は準備は大変ですが、なかなか行事としては難しいと思いますね。

 今日は当日の防災フェアのメニューの打ち合わせです。18あるメニューを精査し、検討しました。一番集客が期待できそうなのは、はしご車体験と、起振車体験でしょう。そこに人が集まりすぎて列が出来、後のコーナーは閑散と言う可能性がありますね。

 出たアイデアは「起振車の隣に救命コーナーを置くとか。とにかく無駄にしない。」「スタンプラリーも効果的に」「地域の人たちをなんとか多く参加させる工夫を」との意見が出ました。

 今日の新堀小での防災フェアにも3人行っておりました。その経験も活用して次回は直前の11月25日に準備会を開催することになりました。

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2006年9月14日 (木)

南海地震と核廃棄物処理施設

Koube951  津野町で核廃棄物処理施設が仮に建設されるとしますと、核廃棄物の荷揚げは須崎港になります。須崎港は高知県の重要港湾であり良港ではありますが、港の構造的に津波の大被害を受けやすくなっています。

 昭和21年の南海地震やチリ地震での津波でも被害を受けていますし。この港の南海地震対策はどうなっているのでしょうか?まして想定される南海地震は2年前のスマトラ地震規模の強大なものです。
Shinsuiyosou1_1 (高知市中心部は津波で殆ど浸水します。)

 確実に30年以内に大地震が起こるとされるている高知県。その土地に核廃棄物施設を建設すること自体、クレージーと思います。地域の皆さんも冷静に考えていただきたいものです。

どこの自治体も地域も地方は大変です。何処の地域も「手を上げない」のはそれだけの理由があるからです。
 南海地震対策の点からも「核廃棄物処理施設」は高知県に立地すべきではありません。

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2006年8月27日 (日)

国の防災拠点も半数は耐震建築ではないとか

 最近自宅のある町内での自主防災組織の準備に住民として関わっています。いろいろ情報を集めています。Yahooのニュースで「国の防災拠点として指定されている官庁の建物で耐震基準を満たしているのは半数である。」という記事を見ました。

 多くは地域の避難魔所に指定されている国の建物。その半数が耐震基準を満たしていないとは。これは緊急課題なので、早急に国は建物の補強や、建て替えを急ぐべきでしょう。

 また病院や介護施設なども防災の観点から総点検し、耐震基準を満たしていない施設は各種の医療制度の適用から除外するなどの措置もすべきでしょう。

 いままで防災にはあまり関心がありませんでした。あらためて思い起こすと見えない問題が見えてくるものですね。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/14/140825/01.pdf

そういえば写真の高知の国土交通省高知河川国道事務所は確か耐震補強されたように聞きました。
Kouchzimusyo1

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2006年8月12日 (土)

どこもかしこも不備だらけ

Shinsuiyosou1  うちの町内はゼロメートル地帯。常に大雨では浸水の危険性があります。しかも軟弱地盤。海が近い。津波の恐れもあります。しかし公共の避難場所すらありません。

 平成22年には近くの図書館が3階建てになり、そこの3階と屋上が、公共の一時避難所になります。それまでに大地震がくればお手上げ状態。

 町内の世話役に聞きますと、高潮堤防も老朽化で亀裂が入っているとのこと。海水が漏れることは間違いありません。

 あれもこれもが出来ませんが、していないといざと言うときには壊滅します。対策を立てながら日常生活を営むしかありませんね。
Horikawas01_thumb_1

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