2007年11月 8日 (木)

教育を軽視する国は亡びる

Sensei2  最近の日本は「教育に熱心な政治家」の横行で、義務教育制度は破壊されようとしています。義務教育課程ですら学習塾へ行けないと成績があがらず上級学校への進学もままならない。とにかく日本は教育にコストがかかりすぎるのです。

このままでは、所得格差が教育格差になります。格差は次世代に継承され、結局日本に階級社会を形成するようになるでしょう。

そうなれば治安は悪化し、テロも横行するようになるでしょう。自民党の政策ではそうなります。

 鳩山法務大臣はそうなることがわかっているから、「日本もテロリストがうようよしている」とかいう発言をされるのですね。

 大学までの授業料は無償。もしくは奨学金制度を充実させる。どの階層からも意欲のある学生は進学できる教育のしくみづくりを早急にこしらえないと日本は衰退し亡びることでしょう。

 小泉元首相は就任時に「米百表」の逸話で教育の重視を強調しました、。しかし実際には日本を格差社会を拡大し、教育の機会均等を破壊することばかりしてきました。
 アメリカに追随すると日本は亡びます。

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2007年10月10日 (水)

深刻な教育格差

Sensei2  日本は教育費の個人負担がどんどん重くなっています。「教育再生会議」という教育破壊機関によりその傾向が加速されました。義務教育制度を破壊し、教育を受けたくない子供は学校から追放しても良いという教育格差を認める政策を公然と提唱しているようです。

 学力テストの成果で、教育予算配分をするとかいう馬鹿げた教育政策は、インチキをすることが正しいという「教育」を教育関係者に植え付け、社会を荒廃させました。公教育が信頼できないと、私立の中高1貫校への受験で小学生段階からの塾通いの教育負担が高まり、塾にいける子供と、いけない子供は現れ、小学段階でまともな教育が出来なくなりつつあります。

 一方で学校医教育費が支払えない親も多数表れ、その延長に何があるかと言いますと、子供を高等教育が受けさせられない。低賃金のアルバイトをしなければならないということで学校を中退せざるを得ない。すると正規雇用の就職はほぼ不可能。

 教育の格差が社会の格差をより広げる形になり、社会不安はますます深刻化するでしょう。教育は公の担当分野であり、国民に等しく義務教育を受けさせることは責任を政府はもたないといけませんね。

 最近の民間の原理の導入は良いことばかりではありません。むしろ格差を拡大し、社会を破壊する要因をこしらえているとしか考えられません。

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2007年1月13日 (土)

終焉したゆとり教育

 30年間減り続けてきた授業時間がついに増えるらしい。具体的には夏休みの短縮などの措置をするそうです。教育基本法の改正で「世界1」の日本の義務教育制度を破壊しようとしている「教育再生会議」なるものの提案であるそうです。

 授業時間を増やすことは賛成です。若いときは詰め込み教育が必要。「車輪の下」は受験競争の話であって、義務教育の基本過程はきちんと基礎学力をつけるべきだからです。

Kyouiku1  少しは歯車の狂った状態は改善されるのでしょうか?教育再生会議とやらも、アメリカの事例の猿まね委員会ではないかとも思いますが。当用漢字とか、円周率とか、分数計算とか、基礎学力をおろそかにしないようにしていただきたい。

 商店で買い物して暗算でお釣を間違えない国はそれほど多くない筈。世界水準以上の基礎学力の低下をしてはいけないとは思いますね。

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2006年11月16日 (木)

教育改革の是非は国民投票で

 憲法改正問題だけに矮小化した国民投票法案の制定には熱心ですが、国民的な関心ごとは小選挙区で選ばれた国会議員の審議だけに国の命運をお任せするわけにはいかない。
 小選挙区制度では、地元の利害が最大のテーマであり、国政の問題は話題にも投票行為にもなりにくいもの。

安倍内閣はこともあろうに衆議院教育基本法特別委員会で、野党欠席のまま自民・公明の与党だけで採決しました。与党は衆議院本会議で可決し、審議を参議院に送る方針。野党は一切の審議を拒否しています。

 それだけに「教育基本法改正」問題は国民投票にふさわしい。教育問題は国民にとっては身近なものですね。でも国会議員の日常活動には「遠いもの」。国民はたかだか100時間程度の審議で「強行採決」するものではないでしょうに。

Sensei12
 「いじめ問題」が深刻になり「タウンミーティングのやらせ質問や謝礼を税金から渡していた問題」も発覚したのであれば、当然国会での審議は「やり直し」が妥当です。
 
 教育問題だけでなく、原発立地の是非や、米軍基地の是非なども国民投票で国民が直接判定を下すべき問題ですね。

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2006年11月10日 (金)

センター試験は教科を増やすべき

 高校課程の「手抜き」問題は大学入試にも一因があるようです。医学部で生物を履修しない学生がいたり、工学部で物理を履修していない学生がいたら大学教育がなりたちません。

受験生の減少傾向で大学側が受験生を集めやすくする為に受験科目を減らしたのが原因でしょうね。結果高校教育をバカにすることを当事者の高校も、教育委員会もしていたのです。

Romazinhon (世界史は面白い教科だと思います。ローマ時代を考察すれば現代社会の問題点もわかるからです。)

また別の報道では文部科学省が4年前から実態を把握していたようですね。そうなると現場だけの落ち度ではなく国ぐるみの「ごまかし」をしていたようですね。

 「愛国心教育」に熱心な安倍内閣のようですが、むしろ文部科学省の改革の法が優先すべきではないでしょうか?「やらせ」までしてやる改革でもあるましし。まして国会で強行採決すべき問題でもありません。

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2006年10月31日 (火)

ドラゴン桜は必修科目は履修しているのか?

 人気受験漫画「ドラゴン桜」。落ちこぼれの2人の高校生が東大受験ー現役合格をめざすというとんでもない漫画。週刊モーニングに連載されています。

 なにせ下の子供は高校生時代にそれを読んでいました。学校の先生のトークを「それはこうではないか」と先読みし回答したのも、漫画で予習していたからでした。受験指導の先生たちも「愛読書」となっているようです。

 実に受験事情に詳しいので、作者は何者なのかと思いますね。詳しすぎますし。それだけに今回の日本全国の高校の「手抜き」発覚事件は、そうかもね。と思いましたね。

Doragonsakura  ドラゴン桜の高校は履修しているのでしょうかね。そのあたりは興味があります。

 「負担が増える子供には酷な話。今回に限り、国には特例措置を講じてもらいたい」との要望もあるようですが、それはおかしな話であると思いますね。
高校教育をないがしろにする発言を関係者や当の生徒や教師が平気でしていることがおかしいと思いますね。

 「教育改革」を政府は言っておりますが、まずこの問題を解決して議論すべきでしょう。

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